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はてなキーワード: LTCMとは

2023-08-04

anond:20230804130352

あれって、生物学のことだろ。植物学を入れたくないだけで。それを言ったら、ノーベル経済学賞?は LTCM というバカ集団に賞をあげたのを後悔すべきだろ。

2022-09-30

昔、目黒からタクシー乗ったとき運転手が元投資銀行員だった。バブルでウェーイってやって、ファンド作って更にウェーイしようとしたらLTCMの破綻で全部吹っ飛んだとか。

マイロン・ショールズとも会った事あるとか言ってて嘘っぽいなとか思ってたけど最後名刺くれて、全部本当だった

2021-10-29

SDGsは達成不可能理想なんかではない

少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます

まずはSDGsが制定されるまでの歴史から

アジア金融危機LTCM破綻ロシア金融危機などいわゆる国際金融資本による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMF世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPO世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。

そういう時代背景を踏まえて、世界銀行IMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPO途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えからまれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、一番重視されていたのは、「20年で世界絶対的貧困に生きる人の数を半減させる」というものです。当時は、「ご立派な目標だこと。まあ貧困削減は大事だよねー」くらいのリアクションだったと記憶しています

ですが、人類は、たったの15年で世界貧困を半減させることに成功してしまいました。農耕とともに貧困という概念が生まれた一万年前の新石器時代から今まで、一度も達成したことがない奇跡です。その期間に中国インドが目覚ましい経済発展を遂げたことは重要な要因ではあるのですが、東南アジア中南米東ヨーロッパなど、世界中貧困削減に成功したのも事実です。

MDGsの成功の要因としては、参加国が計画を立てたり政策を決める際の指針になることができた、というものが挙げられますMDGsを政策目標にしておけば、自分の国はよくなるし、世界から評価を得られます。「政敵のかかげた目標から否定する」みたいなのがなくなって、国内政治的合意が得られやすくなりました。その結果、多くの国が同じ方向を向いて政策を作るようになりました。多くの国が同じ方向を向いているので、支援制度作りもやりやすくなったし、ノウハウもたまりました。隣国MDGsの達成状況を比べられるようになって、隣の国に負けたくない世論の後押しも得られるようになりました。

MDGsの驚くべき成功を受け、2015年に後継となるSDGsが制定されました。MDGsは確かに貧困を削減したのですが、すべての数値目標と同じで、欠点がありました。貧困削減の数値目標を追求するあまり、少数派の人権が十分に考慮されていなかったのです。それに、絶対的貧困を抜け出しても、人間らしい生活を送るためにはもっと幅広い課題クリアしないといけなそうなこともわかってきました。また、気候変動がより現実的な脅威となっており、地球の持続可能性についてもより真剣検討されるようになりました。

幅広いテーマ考慮されるようになったSDGsは、比較途上国のもの先進国は援助するだけという印象が強かったMDGsと比べて、先進国を含めた世界で追求すべき目標となりました。特に大きいのは世界金融センターの動きです。シリコンバレーを擁するリベラルカリフォルニア資金に、EU成立によって自国の枠を超えた思考がより自然ものとなったヨーロッパ資金が加わり、国際的金融機関の多くがSDGsを重視するようになりました。金融に引きずられる形で、政府目標だけではなく民間も巻き込んだ目標位置づけられるようになりました。MDGsという奇跡を成し遂げた実績をふまえて、SDGsは、達成のために中期計画を立てて着実に目指していくべき目標とみなされています。いつか達成できたらいいなっていうふわっとした目標や、ましてや実現不可能理想ではありません。

残念ながらいくつかの目標2030年のゴールに間に合わないといわれていますが、何年か遅れても達成すべき目標であり、冷笑したり現実と切り離して考えたりするべきものではありません。MDGsの成功要因を見ればわかるように、人々の考えを変えることで、アクションに結び付けて実現を促す現実的目標です。この文章をここまで読んでくれたあなたも、SDGsリアル目標としてとらえてくれることを願っています


最後個人的な話を。

人類は今まで達成したことのない高い目標に向けて少しずつ進んでおり、私はその一部の役割果たしている、と考えるのは、とてもわくわくして、生きているのが少し楽になります。そりゃ自分一人ができることはちっぽけでまったく目に見えないことですが、それはべつにいいです。私はSDGsのうち全体の七十億分の一を担当するから、残りはほかの人類よろしくやってくれ、って思っていますそもそもSDGsの17個のうち数個しか覚えてないし・・・


