「斜め上を行く」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 斜め上を行くとは

2014-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20140331184453

FXとか競馬とか株の売買とか独立とかして

予想の斜め上を行くレベル環境だった。

そりゃ前提条件違いすぎて話噛み合わないわ。すまん。

2013-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20130508180843

ヴァルヴレイヴは一切どこにも擁護するポイントが見当たらないのに次回が楽しみでしょうがないw

ありとあらゆる意味斜め上を行くのが素晴らしい。

ただ、いわゆる「富野演出」って富野由悠季御大がやるとひたすら滑る寒いだけ、というのは面白い

ヴァルヴレイヴも、富野由悠季監督作品だったらもっと上手く行ってたのかな。

2012-03-13

yahooの株掲示板文化

あの意味が分からないノリと言語センスと、何かの病気かと思うような支離滅裂な会話?は一体どういう層が書いてるのか昔から気になってる。

想像斜め上を行く底辺層なのかなと思うけど、そんなに金持ってるはずないし、そのへんのオッサンがオッサンセンスを全開にするとああなるということなんだろうか?

まりにも理解できなさすぎて異次元に迷い込んだかのような気がしてしまう。

2011-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20110321001727

お返事遅くなりました.気が付いたらいろいろ話が展開しているみたいですが,素直に返信.

ちなみに私はアンチ原発派ではな原発容認派です.なので原発ダメ=即刻停止という考え方はしておらず,代替できるものがあればそちらに移りたいと考えているだけです

原子力発電所リスクなんてあんなもんでしょ。今まで運良く一人残らず目を背けていられたってだけで。

もっとも、仮にあそこに火力発電所が建っていたとしても、重油流出やら火災やらでやっぱり相応に被害を周囲にお呼びしていただろうし。

リスクなんてあんなもんでしょ」とのことですが,私が質問したリスクコスト」についてはどうでしょう.今回の危機は想定の範囲内であり,原発コストパフォーマンスを活かして得たお金で万全の補償ができるので誰にも文句は言わせません,壊れた原発は直すだけ,原発はこれまでどおりです.と,考えているなら,「リスクなんてあんなもんでしょ」とのとおりですが,原発推進派?の方々だって

という具合にリスクのためにかかるコストを高く再計算しているわけですよね?この原発の最大の利点であるコストパフォーマンスについて,推進派さえも再計算が必要と考える状況において(しかもその原因が最大の欠点である原子力危険性),原発との付き合い方に再考の余地はないのか?と考えるのは決しておかしい話ではないと思いますが.

俺が言いたいのは、

じゃあ仮にずーっと火力発電オンリーだったら、日本は今と同じような繁栄を享受できていたのか?

から火力発電に切り替えたらそれで全部解決なのか?

だよ。

今回の議論の中で「原発は不要だった.あれがなければ日本はもっと良くなっていた」なんて話をしましたっけ.私はそんな考えは全く持っていませんが,もしそのように受け取れる発言をしていたらすみません

私が呈した疑義は「今回の状況を見ると,原発の合理性について再考する余地があるのではないか?」そして「太陽光発電省エネ考慮するに値するものではないか?」です

電子発電所が建ち始めた1960年代専門家評論とか色々漁ってみるといい。あちこちで散々に議論され尽くされた上で「まあ原子力発電しかねえわな」と関係者達は渋々(一部は喜色満面に)承諾してる。最後まで反対し続けたのは社会党共産党たいコミュニストの狗みたいなのばかり。

えーと,以下の話は1960年代評論を読まずに書いています.すみません

具体的な資料を示していただけるとありがたいです

1960年代当時の判断を否定したいわけではないです.現実としてこれだけの繁栄を支えたわけですから戦後15年で原子力を選択したという話ですが,これを聞いた時「そうなのか!」と驚きましたが,良く考えたら戦争突入の理由の一つが油の枯渇なんだからからの脱却を狙うのは妥当な選択ですね.

そして当時,油以外のエネルギー選択肢がどれだけあったかというと,太陽光発電世界初の実用化が1958年国内初の地熱発電所が1966年風力発電にいたっては1980年代,ましてや省エネなんて戦後復興時に考える話ではないでしょう.原子力発電を選択するのは合理的な判断だったと思います.

