はてなキーワード: 感染とは
https://anond.hatelabo.jp/20210901112015
スペインインフルエンザの流行期間は1918〜1919年。文章を読み間違えてます。
元の文章には「いつ収束した」とははっきり書かれていませんが、前段に「1918-19年、1957-58年、1968-69年と3回のパンデミックが記録されています。」とあって、見出しにも「スペインインフルエンザ(1918-1919)」とありますから、落ち着いて読めばだいたい察しがつくでしょう。
「インフルエンザウイルスが始めて分離されるのは、1933年まで待たねばならなかった」と書かれてはいますが、これは「1933年までパンデミックが続いた」という意味ではありません。
この段落の趣旨は「当時の医学の水準では隔離や行動制限といった方法に頼るしかなく、一部の国では市民生活に大きな制約を課したが、感染者数は減らせなかった。」です。「当時の医学の水準」の具体的な例示としてインフルエンザウイルスが初めて分離された時期を示しているだけです。パンデミックの収束時期とは関係ありません。
FDAによると、米国内では現在、新規感染者の1割弱を5~11歳が占めている。この日の諮問委の会合では、米モデルナ製を接種した若い男性にごくまれに報告されている心筋炎などを検証したが、「接種の利益はリスクを上回る」と判断した。
結局、損得勘定ができるかできないかよね。マスクをしない精神的メリットと、マスクをしないことによる身体的、社会的デメリット。ワクチンに反対することによる精神的メリットと、ワクチンを接種することによる身体的、社会的デメリット。
https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/040/331000c
https://news.livedoor.com/article/detail/21087962/
夫はコロナ禍になっても、マスクを着用することなく、コロナ感染者が多い地域へ不要不急の外出ならびに外泊を繰り返し、たびたび飲み会にも参加していたという。
「自分たちの接種券が発送になったのに一向に届かないので主人に『まだ接種券こないね?』と言うと彼はしどろもどろになり、問い詰めると隠していたことが発覚しました。 そこで話し合いをしたら『コロナは茶番! マスクは免疫を下げる! PCR検査はただの風邪でも陽性になる! ワクチンなんてこんなの打つものじゃない、5Gが! 接種後の死亡者数が!』などと喚き出しました」
「一つ一つ『正しい情報はこうだよ』と言っても『どうせネットやろ? それが正しいという証拠は? 俺は正しい情報を勉強して調べたから知っている!』と、まともに話も聞かずに小馬鹿にしたような態度を取られました。
『それって陰謀論って言うんだよ』と私が言うと、逆上して凄んで睨んできて『もうお前とは話にならん!』と言ってマスクも付けずに外へ飛び出す始末。
反ワクってアホばっかりだな
後宮はまだ世界中にあります。デヴィ夫人は第3夫人です。後宮では性病を管理しなければなりませんが、
医療が発達するまでそれが管理できませんでした。そのため、家系・血筋を守るために娶る妻や妾は処女であることが重視されたわけです。
淋病梅毒が治る病気になった第二次世界大戦後には処女であること、は絶対条件ではなくなったと思われていますが、
https://exdeaths-japan.org/graph/weekly/
4月末くらいから超過死亡増えていて、確かにワクチン接種本格化と重ならなくはない。
とはいえ「コロナ死者」すらも「死者のうちでコロナに感染していた人」という数え方で、
「コロナが主たる原因になって死んだ人」の数ではないから(現状は)、
はっきりした死因がデータに反映されるにはだいぶ先になるのかもね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/51172
まあ出羽守の記事で内容はお察しなんだけど、やっぱ左翼多めのブコメでも日本という集団をディスられるとそれなりに憤慨する人もいるんだよね。挙句の果てに、英国の駄目な点を嬉々としてあげつらう始末。
ライターの批判なら道理があるけど、英国の地下鉄まで持ち出してなにが多様性じゃい。
人気コメの半分くらいは同意するけど、もう半分はなあ、、という感じでした。
メルケルスピーチの時も感じたけど、こーいう話題になると意外とブコメもなーんか他国と張り合いたがるよな。タブロイドの論調なんてほっとけばいいのに、それに律儀に呼応して「で、感染者数は?」って言い出すの、それはそれで恥ずかしいだろ。
開催予定日(2021年12月末)が発表されただけで超叩いてる人いたけど、今の調子が続けば開催できるんじゃ?
