はてなキーワード: 天一とは
前々から日本って金無い人にとっての楽園、天国だって書き続けてて、逆に年収数千万円の人がコスパ良く消費できるサービス(飲食含めて)ほとんどないよな~って思ってたら漂白剤の方の天一の事件見ててやっぱ確信に変わってきた。
前も書いたけど、チェーンの天丼屋の500円の牛丼と、てんぷら専門店の2万円の天ぷらって、味や接客も含めたサービス全体の満足度って価格と同様の40倍とかには絶対にならないんだよね。
つまり、半端なくコスパが悪い。逆に言えば工業化・大量生産で規格化された低価格商品・サービスのクォリティーが半端なく高い。
だから年収2000万円稼いでも、高価格商品・サービスの価格に見合わないクォリティーに何度も遭遇するともう嫌になって天やとかかつやとか吉野家、ユニクロでいいや、ってなるんだよね。
知り合いの年収3000万円の友達にきいても同じ。服はユニクロで買うし、コンビニでメシ買ったりもする。当然ハイブランドの衣料品も買うことはあるけど、それをメインにすることは無い。コスパが悪すぎてうんざりするから。
低価格商品の開発、企画している大手企業ほど大量の人材が関わって商品性を良くしたり市場シェアを勝ち取るための研究開発企画に何百億円と投資してきてるけど、
漂白剤の方の天一みたいな市場性が無く、競争を勝ち上がってきたのではなくブランドに胡坐をかいてるような店の場合は店側の努力が大手企業に比べて圧倒的に少ない。
だから嫌なんだよね。ブランド名だけにしがみついてプライベートで外の世界に情報公開しないで、「秘密にすること」でコスパの悪さと品質の微妙さを隠して価格だけ高くしてるような店は。
飲食店風情がいくら天ぷらの揚げ方どうこういっても、イオンとかセブンの高学歴社員が一斉に研究開発始めたら、多分高卒の天ぷら屋料理長が作ってきた天ぷらより確実に美味くて安い物が作れると思ってるわ。
天一の天ぷらよりうまい天ぷらが乗った「プレミアム緑のたぬき」が2000円くらいでコンビニに並ぶ未来もマジであり得ると思う。
チキントと鏡花が美味いと聞いて高校の頃食いに行ったけど、少ない小遣いから1000円弱が飛んだってのにこんなもんかよと思って以来行ってないな。今食ったらまた違う感想になるかもしれない。
つばさ家もビッカメ横に移ってから窮屈そうで行ってないな。元々窮屈だったけど。
火の豚は潰れてしまった……
楽観も一度行っときたいな。どこにあんだかよく分からん。ビジホだかラブホだか知らんけどあの中に入ってんのかな。
立川マシマシの所の立川マシマシ以外のラーメン屋は繁盛してるんだろうか。叩かれがちだけどおれは田田の方が好き。非乳化硬めシャキ野菜が好きなのはオタクに不評な小滝橋に通ってた影響かもしれん。世間一般で求められる二郎像とおれの好みは逆なのかもしれん。こんな所でまで逆張りスピリットが……
数年前まで結構安かった気がするけど、最近は普通くらいになっちゃったな。コショウをドバドバかけてニンニクをべっとり垂らすのがいい。
吉村家とかディズニーランド化してるけど、よう並ぶよな。観光地として一回くらい行ってもいいかなとは思うけど、毎日行列ってのは凄いわ。