太陽光発電歴史太陽光発電教科書

http://solarsystem-history.com/history/his_1958.html

1954年に初めて太陽電池発明されたものの、当時太陽電池は大変高価なものでした。そのため現在のように一般家庭で利用できるようなものではなく、特殊な用途に限定して利用されていました。その“特殊な用途”として代表的なものに、人工衛星への電力供給が挙げられます。実は世界で初めて太陽電池が実用化されたのは、人工衛星だったのです

地熱発電@Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB

日本では1919年海軍中将山内万寿治が大分県別府地熱用噴気孔の掘削に成功、これを引き継いだ東京電灯研究所長・太刀川平治が1925年に出力1.12kWの実験発電に成功したのが最初地熱発電とされる[17]。実用地熱発電所は岩手県八幡平市松川地熱発電所(日本重化学工業株式会社)が1966年10月8日に運転を開始したのが最初である

風力発電について@NEDO

http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/foreigninfo/html9908/08229.html

風力発電は、1980年代アメリカにはじまり、1990年代にはヨーロッパでの開発が大いに進展し、今や、インド中国でも化石燃料に代わる、環境に無害な有望エネルギーとして大きくとりあげられている。日本では、1980年試験用の40kWの風車が設置されたのが最初であるが、1980年代から電力会社等での試験研究がはじまった。



繰り返しになりますが,別にいますぐ原発全部止めろ!なんて言うつもりもないです.上記に挙げた新エネルギー原発とそっくりそのまま代替可能とも思っていません.しかし,このように1960年代当時には選択肢として存在し得なかったものが増え,そして今回のような事故が起こったた今でも,当時の合理的判断は再考の余地がないのでしょうか?

で,私の意見太陽光と省エネと言うのは,まぁ一見すると鼻で笑ってしまいそうな話ですが,一考の余地があるのではないかと.以下,それを説明します.

今回の問題は「一カ所集中発電のリスク」と「原子力リスク」が原因ですよね.で,元増田は前者についてはたくさん原発を造ること,後者についてはより性能のよい原発を造ること,で解決するという案を提案しています.今回のようなトラブルはより良い原発(ひいてはより良いエネルギー供給体制)のために避けては通れない通過点だ,と捉えるのは原発推進戦略としておそらくまっとうだと思います.

これに対する私の反論ですが,私は今回の事故を見て,どう頑張ったところで人の想定の斜め上を行く出来事は起きてしまう,と感じました.よって「原子力リスクはどう頑張ったって抑えきれない」と考えます.そうであるならば,最悪の事故が起きた時にそれを最小化する戦略しかないので,あちこちに原発を作るという戦略はありえないと考えます

もちろんこれは「原子力リスクはどう頑張ったって抑えきれない」という前提のもとに成立しているので,それが解決されれば主張は変わる可能性が大です.あとは「最悪の事故が起きた時にそれを最小化」すればいいので,原子力漏れても平気などこぞの奥地だとか月に原発を作るならokです

人里からキロしか離れていない,しか津波地震台風も来るのが毎度,の土地原発を作り,しかも旧式とわかってもなお動かし続ける,という現在のやり方はいくらなんでもリスク対策をケチりすぎじゃないかと.

で,一番最初の話に戻ると,太陽光発電省エネに期待したのは,両者のリスクを持っていないかです.いろいろ言われていますが,やはり太陽光発電停電時にはそれなりに役立ったようです

あとビジネス的にも,原発太陽光も(あと省エネも)日本に強みのある分野で,CO2絡みで注目されている分野ですが,今回の事故は前者には向かい風で後者には追い風です

計画停電で使用できない」 太陽光発電操作周知にメーカー躍起@産経

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110321/biz11032101270000-n1.htm

家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。

使用するためには、家のブレーカーオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コード差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。



原発はま夢物語に過ぎないとしても,少なくも現在エネルギー資源ポートフォリオを組む上で,今回の事故を「大丈夫だ,問題ない」とスルーするのはおかしいのではないか原発(火力も似たようなもんだけど)が持つリスクとちょうど補完関係に太陽光発電(と省エネ)を現実的手段として考える良いタイミングなのではないか,というのが意見です

まぁ本音は原発やめろじゃなくて太陽光やろうぜ!だった気もしますね.こうやって整理すると.太陽光について反対派は「割高でしょ」といい賛成派は「回りだしたら安くなる」という.今回の騒動で太陽光発電コスト以外のメリットが見えたので,これを機にいっちょ太陽光電池にもチャンスを与えてあげていいんじゃないかと.

