はてなキーワード: ドクターXとは
https://anond.hatelabo.jp/20180116200633
かっけーおばちゃんキャラいっぱいおるやろー
と思ってひとまず10月期見た(チラ見含む)ドラマからかっこいい人挙げる(役者年齢は現在のもの)
フジ「刑事ゆがみ」主人公刑事のいる部屋のボス(役職名わからん)稲森いずみ(45)クールビューティー 呆れた表情で叱責されたい
日テレ「ブラックリベンジ」復讐の女・主人公 木村多江(46)ダークヒーロー感かっこいい
テレ朝「相棒」今期出てるかわかんないけど片山雛子は木村佳乃(41)したたかで洋ドラっぽい 美彌子役の仲間由紀恵はもう38か…
テレ朝「科捜研の女」主人公・マリコ 演-沢口靖子(52)かっこよくて可愛い!内藤剛志演じる土門との戦友感最高だよね
テレ朝「ドクターX」スーパー外科医・大門未知子は演-米倉涼子(42)毎週毎週かっけえええええ!&つええええええ!してくれるね!麻酔医の内田有紀も(42)かー見えないな。前シーズンの泉ピン子も強ババアでよかった
最近じゃないけどテレ朝「緊急取調室」 強行犯係→特殊犯捜査係と渡り歩いてきた主人公刑事 - 天海祐希(50)とか「京都地検の女」の検事・鶴丸あや=名取裕子(60)も強キャリアかっこいい女主人公 テレ朝刑事ドラマ枠でこういうの多いね
(TBS「監獄のお姫さま」は見てないけどキャスト眺めると素敵なオバサンいっぱいでかっこいいキャラいそう)
あとこれ以外で最近見たやつだと
映画「キングスマンゴールデンサークル」パッと見素敵なアメリカンママなクレイジーサイコボス・ポピー様 ジュリアン・ムーア(51)かっこいいとは違う?でも笑顔でサクサクぶっころすのいいよね?
米ドラ「ハウスオブカード」政界の強オッサン&強オバサン祭りだ!!みんなかっこいいぞ!!
実写だと年配女性がもりもりと大活躍してかっこいい作品はたくさんある(というか普通にあるというか)けどアニメは少ないね。漫画もあまり。何でだろうね。客層がもう全然違うんだろうね。
「年配女性はアニメを見ない→客がいないから彼女ら年代が活躍する作品があまり生まれない」のか「アニメは若者(上でもせいぜい30代程度)がメインの話が多い(=アニメファンの需要)→年配女性が興味を持てず離れる」のか。卵が先か鶏が先か。
以前、携帯乙女ゲー作りの話で、男性は年配の人でも「高校生くらいの年代の物語」を楽しむが、女性で年配の人は若者の物語を敬遠する(現在の自分と近い年代の物語を求める)、というのを読んだけど、そう言うのも関係しているのかな。
以前36話までの段階で、クッソ長文の直虎考察を書いた増田です。
さてこの前の38話で直虎の恋愛話は終わり(多分)
37、38話は思ったよりハードな展開ではなかった。というか直虎がちゃんと仕事してたのでハードにならなかったと言うべきか。信玄の死因は笑ったw
龍雲丸も死亡退場じゃなくて良かったけど、ある意味死亡退場より重かった…
そしてまた長文を書いてしまい、発表する場所がないので(ブログとかやってないんで)増田に投下する。
誰かに読んでいただけたら嬉しい。
最近のハードな展開で忘れ去られ気味だけど、少なくとも城主になってから気賀ゲットまでの13話~27話は、
(時々「今川に命狙われるけど武力で敵うわけないので知略で何とかする」と言う戦国大河らしい展開も挟んでいたものの)
「親や親戚の急死で実家の零細企業を知識も経験もゼロで継ぐ羽目になった女社長、
いざ会社の内情を見てみたら超人材不足だわ借金まみれだわ社員(家臣)には女の癖にと反発されるわ
親会社(今川)はいちいち邪魔してくるわ、さあどうする!?」的な。
結局は、それを色々努力して解決したのに戦で全部ぶち壊し、と言う戦国大河らしい展開になった(史実です)訳だけど。
