「戦士」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 戦士とは

2023-10-04

anond:20231004203642

オタク社会正義が無いのが問題なのでは?

表自戦士のような恥ずかしい連中を生み出したことを恥じるべきでは?

anond:20231004063935

批判されても存在し続けるだけの覚悟を持てばどんな表現でも存在できる自由現在はまだ確保されている状況なのに、批判されない表現になって欲しいと願う表現許可を求める戦士案件よな

くっそきしょいわその自由とかけ離れた精神性が

2023-10-03

anond:20231003135336

犯罪者から取るべきだよな

早くマイナンバーを全国民に徹底してほしい

電通通して汚職に利用されたくないので日本国民は早く自民組織票を落とせるような戦士に育つことが必要ですな。

投票率50%じゃ、自分で金をドブに捨てる怠け者のバカ国民なんだから発言権ないよね。

最低でも、投票率は80%必要なの。

投票に行かない怠慢主権者50%もいるような国なんか、税金は全部汚職して懐に入れてくれと懇願してるのと同じ。


単純な算数もできないんかな?

組織票20%で十分なんよ。

言っちゃえば白票+棄権票の50%+20%つまり70%が自民の票数なんだから


組織票20%+棄権20%=40%

野党票60%

こうなって初めて、民主主義だよ

2023-10-01

もう限界から死のうと思う気持ちの中にある「とにかく復讐のために誰か道連れにしよう」という本能

本能なんだろうな。

マンモスサーベルタイガーと殺し合っていた頃の本能の名残なんだ。

あの頃はまだ世界中に敵がいた。

その敵は人間以外の何者かだった。

人間にしたって別の部族戦士だった。

とにかく死ぬ前に一矢報いてぶっ殺すことで身内の遺伝子が残りやすくなる時代だった。

あの頃から俺たちはあんまり進歩してない。

戦場だったら死ぬ前に特攻して殺せば良い相手はいる。

戦時下じゃなくても半グレなり山賊なりをぶっ殺すという形で部族に貢献は出来る。

じゃあ身内が敵になったらどうする?

表の社会のもの自分の敵になったら。

裏社会人間になって復讐っていうのもある。

でも裏社会人間みたいなチンピラが嫌いだったら?

表の社会に居るチンピラのせいで苦しんでいて、ソイツらに復讐たかったら?

こうして会社の中で包丁上司を刺す事件が起きるんだろうね。

ないしは街中で警官が刺されるとか。

この世界にある普遍的価値観が悪いなら、それを生み出した老人への無差別攻撃なんかもあるんだろうね。

「どうせ死ぬなら死ぬ前に刺し違えてやろう」

これは間違いなく本能だよ。

タナトスと直結した明確な遺伝気質だ。

死ぬ直前まで本能に振り回されたくないから俺は死ぬ前に人を殺したりはしない。

じゃあ何をすればいいんだろうね。

いざ「◯◯ってそういうやどこに住んでるんだろ?なんか情報とか探せないかな?」って考えだしたから数日してふとわかったよ。

これ本能じゃんって。

ムカツくね。

本能自由意志じゃないかムカツク

俺は自由意志の元に憎い相手を殺して死ぬならいいと思ってた。

でもそれが本能だって言うなら願い下げだな。

本能って嫌いなんだよね。

本能過大評価する世間価値観に苦しめられてきたから。

anond:20231001002948

戦場に入った戦士は、強いストレスに晒されて、覚醒するんだわ。

実際は、強いストレスに耐えられるように、覚せい剤系の薬物を投与されるんだけど。

将棋の駒の裏の文字が赤いのは、目が血走っている様子を表しているんだ。

2023-09-28

anond:20230927112031

表現の自由とは元から政権批判自由のことであって、政権批判自由を守った結果うまれものなんだが

含めて守りたい派

この時点で意味がわからないんだよな

お前誰?みたいな

何言ってんの?なんで政権批判自由がサブ概念のおまけなんだ?つまり情弱ソースYouTubeと怪しい情報屋(笑)水素水戦士なんだよね

水素水信仰してる人の社会科学バージョン

日本のアンフェはみんなそう。社会科学分野における疑似科学信仰水素水信者テスラ購入者

守りたいとか守る派とかじゃなくて、高い優先度で守る必要があるほぼ反論余地がない規定事項

殺人自由を認めないとかその域の話

エロオタク表現だけじゃなく、表現不自由

オリジナル概念である政権批判自由を、この辺の怪しい概念と同列にしてる時点でこいつは全く表現の自由を守る気がないし、表現の自由理解してないし、表現の自由を守ると言う言葉の時点でいわゆる表自戦士(もちろん蔑称)でしかない

だってそうだろ?