手間もお金もかかるけど、利益も大きい@産総研 太陽光発電研究センター

http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/economics/benefit.html

太陽光発電は現時点では一般的な発電方式よりもまだコストが高いのですが、大量生産を進め、計画的に普及を図ることで十分に安くできると見られています。補助金や電力会社による買取などの助成策は、コスト低減と普及を進める効果があります。開発・普及には大きな費用と相応の年数が必要ですが、化石燃料の輸入と異なり、その費用国内に大きな経済効果雇用をもたらします(図2)。先行するドイツなどでは既に普及費用を遙かに上回る経済効果と数万人の雇用を創出し(*2)、これにならって欧州、さらには中東アジア諸国米国も積極的な普及に乗り出しています。



あと,当分電力不足が続きそうなわけですが,原発なんてそうそう作れないですよね.一方で太陽光発電は市販のソーラーパネルを買えばすぐに発電所のできあがり.太陽光発電では昼間だけという問題はあるが,ピークはむしろ昼間にあるんだからそれを避けるのには十分貢献するのでは.

どうやって普及させるかという問題も,高速無料化とETCエコポイント家電,この辺の事例を思えば補助金うまく使えば可能では.あと気になるのは生産が追いつくかどうかだけど,それこそ元気な西日本で(がんがん電力使って)作って東日本に送ればいい.サンヨーシャープパナソニックも西の企業だしちょうどいいのでは.

特に根拠のない希望を言っているだけなのでつっこみよろしくお願いします

2011-02-01

民主党、今度は予算委員会を強行開催。

通常、議会では、審議スケジュール議会運営委員会の合意によって決定する。各党の代表が集まり、委員会本会議スケジュールを話し合い、日程について合意が成立したら、開催予定として広報される。

今回、民主党は、議会運営委員会で合意が形成されず、スケジュールが空白となっているのに、勝手に開会を宣言し、野党は審議を欠席したと主張しているのである。質問内容は24時間前に通告しろと言った舌の根も乾かないうちにである野党と話し合う前に、党内の意見を統一するのが先であろう。党内の意見すらまとまっていないのに勝手に喋っても、鳩山首相と同じで、"そういう思い"や"信念"であると後から説明する羽目になり、党内での意見統一すら出来ていなかった事を自白し、国内だけでなく、国際的な信用を損なうという失敗を繰り返しているのである

それにしても、審議スケジュールを話し合う段階で強行採決をやらかすとは、相変わらず、予想の斜め上を行く連中である。審議しても、どうせ強行採決連続になり、参議院で否決されて再可決したくても3分の2に足りないから、やらせておけば良いというのは、民主党に対しては通用しないようである

審議スケジュールが空白で野党議員選挙区に戻っている時期に、抜き打ちで衆議院を開けば、欠席者多数によって、今の民主党勢力だけでも、出席者の3分の2を確保できるという可能性が、今回の強行開催で、明らかになったのであった。

会議が有効になるかどうかは、出席者数の規定と議長の宣言だけなので、この手を使うのであれば、法的には有効な国会決議となりえる。ただし、国民の意思は、確実に離れる。騙し討ちで法案を通して、それで、国民に向かって法に従えと言うつもりであろうか。国会国民の手本とならなければならないのに、法匪の本性を剥き出しにしているのでは、民主党に対する信任はとっくに地に落ちているが、立法府という制度そのものに対する信任が失われる事になりかねないのである

2010-08-27

【今更】コミケ・検証ブログ・唐沢スレ【書いてみる】

 8月15日夏コミ三日目に参加した

 目当ての一つは東2ホールO39aの「西理件」。私の愛読している「唐沢俊一検証blog」のサークルである

 スペースの近くまで行くと、男性が三人立っており、真ん中の人が大声で呼び込みをしていた。

 「本物はあちら!」「連載は終了、雑誌休刊、(以下よく思い出せず)」「書店で買うと送料がかかります!」一字一句覚えているわけではないがこんな内容のことを叫んでいた。

