「本屋大賞」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 本屋大賞とは

2023-04-24

本屋大賞、暗い

書店員が売りたい本という話で始まった賞だったと思うが、暗く、ひどく暗く、エンタメ性もない作品が並ぶのは矛盾している

売れないけど売りたいという理由なら卑屈な賞だと思うので暗くなるのも分かるが

そもそも低迷化する出版業界を救いたいなら面白くてエンタメ性の高い本を選ぶべきではないのか

自ら間口を狭めてどうする

普段本を読まない人がとる本がこれでは、あんまりだよ

2023-04-13

本屋大賞ニュース見てたら

受賞者が感極まって泣きながら「ここに立っているのが夢のようです」って言ってた。

もともと販促のために書店員が始めた本屋大賞は先輩作家評論家評価する賞ではなく現場が売りたい本を選ぶというところがフラットでよかったんだけどな。

初期はもっと作家販売者の力関係が対等だったのに、いつの間にか権威主義に飲み込まれ貰って泣くような普通の賞に成り下がっていて終わりの始まりを感じた。

2023-01-18

今日本で一番すごい女優

どう考えても広瀬すずだ。邦画は演技が下手でどれを見たらいいかからないと言うなら広瀬すずの演技を見ろ。

年代の若手女優の中で頭ひとつ分以上演技力がずば抜けている。広瀬すずは繊細で、滑らかで、人の目を惹きつける演技をする。

ただ問題があってこの女はクッソつまらないドラマに出演する。筆頭がネメシス今季永瀬廉とのドラマもクソドラマ臭がプンプンする。とても期待できない。

波瑠とか満島ひかりみたいな「お、この女優が主演か!なら見てみるか…」とはならない。事務所適当仕事拾ってきすぎだろ。いい加減「広瀬すずが主演?ならみないとな…」ぐらいの意識こちらに植え付けさせる努力しろCMも出過ぎなんだよ。少しは出し惜しみを覚えろ。

話は逸れたが広瀬すずを初めてすごいと思ったのは『anone』だった。ネカフェ難民主人公が偽造紙幣製造することになるドラマの主演を広瀬すずが演じる。俺はこれでぶったまげた。広瀬すずって滅茶苦茶すげえじゃんと。正直顔が全くタイプでは無いのでそれまでかなり苦手だったが180度評価が変わった。なんか、すごい女じゃないか?と思った。

まあそこから本当に酷い作品にばかり出ていた。面白かったと言えばSUNNYだったが芋臭い女の演技は別に広瀬すずである必要は感じなかった。キャラクター設定がどうでもいいし惹かれなかった。元となる韓国映画に比べてギャル文化主体世界観が俺の好みにばっちり合ってたし池田エライザ三浦春馬存在感が良かったし話が良かったので見てよかったとは思っている。

しかし去年ようやく俺の中で文句なしにanoneの広瀬すずを超えた作品出会えた。

それが『流浪の月』だ。スタッフパラサイト半地下の家族も参加している意気込み。原作本屋大賞と力の入れ具合が違う。俺は松坂桃李の演技が好きじゃ無いからそれに関してはマイナス評価だけれどとにかく広瀬すずの演技に圧倒され続けた。ちなみに横浜流星DVシーンや手マンシーンも凄かった。横浜流星が好きな女は絶対に見ろ。

俺はシンウルトラマンのせいで流浪の月が全く話題にならなかったのが悔しくて仕方がなかった。

広瀬すずはもう歩くだけで画面の向こうを魅了する女優になった。俺はなんだか涙が出そうになった。

なあ広瀬すず、頼むから馬鹿みたいな臭いドラマに出るのをやめてくれ。

2022-10-14

anond:20221014173938

ほんタメってYouTubeチャンネルで本を紹介してるからそこで気に入ったのを読んだ

推理大戦」とか「ひきなみ」とか「神の悪手」とか

意外と読みやすいので本屋大賞の「同志少女よ銃を撃て」よりは入りやす

俺が今読みたいのは「爆弾」と「スパイコードW」

2022-09-26

anond:20220926115507

ブリアが作者の性癖として書きたいものだったかは疑問だなあ。

シリーズ最初の頃って本屋大賞話題になりだして、本マニアのための本ってのが、結構よく売れてたと思うよ。

あざといやつ出してきた、と思った覚えがある。

 

まあ面白ければなんでもいいんだけどな。

2022-04-06

anond:20220406135151

ノミネートされる作家がほぼ同じ顔ぶれなのが引っかかる。

前に読んで面白かったから今回も読んでみよう、という理由で同じ作家が集まりがちなのだろうけど、

自分本屋大賞で新しい本と出会いたい。

何度もノミネートされるような定番作家作品はもう読んでる。

本屋大賞つまんなくなった

最初のころは、へえ、これが! 確かに面白いわ! って作品が受賞してた。

本屋オススメPOPをそのまま拡大したような、これを読んだらきっと客が楽しくなるだろう、という作品だったんだけど。

 

