はてなキーワード: グルタミン酸とは
まず、海苔は12月から3月くらいに採れるわけだが、新海苔と呼ばれる12月の一番最初に採れる海苔がぶっちぎりでうまい。柔らかいから薄くすけるのに味が濃い。逆に3月の海苔は薄くすくと穴があくので分厚い。なのに味が薄い。値段も全然違うが品質も全然劣る。
ラーメンに使われている海苔は総じて分厚い。それもアホみたいに厚いやつばかりだ。言わば最低品質の海苔だ。理由は簡単だ。良い海苔は口どけがよく口の中で簡単にほぐれる。だから良い海苔をスープに突っ込むと食べる前に溶けてしまうのだ。
舌で利き分けることもできない癖に化学調味料不使用だのオナニーとも言える独り善がりのこだわりを見せる店が多い中で、海苔を4枚も5枚も入れる家系ラーメンなんかは味覚音痴の道楽にしか見えない。例えていうならわざわざブスを寄せ集めたキャバクラだ。それが店主のこだわりなら仕方がないが少なくとも素材の目利きと活かし方に関する能力はゼロと見てよい。
海苔は旨味の宝庫だ。グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸全てを含む唯一の食材であり、塩分はほぼゼロにも関わらずご飯のお供になってしまうくらい味わいのある食材だ。ただし、味自体は決して濃いわけではない。また、海苔は湿気に弱い。わざわざ焼いて売られているのはパリッとした食感と香りを楽しむためだが、液体につけるなど言語道断。スープに浸してしまっては、繊細な味わいも香りも、わざわざ焼いて出した食感も全部ぶち壊されてしまう。
「ブリリリッ!」と一気に出ると気持ちいい
逆に「ブツ…ブツ…ブゥー…ブツン」って感じだと「キレがよくないな」ってなる
最初は自分のテンションとか我慢指数が高いと大量の排便を得られると思ってたんだけどやっぱり前日にどれだけ食べたかってのが重要って気づいたのよね
個人的に一番気持ち良いのはワカメとキノコと豚肉でしゃぶしゃぶをして〆にうどんを食べた時。
これは当然ワカメのグルタミン酸、キノコのグアニル酸、豚肉のイノシン酸という旨味成分暴力トリオがしっかりと鍋の汁に溜まり、それをうどん出汁にして食べるんだから当然おいしい。
翌朝の腹の調子ずっしりと重く「あ…昨日は流石に食べすぎだったな…」となるんだけど排便すると勢いよく「ブリリリッ!」と出るもんだからスッキリして、軽やかになる。
ワカメが腸内をごっそりとキレイにしてくれるもんだから本当に清々しい排便を得られる。
はじめてはそりゃびっくりしたね。サプライズプレゼントっていうのはこういう事なんだなって思ったよ。
逆に疲れて「今日は納豆ご飯でいいか…」みたいな気分になると翌朝の排便は地獄。
「ブツ…ブツ…ブゥー…ブツン」ならまだキレがあるだけマシ。「ブツ…ブツ…ブゥー…ブツ…」『応答セヨ応答セヨ、まだ排便は必要か?応答セヨ』「ブツ…」『排便は必要のようだ』「・・・・・・・・・・・・・」『応答セヨ。終了か?パンツを上げるぞ、ヨッコイ』「ブツ」って感じでキレが悪い。
そういうときは昼飯にとんかつ定食を食べると決めている。おかわり無料のキャベツの千切りを3~4回おかわりすれば晩飯後にはキレイな排便を得られる。
俺は気持ちよい排便を求めて飯を食べている。
グルタミン酸レセプターがあると信じられてるのは日本ぐらいだと思うけど?
ほんとにそんなものあるの?
それっぽく見えるように書いてるけど、その知識はもう十年ほど古いよ。研究はその先に進んでる。米国でね。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19625681
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867403008444
1. ひき肉: 100g
2. 水: 大さじ2
3. 塩: 1g
4. 砂糖: 1g
2, 3, 4を混ぜる
↓
1にかけ、軽く馴染ませる
↓
10分待つ
これだけで水分がすごく抜けにくくなるらしい。水分が抜けにくくなることにより、旨み成分であるグルタミン酸をより強く感じることができるそうだ。
ひき肉は水分が抜けやすいのでそのまま炒めるとパッサパサになって物足りなさを感じていたのだが、これが原因だったとは。
ちなみにこの強化ひき肉をハンバーグにするときは、こねずに叩くようにすると空気が入らずつなぎの要らないハンバーグが作れるそうだ。
ガッテンしていただけましたでしょうか?