 私はこういう呼び込みは大嫌いだし(以前これで嫌な思いをしたことがある)、その内容もちょっとまずいんじゃないかと思った。隣の島とはいえ唐沢本人のスペースも近くにあるのである

 本を手にとってちょっと中を見てみる。内容はブログとほぼ同じである。紙媒体でいつでも見られるのは捨てがたい……でも四冊全部買うと四千円で、ちょっと財布が厳しいなぁ……そんなことを考えつつ本をめくっていると、と書きたいところだが、耳元で呼び込みの人が叫び続けているので気が散る。「ちょっと静かにしてもらえますか」と言いたくなったがぐっとこらえ、vol.2とvol.0を買ってスペースを後にした


 24日、検証ブログに待ちに待った夏コミレポートがアップされた。

 それによると、例の呼び込みをしていたのは「猫遊軒猫八」という人で、kensyouhan氏もその行為に驚きつつも止めなかったようである

 これは責められないことだと思う。今回の夏コミで氏は「高森圭」という人物からトラップを仕掛けました」という脅迫メールを送られており、自分の身のみならず周囲に気を配らねばならない状況だったのだ。まして売り子もいない一人参加なら手伝ってくれる人がいるのはありがたい。

 さて、その猫八氏の行為について、コメントで触れた方がいた。

まりお 2010/08/25 15:43

>いつも楽しく読ませていただいております

コミケによくサークル参加をする立場としては、

>大声で呼びこみをするタイプサークルさんは迷惑と感じます

>仲間が大声でそれをはじめてビックリしたのであれば、

>ちゃんと注意して止めるべきではなかったのでしょうか?

 それに対して、猫八氏はこうコメントした

london2008 2010/08/25 19:14

>お疲れ様でした

>お役に立てたようでなによりです

>>まりおさん

>10:30~14:00まで私が売っておりました

コミケットスタッフさんや近在のサークルさんに何度も確かめたのですがなんとも言われませんでしたが……。

しかし、何分初めてのことで至らぬ点もあったとおもいます。

>何分、私が独断でやっていた事なのでご容赦ください。

>以後留意して自重いたします、申し訳ございませんでした

>あと、面倒でなければ私のほうのブログにもコメントしておいて下さい。

>売っていたの私なので。

http://d.hatena.ne.jp/london2008/

 コメント歓迎のようだったので、猫八氏のブログに「るりるり」の名でコメントした

るりるり 2010/08/25 19:55

イベントお疲れ様でした

コミケで検証ブログの呼び込みをなさっていたのが主様とのこと。

>申し訳ありませんが、正直「うるさいなぁ・・・」と思っていました

立ち読みしている時、耳元で叫ばれている状態でしたし、

>周囲のサークルさんも「やめてもらえます?」とは言いづらいと思います。

>(私はサークルでの参加経験があります。ただしこれは私個人の意見であり

ジャンルによって呼び込みが普通であるところもあると聞きます)

 ただ「うるさかったよ」と書くのはちょっとキツいかと思ったので、「個人の意見ですが」「それが普通なジャンルもあるらしい」と添えておいた。

 「うるさい思いをさせてゴメンね」みたいなコメントが返されるのだろうと予想していたら……

london2008 2010/08/25 21:45

>>るりるりさん

コメントどもです

>>呼び込みが普通であるところもあると聞きます

>では普通です、悪しからずご了承下さい。


 ハァ?

 「 で は 普 通 で す 」?

 「ジャンルによっては」の部分は無視?

 伝聞のコメントを元にして「普通です」と断言?

 「耳元で叫ばれてうるさかった」と言われて謝罪も無し?

 というか「悪しからず」ってこういう状況で使う言葉なのか?

 こいつ(もうこいつ呼ばわりする)、私が「呼び込みは非常識です」と書いたら何て答えてたんだろう?

 なんだか「斜め上を行く」とはこういうことか、とか、どこから突っ込んでいいのかわからない。

 反論しようかと思ったが、脱力しすぎたのでやめておいた。

 書いている途中で思い出したが、本を買うとき、「2000円です」と言われお金を猫八に渡したら「お金はそっちです」とkensyouhan氏のほうを指された(本をどちらから渡されたのかは記憶にない)。

 猫八は「売っていたのは私」と言っていたが、金の受け渡しをしていなくても売っていたことになるのだろうか?


