はてなキーワード: 減刑とは
三つ子虐待死の減刑嘆願のあれこれを見るに、育児のトラブルにおいては、たとえ子殺しであろうとも「母」は被害者であり、罪は男の作った社会にあり、男が償うべき問題らしい。
であれば、虐待を受ける息子は幼児と言えども「加害する側の性別」であり「後には男社会に属する」わけだから、「男社会の罪は男が償え」論によってその責任を背負うはずである。
即ち、「政治的に正しい理解」においては、殴っている母こそが被害者であり、殴られている息子こそが加害者なのではないか?
虐待された息子が虐待した母を糾弾するようなことは、己の加害者性に目を背ける行為であり、「政治的に正しくない」のではないだろうか。
虐待を受けている少年は母から一打を受けるたびに、母をそのような凶行に走らせている社会(の構成員となる己)の罪に向き合い、母の心を救えるように努力する事が求められているし、それができない者はミソジニストで、弱者男性で、失格である。
既に周知の事実かと思われる。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2207/21/news029.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/2331e30d0bb622cded8b8624631c3896affd9e86?page=1
こんなニュースが有ったとしても、これまではあまり知られていなかったと思う。
まだ裁判が始まっていないのに山上の減刑嘆願に2000人以上署名していると聞いたが、
これはこれでおかしな話だ。
その方々には申し訳ないが、票をまとめてもらうためには手段を択ばなかった安部は、
なるべくしてなった結末を迎えたと言えるのではなかろうか。
広告塔として利用された
なんで安倍は無力な人間のように書いてんの?安倍が自分の意志で統一教会と関係もってただけだろ
この山上徹也も警察に捕まってて司法の裁きを受けるんだし問題ないわ
老々介護に疲れて親殺すのだって殺人者だけど子供虐待して殺す親と同じだけの義憤が湧くわけではないしな最初から
今回の事件の報道を追う中で、彼の手紙やツイートを読んだが、これは正しく「令和の文豪」と呼んで良いのではないか。
「◯◯の文豪」という表現は、今やすっかり人口に膾炙して久しい定番のインターネットミームの一つだが(例:真夏の夜の淫夢関連のネタである「岡山の文豪」など)、彼の行い、彼の信念、彼の悲壮なまでの自己犠牲精神(自殺して死亡保険金を得てまで兄妹を救おうとしたところなど)、そして何より、その巧みな文章、ある種の達観と知性とを強く感じさせる筆致などを鑑み、これはもう、インターネットミーム云々を抜きにして、正しく本来の意味で「令和の文豪」と呼んで差し支えないと私は思う。
元首相暗殺にまで至ってしまったことは本当に残念だが、同時に、この事件が無ければ、政権与党に巣食う極悪カルト宗教という日本の闇は決して表に出ることはなかっただろう。
日本のインターネットの一部、または、中国などでは、彼を英雄視・神格化する意見が絶えない状況にあるが、それも至るべくして至った必然だと思う。