追記

SDGsは達成のために中期計画を立てて着実に目指していけば実現可能だと。なるほど。では17世界目標はいつ実現できるのか、その根拠を示してほしい。/肝心なところをボカすなよ

目標までの距離を測って、計画を調整しつつ、2030年までに、できるだけ多くの目標を達成するよう努力します、っていうのが一番誠実な答えになるかな。SDG数値目標があって、定期的に各国が2030年までにどの程度達成できるのかの進捗を確認していますパンデミックで進捗はだいぶ下振れしてしまったみたいだけど。すくなくとも日本政府SDGの進捗状況に応じて中期計画などを調整したり、PDCAを回すと公式文書宣言しています

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/vnr2021_07_section.pdf

具体的に目標それぞれの進捗状況は以下のリンクを参照のこと:

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/vnr2021_06_section.pdf

そうじゃなくて、XX年にこの数値が確実に達成されると言う根拠を示せ、と言うなら、そんなものはないと答えるしかない。190カ国、70億人がかかわる計画で、10年後の確実な予想図なんてできるはずがない。だからこそ、各国の向いている方向を揃えるために、SDGs重要になると私は思うけど、そこは人によって考え方が違うかもね。


全く意味分からん貧困の撲滅とか平和とかジェンダー平等のような高邁な精神存在するなら、なぜ米軍NATO軍アフガニスタン人を見捨ててタリバン支配下に放り出したんだ?完全に矛盾してるじゃないか

高邁な精神と、愚かな失敗と、エゴの塊は、矛盾なく一人の人間存在しているものだと思う。でも、できるだけエゴに引っ張られず、愚かな失敗を避けて、高邁な精神とその実現に寄せられるよう、私は日々生きている。まったくうまくいかないけど、諦めてしまうよりは日々努力した方が寝覚が悪くない気がする。

2021-07-31

ネトウヨ朝鮮ばかり虐めて、中国無視する理由

そりゃ、コリアン勉強して理系領域だと「本来なら約束された利益」を台無しにして、文系領域だと「医療系以外の理系だと善戦した」という非対称性があるからだよ。


思い出してくれ、1998年を。あれだけコリアン努力したのに、LTCM といったノーベル賞受賞者たちが馬鹿な「ロシア国債デフォルトしない」という誤認から生じた経済学の失態を、自分たちで背負わずASEANかに背負わすことに成功して、ついでに韓国IMF朝鮮半島戦後成功ボッシュートされたことは懐かしい。哀れな朝鮮人は、マルキストにも国を分断された上に、資本主義者にも玩具にされたのが 1998年でした。かわいそうに。

そんなときに、日本かいう「戦争で負けて、国は分断されず、共産主義者防波堤にもされず、ベトコンとも戦わず自分たちの血で儲けて、ついでに加工貿易から撤退アジア危機の影響は薄く、のほほんとしている、財閥日本資産依存して暴利を貪る」国が隣りにあったら、チャレンジしたくなるだろ。あまつさえ「サノバビッチ英雄視することで、補償を求める国」が世界中に、大韓民国という先進国水準の『国家』が生まれたのでした。

2016-12-02

やっぱりダラダラしてちゃダメ

BARで酒飲んでたらヘッジファンドの人がいた。

GSをはじめ名だたる外資系渡り歩いてきた人だった。

LTCMの話しになってマイロショールズの話しを出したら気にいってくれて名刺を頂いた。

もっと稼がないとアカン!っておもた

だらだらしてたらアカン!

おわり

http://anond.hatelabo.jp/20161201004652

2014-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20140726152043

それは「定量化できないリスク幽霊みたいなもの」っていう発言?

LTCM破綻する時代に、俺は「自分認識できないリスク幽霊だ」と言い切るほど

自分に自信は持ってないよ。もっとも、幽霊を気にしすぎたら投資は出来ないから

どこかで「ココから先の幽霊はいないものとする」と定義しなきゃならんのだけど。

それに、その幽霊わりとしょっちゅう現れて人殺すじゃないですか。

あんただって投資家なら幽霊と正面衝突して死んだ人、たくさん見てきたでしょ。

量化不可能なリスク幽霊は、ちゃんとケアしないとダメですよ。

量化可能なリスクで大怪我するのはギャンブラーだけだけど、

幽霊は定期的に投資家大量虐殺してるでしょ。

2010-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20100305141340

ひどすぎるなこれ…。

普通の人ってここまで専門用語に弱いっつーか、権威主義なのか?