 26日、検証ブログコミケで隣のスペースだった「綾波書店」の代表者からコメントが書き込まれた。

 内容は「呼び込みは迷惑だった」「確認はされていない」「コミケスタッフにも苦情を入れた」というもの。

 それに対してkensyouhan氏はコメントと記事で謝罪した

 謝罪内容はまっとうなもので、氏はこれによってサークル代表者としての責任は果たしたと思う。

 が、その後事態は混迷する。

 「綾波書店」氏の過去の発言から、以前から検証サイドの人々を批判しており、唐沢俊一ファンであることが判明したである

 で、唐沢スレにはこんな書き込みが……

>510 :無名草子さん:2010/08/27(金) 11:20:46

コメ欄で猫八を嗜めていた「るりるり」とか「まりお」も綾波の配下のモノだろ

>で、猫八からコメをひきだした後に綾波様が降臨するという

最初からきめられていたっぽいな

>532 :無名草子さん:2010/08/27(金) 11:45:00

>>>527

綾波が猫八がウソついたというのも

>今となってはあやしいものだしね

>先に「まりお」や「るりるり」にコメさせ

>猫八からまずいコメントをひきだして

それから綾波が攻撃する予定だったのかも

>553 :無名草子さん:2010/08/27(金) 12:06:08

>>>551

ブログコメ欄で苦情を言っているのは「まりお」と「るりるり」だけだしね

>こいつらも綾波の配下かもしれないし

 私が誰かの配下だなど、馬鹿にするにもほどがある。こういうのを表現するために「下種の勘繰り」という日本語があるのだ。

 だいたい、私のコメントに猫八がああいコメントをするなんて誰が予想できたというのか?

 「大変申し訳ございませんでした」とコメントしたらどうなっていたのだろう?

 検証サイドに関係のある人に少しでも批判的なことを言うと「擁護派」とレッテルを貼る人がいる状況、何なんだ。

 (綾波書店氏の正体が判明する以前だが、「穏やかに窘めていた」と言って下さった方もいた。ありがとうございます)


 なんだかダラダラ書いてしまったが、私のことはどうでもいい。

 猫八はmixiはな自分ブログか検証ブログコメントで謝罪なり釈明なりをすべきである

 ※8/31追記

 猫八は一旦ブログを閉鎖し、その後再開して「お詫び」を掲載した(閉鎖と再開の正確な日時はわからないが、お詫びの日付は8/27)。

 >私はコミケについては経験が浅く、当日販売のお手伝いのつもりでやっていた呼び込み

 >は、私の職業上の経験からすればそれほど五月蠅くはないという認識した

 ・周囲がやっていない呼び込み

 ・ある人物を揶揄するような内容

 ・客の耳元で叫び続ける

 これらが「では普通です」な職業というのが何なのかわからないが(殺伐した商店街魚屋とか?)、世の中は広いから多分そういう職業存在しているのだろう。

 しかし、8/16のエントリーコメント欄を見ると……

 >london2008 2010/08/28 21:33

 >>るりるりさん

 >コメントどもです

 >私の認識が甘かったです

 >申し訳ありません。

 「では普通です、悪しからずご了承下さい」が削除されている。

 (今更だが、「悪しからず」というのは「相手の意に添えず申し訳なく思う」という意味である)

 それについてコメントした方がいた。

 >are 2010/08/29 09:20

 >>london2008さん

 >謝るのは大事だけど、

 >自分の発言を削除して無かった事にするのは

 >よろしくないのではないでしょうか。

 それに対する猫八の回答は、

 >london2008 2010/08/29 11:13

 >>areさん

 >コメントどもです

 >不快かと思い削除したまでです

 >以後、注意します。

 「不快かと思い」の主語は誰なのか。

 わかるのは、削除した理由は、考えが変わったからでも、反省したからでもないということくらいである。

 唐沢スレによると、一時閉鎖の前にコメント承認制になり、ブログだかツイッターかに「自らに厳しい罰を課す」という一文があったらしいが、私は見ていないので何とも言えない。

 

