「二酸化炭素」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 二酸化炭素とは

2019-09-27

anond:20190927104107

んじゃあ放置すれば基本解決する問題なんじゃん。

(というか地球環境で見ると二酸化炭素の濃度がこれ以上高まっても別に問題はない)

地球スケール圧力で伸せば炭素固形物に変化させることも出来る訳だから、そっちを目指すでもいいじゃん。

実際ペットボトルって燃やさなければ炭素固定化その1なエコなやつなんちゃうん。

anond:20190927103513

ん? それはおかしくね。大気中の二酸化炭素の量ってん億年前とかになると今よりめっちゃ多かったはずだし。ある特定植物は生涯スケールで見たら二酸化炭素を吐き出す量より吸う量の方が多いのは事実なんじゃね。

光合成の仕組みって科学的にコピーできんの?

葉緑素がいわゆる二酸化炭素酸素変換をする為のエンジンになるわけだが、これがあれば二酸化炭素はいくらでも処理できる訳で。

プラスチックなんかを製造している工場が代わりに葉緑素シートみたいなのを製造するようにするだけで二酸化炭素問題解決しそうなもんなんだけど、葉緑素に近い化学製品って作れないん?

anond:20190927103255

しかし、残念ながら……こんなうまい話は存在しないのである

種子が育って樹木になり、それが枯れて土に戻る。これを植物の一生だとすれば、植物が一生の間に放出する酸素の量と吸収する酸素の量は(あるいは吸収する二酸化炭素の量と放出する二酸化炭素の量は)、じつは同じになるのだ。

だってさ。

というか二酸化炭素を増やさないよりも

二酸化炭素を異様に吸う環境の変化にも異様に強くてさらに高さもある巨大シダ植物

みたいなのを作って各地方に撒けばいいだけのような気がするんだけどこれはダメなの?

つか全世界火力発電原子力発電に置き換えたとして二酸化炭素って何%くらい削減できんの?それで温暖化止まる?

anond:20190927102734

でもググると「原発危険すぎるよな〜」くらいは言ってるみたいだぞ。

「でも二酸化炭素削減には効果的だし悩ましいよな〜」くらいの感じじゃないの。

anond:20190927095145

の子は、怒りや罵倒それ自体問題というよりも、

問題本質から的外れな怒りや罵倒をしているところが一番ダメなんだと思う。

世界中政治家は、自分無知と思われない程度に、環境問題について勉強しているし(但し小泉進次郎は除く)、

二酸化炭素を減らそうみたいな話しは京都議定書の時から出ていて、

それがどうもうまくいかないのは、環境問題科学問題ではなく、むしろ政治経済的な問題であるという

認識が醸成されつつある現代において、

科学の声を聞け」

みたいに怒鳴られても、周回遅れでしかない。

anond:20190927092524

おっさんたちが二酸化炭素しまくった

地球温暖化した

なのに、おっさんたちは何もしない

から、グレタは、おっさんたちを動かすために

学校へ行くのを諦めて、活動家になった

おっさんたちがちゃん温暖化対策していれば、

学校へ行くをの諦めて、活動家になる必要もなかった。

まり、「あなたたちは私の未来を奪った」

2019-09-26

温暖化阻止なんて無理だろ

人間が生きてるだけで二酸化炭素が出るんだから無理だろ

グレタさんはCO2が見えない

結論比喩やで。

色々言いたいことがあるとは思うけれど、まずは前後文脈も含めて読まなきゃダメよね。

から前後込みで訳してみたわ(原語およびドイツ語版より)。機械翻訳に頼っているので変なところがあったら指摘してちょうだい。

日:なぜならば、彼女は[私たちに見えない/私たちが見て欲しくない]ものを見ることができたからです。

ス:För hon såg det som vi andra inte wille se.

独:Weil sie das sieht, was wir anderen nicht sehen wollen.

グレタは私たち二酸化炭素裸眼で見ることができる、数少ない一人でした。

Greta tillhöde det lilla fåtal som kunde sera koldioxider med blotta ögat.

Greta gehört zu den wenigen, die unsere Kohlendioxide mit bloßem Auge erkennen können.

彼女私たち煙突から流れ出る温室効果ガスが空に立ち上り、風に乗り、大気を巨大な不可視ゴミ溜めへと作り替えていくのを見ることができました。

Hon såg hur väthusgaserna strömmade ut från våra skorstenar, svävade uppåt med vindarna och förvandlade atmosfären till en gigantisk osynlig soptipp.

Sie sieht, wie die Treibhausgase aus unseren Schornsteinen strömen, mit dem Wind in den Himmel steigen und die Atmosphäre in eine gigantische unsichtbare Müllhalde verwandeln.

彼女子供でした。私たち皇帝でした。

Hon var barnet, vi var kejsaren.

Sie ist das Kind, wir sind der Kaiser.

そして私たちはみんな裸でした。

Och vi var alla nakna.

Und wir sind alle nackt.