マルコフモデルなんて物事をこの上なく単純化したオモチャだぞ。

連続系のマルコフ過程と思ってほぼいい)ウィーナー過程を基にしたBSモデルオプション運用してるのと全く同じ。

鳩山論文数学的には測度論すら出てこないしょぼしょぼの経営工学だ。

この程度で「鳩山さん深い!」とか言って支持しちゃう奴がいるんだとしたら、ゲンナリしすぎて言葉も出ないわ。

一度でいいからLTCM崩壊の本かタレブ本でも読んでこいって感じ。

2008-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20081210212402

経済系では結構あると思うぞ。

(90年代末のLTCMに始まり)エンロン破綻に、10年遅れて追随する日本では外資系投資銀行(の日本支店)が巨大なプレゼンスを持つようになり、ホリエモン村上三木谷や孫などが(世間的に)発生し、巨大なバブルを作り上げてあっという間に爆発した。金融テクニックによるハイレバレッジ金儲けの興亡の時代だったとも言える。

2008-09-24

はてなーのアホでもわかる金融工学

概要

サブプライム問題から生じたファニーメイフレディマック国有化それから引き起こされたリーマン破綻アメリカ金融界は毎日がお祭り状態。そういった中で普通の人が抱く金融工学のイメージって言うのはもう暴落状態で、「なんか頭良い奴がクネクネして作ったけど、結局危機に陥ってしまった意味のない学問」とか「よくわかんない計算でハイリスクの金融商品を続々生み出している学問」というイメージを持っている人もいるかもしれない。

いや、そりゃあ合っている部分もあると思うけどさ。でも一応金融工学がどういった用途で使われているのかくらい知っていても、損はないんじゃないの?とか思う。なんにも知らないで批判するよりは、ある程度概要を知った上で批判したほうがなんか恰好いいのでは。

というわけで、具体的にどう役立っているのか、そしてそこから生じるデメリットはなんなのかを以下に書いていきたいと思う。ほんとにさらーっとなので、詳しく知りたい方は本なり読んだほうが分かりやすくていいんじゃないかと。

あ、タイトルにこんな挑発的なタイトルをつけた後で言うのもなんだけど、はてなーはアホじゃないと思うし、こんなんはてなーぐらいしか読まないよ。

金融工学はどんな時に役立つのか

金融工学」って言ってもその分野は様々。だけど大まかに分けてみると、以下の3つの用途に使われていることが多い。

金融商品価格付け

金融工学が一番力を発揮している分野がこの「金融商品価格付け」。ゴールドマン・サックスなどの投資銀行は、金融工学を用いることで新しい金融商品価格付けを行い、それを大量にばらまいている。

どういうことかというと、たとえば、売り手が「1年後に1万円を受けとることのできる証券」を現時点で売りたいとしたときに、一体どれくらいの価格だったら「損をしない値段」なのかを求めたいとする。金融工学を使うことで、こういった場面での適切な価格が求められるというわけ。

リスクヘッジ

通常、企業は様々なリスクを抱えている。たとえば、パンを製造している会社は小麦の価格、貿易系の会社は為替レートの変動によって大きく利益が変動するというリスクを背負ってしまう。だけど、そういったリスク金融工学を用いることで軽減できる場合がある。

わかりやすくするため、先のパン工場の例で説明してみよう。この企業は1ヶ月後に小麦を市場価格で仕入れて、一定の値段で売りたいとする。

もし市場価格が下落すれば予想を上回る利益を得るかもしれないけど、上昇したら当初予定していた利益よりも少なくなってしまう。あくまでこれは企業活動。パン工場からすればこういったリスクはできるだけ避けて、確実な利益をとっていきたい。

この場合リスクを軽減するためには、現時点で小麦の先物を一定量購入すればよい。そうすればもし市場価格が上昇しても小麦の先物価格も上昇するため、利益は相殺されて変動リスクを回避することができる。この一定量は金融工学を用いて計算される。

ちなみに、オプション先物などの派生商品が基本的にハイリスク、ハイリターンなのもこのリスクヘッジをしやすくするため。だって大きく変動すればするほど、少ない金融商品でより大きな金額をリスクヘッジできるでしょ?

