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はてなキーワード: タクヤとは

2018-09-08

モー娘卒業させたい

いつまでも元モーニング娘。を背負わないといけないのだろうか。吉澤ひとみにはそろそろ元モーニング娘。卒業させてあげてもいいと思う。

モー娘たちはみんな元モー娘に苦しんでる。加護ちゃんなんか一番そうかもしれない。元モー娘では稼げないし喫煙嬢のイメージしかなくなってる。喫煙に憧れを抱いていただけで世間知らずというかただのバカなんだが。

ただよっすぃーについては吉澤ひとみ卒業出来ない。

卒業できる(させられた)のは能年玲奈加勢大周のみ。

芸能マスコミの力でだけ元吉澤ひとみか(吉澤ひとみ)になれる。

所属卒業させてあげないとたとえばキムタクとか辛くなる。いつまでもスマップを背負うには荷が重い。もう最近木村くんも卒業させてあげたいほど痛々しい。ちなみに元オニャンコは元Xの泥酔運転とき同乗してた。

AV女優やったら卒業できません。AV嬢が人間やってるだけだから犯罪ヤクザ風俗も同じですね。MUTEKIは要注意です。

卒業したら、元々スマップキムラタクヤさんですと紹介される。日本語としてはあってそう。

よっすぃーネタだった。

2018-07-15

席替え林間学校、好きだった子

小学生のころ、夏山林間学校へ行ったことがある。

その前に行われるクラス席替えは、とても重要イベントだった。

席替えして近くになった人同士で班を作り、林間学校最中は常にその班で行動することになるからだ。仲の良い友達や日頃気になっている子と一緒になれるかどうか、それが林間学校の楽しみを大きく左右していた。

席替えはくじを引いて決める。完全に運まかせだった。

みんな教室の前の箱に入ったくじを引いて自分の席に戻り、一喜一憂している。また同じ班だね と喜び合っている女子もいれば、離れ離れになってもずっと友達だぜ と大げさに別れを悲しんでいる男子もいた。

僕が引いたくじは良くも悪くもなかった。とりたてて仲の良い友達はいないけど、特に苦手な人もいない班。

「○○の席はどこだった?」

僕の後ろに座っていたコウキが訊ねてきた。僕は班の番号が書かれた紙を見せた。

「お前、4班かよ。良いなあ」

ウキは羨ましがった。どうしてだろう。

ふと教室を見回してみた。コウキの家の近くに住んでいる、彼の幼なじみハルカが、「4班になったんだ」と友達と話している。

ははん。コウキハルカと一緒の班になりたいんだな。普段はにぶい僕でも察することができた。

「お前こそ何班になったんだよ」

僕はコウキに訊ねた。彼の紙には「2班」と書かれていた。

ん、2班だと。僕はもう一度教室を見回す。

斜め前に座っていたサツキは、友達に2班になったと言っていた。サツキは一昨年に学区内に引っ越してきた転校生だった。今年になって初めて同じクラスになったものの、ほとんど会話したことがなかった。

今ならはっきりと言える。僕は彼女のことが気になっていた。好きだった。

「全員くじを引いたな。じゃあ席を移動して班を作ろう」

先生が言った。みんな机を持ち抱えて、指定された場所へと移動する。僕の学校席替えは机ごと移動する仕組みだった。机を動かす音が教室内に響いた。

ウキは、僕のそんな気持ちを知ってか知らずか、こんな相談を持ちかけてきた。

「お前のくじと俺のくじ、交換しないか?」

みんな公正にくじを引いて席替えをしている。そんなことしちゃダメだ。だけどサツキと一緒の班になって、林間学校に行ってみたい……。

「うん、良いよ」

とっさに僕は言った。コウキも僕も、他の人に班の番号を教えていない。しかも席を移動している最中で騒がしい教室ごまかしがきく。僕はコウキとくじをこっそり交換した。

「ありがとな」

そう言うと、コウキ廊下側の座席、4班の方へ移動した。僕は窓側の座席、2班の方へ移動した。

僕の隣の席にはサツキが座ることになった。

席替えを終えて、先生が授業を再開した。最初は抱えていた後ろめたい気持ちも、林間学校へ行くころにはすっかり消え失せていた。



席替えから二週間後。林間学校の行き先は、市の北部の山の中だった。

オリエンテーリングでは同じ班の女子ユウキが「もう歩きたくない」と言い出したのを班の全員で宥めたり、夕食作りでは料理が上手なナツハの貢献で美味しいカレーが出来上がったり。

そんなイベント最中でも、サツキの姿は印象に残っていた。地域スポーツクラブに入っていてしていて健康的に日焼けした素肌。お団子にしてまとめた黒髪普段見慣れた制服とは違った、動きやすジャージピンク色のTシャツ私服

でも結局、僕は同じ班のタクヤと話してばかりで、サツキとはほとんど話せていなかった。話すきっかけは何度もあったはずなのに、気恥ずかしさが先んじてしまった。

カレーを食べ終わったころには、すっかり日も暮れていた。とうとうキャンプファイヤー時間がやって来た。

キャンプファイヤーでは、学年全員が中央の火を取り囲んで手をつないで歌う。同じ班の人は隣り合わせになる。僕はサツキと手をつなぐことになった。

僕はサツキの方に手を伸ばした。でも、サツキは僕の手をすぐに握ろうとしなかった。音楽がなり始めた。やっと手を握ることができた。

僕の手は緊張と焦りから、じんわりと湿っていた。彼女の手は乾いていた。



サツキは僕に対して悪態をついたり、露骨に嫌がった訳ではない。ただ、キャンプファイヤーで手をつなぐのが遅れただけ。そう自分に言い聞かせても、僕は薄々気づいていた。

彼女が僕を好きになることはないんだろう、と。

林間学校キャンプファイヤーまでは、彼女のことを想うと胸が高鳴った。席替えをしてからの二週間は、学校へ行くのがちょっぴり楽しかった。

これまでほとんど接点のなかった転校生への恋心は、林間学校を境に少しずつしぼんでいった。



最近小学生のころの親友と久しぶりに再開した。僕は小学校卒業すると同時に引っ越していて、仲の良かった友達以外の同級生のその後についてはほとんど何も知らなかった。

誰々は今どこで何をしてる、アイツは悪さをして捕まった……。その会話の中で、結婚した同級生の話が出てきた。サツキもその一人だった。高校卒業して間もなく結婚して、子供もいるらしい。

しばらく昔話に花を咲かせて、親友と別れた。サツキフルネーム検索してみると、SNSプロフィールが出てきた。

着飾って、金髪で、白飛びさせた自撮り。夫と子供、三人で一緒に撮った写真小学生のころの面影は全くなかった。



あのころ彼女の姿は、僕の記憶からも少しずつ消えていくだろう。しぼみきった恋心は、二度と膨らむことはない。

2018-05-18

オタクヤンキー人種って結構いるじゃん

あいつらなんて呼べばいいの?

オンキー

ヤンタク?

オタヤン

タクヤ

2017-12-09

「おまえがストロングゼロを知らなくても、ストロングゼロ

そのとき、コウスケのiPhone7が鳴った。俺も一緒に買いについていったから覚えている。そのときはなぜだか頭の奥では一瞬冷静になってそんなことを考えていた。考えていたというか、自分をどこか観察していたというか。コウスケは画面を見るなり、電話に出ながら部屋の奥へと戻っていった。これは今でもふと思うけれど、俺はそこでそうすべきじゃなかったのかもしれない。けれども俺が選んだ行動は、コウスケの後ろ姿を眺めドアが閉まるのに任せたあと、自宅へ戻ることだった。その日以降コウスケから連絡がくることはなかった、俺もこちからとることはしなかった。気づいた頃にはもう遅かった。正確には、その日から俺はコウスケの姿すら見ていない。大家によると、あの日の翌日には空っぽになっていたそうだ。

