日本の会社に「裁量権」って考え方をもっと根づかせるべきだよな。
日経BPなんかで
「いま注目されている「裁量権」とは?」とか
無気力だ、やりたいことがない、やらなきゃいけないことはあるけどめんどくさい、、、、
人は自分が未来に向かって動けないという状態を、ヤル気がでない、エネルギーが足りない、などと捉えがちだ。自分を動かすポジティブ由来のエネルギー(将来に対する希望、夢など)が存在して、それが今足りないから動けないのだと。また、たいていの人は同時に将来に対する漠然とした不安や焦りも抱えていて、これも自分を動かす(ネガティブ由来の)エネルギーだと捉えている。つまり、人間を動かすのはプラスのエネルギーかマイナスのエネルギーかのどちらかだというわけだ。
だが、この考え方は間違いだ。人間が動けなくなるのは、怖いからだ。それ以外の理由はない。ヤル気やエネルギーなんてのは、自分についた都合のいい嘘だ。
何が怖いのか、それは自分が変化することだ。人間は変化が怖いのだ。自分の選択によって、自分が傷つくことを恐れている。社会で動くと、当然他者に好き勝手に干渉される。社会は自由だからだ。「自分には構わないでくれ」なんてわがままは許されない。結果として、酷く自分のプライドが傷つけられることはあるだろう。「こうでありたい」という自分の理想像は、他者の容赦ない評価や自分の現実の姿によって幻想にすぎなかったことがわかるかもしれない。これは当然恐怖だ。誰だって最低限度のプライドを持っていて、それを守りたいのなら傷つくのは仕方ないのだ。それが怖いのもまともな感性だ。
実はもっとも恐ろしいのは、変化を恐れることではない。この恐怖から目をそらすことだ。
怖いから動けないくせに、ヤル気がでない、めんどくさいなどと言って余裕ぶっこいてるんじゃねえよ。目つぶってるくせに。
恐怖に打ち勝たなくても人は動けるが、恐怖を自覚しない限り人は動けない。
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/07/12/200730
たぶん、俺なんかよりずっと頭が良いであろう脱社畜の人も、なんか妙だ妙だと言いつつも違和感しか言えてないのって、正しいけど踏み込めてない気がする。
マナー。
マナーってのは、もちろん出来た方が良い事だろうよ。
Yシャツは洗濯したヤツをきるとか、爪は伸ばさないとか、髭は剃ってくるとか。
でもよ、一人の人間が髭を剃ってこなかったら会社が損害を受けるなら、髭剃りチェックをルーティンに組み込むのが会社であり、仕事だろ。
そう言う意味で、相手のマナーに頼って仕事をするのは、相当に脆弱なんだよ。
どうやって意見を吸い上げたらいいかなー、どうやったら円滑にまわるかなーってので思いついたのが、報連相。
これ自体は良いんだよ。
どうも隣の部署の情報が流れてこないんですが、みたいな話は報告なのか連絡なのか相談なのか判然としないけど、言えばいいって言ってんだし。
そういう「普段の業務では漏れる部分」の吸い上げが、報連相の役割だよ。
そう、いま「普段の業務では漏れる部分」って言った。
普段の業務を報連相で回しちゃダメなんだよ。そりゃ仕事してないだけ。
なんかマズイ事になったら、次の週には方針変えなきゃならんって仕事してるなら、週次報告をさせるのが職責だろ。
相手の報告を漫然と待つなんてな、怠慢だよ。
サーバ管理してるとしてよ、死活管理しないとか、ありえないだろ。
サーバ管理者はよ、目的があってサーバ動かしてて、チューニングしたり、ハートビート飛ばすようにしたり、過負荷時には対処するだろ。
サーバにバッチ処理させててよ、定時チェックで進捗が思わしくなかったからって言って、サーバに怒鳴ったりするか?
その意味で、新人がやらなきゃならんことは、指示を貰ってそれを守ることだよ。
そして、嘘をつかないこと。聞かれたことに正直に答えること。
仕事の基本は「判断した者が責任を負い、責任を負えない者は判断しない」だよ。
判断した者が指示を行う。
判断しない者は指示をしない。
指示を受けた者は責任を負わない。
責任を負えない者は、判断しない。判断は必ず、責任を負える者がする。
「指示待ち人間はいらない」っていう管理者は、「俺は無能だから管理しない」って言ってるだけだよ。
責任を取れないヤツが勝手に判断して仕事するのは、単に暴走してるだけだよ。
(明確に権限が委任された場合は、受任者は判断して良いし、委任者は黙ってその判断を追認する必要がある。
マンションの管理組合の総会欠席で委任状出しといて、後から文句言っても笑われるのと同じだよ。委任ってのはそういうこと)
課長決裁は20万まで、部長決裁は300万まで、なんて決まってる会社は多いけどよ、それは要は権限が委任されてんだよ。
固定資産にならん物品購入は、課長判断で勝手にやって良いって言ってる。
この場合、10万の物品購入をして良いか部長に聞いたり相談するのは、仕事してないことになる。
逆に、30万の物品購入を課長が勝手に判断して行ったら、それは職責を越えて仕事してる。
こういう、何に対して責任を負い、何に対して権限が与えられているかを明確にするのは、職においては第一歩だよ。
そして、本来は上司がそれを部下に対して示すのが当然のこと。
ただ、職責の範囲内で仕事をしていると、「何となく不満が溜まってる」とか「こうしたらもっと良くなるのに」みたいな情報が流れない。