純粋投資

たくさんある金融資本の中からどういった配分でポートフォリオを作ればよいのかという問題は古今東西存在していたけど、金融工学はこの問題にある程度の指針みたいなのを教えてくれる。この指針が本当に正しいのかどうかについては人それぞれ感じることがあるだろうけど、ただ変な怪しい本を買って、やみくもに投資するよりはいいかもしれない。

金融工学のデメリット

そんな様々な用途で使われている金融工学だけど、ただ一つ、そしてとっても大きなデメリット存在する。それは「そもそも前提が納得できない場合、その結論はまったく信用できなくなる」という点。

実のところ、一意的な価格にするため、そして計算上の理由から、金融工学ではいろいろと暗黙の了解を含んだいくつかの仮定をおいている。なので、金融工学を扱うときはまずこの仮定が妥当なものであるのか判断することがとっても大事。

たとえばCAPMっていう理論を推し進めると、「すべての資産を含んだ市場インデックスへの投資が一番合理的である」という結論が得られるんだけど、まずその結論に合意するためにはまずCAPM理論の前提である

  • すべての投資家が同じ情報を元に、同じ推測を行っている
  • 投資期間は1期間のみで、その間に売買を行うことはできない
  • 手数料はかからず、流動性リスクはない

や、その他もろもろの仮定を認める必要がでてくる。これらの仮定に1つでも納得いかなければ、この理論は音をたてて崩れてしまう。

そしてさらにETFやらインデックスファンドへの投資が一番だという結論に持っていくには、

という仮定にも同意しなければならない。

ETFインデックスファンドへの投資ナンバーワン。だって理論的に証明されてるし。」

とか思っているアホはとりあえずこれらの前提についてよくよく考えてみるといいと思うよ。

LTCM破綻も前提が崩れてしまった結果起こったこと。確かに理論的にいけば必ず儲かる戦略(裁定取引)を行っていたことは認めるけど、その理論には「流動性リスク存在しない」「対象資産価格変動は対数正規分布に従う」などの前提があった。それらの前提が崩れた結果、理論意味を失い、LTCM破綻してしまったのだ。

まとめ

金融工学は、「そもそも前提が納得できない場合、その結論はまったく信用できなくなる」のです。大事なことなので2回言いました。

結局エリートがどんなに高度な理論を打ち立ててしまっても、前提が崩れてしまったらどうしようもないんです。

2008-03-26

[]わたしは『戦うアルジャーノン』という者です。 その十

十通目にようやく理由が書いてある。

世の中いろんな人がいるよね。

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投資家富裕層による日本北朝鮮独裁社会化の現実を心配してメールを送らせて頂きます。

投資優遇税政により、現在日本経済は、バランスを崩しています。投資減税により庶民の生活とは関係ない、金融投資経済お金が溜め込まれて投機投資に利用され散財されると同時に、庶民経済(庶民が日常で生産、消費で使用する実物経済、実体経済)が年々縮小し続け、弱者や地方がワーキングプアに至るとともに不景気となり、国全体の消費が伸び悩んでいる現状は政府の政策ミスであると考えます。

最低賃金規定を設けたり、投資家企業投資で儲けたお金を庶民経済還元して不景気感の強いワーキングプアや地方の労働者層の景気を刺激してあげる必要があると考えます。

彼らワーキングプアに、テレビ番組の『いきなり黄金伝説』の様な『月1万円生活』の我慢を強要するのではなく、せめて

カップ麺定食屋コンビニ弁当

中古車、買えない、軽自動車カローラプリウス等の普通小型車

が買える様に、彼らの給与を上げる事によって労働者層の購買力を高めると同時に、日本外貨稼ぎの中心である国内製造業の景気上昇を図るべきです。

(私は投資金融産業を国家の基幹産業とは思えません。むしろ労働者経済を細らせ労働意欲をそぐ、寄生虫悪魔システムと考えます。しかし国内の1、2次産業を海外移転させて国内産業空洞化を招く様な事をしておいて、外貨稼ぎの為に国家の基幹産業として投資金融産業を国家経済の中心に据えるのなら、他の第1、2次産業の企業経常利益に課税する様に、配当課税や株譲渡税等に対して、しっかりと課税して国民に富を還元させる責任を担わせるべきと考えます。)

わたくしは、声を発しなければ世の中は、良くならないと考えています。

メールを送りつけられた人にとって迷惑でしょうが、弱者の野垂れ死にの競争社会である『グローバル化競争社会』を気にやんで、日々ネット言論による啓蒙活動を図々しくも犯罪的にしています。

政治家政府自治体労働組合弱者援助団体は、いまいちグローバル化に対する根本的問題[失業問題や、貧困問題や、投資金融経済優遇政策によって労働者層の経済や生活に掛かる負荷の増大化現象(労働者家畜化、奴隷化現象)]に理解が無い様で、弱者救済や、弱者国民に対するグローバル化問題点に対する啓蒙活動に、二の足を踏んでいる、論点がずれた真剣みのない国会中継などを見ながらイライラしているのです。

