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2023-02-22

アリアンロッド艦隊

オルフェンズのあれ、ずっとアリランロッド艦隊かと思ってた。この世界じゃアジア文化が色々残ってんのなーとか。こないだなんかの拍子に調べたら、アリアンロッド、でケルト神話由来なのな。

2020-07-06

anond:20191216095352

ガエリオが生きていた訳

恐らく初代ガンダムオマージュで「シャアに謀殺されたと思われていたガルマが生きていたら?」という話をやりたかったのがマクギリスとガエリオなんだと思う

改めて本編を振り返ると「もしガエリオが生きていなければ」マクギリスはあんタイミングで決起を起こさず、セブンスターズの大部分はファリド側に従い、アリアンロッドにはガンダム・バエルに対抗出来る戦力は存在しなかった

まりガエリオが一期で死んでいれば十中八九マクギリスはラスタルに勝てていた訳だから、マクギリスと鉄華団が敗れる展開を描くためにガエリオは生きていたんじゃないかな?

戦闘シーンを見るとマクギリスは敵機のコクピットには二度剣を突き刺してちゃんトドメを刺すようにしてるんだけど、ガエリオとの戦いではそれが一度だけだったので…マクギリスとしても親友を殺す事にどこか躊躇していた、と解釈している

ダイスレイヴ表現

これは確かに、言ってみれば鉄骨を超加速させて撃ち出しているだけの非常にシンプル兵器兵器から「いきなり防御不能な何かが飛んできた」くらいの地味さで映像としての面白さはあまり無かったと思う

現実での銃弾砲弾みたいな物かもしれないけど、ハシュマルのビームの方がインパクトがあって派手だったなあ…作中でもアリアンロッド側の自演ダイスレイヴは目立たせるためか被弾したMSが不自然な爆発を起こしていたし

せめてガンダム・フラウロスのスーパーギャラクシーキャノン戦艦を一撃で撃墜するなどの活躍はあっても良かった、JPTトラストとの戦いでもショートバレルで戦艦ダメージを与えていたけど地味だったし

イオク様は生け贄だった

二期の結末は鉄華団が敗北するという事でファンからの批難は避けられない物だけど、二期でひたすら鉄華団翻弄したイオク様が最後最後で無様に死んだ事で溜飲が下がったって人も結構居るみたいなので…

言ってみれば一人のキャラクターヘイト押し付ける事で作品その物に対するヘイトを多少緩和したというか…正直あのやり方はどうかと思うけど、イオク様が死んだ事で満足している人達も居るからアレはアレで有りなんだったと思う

…でもなあ、一人のキャラヘイトを集めてそのキャラを惨たらしく殺す事でああスッキリ!って解決はどうなんだろうね、とも思う。同じ陣営ガエリオジュリエッタは明らかに愛されていた事を思うと、哀れで仕方なくなるなあ…。

作品に不満がある事とその作品アンチである事はイコールではないんだよ!という話

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズという作品がある

2015年に一期が始まり2017年に分割で放送された二期が完結した、まあ色々と賛否両論作品放送終了から3年経った今でも話題になる事が多いタイトルである

正直に言うと僕はこの作品の一期が好きではなかった。主人公三日月・オーガスを始めとした主役組織鉄華団の面々が好きではなく、逆に悪役である治安維持組織ギャラルホルンの側に肩入れしていたのが原因だと思う。

三日月はそれまでのガンダムにも中々居ない割り切ったドライ性格で、敵兵士を無表情で射殺する、初対面の相手絞殺しかける、戦う事への迷いや敵への容赦が殆ど無いガンダムには比較的珍しいタイプ主人公だった。

鉄血のオルフェンズの一期はその三日月くんの所属する民間軍事組織鉄華団」が、地球植民地である火星貧困問題解決を求めるクーデリお嬢様貿易交渉のために地球に送り届けるための護衛を務める話だったのだが、

鉄華団保有するMS三機と、彼らの後ろ盾である木星圏のマフィアテイワズから派遣してもらったMS二機を合わせた計MS五機の戦力で、ギャラルホルンを統べる七大氏族の一人「イズナリオ・ファリド公」が動かせる私兵と、地球軌道上に接近した勢力から地球防衛する艦隊地球外縁軌道統制統合艦隊から差し向けられたMS撃退し、ついにクーデリアを火星分割統治する地球経済圏の一つ「アーブラウ」へ無事送り届ける事に成功する。

