「ヒヒイロカネ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヒヒイロカネとは

2018-09-17

[]9月17日

○朝食:朝マクド

○昼食:スパゲッティ冷凍食品

○夕食:卵、納豆、しば漬とオクラのネバネバごはん(もち麦入り)

○間食:アイスチョコオーザック

調子

はややー。

三連休最終日なので、最大限にむっきゅりしてた。

今日は、青崎有吾の図書館殺人を読んでいた。

読者への挑戦状があるタイプ作品には、がっつり挑むタイプなので、謎解きを頑張ってた。

ちなみに、全く当てられなかった。

全然見当違いな方向に謎解きしてしまったぜ。

iOS

グラブル

ヒヒイロカネがほしいので、それの元になるクロム鋼を集めてた。

今日は4個集めた。

2018-07-28

サイゲームスはウマ娘心中するのか

ウマ娘プリティーダービーといえば、春にテレビアニメ放送され話題になったサイゲームス社のビッグタイトルである

趣旨は、「実在競走馬擬人化した美少女」を育成し「トゥインクルシリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すというもの

本来スマートフォン向けのゲームアプリ(今冬リリース予定)であるが、これに先行する形で各種メディア展開が行われている。


以下ではこの「ウマ娘」が孕んでいる問題点について考察してみようと思う。

ウマ娘最初からズッコケ

AnimeJapan 2016においてプロモーションアニメ声優18人で歌う楽曲披露するなど、大々的に企画発表されたウマ娘

サイゲームスのコミックアプリサイコミ”にて漫画連載を開始し、CD発売を行うなどアプリリリースに先駆けてメディア展開が行われた。

しかし…CDの売上を見てもらいたい。


2016-11-30 789枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 01

2017-01-11 669枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 02

2017-01-25 574枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 03

2017-02-22 604枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 04

2017-04-05 835枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 05

ソース

http://anisonsinger.blogspot.com/2017/10/umamusume.html


いわゆる爆死である

コンテンツ展開もままならないままにCDを発売したのだから売れるわけがない。

本来キャラクターCDとは、ラブライブアイドルマスターのように作品キャラクター人気を掘り下げてから発売するものだろう。

また「声優微妙」「曲がダメ」「キャラに魅力を感じない」なども当時から言われていた。

アニメ放送で盛り上がったらCDも売れるだろう」と思われるかもしれないが、以下がアニメ間中に発売されたCDの売上である


2018-05-16 749枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 11


……。

特典が本体

CDが爆死したウマ娘だが、アニメBDの初動売上は15,596枚とヒットしている。

「なんだ、アニメ大成功じゃん!」と思われるかもしれない。

だが、本ブルーレイディスクには、サイゲが展開する「グランブルーファンタジー」の超レアアイテムが特典としてついてくるのである


1巻  :ダマスカス鋼互換アイテム
2,3巻:SSR確定ガチャチケ+汁+種
4巻  :金剛
全巻購入:ヒヒイロカネ


普通に課金するよりもウマ娘BDを買ったほうがコスパ良くアイテムを得られるため、グラブルユーザーが飛びついたのである

(それでも5万円くらいかかるのだが…)

特典にするならばウマ娘アプリアイテムをつけるのが筋だろうが、アプリリリースすらされていないのだから仕方がない。

この特典商法からウマ娘の窮状が窺い知れる。ヒットさせなければならない。少なくとも、ヒットしているように見せなければならない。

こういった新規コンテンツ成功させるには『盛り上がってる感』を作り上げることが重要なのはもはや常識だが、ウマ娘最初の段階でズッコケた。

競走馬擬人化というイロモノ感のインパクトを人気作として昇華させられず今に至っている。

2年以上たった今もリリースできず

当初のリリース予定は2017年春。しか現在2018年末頃のリリースを予定しており、実に一年半も遅れている。

開発が遅れるにしても、せめてテレビアニメと時期を合わせたかっただろう。

いったいなぜこれほど開発が遅れているのか。それは、

題材が無機物ではなく、ナマモノから

ウマ娘企画は、「艦これ」が流行している時期に立ち上がったもの

おそらく艦これの影響で、何かの擬人化という着想を得たものと推察する。

しかし、艦これとは違って題材が無機物ではなく「生き物」である

自体もまた馬主も存命のものが多いため、繊細な扱いを要し、開発が難航している側面が強い。

具体例を列挙すると…

アニメ化に際し社台グループのウマが消えた
グラブルコラボ出演した際、権利関係問題からキャラ名が出せなかった


そして…

ウマ娘公式による「競走馬イメージを損なう表現はしないでください」と異例の"お触れ"