国民弱者を、おためごかし的に騙し、投資家富裕層による日本の貧困労働者層を奴隷として搾取する様な北朝鮮独裁社会を作ろうとして、国会を空転させている様にさえ見えます。)

従って、不特定多数の庶民の方々にも、グローバル化構造改革による弱者野垂れ死にの日本問題点未来を理解して貰えたらと、テロ的に啓蒙活動をしようと考え、迷惑メールぐらいのつもりで図々しくも(迷惑でしたら消去してかたずけてください。)送り続けています。

内容を読んで理解して賛同して下さるなら、知り合いのワーキングプアネットカフェ難民等々の貧困層人達メール転送して下さると助かります。(この文章は迷惑メールチェーンメールであり、どの程度の犯罪に抵触するかが問題ですが…。)

私はワーキングプア等の貧困層の方々が政治経済に疎い事で、自らの人権や国の未来を選ぶ権利すら剥奪されて野垂れ死にしていると考え、テロ啓蒙活動を正義と考えて日々不特定多数の庶民の方々にメール送信活動をしています。

弱者にとって、ホロコーストに近いジャーナリズムの欠落したグローバル化グローバリゼーションの流れの中で、弱者に注意喚起の必要性を感じ、闇や負の部分について啓蒙活動の広報の必要性があると考えます。

グローバル化世界の流れであっても必然ではありません。

このまま何も考えなく、経済社会グローバル化押し進めるのは、世界をごちゃ混ぜのお好み焼き状態にし、庶民の人権(『人間安全保障』)を脅かすとともに、個性ある独立国家経済社会、文化の死を早めます。(ナショナリズムが必要です。また、アイデンティティを高める為の市民運動も必要ですが、非正規雇用派遣労働者層のワーキングプアは生き延びる事に精一杯で、文化や思想、また、理想や人生を選ぶ権利すら持てません。)

グローバル化』だからこそ、国家よる弱者の個性ある庶民文化や生活の保護の為の経済社会、文化に対する『反グローバル化』の考えも必要と提唱します。(富裕層投資に対する重課税による国家共産性の維持も必要と考えます。)

このまま弱者自己責任として、過激な『グローバル化競争社会』を肯定して、共食いや階層社会を容認しないでください。負け組弱者ホロコースト状態になる阿鼻叫喚地獄の大失業時代の未来に対する現実から目をそらさらぬ様お願い申しあげます。

※現代を読み解くキーワードを以下に記します。ネット検索などして調べて下さい。

[『現代用語の基礎知識』なども総合的に勉強するのに役立ちます。過去新聞資料、ドキュメンタリー番組等も役立ちます。ネット世界は、株で食べている人や企業広告で食べているネット企業の流れの人達だらけの『改革推進派』で牛耳られていると考えます。(若い人がネット管理者ですから…。)古い資料程、データに嘘がなく役に立ちます。現在ネオリベリストによる国家メディアコントロールの状態に注意して下さい。]

※『LTCM』『サブプライム問題』『モノライン

※『新自由主義』『ネオリベラリズム』『投資家 新自由主義

※『ダーウィンの悪夢』『華氏911』『シッコ『誰も知らない』

※『小泉構造改革』『外為法改正 1998年』『金融システム改革法』『金融改革』

※『年次改革要望書

※『配当減税』『贅沢税』『関税』

※『21世紀ビジョン』

※『未必の故意 政府

※『中国 世界工場』『アジア通貨危機』『ロシア通貨危機』

※『貧困世帯』『ワーキングプア』『ネットカフェ難民

※『自殺 1998年

※『勝ち組 負け組 株』

※『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会

※『反グローバル化』『反グローバリゼーション

※『修正資本主義

※『反貧困』『労働争議』『市民運動

※『セーフティネット』『人間安全保障』『憲法25条』

※『日雇い労働派遣 労働組合

※『ホームレス 支援』『ネットカフェ難民 支援』『生活保護』『民生委員

世界グローバル化によって経済、産業の国家vs企業vs資産家vs投資家vs労働者層によるやらせの第3次世界大戦状態です。

負けたら奴隷労働者階級ワーキングプア失業者、ホームレス、貧困理由の犯罪者、野垂れ死に者、自殺者)にされてしまいます。

弱者自己責任として放ったらっかしにしたまま過激な競争を続けている、アメリカ的な投資金融競争と支配による『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会』の問題を国民全員が認識するとともに、政府はその是非と対策を国民全員に問うべきです。

