他国のように全労働を規制すると、経済的打撃が大きいのは分かる。だが現在の状況がずっと続くことの方が、よほど経済への影響が大きい。
命令ができない以上お願いベースにはなるため、各企業が合理的な判断として営業の停止あるいは方向の転換を行わなければ、被害は止めることができない。その合理的判断の手助けとして、いま現在の現金が必要なのではないだろうか。
少し前に増田に塾講師の投稿があったが、子供に危害を加える可能性があるなら、自分が退職して失業手当で暮らし、収束後に再就職すれば良い。それができないのは、収入が減り暮らせなくなること、再就職の可能性が不確かなことが原因だろう。しかしそれは企業側にもその覚悟を強いている。企業ではなく個人に支給せよというのは、この観点があるからだ。各個人の判断で濃厚接触を避ければ、どのみち企業は活動を停止せざるを得なくなる。
いくらお願いをしても、一定の割合で自己の利益を優先する人は居る。居るものは居る。それらの行動を咎め社会的圧力で抑制しても、全員は止められない。だから各個人や各企業が合理的な判断として活動を抑えるために、お金が必要なのだ。
収束し、落ち込んだ経済をもり立てて行こうとなったときに、打撃を回復したり支援したりするためのお金が補償だと思う。その金額や配布方法には検討の余地があるが、現在の状況を悪化させないために使うお金は、事態の緩和のためのものだ。
お願いしかできない。では現行法で何をするか。それぞれが合理的な判断で行動した場合に社会にとって最適な結論が最大になるようにするのが組織としての役割だと思う。今日日「政治」という言葉はお友達運営ばかりが取り沙汰されるが、それぞれ異なる意見を持つ人々を誘導するのが本懐ではないだろうか。
なんかどっか間違っているのかなあ…。合理性や社会システムに則って指針を決めざるを得ないし、国とかを運営する人は、確率や割合というものを考慮しなければ全体なんて動かせないと思うのだけれど。
バッドノウハウです。本気でやりたい人に以下の方法はおすすめしません。
以下も基礎に含まれますが、構造へ理解が身につかないためです。
http://www.posemaniacs.com/blog/
最初の一週間はポーズマニアックスのトレースを行います。他のポーズ集でも構いません。
毎日3時間は時間をとって、各一体のポーズを1分以内にトレースしてください。
(トレースはイラストアプリのレイヤーでも構いませんが、ウィンドウ透過系アプリを入れておくと秒数ごとに勝手に切り替わる都合上、大変楽です)
一週間後、トレースした絵と同じ構図を模写するようにしてください。
この段階も約一週間続けます。
こうすることで人の形を把握しつつ、全体の構図をどうすべきなのかを工夫するようになります。
多くの人はここでいわゆる「ためらい線」の多さに驚き、描く辛さに気づき始めます。
トレース後に即模写、模写後に見ないで描き、わからなくなったらまた見る、を繰り返します。
このサイクルは最低でも二週間は必要でしょう。絵にとって大切な瞬間記憶力とある程度の手癖を身につけます。
いちばん大切な期間であり、イラスト模写などでも流用可能なメニューです。
あくまで各ポーズなどを組み合わせてオリジナルのポーズを描くようにします。
一番の難関です。なぜなら今現行の絵師は皆、見て描くことと見ないで描くことを並行しているからです。
したがってこの箇所は絵師の通過点でありながら、生涯学習の部分とも言えます。
以上、一ヶ月程度のメニューで人体らしきものが描けるようになります。
ポーマニが気に食わない人は、気に入ったアニメ絵などを用意してもいいかもしれません。
アニメ絵は線が省略されているため迷いも少ないです。
例えばポーマニは筋肉が実際の伸縮を含んでいない、パースが硬い、体型がデフォルメされていない、などの理由から長期学習用途としては不向きです。
六十代男性、がんだった。がんが見つかったときには多数の転移があり、彼は自身の信仰もあって積極的な治療を望まなかった。
また、過去につらく当たってしまった人たちへ謝りたい、お世話になった人たちへお礼がしたい、死ぬ前に過去をかえりみる時間がもらえたことに感謝している、自分は幸せ者だった、とも言っていた。