「生活圏が同じだからか、年中よく見かける人がいる。なんとなく狭い生き方をしてる気がするから、自分の生活圏変えてみたい。『遠くへいきたい』」
ってことかな。受け取り方の一つだと思うけど。
貧乳だとか巨乳だとか女キャラに言わせて楽しんでるけど女から見るとただただサムいだけ。
特に原作で強く魅力的で才能ある女性キャラが「貧乳」というだけで蔑まれて弄られてるの見るとすごい辛い気持ちになる。
乳の大きさなんて実際の女は男が思うほど気にもしてないってことは流石にもう理解されてると思うけどさ。
例えば漫画でめちゃ男前で頼れる男キャラが、例えばスラムダンクのリョータとかが、低身長というだけでボコボコに弄られて、イラストの横に「低身長!」なんて
大文字で書かれて本人が申し訳なさそうにしてる絵を見たら嫌な気分にならない?
私はなるしめっちゃ怒りを感じると思う。
「あいつは発達障害だ」とか「発達障害なんじゃないの?」とか平気で他人を馬鹿していた同僚が発達障害だったらしくてわろた。
僕も何回か言われたけど、「またこいつ言ってるよ」くらいにしか思わなかったものの
自分では気付けないものなんだなと恐ろしくなったので自分も精神科で診断してもらった。
面談のときに診断を希望したきっかけを話したら「他者に対してそういう言葉を使う人間は自分が発達障害だと言われて嫌だったからそうやって他者を傷つけるんです。コンプレックスを抱えてるんですよ」って心理士に言われて腑に落ちたわ。
病院行って診断してもらえば気が楽になるよ。
いらすとやがウケる理由は、見ればすぐ何を伝えたいかわかるというだけ。
現代社会でピンポイントに表現しているだけのものなのだから、それに勝る物を作ればいい。
作るのが難しいという考えを初めに言い始めるやつは、すでにいらすとやにクリエイターとしても負けてるって話。
そりゃね、あそこまで浸透しているものに立ち向かって勝てるかって話なら、難しいと言える。
婚活で数学者と出会ったみたいな記事をはてブで見たけど、まあ、よくある理系版の不思議ちゃんの話だろと思って見なかった。
ツイッターを眺めてたら、そこでも流れてきたのでちょっと見てみたら、やっぱ、理系版の不思議ちゃんのお話。
女の不思議ちゃんだと、単純にうざいキャラという共通認識になってると思うけど、ミスター・スポックの昔からある過剰に理論的で世間とずれてるみたいなキャラはなぜ喜ばれるのか。
私は上の子の妊娠の時に切迫流産になってから専業主婦になった。
下の子の産後の入院中も、イヤイヤ期の上の子をワンオペ育児で奮闘してくれた。
うんちの取り換えもするし、休日は家族で公園やらお出掛けをしてくれる。
ご飯も作ってくれるし、何も言わなくても皿を洗ってくれる。
会社が終われば電車に飛び乗り、急いで帰って子供達のお風呂にいれてくれる。
夫本人もよく、こんなに家族に尽くしてる男はいないだとか、育児も家事もかなり負担していると言っている。
こんな夫に対して私は感謝の言葉はどんどん少なくなり、代わりに、ああしてほしい、これはしないでほしいと注文がふえていってる。
なんだかわからないが、夫の行動にモヤモヤして爆発するのである。
先日オリラジあっちゃんのいい夫を止めたという記事を見て、このモヤモヤはなんなのかわかった気がした。
0歳児がウンチが出て泣いているとしよう。
私は、気持ち悪いんだろうな、お尻が痒くなっちゃったのかな、と考えてオムツを替える。
ここに決定的な差があることがお分かりいただけるだろうか。
極端に言えば、私は、子どもを公園に連れて行くのも、オムツを替えて風呂に入れること、家族にご飯を作るのも、皿を洗うのも全ては子どものためだった。
一方夫は全てではないにしろ、多くは私のために私を休ませようとして行動していた。
0歳児はオムツを替えてくれるお母さんに、オムツを替えてくれてありがとうだなんて言わない。
子育ては基本的に感謝されないし見返りはないと言っていい。無償の愛。
子どものためにしていることは感謝も見返りもなくて当然だと思ってた。
感謝されたいと思うのは当然だ。
妻から感謝の言葉なく、育児家事をやって当然といった態度を取られるといい気はしないだろう。
夫が子どものためにしていることに対して、なぜ私がお礼を言わなきゃいけないんだ?
夫はいつも、俺は報われないと言っていた。
夫は私を休ませようと子どもを公園に連れて行ってるのに、私は夫は子供が外に行きたがってるから行ってると思ってた。
私は夫に、その時1番子どものためになることをして欲しかった。
でも夫は、その時私が1番楽になることをしてくれていた。
先日のオリラジのあっちゃんが、いい夫を止めるといった記事をみた。
うちと状況が似てると思った。
私の想像だけど、あっちゃんは奥さんのことが大好きなんだろう。
仕事を制限して趣味の自転車もやめてまで、育児で疲れ切った奥さんを助けたかったのだろう。
ヘトヘトになった奥さんに笑顔が戻って、ありがとうと言って欲しかったのだろう。
でも奥さんはそれを、あっちゃんが子どものためにしていることと思った。
そしてすれ違っていく。
お互いイライラが募っていく。
あっちゃんは、イクメンでもなくいい夫でもなく、ただの愛妻家だったのではないかな。
切ないね。
そういえば、あっちゃん。
しゃべくりに出た時、最近の一番の楽しみは妻と晩酌することって言ってたな。。
反応があって嬉しい
問題の根本は、母親の赤ちゃんを守ろうとする防衛本能を煽る育児の孤立化だと思う。
というのも、夫が育休で家にいることから私は祖母宅やら支援センターに行く機会が減った。
私が頑張らなければと思い過ぎてたと思う。
大勢の人の中で子どもは育てなきゃいけないようになってるんだろうな
解決策は夫の育休というよりむしろ、夫婦共働きで時短勤務が最強なのではないかと思う。
何も悪くない
ただ魅力に乏しい
人間は社会的な動物なので、魅力に欠けているということは生活上デメリットになる
ワタシも、「生きることに向いてる」ひとを見てると羨ましくなる。
そういう人はいつも上手く選んでるように見えて、
何か行動するたびにどんどん「生きることに向いてる」ひとと差がついてしまう。
ワタシも、多分「生きることに向いていない」ひとりだと思う。
見る順番は明らかにあるし、全部見たあとなら順番わかるけどまあ全く楽しくないな。
作者の意図が最初読者に「?」と思わせて、考えさせてから「ああ、そういうことね」という流れを作ることにあったとしても不快でしかない。