日本投資金融に対するモラルの崩壊や個人主義は、おそらく80年代後半の土地バブルの頃から始まったものと思われます。

が、それと同じ様に1998年の『金融システム改革』『外為法改正』『金融ビッグバン』の時期にも国民モラル崩壊が起こっていると疑います。

この年に大部分のお金に貪欲な日本人の一般庶民までもが『金融規制緩和』により、バブル期に地上げや株や為替やアメリカ金融工学等を用いた経営をやって儲けていた銀行証券会社大企業投資資産家のやり口や考え方を見習い、投資金融に対するものの見かたを、新自由主義的な『投機』の部分だけの価値観に変えてしまったのではないでしょうか…?

サブプライム問題で、急激なアメリカの不況と物価高と円高が進んでいますが、2008年日本1998年に輪をかけた経済社会の混乱に巻き込まれ、更なる自殺者の増加現象が起こりそうで心配です。

新自由主義によるグローバル化を当然として行なっている改革の是非を問うべきと考えます。

政府官僚モラルが無い事が行政非難の的になっていますが、それを盛り上げているマスコミもまた、新自由主義者官僚投資資産家&経営者と結びついて国民労働者層を騙し、国民奴隷化して搾取する社会を作ろうとしている単なる拝金主義者の新自由主義者と疑います。

(それは、彼らが1998年以来の失業、貧困問題に起因する、自殺、野垂れ死に、殺人事件、ワーキングプア問題に対してジャーナリズムがない点で明らかです。又、配当減税等の資産家優遇の減税処置により作った享楽的なセレブを持ち上げつつも、行き詰まった失業者やワーキングプアホームレスに、貧困の責任モラルを強要しているだけで、構造改革グローバル化に伴う失業、格差、貧困問題というジャーナリズムが無い点もです。資産家に対する減税処置の非難を一切しない点でジャーナリズムがありません。弱者を救う財源の税金をどう取るか?どの程度まで救うかの問題です。富裕層優遇政策のせいで北朝鮮並の気違い国家になるかの瀬戸際です。)

投資金融によるグローバリズム推奨派と、新自由主義の意向にそったメディアコントロールを、未必の故意のまま黙認し、ジャーナリズムを出し惜しみしている政府テレビ局経済新聞ネット業界責任があります。

サブプライム問題による、これからの不況に対する認識や知識は、国民全員が受け取る権利がある筈です。また、それに対する救済を求める権利も国民全員にある筈です。

政府1998年より経済社会メディアコントロールにより勝手に操り、(現在若者の『ニート』『ネットカフェ難民』『ワーキングプア』はテレビインターネット等により作為的に1999年??2004年当時の就職難を無視されて作られた被害者世代です。1999年??2004年高校新卒者の求人数が求職者数を下回っています。また1998年??2006年就職内定率も50%を切っています。)国民政治経済に対する認識や考えを新自由主義方向に操りつつ、旧来の修正資本主義の考え方の羊的な人々を、おためごかし的に、なだめすかしながら認識に混乱や欠落を作って、将来的に行き詰まらせそうな迷走国政をしている様では、盲目の彼らの野垂れ死に者が増えるだけです。

新自由主義vs修正資本主義の対立の構図に絞った、21世紀国家、国政の主義の議論や政党の主義の主張、国会議員イデオロギーをあらわにした国会を見たいです。

ちゃんと『グローバル化競争社会』の問題点や、『修正資本主義』vs『新自由主義』のイデオロギーの違いを国民全員に認識させるべきです。

気違い通り魔殺人をした犯罪者などは『金融構造改革』『グローバル化競争社会』『新自由主義者』『未必の故意メディアコントロール』の被害者と考えます。

彼らが行き詰まり、気が狂って殺人に至る前に、せめて『グローバル化競争』『新自由主義 vs 修正資本主義』『憲法25条』『セーフティネット』『民生委員』『生活保護』『援助団体』の存在を知っていたら気違い犯罪者にならなくても済んだかも知れません。

彼らの減刑を求めるとともに、弱者自己責任として個人で世界企業と戦う事を強要する様なメディアコントロールを行なっている、税金を払いたがらない新自由主義者構造改革推奨団体を、1998年よりの未必の故意国民弱者10万人を自殺に至らしめていた罪で訴えてやりたいです。

 
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