10月も最終週に突入し、2021年も年末が見えてきたわけだが世の中は徐々にコロナ禍から脱却する方向にある。
それもそのはず、感染者数はかつてないほどに抑えられている。
普通なら喜ばしいことだろう。「一歩ずつだが元の日常に戻っている」と。
だが正直自分は喜べない。何故ならコロナ前に戻りたくはないからだ。
テレワークは無くなり飲み会は復活しマスクは外すことになり余計に人と関わるハメになる。
不謹慎かもしれないが、自分はコロナ禍における人との距離感に心地よさを感じていた。
家にひきこもり、極力人と接しない。
社会全体がそれを是としていた。
自分が気楽だと感じていた生き方をしても罪悪感も後ろ指をさされることも無い。
コロナ前はしんどくても我慢できていたが、コロナ禍でそれができることを知ってしまった。
今更戻れない。
この冬にどうなるかで今後の社会の在り方は大きく変わるだろう。
もし感染者が増えなければ、みんなが待ち望んだ日々が戻ってくるのだろう。
社会的にはそっちの方が正しいのだろう。
だが自分は耐えられる気がしない。
それが怖い。
見た瞬間めまいがしたわ。今も動悸がしてる。
こんなに今はらはらしながらコロナ関連のニュースを眺めてるのってもしかして日本でわいだけ???
普通に考えれば安心することだって頭では分かってるんだけど気持ちが全く逆を向いている。コロナ終息が怖い!!まだ行かないでくれ〜〜ほんとに頼む…
コロナが日本で流行してから1年半は経つかと思うけど、大げさな言い方すると人生変わったと思うんだわ。
週5で死んだ目をしながら満員電車に揺られてた日々が懐かしい。テレワークだと仕事が倍速で片付くので夕方4時には終了させて趣味や副業に勤しむ日々よ。わいはこの生活をするために生まれてきたのだと思った。
コロナで気づいたんだけど飲みにケーションなんて必要ないんだよ。習慣でなんとなく参加してたけど、その金と時間を有効に使う方法を知ったからもう二度と参加したくない。
※ 11月2日版(anond:20211102165309)を公開しました。
6月21日版(anond:20210621175921) から 10月18日版(anond:20211018215528) に至る記事の続き。
宝くじの還元率は50%とされているので、買い続けても統計的には資金は半分、半分と減っていくはずです。しかし少ない枚数しか買わない場合、ジャンボ宝くじなら3000円ぶん買っても300円の当選金しかもらえないのが「普通」で、資金は期待値以上に目減りしてしまいます。
コロナの感染者も、たまたま感染した人が、どれだけ体内でウイルスを増やしてしまうか、またどれだけ多くの人と接触するかといった運の要素が働きます。絶対数が減れば減るほど、不運なクラスターの影響で足踏みするか、順調に減らすかのサイコロが振られることになります。本予測に当てはめると、平均的には前週比で 0.6 倍 に減る予測だとしても、その実態は「小さな確率での 0.9倍 と、多くの場合の 0.5倍」の合わせ技ということになるわけです。(それでもたまたま 0.5倍 が続くとそれが直近の統計ということになるので難しい)
ここまで減れば、あとはこのまま宝くじを3000円ぶん買い続けてスッカラカンになるのを待つだけです(宝くじと違って、そこまで高額な当選金も出ません)。海外から入ってきてしまった当初のデルタ株でさえ、7つの起点のうち6つは、7月までの早い段階で収束できていたことがわかっています。個別に見ていけば、収束は難しいことではないのです。いきなりマスクを全廃するくらい突然の行動変容でもない限り、終わりは見えてきていると感じています。
(今週から時短営業が解除されるので、その影響で少しだけ間延びする懸念はありますが、増加に転じるほどの影響はないとみています)
※ 感染者全体の絶対数が少なくなってきたので、日々の数字はクラスターなどの影響で大きく変動しやすくなっています。
東京 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 全体 ※ l = 10 | L452R | その他 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
~10月17日 | 49 | 77 | 72 | 62 | 57 | 66 | 40 | lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 423 | ● 337 | ● 86 | |
~10月24日 | 29 | 36 | 41 | 36 | 26 | 32 | 19 | lllllllllllllllllllll 219 | 169 | 50 | |
~10月31日 | 17 | 20 | 20 | 17 | 15 | 17 | 10 | llllllllll 114 | 87 | 27 | (月)時短解除 (日)衆院選 |
~11月07日 | 8 | 10 | 11 | 9 | 7 | 9 | 5 | lllll 59 | 45 | 14 | (水)文化 |
~11月14日 | 4 | 5 | 5 | 5 | 4 | 5 | 3 | ll 30 | 23 | 7 | |
