はてなキーワード: 童貞とは
【追記】
お昼休みに見にきたら思ったよりコメントついてて笑った。お胸の話すきねぇ。
つーかさー、やっぱりそうだよね、胸の話を家族にするのも、兄のことを言及してる私の思考も変だよね?
でも察して欲しい。娘の胸を平気で貧乳だの言う倫理観の家に育ってるわけ。普通の感覚してたら匿名SNSだろうとこんな投稿せんのよ。
父親が「成長してきた」とか言って胸突いてきたり、年頃の娘がいるのに全裸で風呂出てくるのを母にお願いしないとやめてくれなかったり。小さい頃は私も兄も起きてて親に構って欲しいと布団潜り込んでるのにセックスやめなかったりとかダメな家なの。大人になってやっと理解したけど、リアルじゃ誰にも言えんくて苦しい。
小さい頃からその環境だとどこまでがおかしいのかわかんなくて、高校の時に父親にセクハラされた話とか外でしたらドン引きされて。外じゃ吐き出せなくてここよ。
カウンセリングにもいってみたけど、いざ行くと「人に言ったらいけない」って頭いっぱいになって言えない。関係ない話して「多分自分でどうにかなる話なんですけど」って言っちゃう。紙に書き出したけど渡せなくて。自分がおかしいのか周りがおかしいのかわかんなくて。
だから、こういうところで否定されると安心するわ。ダメな思考だ。知ってる知ってる。
童貞喪失は兄が某掲示板に「安価で告白する」ってスレ立てたことがあって、そこに書いてあった。特定した経緯は私にまで安価行動してきたから。前から「妹が〇〇してたw」って盗撮した画像をSNSにあげるのを消させるって出来事があって、寝てたら急に変なこと言うから調べたら速攻出てきたわ。性的なのはないけど、ネタ画像は勝手にあげるんだよね。腹立つわ。
風俗はね、兄が家族との大喧嘩ののちに、まあまあでかい事故にあってしまったために実家の兄の部屋からお薬手帳とか探さないといけなくなったとき。
最初は本当に温泉のポイントカードだと思ってて、親が「お兄ちゃん、スパでリフレッシュしてるって言ってたね…ちゃんと話聞いてあげれば良かった…」ってしんみりしてたんだけど、なんか違和感あってよく見たら風俗。あわあわランドは擬態下手くそでバレそうだったから即回収。
ちなみに喧嘩の原因は兄が家からお金ちょろまかしたこと。ちょろまかした時期とポイントカード裏の日付が近くてな…。PS4の横に鎮座する据え置きオナホを隠しながらどつき倒すか悩んだ。本人曰く風俗には使ってないらしいけど。つーか、大事な書類と風俗のポイントカード一緒すんな。
家も自分も感覚変なのわかってよかったわ。ただ吐き出し先がないんでね、これからも増田で吐き出させてもらうよ。
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私、Dカップなの
親と兄に貧乳だ、Aカップだと言われ続け、学生の時は何も考えずにAカップのブラを買ってたが、独り立ちしてからちゃんと測ったらDカップだったの
正直、貧乳って家族に言われるの嫌だったから、私はDだからもう貧乳って言うなよ伝えたくて
親に言ったら、だからどうした最初から調べなよと言われ(お前がAカップなんだからAカップのブラを買えと言っただろ)
兄に言ったら、お前のそのサイズでDはないwwww間違ってない?と言われた
親はね、若干のネグレクトあるからどうしようもない。教えてないことを常識だから知ってるだろって言い出す人たちだから仕方ないとして。
兄がさあ。
童貞じゃないのよ、大学生の時に彼女いたし、童貞捨てた瞬間彼女の家こもって帰ってこなかったし。
部屋に「大人の温泉倶楽部」とか「あわあわランド」とか風俗店のポイントカード(お姉さんのコメント入り)あったし。
二次元好きすぎてリアルな胸のサイズ感狂ってるんだろうけど、生身の女を知っててもなおわからんか。お前何カップの女なら貧乳じゃないって言うんだと。
でも何も変わらなかった。
彼女いない歴=年齢。
それなのに本当は、彼女がほしくないわけでもなかった。
童貞を捨てれば変わる。
そんな信仰心を持っていたわけではないけど心の何処かでは正直期待もしていた。
90分で約三万。
初めての相手は小綺麗な女の人で、二十代に見えた。
泡立てながら身体を密着して洗われるのは正直くすぐったかった。
態度に出ていたのか、僕の顔を見てお姉さんはくすくす笑った。
そのあと正面からも洗ってもらった。
おっぱいで洗われると、柔らかさに驚いた。
お姉さんは笑顔のまま世間話をしてくれて、ふっと会話が途切れると、次には俺のものを口に入れていた。
その後、ベッドの方に移った。
お姉さんが仰向けに寝て、自分が覆い被さるようになりながらも何もできず、まごついていると「大丈夫」とお姉さんが身体を起こして言った。
それから今度はこちら側が仰向けに寝るように言われて、素直に従った。
お姉さんはゆっくり僕に股がった。
痛くない? 大丈夫? と言いながら。
問題ないとわかるとお姉さんは笑い、ゆっくりと僕に顔を近づける。
キスをしながら右手は僕のものを捉え、丁寧に彼女のなかに入れていく。
生暖かい。
動いてる。
それがまず思ったことだった。
僕は初めてを体験した。
そして、僕は童貞ではなくなった。
それだと商売にならないんじゃないんですか?
そう僕が言うと、若いうちはもっとちゃんと遊んでも損はないよ? とお姉さん。
答えになってない気がしながら僕も笑い、店を出た。
帰りに牛丼を食べた。
食べながら思い返してみるも、正直な感想は「こんなもんか」だった。
三万。でかかったな。
食べかけの牛丼並盛を見ながら思う。
自宅までの景色が変わって見えるようなこともなかった。蝉が五月蝿い。日射がきつい。ただそれだけ。ゆっくりと、いつもより緩やかに時間が過ぎていくだけ。
それだけ。他は一緒。いつも通り。
それは余韻と呼べるものなのかもしれないし、違うかもしれない。ただ心のなかに小さな穴が開いたような気がした。穴。何も詰め込めないような。何かが既に沢山入りきっているような穴。その穴の正体を僕はまだ知らない。
とにかく、だ。
セックスしたって、何も変わらなかった。
けれどそれに安堵している自分も居た。
何も変わらない‥‥。