GoogleハングアウトっていうLINEみたいなサービスを使ってるんだけど、先週末あたりから意中の人からの返信が来なくなって。
さっき見たら、
「○○さんは現在ハングアウトしていません。メッセージは後で読まれます」
ググってもこれが、どういう状態を意味するのかよく分からないんだけど、これってあれですかね。LINEで言うと退会した的な?
直前のメッセージが、ちょっと返信しづらい内容だったのは否めないけど、徹底無視されるほどじゃないと自分では思ってたんですがね。
返信が来なくなって、結構テンパってしまって、「無視するならいっそのことブロックしてくれ」とまで思い詰めてたら、こういう、判断に困る状態に。
構ってほしくて長いポエム(婉曲表現)を送ったのがいけなかったのかなあ。
ポエムがあまりにうざくて、イラッ☆ときてアイコン長押しからのアプリ削除・・・という流れは想像できるけど、さて、そんなに短気な人だったかしらん。
そういう短気なところがあったのだとしたら、それはそれで思いがけない一面で、ちょっとほほえましくも思ったけど、いや、事態は深刻だ。
どっちにしても、「切られた?」と思った途端、すっ、と血の気が引きましたね。
一方、思いのほか冷静になったり。少なくとも、返信来なくてもやもやしている状態よりは冷静に。
それがしばらくして泣きそうになって、一晩経って、またもやもやして。
でも、もう一つの可能性として、iOS8にアップデートしたんじゃないかってのがあって。時期的に。
アップデートによって強制的にGoogleハングアウトからログアウトした状態になったんじゃないかと思うのですよ。
もっともそのことにずっと気づかないってのも、なかなかあり得ない仮定だけど、その薄い可能性に、
故意じゃなくて過失の可能性に、
賭けたい自分がいる。
Googleハングアウトの他に連絡する手段が、ない訳じゃないんだけど、確認のため試してみる?
でもそれで連絡つかなかったら、いよいよ本気でやばいというか、「切られた」ことが確定してしまう。
パンドラの箱、じゃなかった、シュレディンガーの箱を開ける勇気がでない。
直前に自分から送ったメッセージの内容が、もうちょっと当たり障りのないのだったら、ここまで思い詰めなかったのになあ。
もしiOSのアップデートが原因だったとすると、タイミング悪すぎる。
あの人が、ログアウトしてしまってることに気づいて、ログインしてみたら長いポエムが表示されたら、それはそれでたまげるだろうけど、
ああ、そうであってほしい。
とにかく聞いてみよう。
何かしら着ないといけないので、何かを選ぶことになるが、
「目の前に山があるから登ってみるか」という感じに近い。
女の場合は単に経済的な不安だろ。老後まで稼いでいける気がしないっていう。
今時それは男もそうだったりするが、女としてはそんなことは考慮しないだろ。
男なら老後までしっかり稼ぐだろ知らんけど、という感じだ。
鳥飼茜の漫画『先生の白い嘘』第2巻の巻末に収録されている萩尾望都によるコメント(帯の表現を借りれば「鮮血のメッセージ」)がアツいので全文引用します。
東京都議会で「早く結婚した方が良い」と女性議員に野次が飛ぶ時、
笑ってヤジる男性議員は批判されるまでこれが女性差別だとは意識していない。
それぐらい女性差別は深くさりげなく、実にさりげなく浸透している。
日本は男社会だ。法的に平等であっても長年の慣習がそうはさせない。
女は社会の中で教育、就職、結婚、生活、育児、財産の所有において負担を強いられる。
その不平等や不公平が続いているのは女が弱者だから。弱者はどんなにいじめても良いのである。
しかし女は本当に弱者なのか。男は本当に強者なのか。不公平を強要するものは真の強者なのか。
生徒、緑川椿は気づいている。そして戦っている。
早藤も知っている。利用している。
生徒、新妻はまだ己を知らない。悩んでいる。
これまで存在していたのに誰も語ってこなかったものだ。語られてやっと見えるものになる。
ぎりぎりのところで語られている彼らの言葉は強い。あるときはおずおずと。
またはきっぱりと。暴力的に。攻撃的に。羨望と侮蔑。どれも言葉として深い。
そして、新しい。そして痛く恐ろしい。
男達よ。ページごとに谺する、女の叫びを聞くが良い。
女達よ。目覚めよ。たとえ痛い目覚めであっても。
たとえ理不尽な世界が変わらなくても、心を変えることはできる。笑い飛ばしても良い。
そして、生き残ろう。まだ、明日がある。
鳥飼茜はすごい。私を呆然とさせる、これほどの作品を描くのだから。
平凡な言い方だけど、がんばってください。目が離せません。
そして、暴力的なのに、品がいいです。
教養以前に、自分の知らない分野に精通した人と出会ったときに、自分の無知を恥じるかオタクだねって言ってしまうかの差に思える。
男だとそう考え出すのが30代後半からと遅いだけで後は同じじゃね
30代前半の独身女性何人かと最近よく飲みにいってるんだけど、
みんな「独身のままだと老後が不安」みたいなことをいってて結婚したいと思っているようだった
男でこういう発想の30代はあんまりいないと思うんだけどどうだろ
ツアーが終わったから普通にダイアリーに書いたけど、こういう感想を増田に書くのも良いね。
すすきかぼちゃ芋掘りもそうだけど、一分くらい両手を振ってる所を全力でやってしまったから両腕が痛い。
サプライズ企画では、「芋掘り」で訓練された観衆が一糸乱れぬ「人文字」を贈ったようだが、実際どんな感じだったのか見てみたい。
http://www.oricon.co.jp/news/photo/2042366/3/
欲張りな気持ちになるのだけど、ちゃんと踊っている3人も見ていたいし、ステージの映像もちゃんと見たい。
後から出るコンテンツを買えば良いのだけど、やっぱり会場のあの空間とは違うんだよね。
あと、あべさん羨ましい。
また遊びに行こうと思います。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXMZO76935370R10C14A9000000/
のどれかだと思ってたけど。
でも金さえあれば都会でもあるに越した事はないんだけどね