んでまあ、女のお仕事ドラマと言ったらよくある要素が「恋と仕事の両立」。
(「恋」は結婚とか出産とか家庭とかと置き換えてもいいし、「仕事」は夢とかやりたい事とかと置き換えてもいい)
現代物の作品なら最近は「最初から都合よく両立出来るor困難があっても何だかんだで最後は両方手に入れてハッピーエンド」が大多数、
あと「恋は叶わなかった(或いは最初から興味なしだ)けど仕事では実績出したよ!」があるくらいだけれど、
時は戦国、史実で主人公は一生独身かつ城主としての実績も大した事ないと決まっているこのドラマでそんな都合の良い終わり方は無理だろう。
でも番宣では恋愛はやるらしい、んじゃその辺はどう片付けるのか、と思ってたわけですよ。
んでどうだったか。
まず、直虎と深く関わる第一の男・直親について。
幼馴染の許婚であり、幼くして親の今川への謀反のかどで井伊谷から逃げざるを得なかった悲劇の美少年であり、
大人になって戻って来たら皆の期待を集める唯一の井伊の男の跡継ぎであり、キラッキラの爽やかイケメンであり、
主人公とは家の事情で結ばれず他の女と結婚したものの、内心では永遠に主人公を愛し続ける悲恋要員であり…
「よくよく考えるとこいつ性格悪くね?」と視聴者に思わせる言動
(隠し里の責任をさらっと政次に押し付けたり、子供がなかなか出来ずノイローゼで不妊様状態な妻・しのを
気遣う事もなくまるで他人事だったり)を取って
ネットでサイコパスイケメンとか爽やかクズとか散々に言われつつ(でも直虎は気付かない)
最後は史実通り、今川に殺されるという悲劇のヒーローとしての結末を迎え、
直虎に「直親の遺志を継いで自分が女だてらに井伊家を継ぐ!」と言う思い切った行動を取らせる理由となった。
…はずだったが、後に逃亡先で現地の女との間に作っていた隠し子の存在と
直虎に言っていたクソ甘い口説き台詞の数々と同じ事をしのにも言っていた事実が発覚し、
直虎にとっての彼の評価は「死しても永遠の恋人たるキラキラ王子様」→「ただのスケコマシ」と大暴落を遂げる。
その直親は、直虎に「今川の命で出家させられ還俗出来ない=結婚出来ないなら、
一旦死んだ事にして今川誤魔化して、こっそり俺と結婚して子供産んでくれ」と言う。
これはつまり、直虎はそれまでの人生とか社会的地位とか将来とか全部失うけどどーでもいいよ、
ただ俺の妻になって子供さえ産んでくれれば、と言う発想だ。
他人の人生をそこまで蔑ろにして平気なのも、彼が視聴者の多くにサイコパスと言われた理由の一つでもある。
直虎は散々迷った挙句にそれを断る(そして直親は家の存続の為に宛がわれたしのと結婚する)が、
もし断っていなかったら、直虎は「直親の妻」と言う立場以外全てを失った状態で
彼のスケコマシな本性を知る事になっていたわけだ。
現代的に言えば、「僕と結婚して専業主婦になってよ!」と言う男と恋愛脳に浮かれて結婚したら
そいつは妻の人生や色々な苦悩など何も考えないサイコパスな上に浮気性だった、ってな感じの話だ。
次は第二の男・政次。
彼に関しては、以前(https://anond.hatelabo.jp/20170911183646)やたら長文を書いたのでここでは短く済ませるが、
直親と同じく直虎の幼馴染であり、幼い頃は直親しか見てない直虎に横恋慕する三角関係要員であり、
(直親の死後も龍雲丸がそのポジションに入る為、相変わらず三角関係要員である)
大人になってからは「直虎や井伊家と対立する裏切り者の今川派の家老」を演じつつ、
実際は直虎や井伊家を守る為に行動する事になる(直虎には途中でバレるが、その後も表面的には対立関係を演じつづける)
直虎にとっては幼馴染であり、政次の行動の真意を理解してからは
(城主としての)仕事上は誰よりも信頼している大切なパートナーとなって行ったが恋愛感情はない。