人権を守ることが大切なのに、なぜそこから表現の自由だけを取り出すんだ?もうその発想の時点で人権を何も理解してないのに俺に都合のいい表現の自由捏造してエロを守りたい戦士しかないことは見え見え

anond:20230927141658

表現の自由とは元から政権批判自由のことであって、政権批判自由を守った結果うまれものなんだが

含めて守りたい派

この時点で意味がわからないんだよな

お前誰?みたいな

何言ってんの?なんで政権批判自由がサブ概念のおまけなんだ?つまり情弱ソースYouTubeと怪しい情報屋(笑)水素水戦士なんだよね

水素水信仰してる人の社会科学バージョン

日本のアンフェはみんなそう。社会科学分野における疑似科学信仰水素水信者テスラ購入者

守りたいとか守る派とかじゃなくて、高い優先度で守る必要があるほぼ反論余地がない規定事項

殺人自由を認めないとかその域の話

エロオタク表現だけじゃなく、表現不自由

オリジナル概念である政権批判自由を、この辺の怪しい概念と同列にしてる時点でこいつは全く表現の自由を守る気がないし、表現の自由理解してないし、表現の自由を守ると言う言葉の時点でいわゆる表自戦士(もちろん蔑称)でしかない

だってそうだろ?

人権を守ることが大切なのに、なぜそこから表現の自由だけを取り出すんだ?もうその発想の時点で人権を何も理解してないのに俺に都合のいい表現の自由捏造してエロを守りたい戦士しかないことは見え見え

たまにアンチフェミ女性の方が男性差別的なことない?

男性勝手盗撮犯と決めつけて晒し上げて炎上したのもゆづか姫というアンチフェミ女性

性欲なくす薬があればいいのにと言って炎上したのもフキというアンチフェミ女性

パパ活まがいなことをして被害者ぶったのも秘書子というアンチフェミ女性

ズリネタ自由戦士という言葉を出したのもアンチフェミ女性

最近アンフェの姫と呼ばれる女性が「こいつも所詮は女だ!フェミと同じ!」みたいにアンフェから攻撃されることが増えてきた気がする




https://anond.hatelabo.jp/20230927112031

2023-09-27

anond:20230927112031

表自戦士って時点で語るに値しない底辺

黙って差別されろ

Z世代のことをZ戦士って呼びたいね

ごめん嘘

2023-09-26

anond:20230926145004

自分イメージするざっくりガンダム時代区分

 

1stガンダムティーンエイジャーのアニメファンを中心に受けたが、その後のガンプラブームではより低年齢層にリーチした。

これらはガンダムではないが、ガンダム商業成功の影響下で作られ、その後の続編ガンダムにも様々な影響を与えた。

アムロシャア物語が一段落。これらに馴染めない尖った人は雑誌連載の『ガンダムセンチネル』(1987年1990年)に流れたが、そちらもその後のガンダムガンプラ)に大きな影響を残す。

BB戦士が本格的始動SDオリジナルの『SD戦国伝』が始まったのが1988年既存シリーズファン高齢化する一方、こちらは若年層を獲得。一時はリアルガンダムを抜いて商業展開における大黒柱だった。

かなり長期間(『08小隊』の完結は1999年)になるので時代で括るには難しいが、括られがちなので括る。宇宙世紀解像度が高まっていく。『08小隊』はリアルガンダムリバイバル期にも重なる。

元々は『F91』の続編として翌年1992年TVシリーズ『F92』が予定されていたが、紆余曲折あり『Vガンダム』に。リアルガンダム冬の時代扱いされがち。

Vガンダム』の後番組枠ながら宇宙世紀から他の世界線舞台を移した3作。ファン層を広げる。

1stを中心としたリアルガンダムへの需要が再び高まるガンプラでは1995年に『MG』、1999年に『HGUC』展開開始。ゲームでは『ギレンの野望』など。宇宙世紀人気は『UC』などを経て現在まで続く。

