はてなキーワード: 日本株とは
積立NISAも最大限設定したし、それでも貯金はまあまああるので、個別投資で学んでみたい。日本に住んでいて日本の会社で給料をもらっており、日本株だとインサイダー取引に抵触してしまう危険性もあるので、海外の株に手を出したい。
積立NISAではSP500に入れてるので、SP500と重複しない米国個別株投資したいということで、Factorioの研究ツリーにしたがって投資する方法を試している。これを自分で「Factorio研究ツリー投資法」と呼んでいる。
要は、Factorioの研究ツリーの後半に登場するエネルギー系株でSP 500に重複しておらず、事業内容的に今後伸びそうな企業に投資してみるというスタンスだ。工場自動化ゲームのFactorioは、何もない状態からプレイヤーが
工場を発展させることで研究ツリーが進み、新たなエネルギーや工場コンポーネントなどが解放される仕組みとなっている。研究ツリーの内容はMODを入れていなければ、極端に言うと人類の産業革命を追体験することに近い内容となっており、
後半側に登場するツリー内容に投資しておけば、それが数年、数十年後には株価が上昇するのではないか? という仮定だ。
これが面白いのはそれぞれの企業が存在する背景や事業内容、それぞれのエネルギーの現在地とこれからが何となくつかめることだ。私は世の中のことを何も知らないバカなので、
例えばそのエネルギーをどう取り出して抽出しているかなど、それだけでも社会勉強している気分になる。社会勉強して、投資して、うまくいけばリターンが返ってくる。めちゃくちゃ面白い。
半分おふざけでやった面もあるので少額しか買えていないが、第1段として取り組んだ結果、今のパフォーマンスはSP500の25%を大幅に上回る70%のパフォーマンスを見せてしまった。
当然個別株投資なので分散なんてほぼできていないので、すぐに乱高下することもあるだろう。ただすでに積立NISAの方で老後の蓄えは賄える気がするので、このままこの研究ツリーにしたがった投資法を試していこうと思い、第2段を投入してみた。
この先どうなるかは分からないがいろいろな事業内容を学べてるだけでも面白いので、まあいいかなと思っている。これに飽きたらその時点で利確してもいいだろうし。
少額投資非課税制度(NISA)の拡充で「貯蓄から投資」の機運はある。ところがこのままでは国内金融の空洞化を促すだけになりかねない。楽天証券の調査では、直近の投資信託の買付金額ランキングの首位は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で、上位10ファンドのうち日本株に連動するのは2投信しかない。世界の成長を日本の家計が取り込むという観点でみれば、海外株投資は正しい。問題は日本の運用会社が海外株投信を自力で運営しているわけではなく、米欧金融機関に多くを委託していることにある。
国内大手運用9社の「委託調査費」は1125億円(22年3月期)と前年度比25%増え、9社合計の純利益(1040億円)を上回る規模になった。日本勢には海外株の高度な分析ノウハウが十分にはない。「貯蓄から投資へ」の流れが強まれば、国内運用部門の空洞化も強まる皮肉な構図にある。遠い道のりにみえる「資産運用立国」だが、方法はあるのか。金融庁は4月に「資産運用業高度化プログレスリポート」を公表して、運用ビジネスの問題点を指摘した。ただ、その提案は資産運用会社トップへの親会社からの「天下り」の改善や、経理事務の共通プラットフォームづくりなどにとどまり、とても資産運用立国には行き着かない。
基本戦略は下がったら買う、上がったら売るです、基本は日本株。
損切は投資金額の70%になったらするという方針にしました、種銭は200万程度です。
存在のよく分からない企業への投資はしません、自分の知っている、かつ日頃から利用している企業のみに絞ります。
1年目は+40%でした。
これで260万です。
円高になっていたこともあってアメリカ株にも手を出していました。
これで470万です。
3年目は+40%でした。
660万です。
4年目の今、+50%の成績なので990万です。
こんなに簡単にお金が増えていくなら種銭がもっとあれば年収1億なんて簡単なのになぁなどと都合のいい妄想をしています。
今季はNTTが株式分割するのでこれがいい感じに上がってくれると年収1000万を超えられるかもしれないです、ワクワクしながら不安もそれなりに感じています。
負けてももとは200万だったのだから気を取り直して再挑戦するのみです。
このまま順調に投資収入を増やしていけば10年後ぐらいには年収1億円も可能かもなぁと淡い夢を見るのが最近の楽しみです。
サラリーマンはもうしたくありません。