有名になるにつれて、なんだろな~になった。

本屋が客の為になると思った本じゃなくて、

本屋店員サブカル中年女性ビブリオマニアの好きな本、

が出てくるだけの賞になったよね。 

童話っぽくて、恋愛があって、物理本って良いよね~ って内容ならウケる

 

そういう傾向が透けて見えるようになって、今じゃすっかり嫌いな賞レースになってしまったな。

2022-01-11

ネタバレあり】「52ヘルツクジラたち」を読んで

半年ほど前に『52ヘルツクジラたち』を拝読しました。

表現多様性を守るため、また自身感想で著者様を傷つけてしまうのは本意ではない為、ずっと黙っていようと思っていました。しかし、本作を読んで深く傷ついた人間もいるということ、また出版社様の今後の対応を期待して、コメントさせていただきます

文章を書くのが下手なので、読みづらい上長くなってしま申し訳ありません。

また、匿名という卑怯な真似を取ってしまい、申し訳ありません。自分身の回りカミングアウトをしていないため、この場所に書きました。

・「52ヘルツクジラたち」のネタバレをたくさん含みますので、ご注意ください。

・私はトランス男性です。

・繰り返しますが、「52ヘルツクジラたち」のネタバレをたくさん含みますので、ご注意ください。





































本作は「トランスジェンダーか否かは、外見からではわからない」というのがうまく伝わるお話だったと思います

アンさんがトランス男性だと知らずに、中盤まで読み進めた方がほとんどだったのではないかと。

この作品を通じて、多くの方に「トランスジェンダー」を知っていただき、できれば誤解や偏見が減っていけばいいなと思っております





私はアンさんと同じトランス男性なのですが、本作を読んで傷ついた点が2つございました。



1つ目は、多くの方がご指摘いただいているように、

「なぜアンさんだけ死ななくてはならなかったのか」。

かにトランスの方は、出生児の性別性自認が一致している方と比べて、自殺率が高いというデータもございます。亡くなっていった当事者の方々を忘れてはならないというお気持ちもあったのではないでしょうか。私も忘れたくありません。

しかし、日本フィクション作品セクシャルマイノリティの方々が登場すると、高い確率悲劇に巻き込まれたり、亡くなったり、または面白おかしく演じられてしまったりするのです。

トランスドラマを盛り上げるための道具ではございません。

もし今後、トランスの人々を登場させる作品をてがける機会がございましたら、その人々を悲劇に巻き込んだりせずに書いてはいただけないでしょうか。





2つめは、「アンさんが受ける差別描写」です。

性自認とは違う死に化粧を施されたり、終盤でとある男性叫び散らかす罵詈雑言など、当事者としてさまざまな差別記憶が蘇り、とても辛いものがございました。普通に読書を楽しんでいただけなのに、いきなりハンマーで殴られたような気分でした。

話の構造的に、冒頭で「トランスジェンダー」を書くとネタバレになってしまい、伏線回収ができなかったと思いますので、今作は難しかたかもしれませんが……。

せめて、扉に注意書きが欲しかったです。




作品の注意書きの引用になりますが、

セクシャルマイノリティへの差別構造がある現実を描くため、一部で差別的に使われる用語使用や、精神的なストレスを感じられる可能性がある描写を含みます。ご自身判断でご覧いただきますようお願いいたします」

