2022年02月03日の日記

2022-02-03

anond:20220203223016

それは滅ぼす前提としての議論では成立しないな

アメリカ戦争をする時点でそのような敵性穀物依存しないことは自明である

戦争ワシントンを落とさずとも、各地の企業が有する研究施設攻撃するだけでも

和平交渉が結ばれたとてアメリカには数十年巻き返しに時間がかかる痛手を負わせられるというもの

ねみい

シコって寝るか

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そりゃ結婚する必要ないだろって思ったらしないよね

anond:20220203222702

本当に暴落ってなんやねん

今までの暴落は嘘の暴落ってことか?

二歳児の母親恵方すら見えない

節分から恵方巻きを買ってきて、コンパスアプリ恵方を調べて黙って食べようと思ったけど無理だったね!

二歳児が膝の上に乗ってきて…

恵方じゃない方を見て齧ってちょっとずつ食べて…

でも、元気な二歳児がいて、その二歳児を頑張って育てた結果ママ大好きに育ってくれて、めっちゃ膝の上に乗りたがる!きゃわいい!

もう子供が元気で順調に育ってるというだけで恵まれてるし幸せだよね

ママの膝に乗ってくれる期間も限られてるし、ちっちゃなおててもかわいい顔も今だけだよね。どんどん成長してくから子供がいると月日の流れが早いよ

若手研究者の俺がアカデミアの本当のヤバさを教えたるわ!

ポスドク問題研究費が足りない、オーバードクター精神病む人。。。などなど大学におけるアカデミアのブラックトークネタは尽きない。これらの問題は確かによろしくないし、しばしばテレビネット界隈をにぎわせる。

でも、僕はあえて言いたい。本当にアカデミアでやばいのはそこじゃない。

この記事では、5年ほどアカデミアで下っ端の助教として研究にいそしむ著者が、アカデミアの問題点を、普段アカデミアのなじみのない人にプレゼンしようと思う。今回語ることは、根本的すぎてなかなか問題提議すらされない。ぜひアカデミアというガラパゴスの歪みを皆様にも考えてもらいたい。

ではさっそく、アカデミアで最もヤバいのはなにか??それはズバリ講座制】というシステムである

講座制って何?と思った人も多いと思う。簡単に言うと講座制は「研究室は、教授トップ、その下に准教授、その下に助教、そして学生、という小さなピラミッド構造運営してくださいね」という決まりである日本理系研究室、特に著者の専門の化学ではこのシステムが主流である

え、普通じゃね?と思った人も多いかもしれない。だが、実は世界的にこの講座制を敷いている国は極めてまれである欧米では教授准教授助教いずれの階級でも自身研究室を持ち、運営することが一般的である。つまり世界から見て日本講座制は「きわめて変」なシステムであるといえるし、実際海外研究から変と思われている。

では、講座制の何がそんなにヤバイんだろう?その理由を列挙してみよう。

① おじいちゃんが若手のアイデア・実績を搾取する

人間は衰える生き物である若いときは優秀であった研究者も老い時代遅れになることは仕方のないことであるアインシュタインですら量子力学をなかなか受け入れることはできなかったのだ。日本講座制は見事にこの問題カバーする。老いて耄碌したおじいちゃん教授がいたとしよう。最近研究トレンドがわからず、大したアイデアもでてこない、研究者としては枯れてしまった存在だ。しかし、日本講座制はこのおじいちゃんを手厚く保護する。なんと、下についた研究室の若手の准教授助教がせっせと新しいアイデア提案して、研究を進め、勝手論文を書いてくれるのだ!ちなみに論文の著者リストの中で、そのおじいちゃん責任著者として、「これワイの研究やで!」っていう風に論文を出すのが通例だ。その研究が仮にすごかったとして、世界に名が轟くのはおじいちゃん名前だ!よかったね!

え?実際アイデア出して、研究を進め、論文書いた若手は?って?いやいや研究室の下っ端なんだから(笑)偉くなってからまた下っ端つかえばいいのよ(笑)今は我慢我慢(笑)

これは知らない人には嘘みたな話に聞こえるかもしれないが、本当の話である。実際、僕が100%自分で考えた研究を、自分責任著者として発表しようとしたら、ボスから責任著者は研究室のトップがなるもんや!!」って本当に言われた。「俺の成果は俺のもの、お前の成果は俺のもの」を見事に体現したジャイアニズムといえよう。

本当に笑えない話で、これは日本からなかなかスター研究者が生まれない理由にもなっている。若いとき世界的な発見をしたけど、今その業績には発見者の若手でなく、当時のボス名前がついている。というケースを何件も知っている。まぁ、搾取だよね。