それは良い。00のように一度主役達が敗れてからまた再結成、という展開にでもならないと主役組織物語半ばで体制に敗れて壊滅する展開なんて中々描けない。負けてたまるか、と鉄華団少年達は大人達に勝利した。

気になるのは、鉄華団のような極小規模な武装組織が、あの世界における唯一の軍隊であるギャラルホルンに正面から戦いを仕掛け、勝利するにしてもそのために払った犠牲が戦いの規模に割にあまりにも少ない気がする事だった。

地球外縁軌道統制統合艦隊との戦いで鉄華団組織の古株であり参謀を務めていたビスケット・グリフォンを失った。名もない多くの団員達も戦いの中で散った。だが、作中で鉄華団勝利と引き換えに失った物はそれだけ。

最後まで戦い抜いた五機のMSパイロットも、鉄華団所属する名前のある団員も、ビスケット一人を除いて誰一人として失われなかった。最終回もグッドエンドのような流れだったし、一期は完全勝利だったと考えても良いと思う。

ギャラルホルン鉄華団との戦いに投入された多くの兵士の命と、七大氏族党首が一人、七大氏族の後継ぎが一人、そして300年間揺らぐ事が無かった治安維持組織としての面子を失った。

アイン・ダルトンという一人の兵士が居た。彼は恩人と慕っていた上司三日月殺害され、その怨恨から鉄華団との戦いに志願し、戦いの中で半身を失った。その後非人道的処置を受け、MSと完全に融合した異形の姿で蘇る。

そして最後の敵として三日月の前に立ち塞がるのだが…彼の活躍は思ったよりしょっぱい。瞬く間に鉄華団MSを三機倒し衝撃的な登場を果たした…かと思いきや、その撃墜したMSパイロット怪我を負っただけで無事だった。

アイン主人公三日月を上回る圧倒的な反応速度で主役機ガンダムバルバトスを苦戦させるのだが、彼がバルバトスに与えた損傷は片方のアンテナを折った事くらいだった。バルバトスが追加装甲を付けていたとはいえ、辛い。

逆に彼は機体の性能でもパイロット反応速度でも勝っていた筈の三日月親友オルガ・イツカの激励により本領を発揮した途端に圧倒され、辞世言葉を言い切る間もなくコクピットを潰されて今度こそ本当に死んでしまった。

鉄華団は主役だから勝つにしても、これではあまりに双方の戦果被害に差がありすぎじゃないか?と僕は思った。勿論これを言うと、鉄華団勝利を喜んでいたファンから作品アンチ扱いされた。水を差してるから仕方ないけど。

こういう事があって僕は正直鉄血のオルフェンズに良い印象を持っていなかったし、嫌いになってもいたけど、そういう気持ちを吐き出せる場所もなかった。僕のこの作品評価が変わったのは半年後の二期が始まってからだった。

鉄血のオルフェンズ二期の舞台は一期から2年後。鉄華団という小規模な武装勢力MSという戦力を有効に扱い、ギャラルホルンという巨大な組織に土をつけた事で社会情勢に様々な変化が訪れた世界だった

鉄華団活躍により少年兵とMS有用性が広まり人身売買は益々横行し、MSを所有する犯罪組織も増えた。一応秩序の番人であった治安維持組織権威が地に落ちた結果、各地で犯罪行為暴動も増える事になった。

火星経済的に一期より少し豊かになり、鉄華団テイワズ正式な直系組織として認められ急速に組織の規模を拡大。アーブラウ代表と強い繋がりを持つ事で地球支部設立し、順風満帆会社経営は進んでいた。

組織が大きくなった弊害として同じ組織の先輩に睨まれたり、政争を繰り広げる偉い人達に目を付けられて敵視されたり利用されたり、組織が請け負える以上の規模の仕事を受けてしまって会社経営が傾いてしまうんだけど