作品で一時代

雑誌ガンダムエース』が2001年に創刊。『ガンダム THE ORIGIN』も『ガンダムUC』もここから。よくわからない宇宙世紀の設定が生えていたら大体ここ発。

女性層、若年層などに強く訴求。以降MBS系での放映続く。宇宙世紀リバイバル人気と両輪でここらからガンダムというIPギアが一段階上がる。

TVシリーズガンダムが新しい層に向けて作られる一方、ジオン残党みたいにしぶとく宇宙世紀ファンに向けて作られる作品群。

ファンの若返りを図り、それまでの『SEED』、『00』とあまり層が重ならないためこういう印象になる。

ガンダムファンというか富野ファン向けの色が強い作品なのでやはり別枠。

つの時代で括るには空きすぎてる気がするがこういう印象。

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続き

農業の到来

平等から階層へ、男女平等から著しい男女不平等への転換は、一般農業と関連しており、このことはグレーバーとウェングローにかなりの問題を突きつけている。彼らは選択に関心があるため、唯物論的な議論を避けたり、環境が人々の選択を条件づけ、制限する方法について考察したりすることに固執しているようだ。

農業は、約1万2千年前から世界の多くの場所独自発明された。狩猟採集民は食料を共有し、持てる以上のものを所有することはできなかった。しか農民たちは定住し、畑や作物に投資するようになった。そのため、一部の人々が自分の取り分以上の食料を手にする可能性が生まれた。

やがて、凶悪犯やいじめっ子集団が集まって領主になることもあった。窃盗や略奪、家賃小作料、労働力雇用税金、貢納、什分の一など、さまざまな方法でこれを行った。どのような形であれ、このような階級的不平等は常に組織的暴力依存していた。そしてこれこそが、ごく最近まで階級闘争が対象としてきたものなのだ

農民狩猟民族にはない弱者だった。彼らは自分土地、畑を開墾し灌漑するために費やした労働、そして作物の貯蔵に縛られていた。狩猟採集民は離れることができた。農民はそうではなかった。

しかし、グレイバーとウェングローは、農民が余剰を生産し、蓄えることができたからこそ、階級社会搾取国家、そして偶然にもジェンダーによる不平等可能になったのだという、この物語に立ち向かった。

フラナリーとマーカス

2012年考古学者のケント・フラナリージョイス・マーカスは『不平等創造』という素晴らしい本を出版した。彼らは、世界のさまざまな地域農業がどのように不平等をもたらしたかをたどっている。

しかし彼らは、その関連性は自動的に生じたものではないと主張する。農業階級可能にしたが、多くの農民平等主義の社会暮らしていた。農業発明階級発明の間のギャップは、数世紀単位で測られる場所もあれば、数千年単位で測られる場所もある。

フラナリーとマーカスはまた、地元凶悪犯や領主権力を掌握しても、後に打倒されることが多いことを、注意深い実例を通して示している。多くの町や都市では、エリート考古学的記録に現れ、その後何十年も姿を消し、また現れる。事実上階級闘争は決して止まらないのである[5]。

ジェームズ・C・スコットフラナリーとマーカスの壮大な比較研究は、人類学根本的に変えた1954年エドモンド・リーチの著書『ビルマ高地政治制度』や、アナーキスト政治学者であり人類学者でもあるジェームズ・C・スコットの研究において先取りされていた。[2009年、スコットは『統治されない技術』(An Anarchist History of Upland Southeast Asia)を出版した。同書は数世紀にわたる東南アジア全域を対象としている。

スコットは、平原王国の稲作農民の多くが丘陵地帯に逃亡したことに関心を寄せている。彼らはそこで、「焼畑」移動耕作者の新たな民族集団として再出発した。彼らの中には、より小さな階級社会を作り上げた者もいれば、階級を持たずに生活した者もいた。そのすべてが、下の王国国家からの絶え間ない奴隷化軍事的襲撃に抵抗しなければならなかった。

技術

ある意味では、グレイバーとウェングローはリーチ、スコット、フラナリー、マーカス仕事を土台にしている。ウェングローは結局のところ、フラナリーとマーカスが要約している考古学の変化の一端を担っている。そして『万物黎明』には、スコットの影響が随所に見られる。

しかし、グレイバーとウェングローは、一方では技術環境と、他方では経済的政治的変化との間にある、他の著者たちの結びつきを好まない。

フラナリー、マーカス、スコットの3人は、テクノロジー環境が変化を決定するのではない、と注意深く述べている。それらは変化を可能にする。同様に、穀物農業発明自動的階級格差国家をもたらしたわけではない。しかし、それがそうした変化を可能にしたのである

