母方の祖父が父親代わりだったんだけど、怒鳴って叱るタイプで。母親の再婚相手もカッとなって怒鳴るタイプで。
その結果いまでも自分と関係ない怒鳴り声でもビクビクしてしまうんだよね。
街中でDQNが怒鳴り声っぽい大声で仲間とふざけあってるの聞いても、不快というより恐怖感が先に立つんだよね。
幸運なことに仕事で怒鳴られた事は1度しか無いんだけど、その時はしばらく目の周りがジワーと熱くなって、頭の中が真っ白い空洞になってしまったみたいにジンジンと言ってた。20代後半の男が必死に泣くのをこらえて真っ白になった頭でなんとか思考してお仕事してたよ。
新陳代謝が良ければ自分も活躍できるはずって妄想に囚われるだけの低脳がはてな民だぞ
負けたら負けたでまた一から自分が活躍できるように積み上げていくしかないがそんなことせずに社会の文句言ってる方が楽だしいい
M-1終わった直後は上沼恵美子と立川志らくにムカムカしてたんだけど、もう一回見直して考え方が変わった。
・上沼恵美子(3点)
ジャルジャル、トムブラウンが低評価なことから今までにない形の漫才を自分が笑えたかどうかに関係なく評価するのは苦手。
立川志らくの99点以降バランスの崩れた採点となったのが残念。
・松本人志(2.5点)
客ウケと会場の空気を重視した採点傾向。
点数の振れ幅が大きいほうだがウケ重視の採点なので茶の間とのかい離が少なく、見てる分にもストレスが溜まらない。
悪く言えば可もなく不可もなくという感じ。
・サンドウィッチマン富澤(1点)
爆発したというコメントを残した霜降りと人間力がといったかまいたちの点数が変わらないなど不可解な点がある。
点数の振れ幅もコメントの説得力もないのでここにいる意義が感じられなかった。
・立川志らく(4点)
客ウけと革新性を重視した採点傾向。
これまでにない試みをやっているかどうかという目線が強い。ジャルジャル、トムブラウンの結果から上沼恵美子とは対照的な評価軸。
評価軸が明確で納得感はあるが、コメントが無骨すぎることと最初につけた見取り図の基準点85点を忘れている感はある。
・ナイツ塙(4.5点)
技術力、客ウケ、新しさ、人柄をバランスよく取り入れた採点傾向。
コメントを聞いても採点根拠が明確かつきちんと差もつけれており、M-1初審査員でここまでできるのは現役バリバリかつ経験値の違い。
・中川家礼二(3点)
明確ではないがおそらく間や表現力と客ウケを重視した採点傾向。
かまいたち、ミキとしゃべくりの評価が高いが会場が爆発した霜降り、和牛が上回ったことからも空気感も点数に反映されている。
ただ、サンド富澤同様点数の振れ幅はもっと大きくしてほしいところ
・オール巨人(3点)
コメントも的確で基準もわかりやすい、普段から劇場で若手のネタをしっかり見ているため新しい笑いへの理解力も高い。
惜しむべきはやはり点数の幅の狭さ。
偉そうに書かせてもらいました。
個人的に下位二人は松本とサンド富澤なんだけど、松本はさすがに外すことはできないので、
次回はサンド富澤をみちょぱに変えればベストな審査員になると思う。
【追記】
個人的には採点基準に独自の視点がありそれが明確に示されており、
かといって採点基準を明確にするのは競技化につながるので反対で基本的に審査員は好き嫌いで点数つけていいと思います。
あとであれこれ語れるのもM-1のいいところですよね。
〇か月くらいってのは言うぞ。
急に気が付いたんだけど、12時過ぎると魔法が解けるっていうのは、日付が変わるからってことだよね
そもそも「おばちゃん、おっちゃん」って丁寧な言葉じゃないでしょ。
親しい相手ならともかく、大して親しくもない赤の他人に対しておばちゃん呼ばわりは失礼。
「私はおばちゃんじゃない!もっと若いわ!」とかじゃなくて、丁寧さが足りない。
相手がおばあちゃんだろうがおばちゃん呼ばわりは失礼だし、父親や祖父相手におっちゃん呼ばわりだって失礼だよ。
「(名字)さん」が正しいけど、名字覚えてらんねってなら「〇〇ちゃんのお母さん」か子供目線で「〇〇ちゃんのママ」が無難。
田舎だから皆顔見知りでそういう感覚ないんだろうけど、都会で赤の他人をおばちゃん呼ばわりしたら
「私はおばちゃんじゃない!もっと若いわ!」じゃなくて「この人距離感ないの?そんな呼び方されるほど親しくないんだけど?」になるよ。
ある高名な作家が、創作活動について「例えて言うなら、ビンに詰めた手紙を無人島から海に流すようなものだ」と表現されておりました。
ビンに詰めるものが想いや情熱であれば、誰かに拾われて返事がくる可能性もありましょうが、それが劣情や破廉恥であったならばいかがでしょう。
ビンの蓋を開けたとたん、鼻をつく栗の花の匂いにむせかえる…。
うっ! と顔を背けたとたん、ビンは再び海の中へ…。
…ああ、もう何言ってんだか…。
私の母は中高大と女子校に通っていたらしいけど、「もっと男の人と遊んでおけばよかった」と還暦間近のくせに愚痴ってる。大学ではなかったらしいけど中高時代はいじめや陰口が当たり前だったという。とにかく聞いていて嫌だったのは教育実習生と生徒が付き合うとか、講師と生徒が付き合うとかいう話。卒業したから問題ないでしょ?ってスタンスであったと。
...察しの良い方はお気づきかもしれないが、うちの両親がまさしくそれなのだ。私は狭い男女の環境だけでおさまるなんてまっぴらだ!しかも母は愚痴を言うわりに「他の女生徒ではなく自分が先生に選ばれた」という点にプライドを持っている。その話を聞くたびに私は絶対共学に行って、普通に男女問わず交友関係を保ちたいと思っていた。中学は公立に行きたいとゴリ押しして、勉強を頑張ってMARCHレベルの大学に行ける見込みのある高校に行けなければ両親のいた中高一貫校に行かなくてはならなかったので、勉強はとにかくひたすら頑張った(私がいたときには中学入学と、高校編入のどちらのパターンもあったので気を抜けば入学させられる状況だった)。
晴れて志望する共学校に通うことになった私は楽しくはつらつと通学した。共学に行けてほんとによかった。
そんな自分なので女子校に対するネガティブなイメージが半端ない。女子校なんて無理、絶対無理。ドロドロした陰険なとこなんて誰がいくか!異性への自意識ばっかり高めてさ。絶対いきたくないんだ。