僕は二期のこういう展開が「ああ、本当にありそう…」と思えて大好きである。一期が若者達の夢のある栄光物語だとすると、二期は現実は辛い所を見せられる転落の物語なんだろうか?栄光と転落は大体セットだけど。

結局鉄華団ギャラルホルン内の権力闘争に巻き込まれ地球支部経営に失敗し、テイワズのNo.2に睨まれた結果組織を追い出され後ろ盾を失い、失脚したイズナリオ公に変わりファリド家を継いだ「マクギリス・ファリド准将」に肩入れし、ギャラルホルンでも最大最強の戦力を誇る大規模艦隊「月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド」と矛を交えた結果大敗し、組織No.1とNo.2であったオルガと三日月が死亡した事で壊滅してしまった。

この二期を通してじわじわじわじわと一期で鉄華団が積み重ねた成功が崩れていく様は本当に凄いと思う。成功物語ならよくあるけど、その成功から破滅を描いたアニメあんまり見ない…無い事も無いんだろうけど、多分少ない。

主人公が敗北し、死亡する所まで描いた長編ガンダム閃光のハサウェイ以来じゃないだろうか。パラレルが有りならファーストとゼータも小説版では…だけど、映像作品TVシリーズでは間違いなくこれが初めてだと思う。

僕はこの二期の顛末にとても興奮した。完全勝利すぎて好きじゃないな…と思っていた一期の結末が、二期のこの完全敗北な結末に至るまでの逆算から描かれた物だったのだ、と勝手に思った。成功した人間はいつか破滅する。

ところが、一期の結末を大絶賛していた人達はこの結末を「雑すぎる」などと批判する。二期の結末が好きな僕が一期の結末が気に入らなかったように、一期の結末が好きだった人達は二期の結末が気に入らないようだった。

「鉄血は一期は良かったが、二期は…」という人もよく見かけるけど、じゃあ何故貴方達は一期でシノやラフタやアジーさんが不自然に生き残った事には文句を言わなかったんですか?と言いたくなる。言ったら喧嘩になるけど。

僕は鉄血のオルフェンズの一期に色々と不満があり嫌いだったけど二期で好きになった。逆に二期に色々と不満があって嫌いになったけど今でも一期は好きな人もきっと居る。どちらもこの作品が好きだった事に変わりはないと思う。

完結してから3年経って好きな気持ちも嫌いな気持ちもも大分薄れていた気がしたけど、結構作品について書いてしまった。悪く言われている所を嫌な気持ちになるし、きっと僕は今でもこの作品の事を好きなんだろうな。

鉄血のオルフェンズ次回作であるビルドダイバーズとその続編リライズは今のところ特に内容で荒れる事は無く、平和に語られている。逆にこの作品は今でも最新作であるかのように叩かれているし、話題に挙がるとよく荒れる。

この作品話題が荒れる事で人が集まって新作の話題で荒れる事が少なくなるのなら、それはそれで良い事なのかもしれないな、と思った。今でも叩かれてるのを見るとつらいけど、きっといつかは落ち着いて語れる日が来ると良いな。

追記

僕は鉄華団の面々が好きでなくギャラルホルンに肩入れしていたので一期は好きではなかった、と言ったけれど鉄華団に好きなキャラクターが居なかった訳では無い。パイロットなら天才肌のミカより努力家の明弘の方が好きだったかな?

テイワズから鉄華団監査役として派遣された「メリビット・ステープルトン」という医術の心得のあるキャラクターが僕は好きだった。少しオルガと良い雰囲気になっていた?ような気もするけど、二期を見る分にはどうも勘繰りだったみたい。

彼女は団員が負傷した際に応急医療が出来る医療要員が鉄華団に居ない事について団長であるオルガを諫める事が出来たし、ビスケット戦死した際血気に逸りギャラルホルンを皆殺しにしてやると猛る団員達を前に「こんな事は間違っている、ビスケット君はこんな事を望んでいない」と涙ながらに訴えた事もあった。大人目線から危なっかしい子供達を見守る、ビスケット亡き後の鉄華団ブレーキ役を務める存在だったような気がしている。

結局一期はメリビットさんが諫めるまでもなく鉄華団勝利したので彼女心配杞憂に終わったのだけど、二期の末路を見ると…戦いから抜け出せない鉄華団は戦いの果てに滅びる事が決まっていたのかもしれないな、と思った。

2019-04-03

衝撃!スーパーロボット大戦開幕!!

