女 → 専業主婦したい → つまり収入を得る労働をしたくない。それは全て男が担うべきだ。
男 → こんな低賃金でこんな重労働してられっかよ → ラクして金儲けしたい。ていうか鬱だし自殺するわ。
これらの最大公約数を取ると、じゃあ男も女も無理しない範囲で働いて得たお金で暮らせる社会にすればよくね? という答えになる気がする。ベーシックインカムとか。
やりたくない仕事をイヤイヤやらなければならない状況があまりにも過剰するぎるのって、良くないんじゃないかなあ。
この話で生徒を問題視する人はいる?
「現代医療の恩恵を得てる以上、眼を背けずに内臓を見ろ!」とか
いないよね。
(まあ逆張り君や受け狙い君ぐらいは居るかもしれない)
最低2世代はかかるね。それでも彼らとコンパラにはなれないけど…。
増田は、生きてる意味とか考えるのをやめてとにかく金を儲けることを第一に行動する必要がある。
(綺麗に生きてかつ金を儲けられるのは代々金持ってる連中だけ)
金持ちの嫁(夫?)を何とかしてゲットするのが一番早い。
http://anond.hatelabo.jp/20120807094213
これなんかまさに、元増田の無罪をわかりやすく説明する改変でさ。
ちょっと昔まで、
外科手術なんてことは本当に恐ろしがられてたし
「人の体を切り刻むなんて!」って。
今だって、
失神して倒れる(着席してるから前にか横にだけど)生徒が1人2人は居る。
無理しなくていいよって言ってあるから、無理せずに顔を背けてる生徒は何十人も居る。
この話で生徒を問題視する人はいる?
「現代医療の恩恵を得てる以上、眼を背けずに内臓を見ろ!」とか
いないよね。
(まあ逆張り君や受け狙い君ぐらいは居るかもしれない)
別の職業を入れ込めばわかるとおり、
怖いもんは怖いっていうだけ。
自分の頭で考えずに「差別だ」って言ってるだけなんだよはてなブックマーカーは。
要するに書生談義なんだよね。
裕福ではないのに、国公立全滑りで借金(奨学金)と貯金を使い果たして東京の私立なんてものに行ってしまった。
この世に存在する素晴らしい文化とか、それを可能にする裕福な人達の教育を沢山見てしまった。
そのせい?で、自分が子供を持ったら、大学の友人たちみたいな教育を子どもにしてやりたいよなあと思わざるを得なくなった。
たとえば、日本以外に選択肢をもてることってのがどれだけ強力なカードなのかを思い知った。
でもそのためには英語力やあちら式のコミュニケーションに慣れてる必要があって
友人たちはインターナショナル・スクールに通わせてもらったり、中高で留学したり
そうでなくても長期休みは必ずホームステイしたり、アメリカの大学に進学することを並行して考えてた時期があったり、交換留学したり。
そういう、田舎の公立にはいなさそうな教育を受けてきた人がわんさかいた。
そしてそういう人達と話す度、これはいいな、こういう選択肢があるってのは、いいなと思うようになった。
こういう人たちってもともとある文化資本をさらに増やして、ますます魅力的なコミュニケーションができるようになってくんだよな。
休みに長期の海外旅行は当たり前だし、上質のファッションに身を包むし、美術館と本をこよなく愛してるし、
飲み会はチェーン店を絶対に選ばないし、こだわりの料理と酒を楽しむ。
安っぽいものもちょっといいものも知ってるからこそ選び取れる強さ。
こういう人達と話すと本当に面白い。文化というものを愛し、人生を謳歌しているように見えた。
別にたいしたことないのかもしれないけど、田舎で貧乏ぐらししてきた自分には衝撃的だったんだ。
小学校からインターナショナルスクール(年300万だっけか)に通って、長期休みはホームステイして、留学して、
お金のかかるスポーツがやりたいなら背中を押したいし、金食い虫の楽器がやりたいならそれもいい。
おいしい料理をたくさん食べさせたいし、世界中の美しく面白い土地に旅行に連れてってやりたい。
小さくやりたいならそれもいい。でも希望すればそれが叶うような環境を整えたい。大学の友人たちみたいに。色んな選択肢から好きなものを選んでほしい。
そして、同じ体験を田舎の両親にもしてもらいたい。そのためには金がいる。
見てはならぬ夢だった、と思いたくない。
なんだろう、あくまでもイメージなんだけど
職人肌って、1番にこだわって偏狭だけど、それって、世界一になりたいくらい、技術力を上げたいという意味で1番であることにこだわっているわけではない。
反面、なんだろう、普通の人って1番に偏屈になるのは・・・といっている割には、社内やグループ内で1番になる(世界的に見て下の方でも)にこだわってる感じがする。
なんか、日本人に負けるのは悔しいけど、外資に負けるのは仕方がない。とか
社内であいつに負けるのは嫌だだが、会社が外資に負けるのは仕方がない。みたいな。
もう、このへんの書き込みでわかったけど、これってネタだろ?
てか、いっぱい釣れてよかったね。>元増田
何を狙ってこのネタを投下したのかしらんけど、ディテールが間違ってるからネタだというのがよく分かる。
よくわからない。
切ない話…のような気もするが、冷静に考えると、ガキの癇癪にあんま真面目に対応すんなよばーちゃん、とは思うな…。
その方法だと豚は苦しむし肉が不味くなるし(当たり前だけど生前に苦痛が多過ぎるとストレス過多でストレス物質が体内に放出されてしまう)、今時は電気ショック類でできるだけ安楽死に近い方法でやるんだがな。あまり適切でない動画を見たんじゃなかろうか。ちなみにバイオ系のマウス使った実験でも、普通は脊髄ブチって切って瞬時に殺すのが定番。
(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A0%E7%95%9C%E5%A0%B4)
何はともあれ、普段ムシャムシャ食ってる豚肉や牛肉の向こう側に生身の豚や牛がいて、その豚や牛を殺す人々がいるという事実を、肌身で感じられたという得難い経験をしたわけだ。それで良いのではないかね。別に伸びてるスレでも書いたが、人間は動物の命だけを殺して食ってるわけじゃない。極端な話、植物の命だってバンバン殺して食って生きているんだ。生きている限り、他の生命を犠牲にすることは避けられない。その厳粛な事実の恐ろしさが理解できただけでも成長したと思えば良い気がする。
あと、「線引き」は勝手だが後で自己矛盾に悩むことになるかもよ(こういうナイーブなことを言う奴に限って後々それと矛盾する生業を持つことになったりするんだよな)。少し哲学書や思想書、それこそ宗教書でも読んでじっくり考えてみることをお勧めする。
可愛い動物を殺す人間は許せないけど、害虫を駆除したり実験動物を切り刻む人間ならOK?何だか可笑しいな。実験動物だって醜いものばかりじゃない。実験用マウスも場合によっては実験者に懐いちまう奴もいてだな、「あれ?今日はどこに行くの?」なんて目をしながら手術台に運ばれるマウスもいたりする。そして大学のバイオ系の学科専攻だと、そもそもマウス一匹殺すのにも倫理申請がいるし、そこで不必要な苦痛を与える殺害方法は現在ではほぼ確実に認められない。それどころか、実験動物の慰霊祭を年に一度やってるところが大半。これが現実だ。
個人的なことを書くと、俺は蚊やゴキブリを叩き潰した後でも基本的には合掌してから処分してる。もっと言えば、メシ食う時も料理に合掌してから頂いてる。どっちであっても生命を奪ったことに変わりはないからな。少なくとも俺はそこに明確なラインを引くつもりはない。
http://twitter.com/koizuka/status/232639152259227648
ノマド的な働き方が成立する業種はさほど多くないので、
何かの業種が積極的にライフスタイル(笑)として仕掛けているというより、
そういう働き方しか出来ないような人々が、
という状況のほうが現状に即しているのではないかと思う。
・相手の身になったり諭したり突き放したりという口八丁が非常に重要。
・口八丁に納得した客がお金を払う。
・「これで良くなります」というモノを処方する(売る)。
・依存する客も現れる。
・依存してしまっている人は、周囲の声に耳を貸さなくなることがある。
・悪質なものの存在はなかなか表に出て来ない。外からは分かりにくい。
・客が過去に信じていた同業他者のやり方を、必要以上に「間違っている」とけなすのは悪質な例の特徴。
・長く依存する客がたくさんいると、(結果として)金銭的に潤う。
・生涯お金を払い続ける客も多い。