政次の方は直虎に恋愛感情を持っていたが、最終的には「殿をしている殿(直虎)が好き」だからと
直虎に自分の妻になる事より「殿」であることを望み、自分はそんな直虎を仕事上で支えつつ
他の、今まで自分のプライベートを支えてくれていた女・なつと結婚する道を選ぶ。
現代的に言えば、キャリアウーマンを好きになったが、相手は自分の事を恋愛対象として見そうにないし、
自分もあくまで相手の仕事をしている姿が好きなのであって、相手が仕事を辞めて自分と結婚して平凡な主婦になる事は望まない、
だから結婚は他の「家庭的な」女とするが、キャリアウーマンな相手とは一緒に仕事を続けていきたいという仕事仲間の男、ってな所か。
そしてその直後に敵の罠にかかって反逆者として処刑される。
そして第三の男・龍雲丸。
武家の子だが幼い時に戦で親や周囲の人間全てを失い、盗賊に拾われて盗賊業で食って来た、
今は似たような境遇の流れ者や孤児を集めた盗賊団の頭、というオリキャラ。
直虎は最初こそ彼に直親を重ね合わせていたが、やがてそれとは別に、家に縛られた自分にはない彼の自由さに惹かれていく。
また龍雲丸の方も、直虎が他の武家とは違って底辺アウトローである自分や仲間たちをちゃんと人として扱い信頼しようとする姿に共鳴し、
直虎から持ち掛けられた木材泥棒スキルを生かした木材伐採の仕事を請け負う事で
直虎にとっては超人材不足の解消、龍雲丸にとってはカタギの仕事で稼げるというwinwinな関係を築く。
そしてそれをきっかけに龍雲丸は流れの盗賊業から足を洗い、仲間とともに井伊谷の近くの商人の街・気賀に定住して
よろず請け負い、という言わば人材派遣会社社長として生きるようになる。
だが、この辺りを支配していた今川が弱体化して徳川(や武田)との戦乱の世となって行く中で、
気賀は徳川軍による民衆多数を巻き添えにした大量虐殺(史実上の「堀川城のなで斬り」)の舞台となり、
龍雲丸も自分以外全ての仲間を失う事となる。
ここで瀕死の状態で直虎に助けられた龍雲丸は、同じようにやはり徳川と今川の戦いに巻き込まれて
城も領土も勿論城主としての地位も、更に政次も失って意気消沈して井伊家の再興を諦めた直虎と
「全てを失って自分だけ残ってしまった者同士」の繋がり、悪く言えば傷の舐め合い的な恋愛関係に発展し、
直虎は龍雲丸と共にただの一農婦として生きようとする。
井伊谷の民から元城主として愛され頼られ、彼らと共に生きようとする直虎と違い、
元々井伊谷には何の思い入れもない上に、農作業は行わず一人で炭を焼くだけの生活で
他の農民との繋がりも作れていない龍雲丸は退屈な生活に次第に嫌気が差し、
知り合いの商人から来た、大都市・堺に来て一緒に商売しないかという誘いに乗り気になる。
直虎も迷った末に一緒に堺に行こうとするが、領主時代に井伊谷を豊かにしようと努力して盛り立てようとした結果が
やっと実を結ぼうとしている中で井伊谷から離れる事など出来ない、
家も城も失っても井伊谷の城主である事を捨てる事など出来ない、と言う(恐らく自分では認識し切れていない)本音を
理解していた龍雲丸に井伊谷に残るべきだと説得され、堺に行く事を選んだ龍雲丸と別れる事となる。
ってな展開だったのが最新話の38話。
現代的に言うなら、お互い愛し合ってはいるがお互いキャリア志向もあり、同居ではやりたい事が果たせない、
そしてお互い恋愛の為に仕事を諦められるほど恋愛脳でもないし、相手にそうなる事も望まない故に別れを選ぶカップル、という所か。
因みにこの直虎と龍雲丸の結婚生活、どこか男女逆転した夫婦に見えた。
外で働いて村の実質的なリーダーとして周りから頼られ活躍する妻と、家で働いている引き籠り気味夫、というのが。
(龍雲丸が食事の用意をしている所で直虎が帰ってきた辺り、家事も龍雲丸がしているっぽい。家にいるから当然か?)