階級関係階級闘争技術環境の変化は、階級闘争の舞台を設定した。そして、その階級闘争の結果が、平等と不平等のどちらが勝利するかを決定した。グレーバーとウェングローはこの重要な点を無視している。その代わりに、彼らは常に、そのような変化を即座に必然的ものとする段階論の粗雑な形式問題にしている。

この生態学思考に対するアレルギーが、彼らが人類進化に関する新しい文献を扱おうとしない背景の一つであろう。

これらの文献はすべて、人類となった動物たちが、自分たちの住む環境自分たちの身体、競合する捕食者、自分たちが発明できる技術生計を立てる方法に対して、どのように社会適応を築いたか理解しようとするものである。偶然にも、彼らはその生態系と状況に対処するために平等主義的な社会を築いた。それは必然的な結果ではなかった。しかし、それは適応だったのだ。

一方、グレーバーとウェングローは唯物論者ではない。彼らにとって、生態系技術について考えることは、彼らが望む選択革命不可能にする恐れがある。例えば、古代メソポタミアに関するスコットの本が、特に穀物農業が不平等をもたらした物質的な理由を強調しているため、彼らが満足していないのはこのためである

これは些細な問題ではない。私たちが今直面している気候危機は、人類が新しい技術と新しい環境適応するために、社会をどのように変えていくかという問題を浮き彫りにしている。平等人類存続のための政治は、今や深遠なまでに唯物論的でなければならない。

ジェンダーの不在

グレーバーとウェングローが環境人間存在物質的基盤にほとんど関心がないことは、これまで見てきたとおりである

同じように、彼らは階級という概念や、階級関係階級闘争についての議論ほとんど宗教的に避けている。グレーバーは確かに、そしておそらくウェングローも、階級関係階級闘争について理解している。彼らは、階級が何をするのか、そして実際、自分がどの階級人間なのかを知っているが、階級関係社会変革の原動力として扱うことはできないし、また扱おうともしない。

これと同様に目を引くのは、グレーバーとウェングローがジェンダー社会的構築に対して関心を示さないことである。彼らはミノア・クレタ島における母系制のほぼバコフェンを再現する一方で、女性は養育者であり、男性はいじめっ子であるという家父長制的なステレオタイプ散見する。

平等は常に私たちとともにあったというのが彼らの主張であるため、グレーバーとウェングローは、人類性別による不平等起源についてほとんど何も語っていない。

男女関係進化については、基本的に3つの学派がある。まず、進化心理学者たちであるが、彼らの主張は非常に保守的であるジャレド・ダイアモンドナポレオン・シャグノン、スティーブン・ピンカーは、不平等暴力競争人間の本性の基本であると主張する。彼らは、男性進化によって他の男性競争するようにプログラムされているため、強い者が女性支配し、より多くの子どもをもうけることができるからだと言う。これは残念なことであり、幸いにも西洋文明はそのような原始的感情部分的に手なずけてきたとピンカーは言う。

偉大な生物学者であり、トランス活動家であるジョーン・ラフガーデンは、こうした考えを『薄く偽装されたレイプ物語』と正しく表現している。このような議論は実に忌まわしいものであり、そのためだけにグレーバーやウェングローが否定したのは間違いない。

非常に長い間、フェミニスト人類学者の間では、第二の学派の考え方が支配的であった。この学派もまた、女性男性の間の差異本質化し、女性男性の間に何らかの不平等があることをあらゆる社会で当然のこととして受け入れていた。

私たちが支持するのは第3の選択である歴史学人類学考古学の記録に顕著な特徴がある。人々が経済的政治的に平等社会暮らしていたほとんどの場合女性男性平等であった。また、経済的に不平等階級社会存在したところでは、そこでも男性女性支配していた。

私たちにつきまとう疑問はこうだ:なぜなのか?

