はてなキーワード: 貧困層とは
「ちょっと悪い」だと思ってたけど実はめちゃくちゃ悪かったです、というのが典型的な金融危機。
アメリカのクレジットカードは日本で言うところのリボ払いがデフォルトで、貧困層ほど毎月の最低支払額だけ払って高額の金利を積み上げてる形なんだけど、そのクレジットカード支払いの延滞率が過去最高水準になってるのが今。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-11/SBQYY6T0AFB400
そのうち最低額すら支払えなくなって破産する奴が続出しそうだけどどうするんだろうなって思ってる。
がんばって働いてるつもりが貧困層を食い物にしてたり
お客さんを喜ばせようと思って頑張って作ったものがお客さんじゃない人たちを激怒させたり
肉食ってるだけでヴィーガンを苦しめたり
逆に言うと、誰でも誰かに傷つけられているということをまずは認め合わなきゃいけないと思う
それを糾弾すべきか諦めるべきなのかっていうのが問題になってくると思うんだよな
性的な意図のある合法的なフィギュアを市場から締め出すのは正当な行いなのか
だから我慢せよ、ということにはならないので耐え難いときは声は上げるべきだろう
でもそれが本当にやむを得ない抵抗なのかどうかは考えたほうがいいよね
「中世の魔女狩りが批判されるのは、存在しない魔女=悪を狩ろうとした点であって」という認識には問題があると思います。
1. 魔女の存在を証明する科学的根拠がないにもかかわらず、迷信や憶測に基づいて多くの無実の人々が告発・処罰された。
2. 拷問による自白の強要など、非人道的な手段が用いられた。
3. 魔女狩りは特定の社会的弱者(女性、貧困層、宗教的少数派など)を標的とする差別的な側面があった。
4. 魔女狩りは、政治的・経済的・宗教的な権力闘争の道具として利用された面もある。
5. 全体として、人権を著しく侵害し、多数の犠牲者を生んだ歴史的悲劇だった。
したがって、魔女狩りの本質的な問題は、「存在しない悪を狩ろうとした」ことだけではありません。権力の乱用、人権侵害、差別、非合理的思考など、より根源的な問題があったのです。
この言説は、こうした魔女狩りの複合的な問題点を十分に理解していないように見受けられます。AI技術の問題を議論するためには、まずこの歴史的教訓をしっかりと踏まえる必要があるでしょう。
インフレが進むと、確かに貯金の価値は減少し、借金の返済は比較的容易になります。しかし、これが必ずしも「貧民」が喜ぶ結果をもたらすわけではありません。
まず、貯金の価値が減少することは、貯蓄を持つすべての人々に影響を及ぼします。これには、中間層や富裕層も含まれます。また、借金が返しやすくなるという事実は、借金を抱えている人々にとっては有利かもしれませんが、これには必ずしも貧困層だけが該当するわけではありません。
さらに、インフレは物価の上昇を意味します。これは、日々の生活費が増加することを意味し、特に低所得者層にとっては大きな負担となります。したがって、インフレが進むと、生活費の増加により、貧困層はさらに困難な状況に直面する可能性があります。
したがって、インフレが「貧民」が喜ぶものであるとは一概には言えません。経済状況は個々の状況や社会全体の状況により、異なる影響を及ぼします。それぞれの状況を考慮に入れることが重要です。