この文章元ネタはScener ur hjärtat (英題Scenes from the Heart,でも英訳版はまだない)という本よ。

ドイツにてFrankfurter Allgemeineという新聞社ドイツ語版の一部を抜粋して公開し、その中の一文だけを抜き出してグレタ氏の画像と共にツイートしたのが今回の件の発端。

これは主にドイツ語圏のツイッターなどで盛り上がっていたのだけれど、それがスイスNauベルギーHet Laatste NieuwsVRTNWSといったニュースサイトに飛び火。それがWUWTのような温暖化否定論者のブログに取り上げられたことで、英語圏にも拡散していったのね。

そして先日、ShareNewsJapanのグレタさんの母「娘は空気中の二酸化炭素を裸眼で見ることができる」という記事日本に到着。Frankfurter Allgemeineのツイート4月29日なので、5か月ほどかかったみたいね

ちなみに、この日本記事の元は文中にもあるようにAfrinik.comの“My daughter can see CO2 with the naked eye”という記事よ。

Het Laatste NieuwsやVRTNWSなんかは「文脈無視した切り取りじゃないか」といった批判を受け、マレーナ氏と出版社に問い合わせたところ双方から比喩やで」という返答をもらっており、翌日に記事を訂正しているわ。

これは日本記事元ネタたるAfrinik.comの記事にも反映されており、ShareNewsJapanがこれを無視しているのはちょっといただけないわね。

まあ機械翻訳って書いてあるし、実際に読んだわけじゃないのでしょうけれど。

ちなみにドイツベルギー(2019.09.27修正)のfactcheck.vlaanderenでも独自に問合せをしており、グレタの両親スヴァンテとマレーナ両氏から比喩やで」と回答されているわ。

結局、フェイクニュース(って言っていいのかしら?)が言語ロンダリングされながら5か月かけて日本にたどり着いたってのが今回のお話

残念ながら、一部の人たちは引っ掛かってしまったみたいだけれどね。

マレーナトゥーンベリ氏が「娘はCO2目視できる」と本気で信じているとは、文章から断定することはできないでしょうし(私としては比喩と思う)、実際に本人が否定している以上、この話はそこで終わりよね。

どうしてもグレタ氏の母(ひいてはグレタ氏本人)を「バカな考えを持っているヤベー奴」認定したいというのなら止めはしないけれど、それならもっとアプローチでやった方がまだしも分があると思うわよ。

それじゃあね!

追記

factcheck.vlaanderenオランダやで

あらヤダ!なんで私ドイツって書いちゃったのかしら。教えてくれてありがとうね。修正しとくわ。

飛行機1回乗るのをやめれば一生分のレジ袋の二酸化炭素が回収できる

台湾往復したら300年分。

レジ有料化無駄

グレタ・トゥーンベリって誰?年齢は?恋人はいるの?二酸化炭素は?

よくも調べてくれましたね

anond:20190926170144

https://www.facebook.com/gretathunbergsweden/posts/of-course-the-ongoing-hate-campaigns-never-rests-there-is-at-least-one-new-consp/823189474715541/

Of course the ongoing hate campaigns never rests…

There is at least one new conspiracy theory a day.

The latest - and perhaps most entertaining - spin is thatI can see CO2 with my own eyes”.

This is of course a metaphor from a book taken out of it's context, taken from a German newspaper.

No one has said that I can literally see CO2… that is beyond stupid.

This should of course not be necessary to mention but since some respected newspapers have written about this without realizing that this is a fake news campaign I thought it was best to point this out.

While I am at it I also want to point out that when I say that ”our civilisation is almost like a castle built in the sand” or that ”our house on fire” these are metaphors too:)

PS This book is written by my family and our earnings from this book will go to charity.

勝手二酸化炭素が見える子扱いされてて可哀想すぎるな・・・の子

裸眼二酸化炭素が見えるというネタ、元の新聞記事みたら日付は5月海外でも表現に対して好奇の目で炎上したやつだし、既に本人もFB釈明してた。

半年近く前のネタ引っ張ってきてネガキャンに使うのっていかにもって感じ。

anond:20190926155531

二酸化炭素が見える」は既にデマ認定されていまはそれを信じた奴らが狩られてるターンだぞ。早く逃げたほうがいい。

anond:20190926101238

テレビリモコンから出る光が眩しかったり、ジェット機エンジンが光って見えたり、水着が透けて見えたりするんじゃないの。

二酸化炭素が見える目は何メートル先まで見通せるのかは前から気になっている。

anond:20190926101336

窒素分子量は28酸素は32、二酸化炭素は44なので

たぶん40あたりに視力閾値があるんだろう

もうちょっと目がよかったら酸素も見えてより生きづらかっただろうが、運がいい

本当に二酸化炭素が見えたらむしろ目の前は何も見えなくなるのではないか

実は目が見えていないという可能性が微粒子レベル存在している

「グレタは二酸化炭素裸眼で見ることができる」についての補足

が元記事に書いてあるので引用する。

https://www.afrinik.com/my-daughter-can-see-co2-with-the-naked-eye/

The publisher of the book in Sweden said: “I was shocked by the commotion in Germany, Belgium and now also in Italy”. “I can assure you that it is a metaphor; if you read the entire passage, end it with the tale of “The New Emperor’s Clothes” by Christian Anderson. So it is certainly not literal.” In a text message, the mother also says that it is only about imagery.

スウェーデンのその本の出版社は「私はドイツベルギー、そして今イタリアで起こっている騒動にショックを受けています」と言った。「私はそれが比喩であると断言できます。この一節全体を読むと、最後クリスチャンアンデルセンの『裸の王様』の物語で締めくくられています。それは文字通りの話でありません。」母親テキストメッセージで、それはイメージに関することだけだとも言っている。

本人のFacebookも。

https://www.facebook.com/gretathunbergsweden/posts/of-course-the-ongoing-hate-campaigns-never-rests-there-is-at-least-one-new-consp/823189474715541/

The latest - and perhaps most entertaining - spin is that ”I can see CO2 with my own eyes”.

This is of course a metaphor from a book taken out of it's context, taken from a German newspaper.

No one has said that I can literally see CO2… that is beyond stupid.

最も新しく、そしておそらく最も面白いフェイクニュースは「自分の目でCO2を見ることができる」ということです。

これはドイツ新聞引用したもので、もちろん文脈から切り取られた比喩です。

私が文字通りCO2を見ることができるとは誰も言っていません…それはあまり馬鹿げています

anond:20190925160357

グレタ母「娘は二酸化炭素裸眼で見える」って凄いな!!

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