はてなキーワード: 蒸しタオルとは
私の場合…
それでも、セックスは週に1、2回はある。
前提として、、
そういったことは全く思っていない。
ではなぜ私が夫とセックスをするというかというと、楽しい共同作業のように考えているからだ。
(もちろん、妻が夫に性的サービスをすべきであるとも考えていない)
夫の肩を揉んだり、愚痴を聞いたり、二人で部屋の掃除をしたり、趣味の話をし合ったり、気の利いた酒のつまみを作ったりすることの延長線上のように考えている。
もちろん私にそれができるのは、夫がいつも私を大切にしてくれているからだ、という前提があるが。
同棲しはじめて3年を迎える頃には、すでにお互いに「強く欲情する」という感覚はなくなっていた。
はじめはそれを少しさみしく思ったが、
お互いに風呂上がりはすっぽんぽんで、「今日はやる?」「うーん、疲れたからいいや」というような会話をしている二人だから仕方がないだろう、と思った。
夫が、AVで自己処理していることも知っていたし、夫も別にそれを隠すこともなかった。
しかし、裸で抱き合い、肌のぬくもりを感じあい、お互いに充足させ合うという作業は私にとってはとても大切で、無くしたくない日常のひとつだった。
私は徐々に、自分が女性として欲情されなければならない、だとか、欲情されてこそ夫のオンナとして価値があるのだ、とか、欲情されるというフェーズがなければセックスは行えない、とか、そういった考えを捨てていった。
そしてもちろん、自分が夫に欲情しなければならないという考え(これは私にはそもそもあまりなかったが)も捨てた。
ムードというものは、なければならないものではなく、あったら嬉しい、というくらいのものにした。
私にとっては性的絶頂感は重要なものではなく、抱き合うだけでも満足なのだが、夫は男性ということも有り、射精の快感も大切だろうと思い、そのための手技も磨いた。
自分の技を磨いて夫を気持ちよくさせる、というのは、私にとっては喜ばしいことだった。
子どもや夫の好みの食事を作れるようになることと、感覚的には同じだ。
夫もそれに対して喜びを表現してくれるし、夫も呼応するように、私を充足させるよう動いてくれることもある。
その気持ちが嬉しくて、身体的にも精神的にも満たされる(性的絶頂や挿入を絶対要件としなくても)。
また、子どもがいる家庭の夫婦としては「お互いがお互いのためだけを思って何かする」時間というのが貴重でもあるから、尚更、楽しい。
子どもやお互いの両親やお金のことは置いておいて、お互いの身体や気持ちだけに耳を澄ませて喜ばせ合おうとする時間はかけがえのないものだ。
セックスは、欲情し合う二人が行うことである、と言う前提が在るから、
肉親のようになってしまった相手(に、欲情するのは恥ずかしいorには欲情できない)とはセックスできない、となるのかもしれない。
確かに、お互いに欲情しあって燃え上がるような気持ちで行うセックスは素晴らしいと思う。
しかし、完全に心許せる相手同士で、お互いに何もかも委ね合って行う穏やかなセックスも良いものだ。
まだ同棲をはじめて間もないころ、私はぎっくり腰とインフルエンザのダブルパンチで布団から動けなくなったことがある。
すっぴんでお風呂にも入れず、頭皮や身体からは汗の臭いが漂って、不潔で、本当に恥ずかしい姿だった。
その時、夫は、身体を蒸しタオルで拭いてくれ、着替えさせてくれ、心が休まるように、手のひらをマッサージしてくれた。
恥ずかしいけれど、心が満たされる…不潔な自分の身体を相手に委ねることによる様々な負の感情よりも、なにか解き放たれたような暖かい気持ちの方を強く感じた。
その時のような気持ちを、セックスすることで、感じることができる、今でも(もちろん毎回ではないけれどw)。
欲情されない自分の身体は恥ずべきものじゃないし、もし恥ずかしくたって、その身体をまるごと相手に委ねることは、ときには、欲情されることとはまた別の、暖かい快感を与えてくれるよ。
(終)
髭を剃り、血を流し、
もちろんいろいろ試した
電動は剃りが浅すぎて役に立たなかった
様々なカミソリ、シェービングローションを試したがどれも似たりよったりだ
脱毛も考えたが田舎過ぎて最寄りのサロンなりクリニックまでは片道1時間半もかかるらしい