グレーバーとウェングローはこの問いに取り組んでいない。彼らは性差別について何の説明もしないし、男女関係がどのように、あるいはなぜ変化するのかにも関心がない。しかし、彼らは性差別主義者ではない。彼らは何度も女性抑圧の事例に触れているが、それは一過性のものである。彼らの関心事の中心にはないのだ。だから私たちには印象的な一致に見えるが、彼らにとっては蜃気楼なのだ

複雑な採集

グレイバーとウェングローの説明重要な部分は、農耕と階級的不平等、そして国家の出現との関連を軽視しようとする決意のもと、階級的不平等戦争さらには奴隷制さえも存在した狩猟採集民のグループに焦点を当てている。考古学者は彼らを「複合狩猟採集民」あるいは「複合採集民」と呼んでいる。

レバーとウェングローは、先史時代の人々が無国籍平等主義的であったか暴力的で不平等であったかのどちらかであったという証拠として、これらの人々を取り上げている。それは証拠が示すところとは違う。[7]

典型的な例は、フランツボースによって研究されたクワキウトル族と、カナダ西海岸コロンビア川フレイザー川の近隣の人々である。この川と海岸では、莫大な数のサケ遡上していた。限られた数の隘路や漁場を支配する者は、莫大な余剰を蓄えることができた。コロンビア川のギャレスがその一例だ。少人数で10ポンドサケを獲ることができた日もあった。

それは例外的なことだった。場所によって差はあった。しかし、沿岸部河川全域にわたって、サケ資源豊富であればあるほど、考古学や文献記録には階級間の不平等が表れている。富の不平等はしばしば極端であった。また、これらの人々は複雑な軍事技術を持っており、大勢戦士を乗せ、数人で何カ月もかけて作るような大きなカヌーを使っていた。

事実上農民田畑に囚われていたように、これらの人々は漁場に囚われていた。そして農民と同じように、サケ漁師たちにとって貯蔵は不可欠だった。考古学上の記録を遥かに遡ると、彼らの骨や歯を調べると、年間の食生活の40%から60%がサケからもたらされていたことがわかる。サケは数週間しか獲れないので、その食生活の大半は乾燥サケによるものだったに違いない。

農民と同じように、環境的制約と新技術階級社会可能性を開いていたのだ。こうした過程は、『万物黎明』にはまったく見られない。そのかわりに、50年前の学部生がクワキウトル族について語った、浪費的で貪欲ポトラッチ饗宴の民という、お決まり説明がなされている。この説明は、その後の膨大な研究成果を無視している。

天然痘梅毒人口の6分の5を失い、金鉱探鉱者によって征服され、そして蹂躙され、最終的にはカナダ政府によってポトラッチの宴が禁止された人々の中で、あの無秩序な宴は、権力にしがみつこうと必死だった支配階級によって管理された伝統的な生活の祭典であったことが、今ではわかっている。深い物質的な悲劇が、非合理的茶番劇として語られている[8]。

西海岸漁民けが「複雑な採集者」だったわけではない。世界中には他にも例がある。しかし、それがいかに少ないかは注目に値する。さら考古学者たちは、現在より7,000年前より古いものひとつも見つかっておらず、14,000年前より前に戦争があった証拠もない。

複雑な採集民の数が少なく、その起源が新しいのは、技術問題かもしれない。確かにカリフォルニア沿岸のチュマシュ族が不平等戦争を発展させたのは、紀元600年以前に大型の外洋用板カヌーの建造を習得してからである

彼らは「複合型採集民」の第三の例として、フロリダ南部カルーサ族を選んでいる。ある意味では、これらもまた、支配的な首長戦士階級格差奴隷制度、高価な戦争カヌー、海の哺乳類、ワニ、大型魚の漁業依存する漁民であった。

グレーバーとウェングローは、カルサ人を「非農耕民族」と表現している。しかし、彼らが認めているように、カルサの漁民もっと大きな政治の中で支配的なグループであった。他のすべての集団は農耕民であり、カルサ人の支配者に大量の食料、金、奴隷にされたヨーロッパ人アフリカ人捕虜を貢納していた。その食料によって、カルサ族のエリートたち、そして300人のフルタイム戦士たちは働かずに生活することができた[10]。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143955