 <追記ここまで>


 <以下は私の思い出話的なもの>

 綾波書店氏の発言内容には疑問もないわけではないし、「何で今頃言うのか」というのももっともだ。

 コメントでもちょっと書いたことだが、隣のサークルへの苦情というのは言いづらいものである

 私は昔、とある小さいジャンルサークル参加をしていた。ジャンル内は知り合いでなくとも名前を言えば「ああ、あの人」とわかるくらい狭い世界だった。

 あるコミケでのスペース配置で、ジャンル内でやや大手と言えるサークルの隣になった。サークル代表者とは個人的にメール交換したり、コミケ後に飲みに行ったりして親しかったので、隣になれて嬉しかった。

 が、そこの売り子がちょっとアレだった。そこのサークルメンバーはなく、私も名前だけは知っているとある人なのだが、この人が私のスペースにはみ出して本を置く、この人を訪ねてきた人が私のスペースの前に居座って延々話し続ける、私のスペースの椅子(参加経験のある方はご存知だと思うが、コミケでは1スペースにつき2つ椅子提供される。私は一人参加だったので椅子が一つ余っている状態だった)にものを置く、等色々やらかしてくれた。

 私はそれに対して注意できなかった。それどころか「あ、いいですよ~」と愛想笑いした。狭い世界揉め事を起こしたくなかったし、友人とはいえこちらは超弱小、あちらはやや大手である

 コミケ後のメールサークル代表者から謝られた。

 その友人も、自分が頼んで手伝ってもらった人に注意しにくかったと思う。

 だから今回のことも「まあ、言えないよね」「もし『うるさいですか?』と聞かれたとしても、『いえいえ、大丈夫ですよ』と答えちゃうだろうなぁ」と思うのである

2010-06-11

口蹄疫都城に侵入したということで一筆

「ヒトとモノの輸送が原因で空気感染はない!」

と発表してたころ、家畜関係の車両の行き来がまずないはずの民家の庭先で飼ってる山羊感染例があったわけですが。

10年前の事例でさえ、宮崎で一旦終息したあと突然に北海道で発生があったわけですが。

想定の斜め上を行くことくらい想定済みだ!!!

