はてなキーワード: オバタリアンとは
http://anond.hatelabo.jp/20070904000638
男はそういう生き物だからそもそも一夫一婦制自体に無理があるのではないかとすら思うけれど、やはりルールがあり、それに違反すると傷つく人がいるのは事実なので、正当化し得ない行為ではある。
一方で、やはりお互いがお互いを好きで居続けるには双方に努力が必要なわけで、「結婚した」「子供がいる」という事実の上に安住してしまっては、たとえそれが多忙な日々に忙殺されて疎かになった結果だとしても、相手だけに責任転嫁は出来ないのではないだろうか。
夫が元々好色な人で、次から次へと女を変えているような人なら仕方ないのかもしれないが、たまに風俗は行くにしても(これはある意味仕方のない部分もある)、それほどでもなかったのであれば、やはりちょっと自分を見つめ直し、もう一度夫を振り向かせる努力をしてみてもいいかもしれない。もちろん夫がまだ好きなら、の話だが(そうでないならば最早鶏が先か卵が先か、どっちもどっちの状態である)。
女性の方が年をとっても結婚しても、身嗜みに気を遣って美しくいる人が多い一方、オバタリアン(死語)化して恥知らずな格好に陥っている人も少なくない。あなたがどういう人かは分からないが、今一度、夫に恋してみてはどうだろうか。
昔の人は、多くの人が20代で結婚していたとするならば、
結婚した男女は、双方ともその後の数十年「モテ」であることを求められない人生を送るわけで、
すなわち、それが汚らしいオヤジや、あつかましいオバタリアンの成因なのであり、
さらにいうなら、いきおくれるまえにさっさと結婚しておこうという社会の同調圧力が強ければ、
恋愛する間もなく、さっさと結婚するしかなかったのが、現在の「非モテ」どもの両親なわけで、
そんな連中の子供がもてるわけが無いのは、歴史をふり返れば火を見るより明らかなのだ。
ついでにいうなら、男は女を養う必要がなくなり、女は養ってもらえないのであれば
結婚する理由が無いから結婚しないんだというのが現代であるとするなら、
不細工女と脳タリン男が結婚する理由などどこにも無いのであり、少子化対策が必要な理由も
ここにあるのである。すなわち、優秀な美人とイケメンで仕事ができる奴はいつの時代も
相手に困らないから対策も必要ないということなのである。
むしろ、我が国国民の性的魅力を高め、それを国家の国際的競争力の源泉にしていくという
国家戦略を我が国が採用するのであれば、