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おしゃべり 「わさびっちょ」 だけ特集 pic.twitter.com/ndXMy3oF6g— わさびっちょ&飼い主 (@chimiko_) 2019年12月28日
😸なにこれかわいい、てか、へんすぎて笑える
昔、私は子供だった。
その頃はまだ愚母が生きていた。
複雑な家庭環境にも関わらず、腹違いの愚兄や竿違いの愚弟も平等に愛してくれた。
愚母は働きに出ていたが、愚息たちにはひもじい思いをさせまいと毎日のようにおにぎりを作ってくれた。
愚息を飽きさせることが無いように、いつも違う種類のおにぎりを用意していた。
定番のおかかや昆布から、わさびや辛子などの変わり種まで、かなりのレパートリーだったと思う。
中でも私が好きだったのは黒飴だ。
愚母はたまに黒飴をもらって帰ってきた。
ただ与えるのでは無く、おにぎりに入れて。
私はたまに出てくるその黒飴のおにぎりがとても好きだった。
楽しさと美味しさ、そして愛情が絶妙にマッチした最高のおにぎりだった。
逝ってしまってもまだ忘れられない。
一緒に買い物に行っても、飴は見ないという暗黙の了解のようなものがあった。
予定するのではなく突然出すことで、驚かせようと愚母なりに、気を使っていたのだろう。
拙文を書きている間に、一度だけ愚母を裏切ったことがあるのを思い出した。
すやすやと眠りについている愚母のカバンから黒飴を1つ盗んだ。布団に横たわる愚母の横で黒飴を舐めていると、次第に涙が溢れてきた。強い自責の念に駆られた。
明くる日、当時貴重だったお金を使って黒飴を買った。その晩、眠りについている愚母のカバンに返した。
その件について言葉を交わすことはなく、私は子供ながらにずっと焦っていた。
数日後、いつも通り黒飴のおにぎりが出てきた。
私は今大人になった。
かつて愚夫に黒飴のおにぎりを出したことがあったが、酷評されてしまいそれ以来出していない。
自分でおにぎりを作ることはあるが、愚母のおにぎりにはどうしても勝つことができない。
愚母は黒飴に魔法をかけていたのかもしれない。
もしも願いが叶うなら、魔法のおにぎりをもう一度食べたい。
いろいろ思い出して検索してみるも出てこない。誰か教えてください...
追記: すみません、年齢は必要でしたね。現在30歳です。つまり20年ぐらい前。4つ上の兄の机の足下に無造作に置いてありました。
・「バージンなのに超巨乳」というよくわからない煽り文句を見た気がする
・その煽りどおりペッティングはあるもののセックスには至らない話ばかりだった。「ヤング○○」な雑誌だったからというのもあったと思う(正確にどの雑誌だったかまでは思い出せず
・大まかなストーリーは主人公の女性が至るところでエッチなトラブルに遭ったり逆に男性を翻弄する、的な話。例えば:
・「18歳以上でギャルぶっている女性は『オバギャル』だ」などというナンパ男性2人組相手に大人の魅力を伝える(確かそれが第1話)
・寿司屋で働いている主人公の友人(これもまた確か巨乳の女性)にけしかけられて、主人公がどこまで大食いできるか賭けをする
→主人公の想像以上の食いっぷりに危機を覚えた友人がわさびを大量に仕込んだため、主人公ギブアップ
→ 実は河原でであった犬に股間をなめられているときに見た夢だった(?)
・(この話、犬と河原とイケメンぐらいのキーワードしか思い出せず)
・覚えている限りのストーリーはそんな話だった。読んだのはその1冊だけですべて同じ巻の話のはず(多分第1巻)
電子書籍で入手できるならほしい
仕事中、たまたまちょっと遠くのスーパーまで行ったので普段買わないものをお昼にしようと思った。
ぐるぐる店内を回ってみる。
どうやら安売りが得意なスーパーらしく、様々な商品が普段見かける値段より安い価格で売られていた。
これだ!あんまり来ない場所で、たまにしか食べないものを食べる!!
昼休みになり、マグカップにインスタントの味噌汁を用意しワクワクしながら蓋を開ける。
蓋にはご丁寧に「本マグロ入り」のシールが貼られている。ご飯の上に大葉が敷かれ、その緑の敷物の上に様々な魚介類の切れ端が鎮座ましましている。いか、タイ、サーモン、ブリ、そしてまぐろ。
『いただきまーす!』
心の中で大きく叫び、それから大きな一口をあけて心ゆくまでバラチラシを楽しむ...
...まずい。
何かが足りない。
しかしこの圧倒的な『足りない』はなんだ...??
そうか!酢!!!
やはり安売りスーパーのバラチラシ 398円にはそれなりの理由があったのだ。
普段気づきもしなかった、酢飯の圧倒的な優しさ。魚介類の臭みを抑えてくれていたあの優しさ。
あなたがいないことがこんなにも苦しいなんてあたし、知らなかった...!!!!
そのあと、生臭いバラチラシを味噌汁で流し込みながら私の悲しい昼休みは終わったのだった。
はぁ〜〜美味しい寿司が食べたいよ