このような文が冒頭にあるだけで、自分のようにトラウマフラッシュバックして、苦しい思いをする方は減らせたのではないかと思います

もちろん、前情報を入れずに購入に至った、自分自身にも非があったのではないかと、自問自答しておりました(この感想を世に出すか悩んでいた一因でもあります)。

私自身、前情報なしで本作を購入しました。本屋さんにて『本屋大賞』のポップを見て、読んでみようかな、と手に取りました。

しかし、後出しのようになり申し訳ないのですが、ネタバレを踏まない範囲作品情報を調べてみますと、「トランスジェンダー」については伏せられておりました。

そこが作品の「山」であったと思いますし、大きな「伏線回収」だったと思いますので、伏せられている理由理解しております

しかし、アクセスやす場所に本作が置いてあるからこそ、何も知らずに読んでしまった当事者の心を守るために、注意書きがほしかったです。

こちらの注意書きに関しては、「トランスジェンダー」に限らず、DVいじめ被害に遭われた方々に関しても同様に守られるべきだと思っております





本当に「52ヘルツの声」に耳をすましたいのであれば、どうか私の声も届いてほしいと願っております

トランスジェンダーの登場する作品が広く出回り、こういう人もいるんだなと世間様に知れ渡っていくのは、一歩前進であると思います

また、現段階では、「トランス」を「ふつうに」書くのは、まだまだ時代が追いついていないのだろうと思います

なので、もしできれば、次に当事者が傷つくような描写を描く場合は、せめて、扉に注意書きを書いていただきたいと思っております

2021-12-12

電車本屋大賞広告を初めて見た

昨日今日でいきなり貼られたわけじゃないだろうからから貼ってあって

豊崎由美ツイートたから目に入ったんだろうな

逆にいい宣伝になってんじゃねーかw

2021-10-02

本屋大賞」みたいな識者が選出した本のランキング他にもあったら教えて

よろしくお願いしま

2021-06-22

anond:20210622110955

マンガ大賞本屋大賞かなんかじゃないか

このマンガがなんちゃらかもしれんけど、スパイ一強って言われてたのに本屋店員ほとんど葬送を選んだっていう

こういう深みがありそうなテーマ作品を選ぶ自分高尚()っていう心理なんだろうか

シンプル漫画として葬送そんなおもんないのに

2021-05-14

anond:20210514181950

舟を編む

2012年本屋大賞1位を受賞した同名小説映画化玄武書房に務める馬締光也は言葉真摯姿勢を買われ、辞書編集部に迎えられる。個性的な面々と一緒に辞書を編む日々。そんな中でで林香具矢と言う女性出会い、ひかれていくが……。辞書作りという壮大でありながらも地味なテーマだが、奥手な恋、仕事との向き合い方、生きがいってなんだろうと考えられる要素あり。全編通じてユーモアと静かさがあり、疲れた30代にもおすすめ主人公20代から始まるけれど、時間経過があるから大丈夫

2021-04-15

本屋大賞の「お探し物は図書室まで」が2位だったことを評価する。

この賞、ビブリオマニア気質強すぎて、本出てるだけで一位になったりするの気に食わなかったからな。

2021-04-14

本屋大賞をありがたがってるやつってどこにいるの?

プライド高い書店員(笑)が喜んでそうだけど、もはやそれってオナニーじゃない?

書籍離れどんどん進んでるけど現実見てる?大丈夫

2020-12-20

anond:20201220185421

ここに投稿して

バズってTwitterで広まって出版社菓子折りでやってきて

2021この小説がすごいや本屋大賞で独走して

世界出版映画化USJイメージエリアできる

2020-11-22

anond:20201121235908

最近BL小説出身の人が本屋大賞取ってたし、上手い人は上手いから、そう変に構えず、面白そうだったら読んでみるといいよ

2020-08-09

一般向けを装っている腐向け作者報告・愚痴スレというのがある

この前、銀英伝二次創作BL出身作家本屋大賞を獲ったという記事朝日新聞掲載された。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN47463NN46UCVL03T.html

それと同時に思い出したのがタイトルにも書いたスレッドだ。

【非腐専用】一般向けを装っている腐向け作者報告・愚痴スレ9

http://itest.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1567735670/l50

要するにBLを書いていたのを何事も無かったかのように隠し、一般向け作品を書いているのが気に食わないという人間(恐らくレスの内容からするとほぼ女)の吹き溜りである

また非腐女子専用スレとは書いてあるが普通に腐女子も書き込んでいるだろう。

そしてBLは責めるが百合GL二次創作言及の無いのも察するものがある。

彼女達は何が気に食わないのか?何がここまで駆り立てるのか?答えは至って簡単だ。

妬みである

自分の好きなキャラBL二次創作、もしくはBLでも相手違いのカップリング創作していた(彼女らにとっては罪に匹敵する所業)作家が、

商業という場で、しか一般雑誌でより多くの人間に称賛されているのが腹立たしいのだ。

また「BLが好きな者は男女の恋愛、男同士の友情という概念がない」という思い込みがあるので、

男同士の友情を描いていても影でBL妄想をしているのではないかという被害妄想に囚われているのだ。

一般向けの作品は男女の恋愛や男同士の友情BL作品ではBLを書くという割り切りや両立があるのを混同して憤っているのはスレッド住民の方ではないか

こうした人間創作を萎縮させているという点を留意しておきたい。

2020-04-24

今年の本屋大賞作品を数作品読んだ

twitterで多少ウケそうな話の、読んでて退屈なばかりで意味や深みのない叙述に溢れた、

どうってことな日記のような文章が、筆力がすごいやら何やら称賛されてるの謎なんだけど…

2020-04-08

一般向けを装っている腐向け作者報告・愚痴スレというのがある

この前、銀英伝二次創作BL出身作家本屋大賞を獲ったという記事朝日新聞掲載された。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN47463NN46UCVL03T.html