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20190328195206

参戦作品一覧

ゴッドマジンガー(TMS版)

デビルマン(実写)

スターシップオペレーターズ(TVアニメ版)

コメットルシファー

クラスルームクライシス

サンダーフォースVI

ヴァルケソ(PS2で発売されたヴァルケンのような何か)

リヴィジョン

エガオノダイ

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ(キマヴィダ、レギジュリアリアンロッド・JTCトラスト勢のみ参戦。自軍部隊リーダーはもちろんラスタル様)

破邪巨星Gダンガイオー

フロントミッションボル

銀色のオリンシス

遊戯王ARC-V(第7クール以降初登場のロボットモンスターのみ参戦)

艦これ(TVアニメ版)

BEATLESS(TVアニメ版)

トータル・イクリプス(TVアニメ版)

スーパーロボット大戦Kオリジナル

スーパーロボット大戦Zオリジナル(レーベン、シュランのみ参戦。共に豹変後)

スーパーロボット大戦OGオリジナル(ハンス、ルビッカ、ジーベルアルコ、ミザル、アーチボルト、アギラ、フェフ博士といった悪人軍団。彼らがストーリー上でのシリアスや鬱を軽減するポジションになるという待遇予定。アギラの機体はもちろんアルティメットラビリオン)

ザ・グレイトバトルVIオリジナル(ゴッドフラッシュのみ。アーチボルトが乗る)

ガイアセイバーオリジナル(マークエージェントシステムマーク性格ガイアセイバー準拠)

シリーズ構成ストーリーエディター・脚本

小峰徳司

本作オリジナル音楽作曲

末村謙之輔(Kで指摘されたBGM全て使われる。)

限定版内容

各参戦作品主題歌入り(PS版F&完結編のviolentbattle収録!)

結論

あったら怖いだろ(´・ω・`)

2014-06-18

少女漫画が嫌いな人にこそ読んでほしい女性作家作品

http://anond.hatelabo.jp/20140616005514

偏見で女性作家作品を読まない人がいるのはもったいないなと思ったので

少女漫画アレルギー」でも楽しめる漫画を集めてみます。すでにやっている人がいたらすみません


魅力的な世界観


漆原友紀   蟲師

この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。

深遠なる世界観

蟲と人との関わりを描く。基本的に一話完結。

語られる物語はどこか懐かしく、優しく切ない。

今市子   百鬼夜行抄

普通の人間には見えない不可思議なモノたちが見えてしまう飯嶋律。彼とそのファミリーがさまざまな妖魔との出会いの中で紡ぎ出す不思議絵巻。

現代を舞台に妖達が「リアルに」描かれる。基本的に一話完結。

語られる妖達はどこかで見たことがある気がしてくる。昔話の中で。民話の中で。

これこそが妖の本来の姿だ。「本当は恐ろしい日本昔話」

耽美な表紙を見て敬遠していた。もっと早く買えばよかった。

熱血


田村由美   BASARA

20世紀末、高度な文明は滅び、人々は暴君の支配する国で圧政に苦しんでいた。300年の時が過ぎ、山陽地方白虎の村に双子の兄妹が生まれ、兄の方はタタラ、そして妹は更紗(さらさ)と名付けられた。兄のタタラ暴君の圧政から人民を救う「運命の子」と予言されるが…。愛と冒険ジパング伝説!!

ファンタジー大河ドラマ

とにかく熱い。読んでいると天下統一したくなる。

主人公がゾクゾクする程かっこ良い。だが女だ。

個人的には黒船襲来あたりから読むのが止まらなくなった。

美内すずえ   ガラスの仮面

演劇の道にすべての情熱を賭けて生きる少女北島マヤ。幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」をめぐって、さまざまな人物とその思惑が交錯する演劇大河ロマン!!

