2012年08月07日の日記

2012-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20120806234156

切ないというかおばあさんが気の毒。

うああああああああああああああ

ちんこ

http://anond.hatelabo.jp/20120807010620

おたく的な青春小説なのかもしれない、と思った。

原作は読んでいたけれど放送にきちんと追いついていないか比較できないが。

ありがちなおたくな学園ものにはなってない。たぶん。

から換骨奪胎とか原作レイプとかの誹りは免れないけど、あのセリフ回しを大幅改編していたら全然良くなったと思う。

見てみたい。

ただ、リア充な友人からココロコネクトおすすめされたという個人的な経験から、改変は不要なのかもしれない。

あれでいいという人もいる。

  

原作からして微妙。大絶賛、というほどではない。

ケータイ小説のような薄っぺらな登場人物。リア充物語ライトノベルという様式。

こうしたものが不調和を起こしているようにも感じる。

こてこてのライトノベル青春小説けがすばらしいとは言わないけどさ

http://anond.hatelabo.jp/20120807010913

告げることは正義じゃない。

改善されたって彼は戻りたくないだろう。

いくばくかお金をむしりとって彼にあげたいならそれもよいだろう。

自分環境を変えたいなら、彼の退職を利用するのもありだろう。

いじめてた人がむかつくなら、彼をだしにつるしあげるのもありだろう。


あなたは何を望むの?

告発は彼のためじゃないわ。

彼を助けたいの? 彼を助けた人になりたいの?

美樹さん、あなたは彼に夢を叶えてほしいの?それとも、彼の夢を叶えた恩人になりたいの?

同じようでも全然違うことよ。これ。

ごめんね。でも今のうちに言っておかないと。そこを履き違えたまま先に進んだら、あなたきっと後悔するから

全く親しくない同期♂なんだけど、急に無断欠勤を続けて、今月末の有給の切れ目で辞めることになるらしい

毎晩終電なのに朝8時半始業なのに六時前に来て早く仕事終わらせろと言われてた

私も似たような感じだけど、先輩に恵まれたおかげで、喪女でも一応「女子から」って言われてそこまで求められてない

あと、同僚♂はしょっちゅう「お前マジで死ねよ」とか「クズ以下」とかあきれ果てた感じで言われていたり、笑いながら肩パンされてたりしてた

どこまで冗談で済ますのか、本人がどう思ってるのか、ただ外から見てただけじゃわからないけど、パワハラじゃないのか?と悶々としてる

営業所勤務だし、言うとしたら本社の人事部なんだけど、言ったほうがいいのか黙っていてもいいのか悩んでる

ただ、私が人事に告げ口することで間違いなく職場雰囲気は悪くなるだろうし、私が言ったのが分かれば職場にも居づらいと思う

正義感自己保身とどっちを取るべきか・・・

アニメ版ココロコ5話までの感想

原作未読。

一応アニメは5話で一区切りみたいだから、ここまで見た感想を書いてみる。


ストーリーもメインの登場人物5人のキャラも、ラノベよりフジ月9とか、ケータイ小説辺りでありそう。

あんまりラノベっぽくない、今時のリア充寄りなキャラ達の青春奇譚な感じが興味深い。


それなのに、5人のセリフ回しが興ざめなせいで大減点。

とにかく回りくどいし理屈っぽい。別の言い方をするならオタ臭い

そういうテンポの悪さがリア充テイストミスマッチを起こしていて、違和感ありまくり

ラノベからとかそういう問題じゃない。


実際だと、ああい性格の子達は喋り方がもっと端的で、感情的かつ直接的。あんまり難しい言葉や婉曲的な言い回しは出てこない。

から会話のテンポも速い。まさに弾むような会話になるわけで。

そんな子達が、時に説得力あるセリフを言うから痺れるんだよね。

ここら辺がリア充的カッコ良さのコアかな。


から換骨奪胎とか原作レイプとかの誹りは免れないけど、あのセリフ回しを大幅改変していたら全然良くなったと思う。

アニメでやっても面白いし、実写ドラマでも見てみたい代物になっていたかも。

[]彼は屠殺業者でなくとも気持ち悪い男だったろう。

http://anond.hatelabo.jp/20120805173411

それが食べるためだろうがなんだろうが、動物を殺してバラす話なんてグロいし、いい気分のするものではない。まして、豚がどんなふうに暴れるかどんな声を出すか、それをどうやって抑えこむか、血の飛び散り方したたり方、どんな臭いがするかなんてディティール、特殊なヘキでもないかぎり聞けたものではない。恋人から「詳しい屠殺方法」(それがどんなものか私は知らないが)を聞かされて自分はそれをやってるんだと言われたら、「私を触ったこの手で豚を」と連想し気味悪く思っても、人間の思考感情生理として普通のことだ。

私の疑問は、「詳しい屠殺方法」の話を元増田恋人がどうしてわざわざしたのかということだ。自分仕事に関してわだかまっているものがあって吐き出したかったのだろうか。元増田仕事のことを訊かれてつい詳細に話しすぎたのだろうか。最初卸売業という曖昧表現を使っていたが、恋人に詳細を話して聞かせなければ不誠実だと思ったのだろうか。それならなぜ「実は屠殺なんだ」でいけなかったのか。理解されたかったのだろうか。二人の愛を試したかったのだろうか。異性をおどかしたり気味悪がらせたりすることで欲情するタイプ人間なのだろうか。それともなあんにも考えないで世間話ひとつとして話してしまうような人間なのか。