anond:20230926002437

なるほど

女性から仕事教育も奪って子作りに専念させるアフガニスタンが唯一の先進国だったか

かに奴らが無敵の戦士を増やしてアメリカ中国も倒す可能性は否定できない

2023-09-25

[]スーパー戦隊の緑

になって本放送の終了後にファンイベントらしきものをやっている、という設定だったのだが

ただでさえ緑なのに追加戦士の女も黄緑で、しかもそっちはスピンオフで主役になるほど目立っていたのに対し、こちらはあまりにも空気だった

いや色被らせるんじゃねえよ

2023-09-24

anond:20230923180246

この増田に対してはてサがいきなり「表自戦士」と戦いだして困惑してる

2023-09-23

人間戦争ってつまんね

から古代ギリシアならスパルタ戦国なら武田が好きなんだけどさ。

結局スパルタローマに負けて、武田信長に負けるじゃん。スパルタ場合ローマに飲み込まれる前に既にペルシアにズブズブにされてるし。

俺は個々の戦闘能力がめちゃくちゃ高い戦士による少数精鋭って感じが好き(語彙力が乏しくてすまない)なんだけど、歴史上そういう戦闘民族みたいな人たちって結局経済力政治力を持った人らが差し向けた、個々の能力凡庸烏合の衆に負けるんだよ。

テルモピュレーの戦いだって結局、スパルタ側はペルシア部隊の一部を追い返しただけ(それだけでもすごい)で軍事的には大損害受けてるし、ペルシャ経済力いくらでも頭数揃えられるんだよ。

ジェダイが大量のクローン兵に負けるみたいに個々の戦闘能力がずば抜けてる少数精鋭が個々の能力凡庸大軍団に飲み込まれ現実戦争ってめちゃくちゃロマンないよな。

から俺はチート持った1人の主人公が何千、何万の軍勢を蹴散らせられるなろう系が好き。

2023-09-22

anond:20230922145645

具体的な指摘が何一つないとか政治戦士かよ。

anond:20230922145326

経理や税務が多少なりわかる人で

あんガバガバ会計報告やエビデンスなし帳簿をおかしいと思わない人間はいないよ

ネット政治戦士やってねえで就職しろ

2023-09-19

anond:20230918115202

戦士衣装は、Ⅳの女勇者デザインするにあたりビキニアーマー採用したこと踏襲と思われ。

Ⅳではあれだけ個性的キャラクターがたくさん出てくるゲームで一目でわかるデザインにするにあたり名前のついてない主人公アバターみたいな扱いの勇者デザインを後回しにしたんだろう。

勇者は前作以前を踏襲すれば良いが女勇者は初めてその時に専用のグラフィックが用意されたので他と被らないことを優先したのかと。

ファミコンゲームキャラクターは8ドット×8ドット、52色中3色というグラフィック制限の中で作る必要があるから勇者デザインを作る時にはやれる事をやり尽くしてぱっと見で区別つくのがビキニアーマーしかなかったかと。

当時、パルプ雑誌の影響を受けたB級SF映画ビデオ市場の盛り上がりで日本に入ってきててその影響もあるだろうし。

anond:20230918115202

現実的に考えるとDQ3の女戦士みたいな露出が多い連中は普段外套着てるんだと思うぞ

てるてる坊主みたいな感じで羽織るor身体に巻き付けるだけのマントというかポンチョ的なやつ

その手の設定絵が1枚あればいいのになぜか無いっていう

ポリコレクレーマー恐るべし

https://anond.hatelabo.jp/20230918115202

https://togetter.com/li/2225577

  

 

1,「欲しいならお前が作れ」以上の答えは無い

欲しいならお前が自分で作れ定期

典型的議論すり替え

弱者男性を悪く描いたり、オタクを小汚いおっさん犯罪者にしたり、黒人悪者ばかりにしても

これを言った時点で議論から逃げてしまうだけだ

意味が分からない。

 

君が挙げてる例は「特定属性を悪く描くことの是非」だよね?(ちなみに自分はその例全部オッケーだと思う)

でも元の話は「ドラクエ美女美少女しかいない」でしょ?

 

「ブスやおばさんの活躍するコンテンツが欲しいなら自分で作れ(もしくは購買者として買い支えろ)」

正論中の正論だし結局それ以上の答えはないだろ。

この当然の帰結かつ唯一の答えから逃げてるのはどっちなんだよ。

 

お前らがこの明快かつ簡潔な回答を嫌がって無効化したがるのは

お前等のよくわかんねえクレーム全てがこれ一個言われたら終わりで都合悪いってだけだろ?

  

典型的議論すり替え

あらためて、何がどうすり替えなのか教えてくれ?

