2011-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20110417122638

 経済産業省原子力安全・保安院は18日、遠隔操作できる米国ロボット東京電力が17日に調査した福島第一原子力発電所1、3号機の原子炉建屋内の放射線量を公表した

 1号機は毎時10~49ミリシーベルト、3号機は同28~57ミリシーベルトと高い値で、西山英彦審議官は「作業員が立ち入って工事をするのはこのままでは難しく、何らかの方法で放射線量を下げたり遮蔽したりすることが必要だ」と述べた。保安院によると、1、3号機の原子炉建屋内で放射線量などの環境を調査したのは東日本大震災後に水素爆発を起こしてから初めて。

 3号機の調査は、17日午前11時半~午後2時に行った。温度は19~22度、湿度は32~35%、酸素の濃度は21%だった。同日午後4時~5時30分に行った1号機の調査では、温度は28~29度、湿度は49~56%、酸素濃度は21%だった。ロボット撮影した3号機の建屋内部には多量のがれきが映っており、ロボットの前進も困難だったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000466-yom-sci

近くまで見に行っているね。

記事への反応 -
  • ワンワン。本当のことがよくわからないワン。 温度がわからない。 亀裂が入っているようだ。 圧力が測れなくなった。 水を抜いたのにまた水が溢れそうだ。 ふくいちの原発事象...

    •  経済産業省原子力安全・保安院は18日、遠隔操作できる米国製ロボットで東京電力が17日に調査した福島第一原子力発電所1、3号機の原子炉建屋内の放射線量を公表した。  ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん