心療内科と宗教の共通点
・客は基本的に精神的に弱っている人である。
・その「精神的な弱いところを救う」というのが看板。
・相手の身になったり諭したり突き放したりという口八丁が非常に重要。
・口八丁に納得した客がお金を払う。
・「これで良くなります」というモノを処方する(売る)。
・依存する客も現れる。
・依存してしまっている人は、周囲の声に耳を貸さなくなることがある。
・多くはマトモだが、中には悪質なものも存在する。
・悪質なものの存在はなかなか表に出て来ない。外からは分かりにくい。
・客が過去に信じていた同業他者のやり方を、必要以上に「間違っている」とけなすのは悪質な例の特徴。
・長く依存する客がたくさんいると、(結果として)金銭的に潤う。
・生涯お金を払い続ける客も多い。
・悪質なものに長期依存すると、本人も周囲もぼろぼろになる。
http://anond.hatelabo.jp/20120807021847
Permalink | 記事への反応(1) | 10:04
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確かに昔から何かとネガティブな考えを持つことは多かった。何かにつけておびえていた。 自分はどうにもならないとか、こんなことをしていたら親に怒られるとか、災害が来たらどう...
心療内科と宗教の共通点 ・客は基本的に精神的に弱っている人である。 ・その「精神的な弱いところを救う」というのが看板。 ・相手の身になったり諭したり突き放したりという口八...
セカンドオピニオンが大切ですな。会社の産業医とか、本を読むとか。