予言しておくが絶対これには答えられずに別の話にすり替えて逃げると思う。

元増田じゃなくてもいいよ誰でも答えて見な。

  

Q「ブスやおばさんがいない」「なんか複雑な性別がいない」「カタワがいない」「部落がいない」

A「それがいる作品が望ましいと思うならお前が作れ(買え)」

終わりだろ。

 

 

2.買う気すらないクレーマー

なんでこの合理的かつ建設的な回答が困るのかっつうと

別に本気でそれがほしいとか、絶対それを作ってやるとか、絶対それをたっぷり買うとか、そういう気持ちが無いからだろ?

それの実現を真剣に熱望してるわけではない。

もうバレバレなんだよ。

 

なんか思い付きで、因縁付けられそうだから言ってみてるだけ。

お前等の話を本気にされて言う通りの物作られても買うわけじゃない。

お前等の話を真に受けたビジネスマンに大損させて終わる。

お前等って毎回そういうことやってるじゃん。

 

だいたいお前等の言ってる通りのものが本当にニーズあって売れるものならもう出来てるわけ。

潜在ニーズがあるのに企業クリエイターが見逃してるだけってことなら、それこそお前等が自分で作れば大儲けなわけ。

 

どっちでもないわけだろ?

まりお前等は誰も大して欲しくないもの要求してそれに応じられないと相手道徳レベルで罵る

っていう当たり屋行為をやってるだけ。

 

うそろそろ「お前等みたいなののクレーム無視するのが一番」てバレてきてるけどな。

誠実さのかけらもなく建設的な着地点も無いんだもんお前等のクレーム

相手する人間のこと全く考えない腐ったアクションなんだよね。

  

 

3.堀井雄二趣味咎め論理が無い

堀井雄二趣味

趣味というのも使い勝手の良い逃げ文言

弱者男性を悪く描いたり、オタクを小汚いおっさん犯罪者にしたり、黒人悪者ばかりにしても「作者の趣味」で問題なくなる世界存在していない

上と同じ。

弱者男性悪者オタクっぽい小汚いおっさん犯罪者なんて既にいくらでもいる。

今回のクレヨンしんちゃんのわるもんも弱者男性だったらしいぞ。

黒人悪者ばっか出したって別に問題ない。

 

それらの表現を許されざる大罪とするお前等の表現規制ルール別に世の中で支持されてねえわけじゃん。

そんなルールに照らして「堀井雄二有罪!」って宣言されてもさ。

はあそうですか。おしまい

 

ドラゴンクエスト堀井雄二趣味霊感で作るコンテンツなんだから

堀井キャバ嬢好きならキャバ嬢みてえな天空の花嫁を出していいし

それが魅力的ならユーザーは支持するってだけなんだよ。

俺もリメイクではデボラだし。

  

 

4 堀井には権利責任があるけど、お前等は?

堀井が急にブス好きになってリメイク天空の花嫁全部ブスにしますってのももちろん勝手だよ。

そしたら俺個人は買わない。でもそれが堀井パッションならしょうがないと思う。

それでもし大勢にもそっぽ向かれて売上が大凹みしたら堀井キャリアに傷がつくし地位も傾く。

それも含めて堀井の器量、堀井自由ということ。

 

でもお前等はなんなの?

お前等は何の関係もないし何の能力も無いし何の責任もないわけじゃん。

しか要望した通りのものが出てもろくに買う気もねえっていう悪質極まりないクレーマー

 

から身の程を弁えてくれよ。な。 

堀井とお前等は対等じゃねえの。

京アニと青葉ぐらい違いがあるんだよ。

お前等が堀井に何か「教え」たりする権利能力を持ってる訳ねーじゃん。 

 

それが気に入らねえってなら堀井なんかに頼らず自分で作れって。

お前等ポリコレバカは偉そうな割に願望充足手段寄生ばっかりなんだよな。

態度のデカい虫。

  

5.格ゲーもエアプ丸出し

そうじゃなきゃ売れない、ゲームくらい美男美女やらせてくれ

すでにブコメでも反論されているが

キャラメイクできるゲームが増えたが昨今でもプレイヤー美男美女ばかり使っているだろうか?