なんにせよ情緒か思考に問題がある。これは元増田恋人人格の問題だ。屠殺業への差別歴史を持ち出せばどうにかなる話ではない。メアド携帯の番号を変更して彼氏には何も言わず速やかに引っ越しをすべきである人生破壊されるその前に。

(追記)

http://anond.hatelabo.jp/20120806205751

こちらにブクマほとんどついていないことに、はてな的短絡を感じる。

元増田サイコパシーな恋人の誘導でグロ動画を見てしまトラウマを植え付けられた被害者じゃん。

わざわざ動画を勧めてて来るあたり、「異性をおどかしたり気味悪がらせたりすることで欲情するタイプ人間」なんだろ。

ぞっとする。

無断転載

隙があるから無断転載される。

自分の絵を無断転載されたくなかったら隙を見せるべきではない。

24時間監視してろ。

http://anond.hatelabo.jp/20120807001933

そ、そうかw

それは難儀だね。

うーん確かに、野菜とかでも嫌いって言うやつには、なんで? って聞くかもな。

じゃあ、なんで? に対するいい返しを考えなくちゃならんのか。

・うーんなんか飲めないんですよーw

アサヒキリン)だめなんですよーw

・あー、生ダメなんですよーw

・あー、焼酎ワイン)のほうがすきなんですよーw

お酒自体あんま好きじゃないんですよねーw


うーん、お酒嫌いっていうとコドモ舌言われるのは仕方ないのかもですね。

それがビールであれ日本酒であれ。

ウニ嫌い、アワビ嫌い、ナスが嫌い、ワサビ嫌い、ショウガ嫌い、ナマコ嫌い、そういうのと並んでお酒嫌いっていうのも世間では子ども舌に含まれちゃいそうだ。

不本意かもしれないけど、聞き流すしかないのかな。

馬鹿にされたり強引にすすめられるのはちょっと困るけどね。

こども舌って言われないいい言い訳あるのかしら。

追記

ちょっと考えてみた。

ビールって乾杯用、最初に注文して足並みそろえる、労働者飲み物、的な役割があるよね。

そしてそれって、社内の飲みニケーションというか、同調圧の高い場での役割だよね。

からビール嫌い=同調圧に従わない人間、ってイメージなのかもね。

ビール厨=体育会系

70、80年代青春っていうと、何となく音楽に連なったイメージが浮かぶのだけれど、それ以降の年代にとっての青春って何なのだろう。

巷に溢れている青春小説を読んでると、昭和後期の描写が出てきたりするんだけど、わからないことが多いんだよね。

私は平成世代で、つまるところゆとり真っ只中なんだけれど、その人達にとっての青春年代で言えば、90年代青春ってものの具体像がつかめない。

もっと言えば、2000年代青春もわからない。現代小説でもサブカルちっくな漫画でもファッション誌や音楽雑誌ネットでもなんでも使って探してみればいいのだろうけれど、めんどくさい。

そもそも、90年代青春期として見られていないようにさえ思える。そんなことないのかもしれないけど。

私達の青春って一体何だったのだろう。テレビ? アニメ? ゲーム? 今の子インターネットなんだろうか。

音楽史とか分野別に見ていけばぼんやりとした若者文化構造が見えてくるのかもしれないけれど、これといってパンチのある特徴がないような気がしてならない。

言い換えれば、そんな多様性、無個性こそが特徴なのかもしれないけれど、ありとあらゆる事柄が先鋭化していって、その結果希薄化しているような気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20120807001302

ビール嫌い→えーなんで、おいしいじゃん!→おいしくないよーってなるw

私怨ってなくせないものなのかなあ。

自分にとって受け入れがたい出来事なり人物なり対象が存在していることを、認めるわけにはいかないのかしら。

いじめに関するインターネット私刑にしろ、視聴者の気分を害するテレビ局は停波しろっていう罵詈雑言にしろ、なんだかなあって思ってしまうんだよなあ。

もちろん、それらの対象に抗議の声を上げるなとは言わない。意見を言う自由は保証されるべきだし、言論封殺なんてもっての外ではある。

ただ、もうちょっと考えて講義すべきなんじゃないかなあ。ルールに沿った行動を取らなければ、今度は行動主が社会から危険視されると思うのだけどなあ。

手段や方法を選ばない私刑効果を上げるようになってしまっては、トップダウンでは無きにしろ、極度の緊張を伴う監視社会になってしまうのに。

実際そうなってるキライはあるのだけどさ、そんなの住みにくいと思うんだよね。

とかく言いつつ、具体的な行動指針なんて持ち合わせてないのだけれど。

事態を変えられることとに酔ってしまってはいけないのではないかなあとかも思ったり。

権力の愚形かと似通った道筋を辿らないとも限らないところが、まあ気になるっちゃあ気になるわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20120806232737

ピーマンがまずい、トマトがまずい、って言ったら、そんなことない、おいしいのあるよ!って言われると思う。

ビールがまずい、じゃなくて、ビールが嫌い、って言ったら、否定されないんじゃないの?

ビールのおいしさもわかりますけど、僕は嫌いです、なら完璧じゃない?

ちょっと矛盾セリフだけどw

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