そうした「職責を踏み越えるかも知れないけど、自由に思ったこと言ってくれて良いぜ」ってのが報連相だよ。
まあただそれって働けるけど差別的な事もあってまともに仕事につけない、って場合だからな。
そもそもそれだけ元気あるなら働けよ、って話で、実際そういうスラムでも働けるならそいつらも働いているだろう。
多分、今の日本に来たら余裕で働く。(勿論変な差別とかが全く無いわけじゃないけど、それでもまずは働くって意思はある人が大半。)
今はそういうスラムの人達ってよりは、まともな環境で差別も何もないのに、
単なるやる気が無い、ってのも"欝"という精神科の飯のタネが繁栄してて、
働かなくても当然だ、って思う事が正しいって風潮が出てきてるのが問題なんだよ。
少なくとも新型欝とか言ってる連中は強制労働させるべき。
それを判定して楽して儲けてる医者も含めて。
っていうのには同意するけど、
本当に日本食が世界中誰もが(自国料理より)うまいと思うものだったら、何故海外の日本食レストランは日本の味とかけ離れたものばかりがウケて
これにはちょっと別の理由もあって、
"本当の日本の味"を出せるレストランって超高級レストランしかないんだよ。
"現地在住日本人"ってのは大概金を持ってる層だし、そうでなくてもわざわざ日本食を食べるなら、と奮発するし、
それ以下のところはそもそも日本食じゃない、って評価をするけど、
掲示板のプログラムをダウンロードして置いてみたんですけど、アクセスしてもプログラムが出てくるだけで掲示板にならないんです。
それでなんか調べたらそのパーティション?っていうのを設定しなきゃいけないみたいなんです。
でもその数字をどこに入れたらいいのかわかりません。
少なくとも日本の都市圏に限ってはそれはあてはまらない(と僕は信じる)。確かに、地方については、海外の地方を、その国の味覚で味わうことができないので、ひいき目もあるだろう。
東京がクレイジーな美食の街である傍証その1: 「本国に負けないレベルの外国食レストラン」が東京にはひしめいている。
東京がクレイジーな美食の街である傍証その2: 「あの、味では譲らないフランス人も、日本は評価せざるをえなかった」(ただしソースはWikipedia)
これほどの密度で世界各国のうまい料理が食えるのは、あとはパリとNYぐらいじゃないか? パリは行ったことないから知らないけど、あとは美食の街ってないだろう。
ああ、アメリカ人に「ちゃんとした日本食」がウケない理由は、やつらの味覚が壊れてるからだ。あさりよしとお曰く「米国人の味覚は『甘い・辛い・くどい・デカい』でできている」と。やつらにとってウマい、というモノが全うな美食感覚からすると90%ゲテ物であることは議論するまでもないと思うぞ。ホームパーティに呼ばれてコーンプディングを食わされた身としては。
とはいえ、奴等の牛肉の食い方(日本でも最近「エージドビーフ」とか流行りつつあるが)だけは見習う価値があると思う(これが、残りの10%)。
ごちゃごちゃと何個も配置しなきゃいけなくてさ
左右対象に置けばいいってもんでもないし、バランスとるのむずかしいな
自分なりのコツは
アイコン自体を見るのではなくて、
アイコンとアイコンの隙間の部分をみる。(白い部分。ルビンの壺的な部分。)
ほんで、その隙間の部分の量が左右で大体同じならバランスとれてる。てことにする。
もちろんケースバイケースだが
こういう感覚的なコツってどうやって掴んでいけばいいのか
誰か理論に落とし込んで解説・説明してくれ
自分でも解説してみたいけど
完全に実力不足だ
上京してきたのがバブルのど真ん中でした。杉並区のアパート、風呂なしトイレ付き
でもキッチンに換気扇はなしのぼろアパートが5万円近くしてました。株式(日経平均)
が1年間で3万円から4万円になって、不動産屋で一戸建ては全部1億円以上して
ました。大学の友達が「退職金で山梨に家を買いたい」と言って笑えなかったあの頃。
就職活動はバブルの終わりごろでした。期待生涯賃金が、東京海上・興銀なら7億円、
他の都銀なら5~6億円と噂されました。大学だけはいいところだったので、努力した
自分に報いてくれなかったバブルにささやかな復讐のつもりで、リクルーターの接待を
うけまくりました。僕はその夏、僕は食費と旅費は全部応募した会社からもらいました。
結局、もっとも無難な選択として就職したところは、その後、世論の批判と幹部の
スキャンダルにまみれて、職業に対する誇りはもうかけらもありません。でも、給料は
今となってはそこそこ悪くないので、あの頃は夢のまた夢だった港区のマンションなんか
買ったりして、それなりに面白おかしくすごしてます。生涯賃金を熱く(笑)語ったあの
アメリカみたいな能力(学歴)主義社会になれば、もっとハッピーな人生が待ってると
うーん、もう少し考えてみよう。
あの日、お前たちは石原に何度も何度もNOを突きつけた。石原は当選した。
あの日、お前たちは橋下に何度も何度もNOを突きつけた。橋下は当選した。
あの日、お前たちは自民党に何度も何度もNOを突きつけた。自民党は単独過半数の勢いで当選した。
そして今、お前たちはワタミに何度も何度もNOを突きつけている。
お前が手を汚してくれるのならともかく、放置して死ね、というだけだとブラジルみたいな貧民街を作ったり、街中がスリや強盗だらけになったり、市役所に火炎瓶攻撃を仕掛ける奴が出てきたりするんだよ。