② 若手にお金を配らない

若手研究者は大学研究者のキャリアを歩む場合90%以上の確率で、講座制のもと研究室の下っ端から始めることになる。こういうシステム常態化したおかげで、日本には若手研究者をスタートアップを助けるという文化存在しない。海外では若手研究者も自身研究室を持つことからスタートするので、結構スタートアップが手厚い。その分海外は生き残り競争が厳しいが、いくらなんでも日本は若手に主導権を握らせなさすぎる。さらに、大学から公費講座制の名のもと、若手研究者にはほとんど配られない。「教授に配っとけば、助教にもいくんでしょ」と言わんばかりである。ほかの予算も大なり小なりその性格がある。この辺は長くなるので省略するが、日本はとりあえず偉い人に金を配っとけばいいという文化がある(少なくとも著者の周りの分野では。)。逆に言うと、若手のうちからまとまった研究費を獲得することは本当に難しい。じゃあ、どうなるのかというと、研究室の教授に頼らざるを得ないのだ。若手は実績・アイデアを引き換えにして、資金的後ろ盾を得る。実によくできた奴隷制である

怪物を生み出す

さて、こういった営みを繰り返したアカデミアでは、普通社会ではお目にかかれない怪物が生み出されることになる。たいしてアイデア能力もなく、若手研究者に対し、たまに的外れ茶々を入れるだけで研究した気になり、他人アイデア自分能力によって生まれものと信じて疑わず搾取搾取を重ねるだけの寄生虫である。こんな寄生虫普通搾取のし過ぎで宿主を殺してしまうはずだが、講座制はこの寄生虫を手厚く保護をする。都合のいいことに、若手は任期があって二・三年でポイできることが合法化されているからね。若手の変わりなんていくらでもいるのである。あ、ちなみに教授ほとんどの場合任期なんてないよ♪だって教授はえらいもん♪

さて、本当はまだまだあるが、もうアカデミアが思ったよりヤバイことがわかってもらえただろう。

で、こんなことをわかりつつ、それでもこの仕事を続けるのは研究が、学問が好きで、どうしてもやってみたいことがあるからだ。この考えがもしかすると講座制を生きながらえさせている諸悪の根源なのかもしれないな…だとすれば一番悪いのは僕ということになるのがつらい。

講座制の中でも、何とか研究したいから、搾取にも甘んじて付き合っちゃんだよね。

だが、このヤバさは、僕の時代解決しなくても、10年20年後にはどうか改善していてほしいと思う。というわけで皆様、この記事SNSシェアして、バズらせましょう!届け!文科省とか偉い人に届け!!

ネットで断片的な文字だけで人となりを判断するなんて早計もいいとこよ

そういう不足部分の情報自分の都合のいいように補完して見下してかかってくるから返り討ちにあうんだよなあ・・・

そう。宗教まで調べてるならわかってるはずなのに

余程の馬鹿なんだろう

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どちらにしろ人間は全員がクソなので宇宙を滅ぼす方法を考えるべき

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周りの若い子、けっこう音声入力しているんだけど、

ワシは機械相手に喋るのが恥ずかしくてできない。

独り言みたいだから

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からやろうとしてたこアドバイスしてくるなよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもおおおおおおおおおおおおおおおおおお

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この手の脳内会話モノも…おっとっとそれ以上はいけねえ

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自分スキンヘッドなのでわかるんだけど、あまりにも頻度が高いと、自分でやっちゃいますね。簡単だし。

anond:20220203225710

セルフでいい感じに剃れるバリカン商品開発が進んで撫でるだけで頭にアートが完成するレベルにまでなりそう

人を傷つけたい

自分ばっかり傷つけられて楽しいことがちっとも無いので

楽しくしてるあいつやあいつを傷つけたい

悲惨な目に遭ってほしい

むかつく

いまだにスマホ入力慣れないんだが

めちゃくちゃミスタイプ多いし

予測変換も隣とか一個下とか押しちゃって文章めちゃくちゃになる

常に先の文章考えながら入力してるから、押し間違えとか全然気づかんのよ

みんなちゃんとやれとんのか?

副鼻腔炎の手術をした

昨年、副鼻腔炎(昔で言う 蓄膿症)の手術をした。

長い間(10年くらい)放置していたのだが、検査したら大変なことになっていたので手術した(徐々に進行したので、こんなに重症とは思わなかった)。

治ったら、驚きだよ!!

外を歩いていると、花の香がするの!

定食屋の前を通れば、だしの香りがするし。

自宅のお手軽インスタントでも、香ばしいコーヒー香り

いままで感じなかったんだな。

とても豊かな気持ち生活している。

その代わり、自分ウンコとか、足とかの臭いも感じるようになった。

男が全員頭髪を剃り上げる文化だった場合

床屋が儲かる(手入れの頻度が高いため)

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