はてなキーワード: いんげんとは
アラというか頭等の部位の入ってない身の切り落とし部分が大量に入っているパックである
ときによってキハダマグロだったりびんちょうまぐろだったりメバチマグロだったりミナミマグロだったりするが(ホンマグロであることはない)
だいたい400~600グラムくらいどんとつめられて「加熱用」としてパックされ、どのマグロでも150円~200円ほどで投げ売られている
遭遇度はおそらく月2~3度くらい 投げ売られてはいるのだが身に血の浸透していないものに遭遇したときにはこれは拾いもので
ほくほくとしてレジかごに生姜(一袋97円税抜き)とともにぶち込んで冷凍の枝豆かいんげんのどちらかもついでに買って保冷剤替わり(いんげんのごまあえおいしいね)
家にそれらのあるときは無料の氷を袋につめてまぐろパックの上にのせ冷やしながらルンルン帰路について
帰ってから生姜をごりごり大量にすりおろしたのと酒:しょうゆ:砂糖を1:1:1あればみりんもちょっと、
ビンチョウマグロのときにはオリーブオイルもそこにほんの少し足して全部ビニール袋に入れて
そこに水気をきちっときった大量の切り落としも入れてもんで漬けて最低1時間長くても3時間くらいあれば十分
この漬けたのをフライパンで焦げ目がつくくらい焼いたやつがすごくうまい たまに骨部分が入ってて口が痛いけど
三分の一ほどはその日にその焼いたままのでかいのをおかずにして食べ残ったものはほぐしてフレーク状にしてラップに小分けして冷蔵または冷凍する
翌日以降にはそのほぐしたのに海苔とごまとごま油をまぜこんだのとかマヨネーズと七味をちょっと足したのとかほかにもあれこれ楽しくバリエーションをつけて
サラダにかけたり(サニーレタスやかいわれがおいしい)お米を食べる人にはおにぎりの具にしてやる とても好評である
漬けたものに直接片栗粉をブチこんでもんで揚げてやってもうまい ビール!って味である(飲まないが)
近所に魚屋がやっているスーパーやもっと魚の品質のいいスーパーも多くあり競合しているが
西友みたいに豪快なマグロのアラにはめったに遭遇することがない
頭が入っていたり血がしみていたり価格が刺身のサクくらいするところもある 西友すごいな
おそらくは仕入れの関係等でそんなに何度も遭遇する商品ではないが安くおいしいタンパク源を買える機会としてとても重宝している
元増田はもちろんそうなんだけど
北の海からきた青魚の皮にある油は冷凍しても凍らず酸化して生臭くなるので基本的には冷凍しない。ごまと同じだね。
脂身が少ない赤身マグロとかネギトロ用たたきなどの密封済み取り寄せ品なら少しは長いらしい。
密封してあっても少しずつ匂いは吸うが、どうしてもピザトーストが食べたいときに冷蔵庫にある安心感。ただし場所とる。
チンするときは1枚20秒で十分かも。
うどん、スパゲティなど。自分はようやく鍋の〆うどんやきしめんの味を覚えた。うまいぞ。
菌も死なない。ただし解凍でチンするときにはタレが爆発するから注意して取り除く。
枝豆、ミックスベジタブル、いんげんなど。枝豆はイザというとき氷枕にしてもよい。
加熱しないおひたしにできる、ビタミン生きてるっていろんなサイトに書いてあるけど殺菌がちょっと怖い。
他にも、葱、くしに切ったレモン、すだちなどの薬味は十分使用に耐える。すりおろしわさびも余ったら凍らせている。
あっでも生姜、葱だけは注意して密封しないと他に匂いがついてるのかも。
ソーセージ、ベーコンと同様。ちなみにはじけるソーセージは冷蔵庫から1本あたり15秒、冷凍庫からだと30秒くらいで熱々。
冷菓枠。ちょっと高い100%果汁チューチューアイスは味がガリガリ君っぽいうまさだし何かと冷却材にもつかいやすい。
こんな感じかね。