2010-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20100602202709

モラルハラスメントでググられたみたいなので、少しは理解されたとは思うけど

元増田の妻(加害者)の爆発点はいつも元増田斜め上を行くでしょう。

加害者被害者に分けて自分被害者と言い切るつもりも無いけれど

話し合いで解決できない理不尽は飲みこんだら辛い思いするの元増田だからねぇ。

だから今そういう状態なんだろうけども。

そうなると、元増田がどうしたいかだけになってくるから

やっぱり他の人が言っているタスクリスト化で徹底的に抗戦するしかないかもね。

離婚しないなら。

2009-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20091003213924

トラバから大袈裟だと思って飛んで見たら想像斜め上を行くクソ女で笑ったw

悪いこと言わないからやめとけwwそいつは大してめげずに同じこと繰り返すだけだから気にすんなw

2009-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20090930205920

想像斜め上を行く反応だった…。

小中学生並の感覚なわけか…そりゃすまんかった。

これは下手に振ると「一生懸命なところが可愛い」とか解釈されちゃう可能性があるかもしれない。

何も言わず連絡を絶つとかかなあ。でも「気持ち悪い」という感覚小中学生的な未熟さから来てるとすると、慣れればすぐ気持ち悪くなくなるかもしれない。

そいつが男として気持ち悪いわけではなく、異性として見られること自体を気持ち悪いと思ってる可能性が高そうだから。

2009-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20090919025657

おめでとう。

君は社会入り口に立った。

社会はさらに想像斜め上を行くクソ溜めだ。そびえ立つクソだ。

さしずめクソのバーゲンセールと言ったところだ。

そう、社会はクソであり、クソであるがゆえに自浄作用など無いに等しい。

しかしただひとつの救いは、自由であるということだ。

クソ溜めの中のクソとして生きるもよし、クソ溜めから飛び出して自分世界を切り開くのもよしだ。

2009-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20090916225816

Google八分されると小売がなりたたなくなるくらいにネットショッピングネットGoogle支配が強まれば可能性としてありえるような気がする。

Google電子マネーを出すというよりは、一番勝ち組になりそうな、あるいは一番技術力のある電子マネーを買収しちゃうんだろうけど。

たとえば、なにかを売りたい人買いたい人を結びつけるシステムGoogleが作り上げることができたら、卸売っていう業種がこの世から駆逐される。

モノの売買だけじゃなく、売買手数料仲介手数料っていう名前の上がりで食っている業種、不動産屋とか証券屋とかを駆逐することだって理論的に可能だ。

金を借りたい人間と貸したい人間Googleでつながれるシステムを作ったら、銀行に金を預ける(貸す)、銀行から金を借りるっていうシステム破壊できる。

現行法だと触れてしまう部分はあると思う。

それでも、Googleなしじゃ世界が回らないくらいに便利さを世界中にばら蒔いてしまえば、誰も逆らえない。

全部俺の妄想だよ。

でも、Googleっていつだって俺らの予想の斜め上を行く

2008-09-12

出会い系彼女を作る方法

http://anond.hatelabo.jp/20080530165522

このエントリに感銘を受けたので、自分の体験記を書いてみます。

何か参考にでもなれば。

最近、夏になってからこの方、無性にムラムラする。そういえば去年彼女と別れてからセクロスしていない。セクロスしたい。愛も欲しい。生活に潤いが欲しい。そうだ、彼女を作ればいいじゃん!と言う単純極まりない動機から出会い系に登録。

あと、今まで、ヲタ趣味サブカル趣味が合う女性と付き合ったことが無い。どうせなら、趣味が合う女性と付き合いたい。そもそも、趣味といっても、あまり好きな人がいない類のマイナー趣味である。ネットならそういう人も見つかるだろう、と言うのも理由のひとつ。

当方スペック

正直、字面のスペック的には若干自信がある。んが、非モテだ。因みに童貞ではない。ではないけど、この歳にして女性経験は同年代に比べて圧倒的に少ない。

で、自分のやった方法

  • とりあえず某ISPが運営しているサイトの有料会員になる。金を払わんと長文メールが送れないので、話にならない。
  • プロフを書く。プロフは出来るだけ具体的に書く。あと、改行多めに見やすいように。話題づくりの元になるものなので。雰囲気を伝えるために、サブ写真を設定する(顔は出さない)
  • キーワードと年齢、体形で検索をかける。因みに、年齢は20から29で探した。
  • キーワードはなるべく一般的な言葉で検索したほうが良い(作品名とか作家名とかではなく、ジャンル名で)
  • 自己紹介は、なるべく、くどくない程度に詳細に書いてある女性を選択する。一般的な事しか書いてない女性メールも送りづらいし、当初の目的趣味重視)からも外れるので除外。KYも除外。顔文字、絵文字を多用している人も除外。
  • と言うか、趣味という突破口があるほうが、メールの返信率も上がる(ような気がする)
  • サクラ避け&競争率の高いところを除外する為、顔写真のある女性は除外する。サブ写真があるのはアリ。
  • 当たり前の話だけど、女性には何十通と言う単位メールが来るので、まず競争率が高そうなプロフの人は避けた方がいい。
  • スペックで特に最終学歴年収を指定している女性を除外する。
  • 上記の手順でメールを送る女性を絞り込む。
  • メールを書く。構成は(1)挨拶と簡単な自己紹介(2)相手の趣味共感(3)控えめに自分の趣味を晒す(4)質問を必ず1から2個入れて返信しやすいようにする。できるだけ丁寧に。要は、沢山メールが来る中で、「この人ちゃんと自分のプロフィール読んでメールしてるな」と思われる事が大事。その為にも、プロフが充実してる人を狙ったほうがいいし、手を抜かないほうが結果的に良い結果が得られるのではないかと。
  • 上記の要素をフォーマットにし、中身の一部分書き換えつつ、を35名にメール送信。

で、偉そうに書いた割には返信があったのは5名w 14%の返信率w 俺文才ねええええ!ただし、そこから個人アドレスPC携帯)でのやり取りに流れて、会えそうな話になってるのは今のところ2名、実際に会ったのは1名なので、意外とメールのやり取りが始まれば、会える率は高いかもしれない。

実際に会った1名は想像以上に可愛かった。ハッキリ言って想像斜め上を行く可愛さで、美人局デート商法かと未だに疑っているが、美人局デート商法だったら効率悪すぎだろ、っていうマイナー趣味の知識があったので、どうも普通の人みたいだ。近々また会って遊ぶ予定(2回目)