~11月21日 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | l 16 | 12 | 4 | |
~11月28日 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 8 | 6 | 2 | (火)勤労感謝 |
※ L452R は主にデルタ株、その他 はアルファ株など。
※ 赤色で示した予測のうち、最初の2週は2種類の現実値に基づくが、3週目は1種類の現実値、続く4、5週目は「予測値に基づく予測」のため、精度は劣る。
※ 日ごとの予測はイメージしやすいように添えているだけで、週の合計から割り振った参考値。また、祝日による増減は一部を除いて考慮していない。予測した日の週は当日月曜のみ実測値で、週全体の予測値とは数を合わせていない。
予測日 | 1週先 | 2週先 | 3週先 | 4週先 | 5週先 | 期間計 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6月21日(anond:20210621175921) | -1% | -13% | -23% | -22% | -18% | -18% | 5週目が連休なので、下回ったまま期間終了 |
6月28日(anond:20210628190235) | -10% | -26% | -26% | -23% | +59% | +0% | |
7月05日(anond:20210705212509) | -10% | -7% | -10% | +66% | +148% | +47% | |
7月12日(anond:20210712212830) | +16% | +25% | +130% | +185% | +229% | +127% | デルタ株の増殖率が2週連続で低かった影響 |
7月19日(anond:20210719192035) | -8% | +36% | +43% | +63% | +169% | +59% | |
7月26日(anond:20210726195557) | +21% | +24% | +37% | +140% | +309% | +68% | |
8月02日(anond:20210802194616) | -14% | -31% | -18% | -7% | +18% | -15% | |
8月10日(anond:20210810180448) | -24% | -18% | -31% | -46% | -64% | -34% | 8月10日から都が濃厚接触者の追跡を縮小 |
8月17日(anond:20210817171700) | -19% | -33% | -50% | -67% | -76% | -45% | |
8月23日(anond:20210823194721) | -27% | -45% | -67% | -76% | -87% | -56% | |
8月30日(anond:20210830174927) | -13% | -43% | -63% | -83% | -90% | -55% | |
9月07日(anond:20210907173042) | -4% | -1% | -30% | -44% | -61% | -16% | |
9月13日(anond:20210913183108) | -1% | -27% | -42% | -60% | -76% | -30% | |
9月21日(anond:20210921181209) | -13% | -19% | -28% | -38% | -48% | -22% | |
9月27日(anond:20210927175649) | -8% | -21% | -36% | -51% | |||
10月04日(anond:20211004192706) | -4% | -15% | -27% | ||||
10月11日(anond:20211011205959) | -7% | -17% | |||||
10月18日(anond:20211018215528) | -12% | ||||||
平均 | -7% | -13% | -14% | -1% | +35% | +2% | 精度ではなく悲観(-)や楽観(+)への偏りの指標 |
検査飽和の影響が、予測の精度を不当に良く見せてしまう方向にも、不当に悪く見せてしまう方向にも作用しています。あくまで大雑把な目安としてご覧ください。
政府予測と比べてみたい方は 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等 からどうぞ。国立感染研の鈴木基先生提出資料と、京大の西浦先生提出資料に毎回予測があるほか、不定期に他の資料でも予測されていることがあります。※10月以降、いずれも予測をやめてしまったようです。
都内主要繁華街における滞留人口モニタリング
https://www.igakuken.or.jp/r-info/monitoring.html
新型コロナウイルス拡散における人流変化の解析