既婚子持ちが毎月のように限られた休日を自分のためだけに使うというのは現実的ではない
よく「女は毎朝化粧で大変」のカウンターとして
男の髭剃りがあがるが
絶対髭剃りのほうがつらい
化粧もまともに見せるためという意見もあるかもしれないが
少なくとも生えてきた毛を抹消することが目的の自分で掘った穴を自分で埋めるような髭剃りよりは
いやいや髭剃りにも工夫の余地があるだろ
とか
という意見もあるかもしれない
でもさ
化粧で血は滅多にでないだろ
俺は毎日口の周りを血まみれにしてんだよ
それも自分の手で
少なくとも髭剃りのたびに5ヶ所は流血するので
1年で1500個の切り傷を生産してる
ああ
それは・・・ヒゲ脱毛です。ヒゲ脱毛をすべてのエンジニアに勧めたい。
いや、本当は男性全体に勧めたいのだけど、特にエンジニアには勧めたいと思っている。というのもエンジニアの俺が思いつきでヒゲを脱毛したところ、あまりに日々が快適になったため、効率を重視したり、無駄を憎んだり、費用対効果がいいものが好きなエンジニアにとっては、かなりオススメできるものだなと感じたからだ。
この記事では、エンジニアがヒゲを脱毛すべき理由を明確にしていきたいと思う。
大多数のエンジニアが、毎日、もしくは週に何回かは、ヒゲを剃っているはず。1日5分だとしても月に150分、年に1800分=30時間もヒゲを剃っている計算になってしまう。これはあまりに無駄である。
1時間に3000円の価値を出せるエンジニアの場合、30時間*3000円= 9万円である。10年で90万円分のコストがかかっているといってもいい。もちろん、その時間がすべて時給換算できるものではないというのは百も承知だが、エンジニアはストレスがたまるヒゲを剃っている暇があるくらいなら、コードを書いたり、好きなアニメを見たりゲームをしたりしてリラックスをしたほうがいいと思うので、脱毛をしたほうが経済的メリットが高いと思う。
少なくても自分の場合は、朝の5分、一手間がなくなっただけで相当なストレスが減った。時間としては5分なのだが、お湯を洗面器に貯める、肌に蒸しタオルを当ててヒゲを柔らかくする、クリームを塗る、ひげそりをする、クリームを取る、という何ステップかがあるため、どうにもおっくうだった。それが今では、顔を洗うだけで済むので、かなり楽なのだ。
ヒゲを剃るのは思った以上に肌への負担が大きい。筆者の場合、肌が弱いせいか、赤くヒリヒリしたり、肌が荒れることもよくあった。ヒゲを脱毛してしまえばそういったことが一切なくなる。
これはかなりのメリットで、特に冬場などは肌が荒れて痛かったり、外に出るだけで肌が突っ張るみたいなことも一切なくなり、夏は少し日焼けするだけでかなり赤くなる、ということもなくなった。刃物を毎日、肌に当ててるというのはよくないのだ。
さらにいうと、ヒゲの剃り跡というのは、思った以上に顔を汚く見せる。要は黒いポツポツが顔にあるという状態だからだ。会社で他の男子社員の顔をよく見てみるといい。割とヒゲの剃り跡が汚く見えてしまっているケースが多い。
身だしなみに気を使わないエンジニアでも、顔が清潔に見えるというのはメリットが高い。ヒゲを脱毛すると「痩せた?」「肌がつやつやした」「若返った」と言われるようになる。モテるかといわれると、そんな程度ではモテるようにはもちろんならないのだけど、清潔感が増すだけで、嫌がられることは減るのではないかと思っている。
また、肌がキレイに見えるのは、自分で鏡を見た時のテンションの下がり方も減る。夕方くらいになるとヒゲが生えてきて汚くなってて、うわーと思ったり、剃り残しがあって、一本だけ変なところに生えているのに気づいて、その日一日気になったり、ということが一切ないので、ストレスがかなり減る。
ここまでメリットを書いていったが、デメリットももちろんある。
ヒゲ脱毛は、ある程度のコストがかかる。ヒゲの濃さにもよるが、医療脱毛をすると、だいたい最大10万円はかかると思ったほうがいい。個人的には、一生ヒゲを剃る必要がなくなるので、それでも安いと思うがそれでも値が張る。
ヒゲにかぎらず、脱毛をするというのは、いきなりはできない。何回か通わないといけなくなる。だいたい5回くらいは通えといわれるのだが、自分の場合は7回通った。