それと同時に思い出したのがタイトルにも書いたスレッドだ。

【非腐専用】一般向けを装っている腐向け作者報告・愚痴スレ9

http://itest.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1567735670/l50


要するにBLを書いていたのを何事も無かったかのように隠し、

一般向け作品を書いているのが気に食わないという人間(恐らくレスの内容からするとほぼ女)の吹き溜りである

また非腐女子専用スレとは書いてあるが普通に腐女子も書き込んでいるだろう。

そしてBLは責めるが百合GL二次創作言及の無いのも察するものがある。


彼女達は何が気に食わないのか?何がここまで駆り立てるのか?答えは至って簡単だ。

妬みである


自分の好きなキャラBL二次創作、もしくはBLでも相手違いのカップリング創作していた(彼女らにとっては罪に匹敵する所業)作家が、

商業という場で、しか一般雑誌でより多くの人間に称賛されているのが腹立たしいのだ。


また「BLが好きな者は男女の恋愛、男同士の友情という概念がない」という思い込みがあるので、

男同士の友情を描いていても影でBL妄想をしているのではないか?という被害妄想に囚われているのだ。

一般向けの作品は男女の恋愛や男同士の友情

BL作品ではBLを書くという割り切りや両立があるのを混同して憤っているのはスレッド住民の方ではないか


こうした人間創作を萎縮させているという点を留意しておきたい。

本屋大賞って完全にミーハー女の賞になってしまった

投票権を持ってる書店員は圧倒的に女が多いからな

それでも以前はもう少し吟味してたと思うんだが

2018-04-28

本の表紙にラノベっぽい絵を描くのやめてほしい。

日本屋大賞なるものが発表されたニュースを見て一つ読んでみようかと久しぶりに本屋へ行ったのよ。

そんでお目当の本はすぐ見つかったんだけど、その本の表紙に何かラノベっぽい絵が書いてあったんだよ。

なんかうわーって思っちゃって結局その本は買わなかった。

あれってどの層が支持してるの?

俺がほしい本ってもっと本であって欲しくて、ラノベっぽいやつが読みたいわけではないんだよ。

本屋大賞っていうからもっと本っぽいかと思って期待していた分余計にがっかりした。

2018-04-18

ゾルドルの奇妙な愛情 あるいは

なぜ私は作品洒落タイトルがつくのを諦め説明調タイトルを愛するようになったか


意味を調べて判った、ディスオーダーのフランス語ね。

今どきさあ、タイトルと表紙で内容が推察できない作品をつくっていいのは、

メジャー誌連載作品か、既にヒット作のある実力作家か、作品内容でガチンコ勝負して

このマンガがすごい本屋大賞に参戦できる自信大アリな人だけでしょ。

ゾルドルと同じ史実ベースヴォルフスムントやディーブチーヴァールカだって

狼の口乙女戦争意味の掴める副題があり、表紙の絵で内容の方向性が見える。

ゾルドルが、現代のデスゲームものか、ハイファンタジーか、異能バトルか、はたまた

恋愛サスペンスものか表紙で判別できる?

電子書籍でなく紙の本で、Amazonでなく街の本屋で売れた方が売上スコアが高い。

ならばシュリンクラップで中身が分からない店頭でどう訴求できるか考えようよ。

店頭で見てわからない本をわざわざスマホで調べて試し読みサイトまで行きますか?

2018-04-10

anond:20180410201818

あった。本の雑誌社の杉江由次氏だ

http://naokiaward.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-67ed.html

賞創設に関わった本屋大賞実行委員会理事の杉江由次さん(本の雑誌社)は「いろいろな批判はあるが、出版社の推薦に関係なく面白い本を選んでいる」と反論する。「我々の賞も直木賞への不満から始まった。不満がある人がまた新しい賞を作って出版業界全体が盛り上がればいい」



百田尚樹東川篤哉なんて営業活動しちゃってるみたいだしね

http://www.cyzowoman.com/2015/02/post_14992_1.html

本屋大賞投票するには、ノミネートされた全作を読んでいることが条件ですが、書店員個人で全て揃えると2万円超えの出費。

小学館はそれを見越し、東川投票してくれそうな書店員には、全候補作セットでプレゼントしまくっていたそうです。

ミネートされると自ら書店めぐりを開始。

また、大手書店書店員らを招いた“決起集会”まで主催し、『清き一票をお願いします!』と政治家さながらの演説を行ったそうです。

『賞なんて興味ない』と言っていた百田の、言葉正反対の振る舞いは失笑も集めていたそうですが

anond:20180410200918

本屋大賞はこうあるべきだ」じゃなくて「本屋大賞は消えてなくなるべきだ」だからな。

おまえがやれっつーなら全力で本屋大賞を潰しにいくことになるが。

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