すごく大好きな熊のぬいぐるみがいて名前を付けてどこへ行くでも一緒で抱きしめて寝てたし母にお裁縫を習って服を作ってあげたり父に日曜大工で机を作ってもらって一緒に並んで宿題してた
一緒に育ったなって思うし、彼は喋らないけど見守ってくれてるなって思ってた、お嫁に行くときは持っていくのだと思ってた
でも父と母の関係が悪くなって母に新しい恋人ができたとき、その人は高校生の私の部屋を覗いてぬいぐるみがあるのをたくさん見て、笑った、これ何?って
関係性がうまく構築されないまま一緒に暮らすことになって、私がぬいぐるみを抱いて寝ることを母の彼氏は嘲笑し続けた
ある日帰ったらぬいぐるみは全部リサイクルショップや知り合いの子に譲られていた、部屋はもぬけの殻で半狂乱になって泣いて騒いだのを覚えてる
母の彼氏は笑いながら高校生にもなってぬいぐるみ遊びに依存するから精神が不安定で未熟なのだ、いい機会だろう、卒業しろ、大人になれ、感謝しろと言った
母は自分の彼氏に嫌われたくないからだろうか、私を宥めてはくれたけど取り返す算段はのらりくらりと実行しなかった
近辺のお店やいろんなところで自分の部屋にいた子たちを探し回ったけどほとんど見つからなかったし、高校生の少ないお小遣いではよしんば見つかっても買い戻せなかった
大学に進学して社会人になって家を出て我が家に来てくれた子もいるけど、他人行儀な気がする、私は連れ去られたあの子たちの穴埋めにこの子たちを使っている罪悪感が拭えない
たまに目が合うぬいぐるみもいるけど、うちに来るより良いおうちがあるはずと思ってしまう
母と母の彼氏の中では美談として記憶に残ってるみたいであの頃すごいぬいぐるみばっかりだったけど卒業できてよかったねと言われる
息子さんがうらやましい、私の相棒の熊は今どこにいるのかもわからない、たくさんいたピカチュウもヒトカゲもチコリータも、どこかへ行ってしまった
イギリスの方では、赤ちゃんの頃に贈られた相棒(ぬいぐるみ)と共に育つっぽくて、修学旅行などにも相棒を同伴させられるらしい。 いい文化だな、と長らく思っている。 我が家はぬ...
私は多分息子君の立場だったけど、無理やり卒業させられた すごく大好きな熊のぬいぐるみがいて名前を付けてどこへ行くでも一緒で抱きしめて寝てたし母にお裁縫を習って服を作って...
こういうのを見るとやっぱり共同親権って必要だよな、って思ったわ。
共同親権って、確かDV夫(元夫)からの被害を子どもが受ける危険性を否定できないんじゃなかったっけ。 日本の人権団体が懸念を表明してた気がする。
母親だってDVするやろ。 てか子供の持ち物勝手に処分するんはDVやないのか?
大抵の日本の虐待死パターンはその親権を勝ち取った妻の方で起きている気がするからその指摘は本当かよって思う。 日本の虐待死パターンは大抵これでしょ? 離婚、妻再婚 or 妻に彼...
母の彼氏は笑いながら高校生にもなってぬいぐるみ遊びに依存するから精神が不安定で未熟なのだ、いい機会だろう、卒業しろ、大人になれ、感謝しろと言った 正論 増田が立派に育っ...
ウチの母はもう孫がいるのにまだぬいぐるみを大事にしているよ。よく話かけている。
そのときに母親の彼氏を殴ったり、殺したりしても当然である。 私がその事件の裁判員だったら情状酌量で減刑し、執行猶予をつけることを主張する。
お前が何を妄想しようがどうでもいいけど、親の妄想を子供に押しつけることだけはするなよ
ぬいぐるみとの会話って要するに「脳内会議」を可視化したものだから、特に問題がなければ卒業する必要ないんじゃないか?
なるほど。うまく使えば結構有益かも知れないな。(デバッグのお供に、会話やスピーチの練習に、外国語学習の友として、認知行動療法のパートナーとして、etc.)
(^^)https://www.irasutoya.com/2020/11/blog-post_44.html?m=1
今年30になった姉は未だに”相棒”と一緒にいるよ 生まれた時に父方の祖母が贈ってくれた白い熊のぬいぐるみと30年一緒にいる 大学進学で上京した時も、そのあと就職して地方に暮ら...
おれは大学進学で上京するにあたり相棒は田舎に置いていった。 しかし、あとになって相棒が必要だったと思い直して、帰省したついでに連れて帰ってきた。
中学生のころにいつもジョリーマンマというタグが付いたぬいぐるみを抱っこしてたな。 別にそれが温めてくれるわけないのだが、当時はいつもジャンバーの中に入れていた気がする。 ...
元増田です。 自分の場合は、小さな頃からぬいぐるみは好きだったんだが、一旦、自然な形で気持ちがはなれて卒業したのちに、再入学してしまったので、一旦は卒業するものみたいな...