ソース

https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106


おそらく権利からクレームがあり、二次創作界隈の性表現に釘を刺したのだろう。だがそもそも

ウマ娘自体競走馬イメージを損なっている。

名馬の美少女化というだけでも競馬ファンから白眼視される代物なのに、こうも製作が難航し、もし「クソゲー」となってしまったら、

題材のイメージダウンにもなりかねない。

更に、こんな記事もある。


話題の『ウマ娘』は「頭のおかしアニメを作ってくれ」というオーダーから誕生

https://www.inside-games.jp/article/2016/03/26/97267.html


競走馬擬人化」という着想から誤っていたのではないか思えてくる。

サイゲームスは別業界とのコラボに目をつけることのリスクを軽視していたと思う。

美少女化するにしても、FGOのように対象歴史上の存在であれば、こういった面倒事はなかっただろう。すでに死んでいるのだから

サイゲは大金を投じて自社スタジオを作り開発にあたっている

3Dスキャンスタジオモーションキャプチャスタジオ設立したこと話題になった。

現状、この新スタジオウマ娘のために存在するといっても過言ではない。

開発へのやる気、最高のゲームを作ろうという向上心は立派だが、これもまたウマ娘が退けない理由となってはいいか


Cygamesスタジオに潜入!

https://www.youtube.com/watch?v=PTEMokbC6cg

「手抜き」になっていくコンテンツ

なかなかリリースできないウマ娘の為に各所からリソースを集約してるのではないかと噂されている。

というのも、プリコネグラブルデレステといったサイゲのメインコンテンツの「手抜き」が目立っているためだ。

これら3アプリユーザーからは今年に入って不満の声が噴出している。

特に、今年に入ってからデレステの迷走ぶりに関しては、「手抜き」の域を超え、一部のユーザーから「サイゲはデレステを終わらせようとしている」とまで囁かれている。

デレステに関してはサイゲームスの自社コンテンツではないため、パブリッシャーバンナムとの関係から利益折半や開発の不自由さ故に疎まれているのではないか…」などと憶測を呼んでいる。


念を押しておくが、この項に書いたことはすべて推論の域を出ない。

では、なぜこんな邪推がされているのか。私は、運営が隠れてるためだと思う。

例えばデレステにおいて、情報の発信は主にTwitter公式アカウントで「千川ちひろ発言」という体で行われている。ニコ生等で声優が告知をすることもあるが、デレステ運営陣に関してはまるで表に出てこない。

