ある高名な作家が、創作活動について「例えて言うなら、ビンに詰めた手紙を無人島から海に流すようなものだ」と表現されておりました。
ビンに詰めるものが想いや情熱であれば、誰かに拾われて返事がくる可能性もありましょうが、それが劣情や破廉恥であったならばいかがでしょう。
ビンの蓋を開けたとたん、鼻をつく栗の花の匂いにむせかえる…。
うっ! と顔を背けたとたん、ビンは再び海の中へ…。
これからもそんな創作を続けたいと思います。
…ああ、もう何言ってんだか…。
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