貧しい母子家庭に育つ北島マヤは才能を見いだされ、逆境の中演劇の道を志す。

演劇の道に人生の全てをかけた2人の少女天才北島マヤ努力天才姫川亜弓

2人の才能のぶつかり合いが熱く描かれる。古典的名作。完結するのだろうか・・

一条ゆかり  プライド

今は亡き有名なオペラ歌手を母に持ち、同じ道を目指す資産家の娘、麻見史緒。バイトをしながらオペラ歌手を夢見る緑川萌と出会い…!? 

ガラスの仮面オペラ版。主人公亜弓さんサイドである

怒濤の展開に目が離せない。

ガラスの仮面」が絵柄が古すぎて抵抗あるという人はこちらだけでも読んでみてほしい。

人間ドラマ



羽海野チカ  三月のライオン

その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年職業は──やさしさ溢れるラブストーリー

棋士達の生き様を描く。

場所のない少年棋士能力だけで自分の居場所を作ろうとした。

生き方を見失った彼は3人の姉妹出会い、人との関わりを回復させて行く。

深谷かほる  ハガネの女

次々と担任が辞めていく問題クラス、4年さくら組の新担任になった芳賀稲子通称“ハガネ”。ひと筋縄ではいかない、クセモノぞろいの子供&その親たちを相手に、ハガネの真剣勝負が今、始まる―!!

いじめ虐待ネグレクト・・・扱う題材は極めて重いが読後感は悪くない。

この漫画では決して「ご都合主義」な解決をしない。

いじめられっ子はいじめられたまま。虐待児は虐待されたままだ。

しかしながら子供の成長を予感させるラストで読者に希望を感じさせる。

良く取材をしていると思う。

山下和美  天才柳沢教授の生活

ゴルゴ13より目が細いこの人は世界一ヒューマン大学教授である道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまいさんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。 

ヒューマンドラマ基本的に一話完結。

暖かかったり、ほろっとしたり。泣いたり笑ったり。

勉強っていいな。学ぶ事はすばらしい。

はじめの方の巻はちょっと毛色が違うのであえて途中の巻にリンクしています

少年漫画

王道少年漫画

女の書く物語に面白い物がない

増田にも満足できるのではないかと。

加藤和恵   青の祓魔師

悪魔の血を継ぐ少年奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!! 



田辺イエロウ  結界師

その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在跋扈(ばっこ)し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者良守時音の活躍を描く妖結界バトルストーリー!!



荒川弘   鋼の錬金術師

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。



ギャグ漫画

まとめは力尽きました。たくさんいますよね・・

中村光聖☆お兄さん) ヤマザキエリ(テルマエ・ロマエ)  岡田あーみん 新井理恵(ペケ) 柴田亜美

かいろいろ。不条理ギャグ系は古いと通じないかなぁ。ススメにくい。

載せるか迷ったもの

狂気を孕んだ耽美さに「少女漫画アレルギー」な人は耐えられないかも

名作だけど少女漫画っぽいかな・・?

ブコメから

コメントどうもありがとうございます

今日ちょっと時間がなくなってしまって途中までです。

ブコメも全部読めていません。すみませんすみません。日曜までには・・

佐々木倫子  動物のお医者さん

今日獣医学部ユニークな仲間とかわいい動物たちは大騒ぎ。思わずニヤリのおもしろさで、国民的人気大爆発のドクトル・コメディ



吉田 秋生  BANANA FISH

ストリートキッズボスアッシュは、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で、麻薬にやられて、正気を失ったままの兄が時々つぶやくバナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。謎の言葉バナナフィッシュ』を追うアッシュに、暗黒街の黒影が迫る…! 大人気ハードロマン!!



末次由紀  ちはやふる

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!



よしながふみ  大奥

男女逆転大奥。 将軍は女、大奥には美男3000人。 よしながふみのSF大河ロマン



あしべゆうほ  クリスタル☆ドラゴン

緑の原の一族(グリアナンクラーク)の中で唯一、黒髪で生まれたアリアンロッド魔法使いのもとで修業を積むアリアンは、炎の中で一族を滅ぼした“邪眼のバラー”を目撃。運良く生き残ったアリアンは助け手を求めて旅に出る…。神話と伝説の古代ヨーロッパ舞台に、遠大な構想で描かれた大河ファンタジーロマンの決定版!!

 
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