スト6だけ見ても多種多様キャラでみんなプレーしているのがわかるだろう

スト6のキャラメイクなんて美女を追求してもキャミィを超える美女が作れないか

発光するサリドマイド児とかバケモンキャラ作って遊んでるだけじゃねえか。

   

こいつの言ってることってこういうインチキばっかりなんだよな。

意図的インチキならまだいい(?)けど、たぶんスト6も殆ど触ってないんだと思う。

 

スト6は女性キャラ人種ごとのエグみのある顔面や表情まで表現しているが

人気をけん引してるのはやっぱり理想化された美少女フェイスキャミィだろ。

キンバリーは攻め過ぎた顔をマイルドにすりゃもっと人気出たのは間違いない。

akiもなんかすごい。それを能力のあるデザイナーが「これがいい」と思って作ってる。バカ配慮してるんではなく。

 

そしてそんなスト6ですらブスはいない。

だって別にブサイクはいないけどな。

ブランカダルシムですらある種の理想化された顔面をしている。

  

  

6.「ビキニアーマー合理的ではない」

あと一つだけ大事なことがある

キャラの防具が頭おかしすぎるんだよ

戦う気があるのか?

https://dragonquest.fandom.com/ja/wiki/戦士(ドラゴンクエストIII)

どこに合理性があるんだこれ

上半身ももちろんおかしいんだが太ももガードする防具が1番頭おかし

左右のガードを外して股間だけぶら下げるって何を考えているんだ?

あんなの上下左右に揺れまくって戦うのはおろか走るのもままならんだろう

wwwwwwwww

  

合理性 

そんなこと言い出すならちゃん軍隊動かせバー

なんで酒場でゴロツキ3人雇って世界を救う総戦力なんだバー

ロト勇者将軍位と軍権と軍団与えろバー

戦士(笑)は斧とビキニアーマー置いて銃後の軍需工場で働いてろバーカ 

 

なあマジでこんな感じなんだよこいつら。

こんな感じの知能のやつがゴチャゴチャ言ってるんだぜ?

全員こういうレベルなんだよ。

要するにこいつら単に頭がわりーんだよな マジでそれだけ

 

ゲームなんざあ1から10まで理想化され抽象化された表現だ(どんなグロゲーだってそうだぞ)ってことがわかってなくて

てめえがポリコレチェックで気付いたことだけ「こんなに不合理!不自然リアルじゃない!」などとバカ丸出しのことを言ってるだけ。

 

じゃあ女戦士や女格闘家なんて使い物にならねーだろ。魔法はいけるかもしんねえから女は全員魔法使いか僧侶になれ。

でも魔力あっても行軍する体力不安からやっぱ後方で千人針でもやってるのがリアルルイーダの酒場で女キャラ選べるのおかしい!

 

……こんなこと言ってる方がバカでしょ?これを真顔で 書いて「論破!」とか言ってるわけ。バーカ。

 

これがこいつの大事なこと(笑)なんだってよ。

これぐらい頭わりーやつでもなにか人にご教示垂れる気分で大声出せるんだから

まあ能力のない下らねー人間にとったらポリコレってのはやめられねーよな。

  

  

7.クリエイターポリコレエンド

この元のtogetterクレームやってる人も本来漫画家かなにかだったんじゃなかったっけ。

 

ならブスやおばさんを主人公にした自分理想漫画自分で描いていけって話なんだけど

そういう能力も気力もなくしてる感じなんだろうか。

どうなのかもう調べる気も起きないけど。

くだらなくて。

 

10をやりつつ12も楽しみにしてるけど、果たして そのへんの意識は何か変わっているのか…。 そして「ぱふぱふ」は概念として生き残るのか…。 そのへんは着目してます 

2023-08-24 22:40:04

一体どこから目線なんだ……

老いぼれすだれハゲとはいえ自分の10000倍は能力も実績もあるだろうクリエイターに向かって

何か「私がジャッジしてあげます」みたいな雰囲気を出せちゃうんだから強い。

そりゃあ一度キメたらやめらんないすねポリコレは。

 

クリエイターも志や力量で千差万別とはいえ

みんな最初は「窮まりのない理想自分の筆で描き出す!」ぐらいの気概があったはずなのに。 

  

バカでも出来るようなポリコレチェック表握って人の作品チェックする側になってしまうこともある。

まあ楽にはなってるんだろうけども。

楽になりたいクリエイターポリコレが一番。 

やっぱし怖いスねポリコレは。

anond:20230919023419

鳥山明自身自虐ネタとして女性の書き分けができない、と言ってたりする

ブルマタイプ、18号タイプネネタイプババアタイプしかなさそう

ただこれ男キャラもそうで、髪型変えたらZ戦士ほとんど同じってネタもあるように

Z戦士タイプマッチョタイプデブタイプジジイタイプくらいしか引き出しがないんだと思う

人外だけやたら引き出しがある

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん