2018-04-10

anond:20180410201818

あった。本の雑誌社の杉江由次氏だ

http://naokiaward.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-67ed.html

賞創設に関わった本屋大賞実行委員会理事の杉江由次さん(本の雑誌社)は「いろいろな批判はあるが、出版社の推薦に関係なく面白い本を選んでいる」と反論する。「我々の賞も直木賞への不満から始まった。不満がある人がまた新しい賞を作って出版業界全体が盛り上がればいい」



百田尚樹東川篤哉なんて営業活動しちゃってるみたいだしね

http://www.cyzowoman.com/2015/02/post_14992_1.html

本屋大賞投票するには、ノミネートされた全作を読んでいることが条件ですが、書店員個人で全て揃えると2万円超えの出費。

小学館はそれを見越し、東川投票してくれそうな書店員には、全候補作セットでプレゼントしまくっていたそうです。

ミネートされると自ら書店めぐりを開始。

また、大手書店書店員らを招いた“決起集会”まで主催し、『清き一票をお願いします!』と政治家さながらの演説を行ったそうです。

『賞なんて興味ない』と言っていた百田の、言葉正反対の振る舞いは失笑も集めていたそうですが

記事への反応 -
  • もう完全に役目は終わったんだから早く消えてほしい。 無理だろうけどな。 完全に直木賞と同じ穴の狢だし。 発起人はどう思ってんのかねえ。

    • 「文句があるなら自分で作れ、俺達がやったみたいに」 って言ってた気がするがソースが見つからん

      • 「本屋大賞はこうあるべきだ」じゃなくて「本屋大賞は消えてなくなるべきだ」だからな。 おまえがやれっつーなら全力で本屋大賞を潰しにいくことになるが。

        • あった。本の雑誌社の杉江由次氏だ http://naokiaward.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-67ed.html 賞創設に関わった本屋大賞実行委員会理事の杉江由次さん(本の雑誌社)は「いろいろな批判はある...

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