ウマ娘競馬ファンターゲットに見据えているとはいえ、あくまでメインターゲットはデレステグラブル等のユーザー層だろう。

彼らからウマ娘リソースを傾注しているせいで…」という怨嗟の声が上がっているのだから

せめて先述の噂を否定するくらいのことはしなければ、ウマ娘は誰からも見向かれないコンテンツになってしまうのではないか

結論

サイゲームスはウマ娘社運をかけている。傍目に見ると不良債権化しているコンテンツだが、だからこそヒットさせねばならない。

アニメの出来は佳作といったところで、イロモノ作品としては十二分に頑張ったと私は思う。

また公開されているMVコミュ部分についても、非常に精細なモデリングキャラクターの魅力が表現できている。

現場の苦悩は制作の難航からも窺い知れるが、そんな中でも懸命にウマ娘リリースに努めているのがひしひしと伝わってくる。

だが……

この作品は、開発陣とユーザー側の温度差が激しい。

ここが最大の問題点だと私は思う。

この温度差をなくすために開発陣は腐心しているのだろうが、ますます温度差が広がってはいいか

いわゆるコンコルド効果なのかもしれない。

大金を投じたのだから今更引き下がれない…という意識からいつまでも損切りができず、泥沼にハマってしまっている。

そのように感じられる。


ウマ娘ユーザーに熱を帯びさせることができるのか。それとも開発陣が冷めていくのか。

いずれの形で両者の温度差が埋まっていくか注目したい。

2017-12-21

グラブル

グラブル検索していたら、あるエントリーブコメに、

「私はまだマグナ武器集めたり十天もようやく1人目だったりなんですけど」

とあって、一番グラブル面白い頃だなぁと懐かしく思った。

今や、ヒヒイロカネさえあれば、十天衆のための素材など一瞬で集まる。

後期のドラゴンボール集めのように。

十天のための設備拡充とか、銀天3つを死ぬ気で集めていた頃が良かった。

ティア銃集めたり、バハ武器紫色にしたり、証のために共闘したり。

虹星晶450個とか死ねよと思っていたが、今見たら1,942個あった。

もはや、ひたすらレアドロップのために戦闘という作業を繰り返すばかり。

2014-06-02

折原家は鍛冶師の家系である

失伝してしまったヒヒイロカネの再現が折原家の悲願であった。

しかし、十六代目まで世代を重ねても何ひとつ成果を出せなかった。

当時の当主、折原直継はヒヒイロカネ実在を疑い、探求を諦めるようかと迷っていた。

ところがある日、直継の夢の中に稲荷大明神が現れてひとつの預言を伝えた。

近く生まれる直継の娘が悲願を達成するというものである

直継はそれを信じた。

数年後、直継とその妻である由美子の間に女児が生まれた。

直継は稲荷大明神に敬意を払って狐の鳴き声から、その女児に「紺 (こん)」と名付けた。

当時の鍛冶師は神職の一種で女性が携わることは出来ないのが建前であったので、表向きは男児として扱った。

紺は確かに優秀であった。

そして紺が二十歳のときにはヒヒイロカネ性質に近い金属の精製に成功さえした。

その金属はヒヒオルカネと名付けられ、大戦中は重用されたという。

だが、そこから研究が停滞してしまった。

大戦後は物資が不足したということと、直継が戦火に巻き込まれて死亡したかである

再び研究が進展したのは紺が婿を迎えたときであった。

婿は海産物研究家であったのだが、海水の成分についての成果が合金の精製に応用できると気付いたかである

そして更に十年、ついにヒヒイロカネが完成した。

いや、ヒヒイロカネよりも更に優れた金属であった。

世間では「折原紺のヒヒイロカネ」と呼ばれた。

いつしかその金属は単に折原紺と呼ばれるようになった。

それがオリハルコン語源である

2007-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20070528225102

そうだね、オリハルコンかミスリルかヒヒイロカネダマスカス鋼(伝説の方)かヱルトリウムにちがいないよ!(もしくは中の人が鉄郎)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E9%87%91%E5%B1%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7

ちなみにあんまし知らないギャラリーの人向けにヲタ知識(とゆーか金属に関しては学生の時に学んだ半端な知識だけどさ)を押し付けると「超合金おもちゃの方)」は亜鉛の合金でありとてもありふれた材料です。しかし、強度はたいした事無いがすばらしく加工しやすく安価な点をもって「超」ぐらいつけてやっても良いかもしれません。(だからおもちゃに使われているわけ)「超合金スーパーロイ)」は高熱などの極限状況で使われる合金のこと。たとえばこんな。 http://www.jst.go.jp/pr/announce/20060407/index.html

そもそも最初のネジがなんでゲラゲラ笑うぐらい高く感じるかというと、そもそもタッピングビスってのはやる気の無い固定方法なわけ。ネジを切りながら素材に噛んでいくわけだから、締結の強度はネジ側じゃなくてねじられちゃう素材の側に依存しちゃう。つまりあんま強度要らない。またビスで削れちゃうぐらいの柔らかい素材が相手だから、(締結の力として相手の素材の復元力をあてにしている部分があるので)必ずしも加工精度が高くなくても良い。強度要らなくて精度低くて良いものは、基本的に作るのが楽。(さらにいうと折角ネジなのに取り外せない時点でやる気が無い。2度目の固定は1度目に比べて弱くなるので、つけたりはずしたりする場所には使えない。接着剤と併用とかがよいね)

この手のちっこい部品ってのは、素材の加工難度でほぼ価格が決まっちゃいます。あと大量生産できない一品物なら職人さんが手で削るしか無いので、高くつきます。たぶん最悪に近いのが、硬くてもろいチタンとかタングステン

で、例えばタングステンなんだけど、それにしても高い。えーと例えば受注生産に近いクラスソフトチップダーツが1セット3本入りで1万5千円から2万円ぐらいなのね。日本製で。いわゆるぼってる価格で。ネジ2箇所きって複雑な刻みも入れて、やっとひとつ5千円。(ちょっと探したらチタン合金のタッピングビスは5本セットで1200円ぐらいで楽天で売ってた。)

で、今回のタッピングビス。

  • タッピングビスに強度とか精度を要求して価格を上げてるとしたら、それを必要とする設計の時点で間違ってる。
  • 強度が必要だったとして、汎用品じゃないサイズのものを使っていないと価格は上がらないが、それを必要とする設計の時点で間違ってる。
  • 百歩譲ってオーディオだからビスの固定先と含めて制振構造にするために特殊なネジを設計して使っているとしたら…中にダンパでも入ってんのか?ネジにその機能を持たせようとした時点で間違ってる。

笑うしかないなあ。

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