そして龍雲丸は、盗賊団の頭をやったり気賀で商売していた頃よりだいぶ鬱屈した姿で描かれている。
それがまるで「夫の馴染みの土地に嫁入りしたはいいが、夫が楽しそうに生活しているのとは対照的に
今までやっていた自分に合う・やりがいある仕事には戻れずつまらない仕事を押し付けられ、
地元民とも馴染めず鬱屈している嫁」に見える。男だし、婿入りした訳でもないけど。
それでも愛する配偶者の為に我慢してる、ってのも「嫁」っぽい。
だから龍雲丸が最終的に直虎の為に井伊谷に残るという選択を取らない(取りたくない)のも、そりゃそうだよな、と思えるし、
直虎が堺に行けば今度は直虎がそういう生活になるだけだろう、と言う予測もついて
この二人が別れるのは致し方ないという気分にさせられる。
愛さえあれば一緒に幸せに生きていけるわけではないよね、と言う嫌なリアリティがここにもある。
現代日本でも、片や日本片や海外で仕事したいとか、相手が転勤族だけど仕事辞めてついて行きたくないとかで
別れるカップルというのは多いんじゃなかろうか。
或いはその時に相手に合わせて自分の仕事ややりたい事を諦めて、鬱屈した人生歩んでる人も。
まとめると、
・女の人生の事など考えず、これまでの人生捨てて俺と結婚して子供産んでよとか言い出す男は要注意
・女が仕事(キャリア)を優先しようとすると結婚できない、男が結婚したい女は「家庭的な女」である
・結婚しても夫も妻も両方とも自分がやりたい仕事優先だと結婚生活は続けられない
・妻がやりたい事やって夫がそれに合わせる、という生活は夫の方が鬱屈生活になる
9か月かけて女主人公と仕事、更に三人の男との関わりを書いて結論がこれかよ!という。
勿論これは時代劇であって現代日本とは置かれている前提が違うんだけど、明らかに現代にも通じるように描いてる。
直虎が、キャリア至上主義で男も結婚も要らない!と言うキャラでもなければ
そこまで仕事が出来るキャラでもない(これで城主としての能力は超優秀ってならともかく、実績はそこそこ成果は挙げてるもののそこまでではない)
かと言って仕事なんかどうでもいいだろどうせ出来ないんだしレベルな無能でもなければ
恋愛至上主義で愛さえあれば仕事なんかどうでもいいの!というキャラでもない、って所もリアルだ。
恋も仕事も両方欲しくても、実際に女が両方手に入れるのはどれだけ大変な事か。
(今後井伊家が再興され徳川家の重臣まで上り詰めるのは、あくまで直虎の子供ポジの直政の実績であって直虎の実績じゃないし、
これまでの現実的な描き方から言って「直政が成功したのはぜーんぶ直虎のおかげ」と言う都合良い展開にはならなそう。
というか今更そんな展開になったら萎えるわ)って所で落ち着くであろう事も史実が物語っている。
うん、大多数の女の人生ってそんなもんだよね。
井伊谷を豊かにしたってのだけでも、史実からしたら盛ってるんだろうし。
こういう所もスイーツ大河ではなくハバネロ大河と言われる所以なんだろうな、と思いつつ、
そりゃ視聴率上がらんわ、明らかに女性向けに描かれてるのに日曜8時にこんな嫌な現実見たくない女性も多いだろ、とも。
最近流行るドラマって、半沢直樹とかドクターXのような正義の主人公が俺TUEEEEEでスカッと系か、
逃げ恥のような明るく楽しいラブコメで仕事も結婚もゲット!か、だし。
俺はまったく強くなく支配国のご機嫌伺いしながらの地味展開と人死にまくりの鬱展開の繰り返しで、女主人公は恋も手に入らず仕事も微妙…
どこが面白いんだよと言われそうだけど、面白いんだよ。別に恋愛だけ描いてるわけでもないし(そちらの比重は割と少なめ)
なので見てない人いたら(見てないのにこんな長文読んでる有り難い人がいたらだけど)NHKオンデマンドで見てー。
月額972円で最新2話分以外は全部見放題だからさー。それで他の大河も朝ドラもNHKスペシャルもその他NHK番組も色々見れるよ!
今後は直虎と直政の(義理の)親子関係が主軸なようだけど、やはりリアリティ溢れる反抗期の息子の子育ての悩み路線になるんだろうか。
Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが気になって気になって仕方ない。
最終回で豹変して、狂気的な感じになって、そのギャップにやられた。
やっぱり見返したいので月額933円(税抜)を払うことにした。
天才!志村どうぶつ園とか、メレンゲの気持ちとか、めざましテレビとか見たり
とにかく伊野尾くんが気になる。
こんなに異性のことがが気になるのは、夫に恋して以来だ。
私が好きな伊野尾くんは少し違う。
そんな矢先、『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』の再放送があって
迷わず録画して鑑賞。
こうして、色んな伊野尾くんを見るうちに、
実はこんな素顔を持っているのだと知ると、
彼が出演しているテレビを見るたび、微笑ましく感じてたまらない。
昔の歌番組なんかだと、
その後ろに映る伊野尾くんは
背が高くて、今よりも切れ長な印象で、お兄さんな感じ。
小さいメンバーと、お兄さんな伊野尾くんとの対比がとにかく萌える。
ちょっと目を細めて哀れむように見つめてる表情とか
だが今は、アイドルは素晴らしいと思う。
お金という対価を払えば、
身近に感じることができる。
少なからずショックだったけれども、
私なんかがショックを受けるのはお門違いだ。
そもそも彼は、その他大勢である私にとっては雲の上の存在なのだ。
手の届かないところにいるはずの彼が「アイドル」という職業を通して、
そういうわけで、伊野尾くんに対する
でもやっぱり、結婚するなら今の夫がいいです。