個人でのやり取りが始まってからは、機械的なメールは打ち返せないので、それなりに時間と労力をかけてメールしたほうが良いと思う。自分の話ばかり書くのは厳禁だと思った。

まず、相手の信用性をはかる意味でも、色々質問してみたほうが良い。質問&共感しとけば問題ないと思う。自分の事はツマ程度に小出しにするか、質問されない限りはあまり語らない。ヲタならばヲタ話で、相手の好きな作品を貶したりせずに、一緒に楽しむ姿勢を示しておけば問題ないと思われる。

感想としては、

  • ISP出会い系サイトは男女ともに有料なんで、サクラは割と少ない(あくまで比較的、だけど)
  • 20代後半の人が凄く多い。社会人になって出会いがない&婚期が迫ってきているという焦りだろうか?よくわからん。
  • やっぱ、ちょっと変わってる人が多い。あと、http://anond.hatelabo.jp/20080530165522の人も書いてたけど、福祉関係の人が多い。派遣デザイナーとかもいる。つか、低所得者が多い。デザイナーヲタが多いんで、ねらい目かも。
  • リアルでの出会いが苦手の人(非コミュ気味の人)には、文字ベースでのやり取りは有利な方向に働くと思った。ある程度やり取りをしてから会うので、事前に互いの情報や考え方を共有できる。なにより、1対多で自分をアピールするより、1対1でのやり取り点は圧倒的に有利だと思う。そもそも、1対多では自分をアピールする機会自体が与えられない事が多い。
  • あと、知り合うきっかけとしても、効率が良いような気がする(顔面重視でなければ)
  • 向こうさんも動機があってやってるので、意外と気に入られれば会える率は高い。
  • 自分のスペックがどこまで通用するか計る意味でも、面白いと思った。
  • 結構労力がかかるので(それでも、リアルでかかるそれの比ではないけど)、それなりの動機や楽しみが無いと続かない。
  • ヤリたいだけならむしろ風俗でも行った方が効率は断然よさそうだ。

参考にならないかもしれないけど、こんな感じ。あと、またなんかあったら書きます。

2008-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20080909234627

真面目にやるなら統計力学の手法を使ったりする方法もあるし、

ファインマンの経路積分株価過程に応用したりすることはある。

かしこの本はそういうチンケなレベルじゃないwww

想像の遥か斜め上を行く理論(笑)だ

2008-06-05

2chブログヘッドライン邪魔すぎる件

少ない労力で楽しめるので、私は2chブログを見るのが大好きだ。だが、ひとつだけ激しくイラっと来る点がある。ヘッドラインコンテンツの扱いだ。

ブログ形式Webページ(2ペインだか3ペイン型)の、ヘッドラインコンテンツの扱いは、大まかに分けて3つのパターンに分けられると思う。

  1. サイドバーペインに表示。普通ブログに多い形式。
  2. コンテンツペイン下部に表示。ヘッドラインというよりは関連コンテンツリスト
  3. コンテンツペイン上部に表示。かなり邪魔。つうか自己主張しすぎ。

Webページは通常縦長構成が基本なので、ページを開くと大抵の閲覧者はマウスホイールを回すだろう。くるくる。最新のエントリーが読める位置まで回すはずだ。くるくるくる。さて、このとき上に挙げたヘッドラインのうち(3)のパターンに「イラっと」来た人も多いと思う。うん、ほんと邪魔だしねアレ

しかし、2chブログヘッドラインは(3)のウザさの更に斜め上を行く仕様。なんと、スクロールバーが付いている。

  • ページ開く

  ↓

  ↓

これは何の嫌がらせか? 操作に対して意図しないレスポンスを返されるとは…。ユーザビリティをないがしろにしてると言わざるを得ない。私からは改善案としては以下の3つを提案する。

  1. 全部表示する。ページが縦長になるとか気にしたら負け。今のスクロールする仕様よりよっぽどマシだから。
  2. サイドバーペインに入れる。これならスクロールバーつきでもさほど気にならない。見たくない人は無視できるし。
  3. いっそのことヘッドライン無しにしてしまえ('A`)
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