***

イズミと会ったのは、高1になってすぐの頃だった。といっても最初はすれ違った程度だけど。初めて話したのは高2になってからだった。タクヤイズミが話してて、俺は偶然通りかかったついでにタクヤに話しかけた。もちろんイズミが気になってたからなんだけど。そしたらイズミが「ねえ、君、イトウくんでしょ」って言ってきた。イズミは初めから適当だった。俺の名前イトウじゃなかった。けれどもそのときは、俺もノリで「おう」と応えた。その日から俺はイトウくんと呼ばれるようになった。イズミが俺の本当の名前を本当は知ってたのか、知らなかったのかは今でも知らない。他称イトウの恋は8月の大爆発と一緒にどこか遠くへ行ってしまった。タクヤが泣いていたのを思い出す。思えばその頃から歯車は狂い始めていたんだろう。あのとき俺がイズミを誘わなければ。

https://anond.hatelabo.jp/20171208141640

2017-07-23

総合人間力テスト

学生さんを見ていて思うことは、やはり大学生活が楽しいものとなるか

まらないものとなるかの決め手は積極性が全てのようです。

なんだ、簡単じゃないと思う方もいると思いますが、この積極性があるか

いかを大きく左右するのはマスクの良し悪しにかかっているのではないでしょうか。

マスクがある程度よいと、自分に自信ができるため自然積極性も身についてくる

ものです。ところがそうでない人は、どこで何をしても誰も評価してくれないので、

ますます消極的になりついにはひきこもりにまで発展する人も多いようです。

皆さんの小中高時代を思い出してください。

登校拒否いじめられっこというのは大抵肥満児やマスクが悪いおとなしい子が

多かったのではないでしょうか。木村タクヤさんのような顔で、

登校拒否というのは例がありません。特に我が早稲田大学場合

学生の数が著しく多いため、マスクが悪い人は相当な苦労を要しているようです。

さらに本学の定期試験は、過去問が大量に出回る為それを手にいれるか否かが

重要ポイントになっています。これは大学側が仕向けていることであり、

結果的に人脈力、交渉力が決めてとなってきます

早稲田大定期試験社会に出てから要求されるこれらの能力を試す

総合人間力テストでもあるのです。

留年する人は、いわゆるチャライ人ではなくおとなしい学生が多いのはこの為です。

就職でうまく行く人も、授業に毎日出ているまじめな人ではなく、

サークル恋愛アルバイトをこなす活発でおしゃれな学生が多いようです。

これは就職課でも言われていることです。

受験生の皆さんはこのあたりのことも充分考慮してください。

http://school.2ch.net/campus/kako/1022/10227/1022759061.html

僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

頭のいい人が成功できるかどうかの境目

格差と想像力

https://anond.hatelabo.jp/20170722210312

2017-06-20

木村拓哉は嫌われない

コンコン

木村「失礼します」

男「(窓の外を眺めながら)ん、暑い今日も、

そろそろ夏かな、ユー、サーフィンしてるの?最近

木「話とは」

男「ああ、うん、ユーさ」

    「事故っちゃいなよ」

木「…は?」

男「事故っちゃいなよ」

木「いや…ちょ待

男「待たない。ユー、ここに残るからには、

今のイメージのままいちゃだめ。わかる?

木村拓哉世間の敵にしてはならない。演じなさい。

グループのみんなが心配で、気がかりで、

気もそぞろで事故を起こすような人間味あふれる

国民的人気者を。」

木「…」

男「…タクヤ。ユーには言ってないの。

木村拓哉”に言ってるの。わかる?アンダスタン?

木村拓哉”ならこんな時どうするのか…よく考えてみて」

木「…」

男「あ、それと」

男「ケガはダメNG。コツンと当てる程度ね。

人は用意する。こっちで。明日夕方甲州街道

府中方面に流しなさい。じきに目の前にバイクが現れる

から。あとは好きな信号で、ユーのタイミングで。

わかるよね」

木「…失礼します」

踵を返した木村。その背後から…かすかに鼻歌

わず足を止める木村

(♪すごい立派になって すげーいい服着ても

 モロにころべば痛い そんなもんだよね)

木「…っ」

叫びのような音を立てて強く閉められるドア。

鼻歌はまだ続いている…

(♪ヘイヘイヘイガー

 いつの日にか また幸せになりましょう

 ヘイヘイヘイボー

 かっこわるい 朝からとにかく始まる)

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