そもそも家族とかの近しい人以外の他人に悪の感情をぶつける人が何考えてるのかよく分からない。きっといい側面も沢山あるんだろうけど、そこだけ聞くと別れたほうが……とどうしても思ってしまう。そんな単純な話じゃないけど。
某氏が「Ubuntuの派生ディストリビューションを、技術者コミュニティに普及させてみたけど、民度が低下しただけで後悔している」と言っていたが、これと同じ理由で数学なんて普及させないで欲しい
東京だけの話じゃないよな
私がデートの待ち合わせ場所に着くなり、彼氏がわざわざ斜めに振り返りながらある男性を睨んでからこっちにやって来た。
「あいつぶつかってきやがった。歩きスマホほんとクソだわ。『すいません(バカにする声真似)』とかほざいてさあ。あいつ(顎をしゃくりながら)」
非難の矛先を向けられた男性は気まずそうにしょんぼりしていた。
それは、直接向かっていくことを決してせずに、だけど絶対に相手に伝わるよう敵意を剥き出しにする人間だ。
まさに待ち合わせ場所での彼氏のように、仲間に対して、至近距離にいる第三者の不満を言うという格好で、でも必ず悪感情や非難は声量や表情やチラ見などを駆使してその第三者に伝わるようにする、こういうテクニックを使う人間。
なんで直接言わないんだろ。直接言う勇気がないとしてもおかしい。だって非難の対象者がもしカッとなって向かってきたとしても「あなたの文句など言ってない。気のせいだ」なんて言い逃れがもはや出来ないくらいには相手に悪意が伝わるよう言ってるんだから。もしかして、揉め事に発展したら私が拳を握って加勢することでも期待してるのか?
付き合っていく自身がない。
覚えてられるの偉い!自分は誰が付き合って誰が別れたとか即忘れて色んなところで地雷踏んでしまうからもう最初から聞きたくないなと思ってるのでちょっと違うかもしれないけど気持ちはわかる
自己肯定感が低い。
スポーツチームを応援すれば、私のせいで応援したチームが負ける気がして応援できない。
入社するときも、私の入社が影響して会社が潰れるんじゃないかと思ったし、引っ越し先の県の経済を停滞させてる気がする。
そして判断材料があることなら選べるのに、「打ち合わせ、A会議室にする?B会議室にする?」みたいな、ほんとうにどっちでもいいことが極端に選べない。私の選んだ会議室に暴漢が乱入してくるか、隕石が衝突する気がする。
自己肯定感がひくすぎて、自分を過大評価しすぎてる、馬鹿だ私はと反省するけど、こう考えちゃうのをどう消化していいのかわからない。
要らんくなったら貰ったるわ
ド地方なんじゃん?
真夏の車の中は50°くらいになるらしいよ
産み分けを導入すれば、国民一人ひとりの意思により男女比が女性側に傾く
そうすれば女性の社会進出も進むし、人口維持に必要な特殊出生率も下がる
増田ではマイナスな話題でよく出されるゲームだが、普通に大人気で覇権だから何が面白いのか知りたくて興味本位で遊んでみた。
ストーリーをよくよく読み込んでみると、やはり主要人物が全員悪役由来だからか
「ガチャも回してもらえる愛されるキャラクター」と「ヴィランとしてもヒール行為をさせる」ヘイト管理の両立バランスが難しいのか、
どの章もガランと何か大切な穴が空いたみたいな印象を受ける。章ごとに起こる事件は最後に解決するが、実質的には何も解決していないのだ。
可哀想と思ってもらうために章ごとに用意された可哀想要員のキャラクターたちは可哀想になったままというか…
また、教訓や寓話で理解してる現代人にとっては、どれもただただ自業自得すぎるお話に見えてしまうというか。
でも女性だけ向けのアプリゲームとしては演出がお洒落で丁寧であるし(ディズニー様様かもしれない)、
キャラの中でもラスボスめいたマレウスの登場の仕方を始めストーリー中で個々のキャラクターを知る過程は楽しめた。
でも総評を考えると、ストーリー(というかプロット)がそんなに…となる。
このゲームが大好きで、毎日このゲームを考えてるプレイヤーはどういう部分にのめり込んでいるんだろうといろいろ考えてみた。
ストーリーは未熟だが、キャラクターはどれも親しみやすい設定と突飛な設定が融和して魅力的に思えるし、キャスティングに驚く(こんな声だったのか、という)キャラクターもいた。
題材が題材だし、読める空白や行間が多くていわゆる「考察」が容易なんだろうが、それがこのゲームを楽しんでる人たちが一番好きな要素なのかと推察した。
要はキャラクタービジネスなんだな…キャラクターがよくないと売れないんだろう。(ディズニーでありかつ枢先生を起用してる時点で売れる要素があるのはともかくとして…)
あとはお洒落なところも大事だと思う。そういう趣味でもあるかと思われそうだが、このゲームが流行る前に覇権だと教えてもらった魔法使いの約束とかいう女性向けソシャゲも遊んだが、
衣装がとにかくモードさがあるというか、流行をうまく取り入れてかつリッチに仕上がった服飾ばかりだった。
ツイステの枢先生はその辺に関しても評価が高い漫画家だったろうこともあるし、とにかく小洒落てデザインが凝ったものは売れるんだろうな