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はてなブックマーク - “厄介ドルヲタ”より迷惑? “シンガーソングライターおじさん”の存在が話題に - 耳マン
要するにキモくて金がないけどマンスプレイニングしたいおじさんの一種だと思った。
一方で芸能人やスポーツ選手に入れあげるおばさんは金に糸目をつけないという印象が強い。
ではキモくて金がないおばさんはどこにいるんだろう。いないはずはない。どこかにいるはず。
あれこれ考えて思いついたのは、30年くらい前だろうか、ひと昔前に流行ったオバタリアンってやつだ。
ケチ臭くて面の皮が厚くて利己的で他人の迷惑顧みず煩いオバタリアン。あれこそ正にキモくて金がないおばさんだ。
そして今の40代50代はそのオバタリアンを若い頃に娯楽として消費してきた世代だ。ああはなりたくないという刷り込みが効いてるのかもしれない。
結果としてキモくて金のないおばさんは目立つことを嫌って社会の隅でひっそりとしてるのかもしれない。
キモくて金のないおじさんの迷惑を訴え、イジって笑いものにするのは最近のネットでよく見るけど
キモくて金のないおばさんはとっくに娯楽として消費されてたということなのかもしれない。
もちろん今でもオバタリアン的な面倒なおばさんはいるんだろうけど、キモカネオッサンや昔のオバタリアン程はいないのかもしれない。
というようなことを今考えたけど統計的な論拠とかは特にない。正しいかどうかも知らん。
いや、ついてないのが多い。