切ないというかおばあさんが気の毒。
原作は読んでいたけれど放送にきちんと追いついていないから比較できないが。
見てみたい。
ただ、リア充な友人からココロコネクトをおすすめされたという個人的な経験から、改変は不要なのかもしれない。
あれでいいという人もいる。
告げることは正義じゃない。
改善されたって彼は戻りたくないだろう。
いくばくかお金をむしりとって彼にあげたいならそれもよいだろう。
自分の環境を変えたいなら、彼の退職を利用するのもありだろう。
いじめてた人がむかつくなら、彼をだしにつるしあげるのもありだろう。
あなたは何を望むの?
告発は彼のためじゃないわ。
彼を助けたいの? 彼を助けた人になりたいの?
美樹さん、あなたは彼に夢を叶えてほしいの?それとも、彼の夢を叶えた恩人になりたいの?
同じようでも全然違うことよ。これ。
全く親しくない同期♂なんだけど、急に無断欠勤を続けて、今月末の有給の切れ目で辞めることになるらしい
毎晩終電なのに朝8時半始業なのに六時前に来て早く仕事終わらせろと言われてた
私も似たような感じだけど、先輩に恵まれたおかげで、喪女でも一応「女子だから」って言われてそこまで求められてない
あと、同僚♂はしょっちゅう「お前マジで死ねよ」とか「クズ以下」とかあきれ果てた感じで言われていたり、笑いながら肩パンされてたりしてた
どこまで冗談で済ますのか、本人がどう思ってるのか、ただ外から見てただけじゃわからないけど、パワハラじゃないのか?と悶々としてる
営業所勤務だし、言うとしたら本社の人事部なんだけど、言ったほうがいいのか黙っていてもいいのか悩んでる
原作未読。
一応アニメは5話で一区切りみたいだから、ここまで見た感想を書いてみる。
ストーリーもメインの登場人物5人のキャラも、ラノベよりフジの月9とか、ケータイ小説辺りでありそう。
あんまりラノベっぽくない、今時のリア充寄りなキャラ達の青春奇譚な感じが興味深い。
それなのに、5人のセリフ回しが興ざめなせいで大減点。
とにかく回りくどいし理屈っぽい。別の言い方をするならオタ臭い。
そういうテンポの悪さがリア充テイストとミスマッチを起こしていて、違和感ありまくり。
実際だと、ああいう性格の子達は喋り方がもっと端的で、感情的かつ直接的。あんまり難しい言葉や婉曲的な言い回しは出てこない。
だから会話のテンポも速い。まさに弾むような会話になるわけで。
そんな子達が、時に説得力あるセリフを言うから痺れるんだよね。
ここら辺がリア充的カッコ良さのコアかな。
http://anond.hatelabo.jp/20120805173411
それが食べるためだろうがなんだろうが、動物を殺してバラす話なんてグロいし、いい気分のするものではない。まして、豚がどんなふうに暴れるかどんな声を出すか、それをどうやって抑えこむか、血の飛び散り方したたり方、どんな臭いがするかなんてディティール、特殊なヘキでもないかぎり聞けたものではない。恋人から「詳しい屠殺の方法」(それがどんなものか私は知らないが)を聞かされて自分はそれをやってるんだと言われたら、「私を触ったこの手で豚を」と連想し気味悪く思っても、人間の思考感情生理として普通のことだ。
私の疑問は、「詳しい屠殺の方法」の話を元増田の恋人がどうしてわざわざしたのかということだ。自分の仕事に関してわだかまっているものがあって吐き出したかったのだろうか。元増田に仕事のことを訊かれてつい詳細に話しすぎたのだろうか。最初は卸売業という曖昧な表現を使っていたが、恋人に詳細を話して聞かせなければ不誠実だと思ったのだろうか。それならなぜ「実は屠殺なんだ」でいけなかったのか。理解されたかったのだろうか。二人の愛を試したかったのだろうか。異性をおどかしたり気味悪がらせたりすることで欲情するタイプの人間なのだろうか。それともなあんにも考えないで世間話のひとつとして話してしまうような人間なのか。
なんにせよ情緒か思考に問題がある。これは元増田の恋人の人格の問題だ。屠殺業への差別の歴史を持ち出せばどうにかなる話ではない。メアドと携帯の番号を変更して彼氏には何も言わず速やかに引っ越しをすべきである。人生が破壊されるその前に。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20120806205751
こちらにブクマがほとんどついていないことに、はてな的短絡を感じる。
元増田はサイコパシーな恋人の誘導でグロ動画を見てしまいトラウマを植え付けられた被害者じゃん。
わざわざ動画を勧めてて来るあたり、「異性をおどかしたり気味悪がらせたりすることで欲情するタイプの人間」なんだろ。
ぞっとする。
そ、そうかw
それは難儀だね。
うーん確かに、野菜とかでも嫌いって言うやつには、なんで? って聞くかもな。
じゃあ、なんで? に対するいい返しを考えなくちゃならんのか。
・うーんなんか飲めないんですよーw
・あー、生ダメなんですよーw
うーん、お酒嫌いっていうとコドモ舌言われるのは仕方ないのかもですね。
ウニ嫌い、アワビ嫌い、ナスが嫌い、ワサビ嫌い、ショウガ嫌い、ナマコ嫌い、そういうのと並んでお酒嫌いっていうのも世間では子ども舌に含まれちゃいそうだ。
不本意かもしれないけど、聞き流すしかないのかな。
こども舌って言われないいい言い訳あるのかしら。
追記
ちょっと考えてみた。
ビールって乾杯用、最初に注文して足並みそろえる、労働者の飲み物、的な役割があるよね。
そしてそれって、社内の飲みニケーションというか、同調圧の高い場での役割だよね。
70、80年代の青春っていうと、何となく音楽に連なったイメージが浮かぶのだけれど、それ以降の年代にとっての青春って何なのだろう。
巷に溢れている青春小説を読んでると、昭和後期の描写が出てきたりするんだけど、わからないことが多いんだよね。
私は平成世代で、つまるところゆとり真っ只中なんだけれど、その人達にとっての青春、年代で言えば、90年代の青春ってものの具体像がつかめない。
もっと言えば、2000年代の青春もわからない。現代小説でもサブカルちっくな漫画でもファッション誌や音楽雑誌、ネットでもなんでも使って探してみればいいのだろうけれど、めんどくさい。
そもそも、90年代は青春期として見られていないようにさえ思える。そんなことないのかもしれないけど。
私達の青春って一体何だったのだろう。テレビ? アニメ? ゲーム? 今の子はインターネットなんだろうか。
音楽史とか分野別に見ていけばぼんやりとした若者文化の構造が見えてくるのかもしれないけれど、これといってパンチのある特徴がないような気がしてならない。
言い換えれば、そんな多様性、無個性こそが特徴なのかもしれないけれど、ありとあらゆる事柄が先鋭化していって、その結果希薄化しているような気がする。
ビール嫌い→えーなんで、おいしいじゃん!→おいしくないよーってなるw
自分にとって受け入れがたい出来事なり人物なり対象が存在していることを、認めるわけにはいかないのかしら。
いじめに関するインターネットの私刑にしろ、視聴者の気分を害するテレビ局は停波しろっていう罵詈雑言にしろ、なんだかなあって思ってしまうんだよなあ。
もちろん、それらの対象に抗議の声を上げるなとは言わない。意見を言う自由は保証されるべきだし、言論封殺なんてもっての外ではある。
ただ、もうちょっと考えて講義すべきなんじゃないかなあ。ルールに沿った行動を取らなければ、今度は行動主が社会から危険視されると思うのだけどなあ。
手段や方法を選ばない私刑が効果を上げるようになってしまっては、トップダウンでは無きにしろ、極度の緊張を伴う監視社会になってしまうのに。
実際そうなってるキライはあるのだけどさ、そんなの住みにくいと思うんだよね。
とかく言いつつ、具体的な行動指針なんて持ち合わせてないのだけれど。
事態を変えられることとに酔ってしまってはいけないのではないかなあとかも思ったり。
権力の愚形かと似通った道筋を辿らないとも限らないところが、まあ気になるっちゃあ気になるわけで。