また、ヒゲが完全になくなるまでは、ヒゲ剃りは継続する必要がある。一度抜けてからしばらくすると生えてくるからだ。それでも本数が減ってたりするのでだんだん楽にはなっていくのだけど、完全にストレスフリーのヒゲ生活に入るまでは、1年近くかかると思っておいたほうがいいだろう。
ヒゲ脱毛ははっきりいって痛い。脱毛時にはゴムで強めにはじかれたくらいの痛みがある。サイトを見ると、そこまで痛くないよ、といっているところもあるんだが、正直そこそこ痛かった。
塗るタイプの麻酔をくれる所が良いとおもう。麻酔をしたらけっこう大丈夫。
もちろん、ヒゲが薄くてほとんど生えない、という人や、あえてボーボーにしているのが自分のスタイルだ、という人はそれはそれでかまわないと思う。だが、ほとんどのエンジニアにとって、ヒゲ脱毛はメリットが高いとおもう。ぜひともオススメしたい。
ちなみに自分の場合は、顎の下だけは脱毛していないので、ヒゲが生えている状態だが、そういうこともできる。頬とか顎とか、絶対に生やさないところだけを脱毛するというのも一つの手だ。
昨日、床屋でシャンプーしてもらっていて、いつもの副店長さんではなく新人さんにやってもらったんですね。
そしたら、やっぱり申し訳ないけどヘタなわけです。
お湯が熱かったりぬるかったりして、洗う場所にもムラがあって、耳の中にも水が入ってくるし、タオルの当て方もカタイ。
で、この差は何なんだろうなって考えたんですよ。
もちろん技術的な話もあるんだけど、結局一番足りないのは想像力なんだろうな、という結論に至りました。
どうすれば相手が心地よく感じてくれるか、どういうお湯の掛け方をすれば不快なのか。
そのポイントさえ分かっていれば、多少のミスがあってもトータルとしてはOKだと思うんですよね。
逆にそのポイントを外しちゃうと、たとえマニュアル通りに正確にやってもヘタクソということにもなってしまう。
例えば副店長さんなら、ヒゲを剃る時に、蒸しタオルを剥がすのと泡を塗るのが同時だったりするんですよ。
このテクニックのおかげで、お客さんはヒヤッとしないで済む訳です。
店長さんを含めて何人かにヒゲを剃ってもらったけど、この工夫をしているのは副店長さんだけなんですよね。
その差を知っているのはお客さんだけ。
だけどお客さんもわざわざそういう細かい事は店に伝えないから、「何だか分からないけど副店長さんにいつも指名が入る」ということになるんですね。
わりとひげ濃くて太い。肌は少し弱い方。
1日に2回剃る必要があるほどではないけど、そこそこひげが伸びる速度がはやい。
こういう場合、「前日夜に風呂入るときに深剃りする」のと、「当日朝にさっと剃る」ってのと、どっちがいいんだろう。
個人的な経験からすると、前日夜に剃ると翌日の夕方あたりには朝剃るときよりも伸びてる気がする。
でも、朝見る分には、「朝深剃りできなかった剃り跡」と「前日夜の剃り跡」って、後者のほうがむしろよく剃れてるくらいなんだよなあ。
ひげが伸びる時間は朝の7~10時っていうけど、だいたい7時すぎくらいに髭剃るから、前日剃っても朝剃っても意味ないのかなとか思ったけど、そうじゃないっぽい。
体質も関係あるとは思うけど。。。うーん。
あと、朝剃るときはお湯に顔を10秒くらいつけるくらいしかしないから、深剃りできてないのが自分でもよくわかるレベルなんだよね。
ジョリジョリが残ってる感じ。風呂で剃ったらルツルなのに(剃り跡は青いけど)。
そんな方法あったら真っ先に飛びつく俺。全力で。
そんときの必死さときたらないね。
目のまわりがカサカサでヒリヒリで赤茶けてる俺。
それ、「茶クマ」って言うらしいよ。
なんとかなんないかな。
一説によると、
「ドライアイ」→目がかゆくなる→全力でこする→目の回りの肌がダメージ→赤くなる→ヒリヒリ、カサカサする→眠れない→昼夜逆転→ホルモンバランス崩れる→新陳代謝が低下→肌の再生機能低下→色素沈着で茶色くなる→悲しくなる→一晩中泣く→涙が枯れる→「ドライアイ」→…
ていう無限ループらしいよ。
ほんとかどうか知らんけど。
てことで、いま「ドライアイ」の名医を探し中。
どこがいいかな、誰か教えれ。