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はてなキーワード: 文学賞とは

2024-04-28

anond:20240428182058

いるに決まってるだろ

評論されずしてどうやって数々の文学賞を受賞したんだよ

2024-04-27

りりちゃん文章アウトサイダー文学賞受賞しろ

https://twitter.com/inu2narenakatta

「ながびよーん」だけかと思いきや、くやしいけどめちゃおもろい。

魅力的すぎて詐欺師として危険だし、文章も読みたいから、ずっと刑務所に閉じこめてこういう文章を絞り出そうぜ。

りりちゃん圧力かけて苦しめるといい文章を生み出すタイプだよ。

2024-04-11

anond:20240410225514

本屋大賞を受賞したからわざわざ買うってのは小説の良しあしもわからないミーハーな読者層だからどうでもいいでしょ

それに本当にいい小説なら売れずとも何かしらの文学賞を受賞するはずだし

anond:20140413133010

よく知らない人が選んだ賞にもともと興味なかったけどほんタメ文学賞は知ってる人が選んでるから読む本の参考にしてる

2024-03-02

anond:20240302000059

短歌はどうかわからないけど文学賞を獲るハックはあるよね

受験テクニックと同じ

もつまらない世界だね

2024-01-20

文学界だけAI対応で正解引いてるの

…なんでだろうな。

生成AIを利用した作品文学賞を冠したのは、結構驚きだった。

お絵かき界隈では、未だにタグ付けでAI利用が分離されたり、ソフトAI使用を明言したりと

排除に走ってるのに、どうして文学界だけは正解対応できたのだろう。

文系の中でもピュア文字を使う分野だから論理的思考が得意なのかな。

2024-01-18

生成AI使って文学賞受賞して、たまたま石川出身被災地を盾に批判躱せるの、最悪のコンボすぎる

2023-12-26

エロ小説を書きたくて頑張ってプロットを組んでるんだけどクライマックスの戦いが射精バトルになってしま

こんなので文学賞取れます

2023-11-15

anond:20231115000730

海外文学賞獲ってるような作品ってそんなにセックスの話出てこないよね

日本アニメ漫画映像文学も性を過大評価しすぎだよな

ま、結局ポルノ的なものが人気な国なんじゃないの

なんで文学賞ってセックスしか人生語れないの?

審査員が色ボケしたジジイババアから

何かあればすぐセックス、悩めばセックス若いセックス熟女セックスセックスセックス

思春期少年かよ、そんなにセックス好きなら官能小説賞でも作ってろや。


膣に陰茎を差し込む程度のことに意味を求めすぎなんだよ。

夫婦生活カップルも、セックスしてるのは一緒に居る時間10分の1くらいにも満たないのに、なんで小説の方がセックスセックスなんだよ。

お前が感じている「面白さ」ってのは、文学としての「面白さ」じゃなくて、実は他人セックスを覗き込む「面白さ」を「文学」だと勘違いしてるだけじゃないのか。

まだライトノベルの方が文学してるよ。


若いうちから賞を手に入れて、小説家としてのキャリアを進んだ人間が身内だけで評価してるから、もう文学じゃなくてただの貴族暇つぶしなんよ。内容が光源氏で終わってるんよ。

文学賞とったら人生あがり、インタビュー受けるか旅行行くかしかやること無いから、大学生くらいで人生経験が止まっているのよな。

からセックスモラトリアム文学が終わってんのよ。俺らはとっくに大人になってんの。

肩をすくめるアトラスなんて日本じゃ賞とらんやろ?


どの芸術分野にも、強すぎるが故に行うのが「無粋」として行われるもの存在する。

お笑いで言えば下ネタ料理で言えば味の素、少し昔ならデミグラスソースなんかそうだ。

効果的で完成されたものは、芸術を画一化し進歩を止めてしまう。


ここ数年の「文学」はその無粋を行いすぎている。

第三者から見れば糞詰まんねぇ身内ネタを有難がっている。周りはとっくに飽きている。

銭湯に描かれた富士山のように、見ていて恥ずかしくなってくる。


文学賞はセックス禁止しろセックス無しでセックスを語れ。

セックス制限されている少年漫画やラノベのほうがよっぽど哲学してる。

2023-11-01

メジャーデビューした後に解散したバンドの人って何してるの?

タイトルの通りなんだけど、大手レーベルからメジャーデビューして、MステカウントダウンTVにも出演するもコンスタントヒット曲が出せなくてやがて解散するバンドって山ほどあると思うんだけど、メンバーはその後どうしてるの?って思った。


カラオケ印税が入るレベルヒット曲があれば個人で細々と音楽活動を続けたりできるかもしれないけど、そこまでのバンドばかりじゃない。

スーパーカーいしわたり淳治みたいにプロデュースの道に行く人もいるけど、バンドマンが皆プロデュースの才能もあるわけじゃない。

そうなると専門学校講師とか、楽器パートの人はバックバンド要員とか?

もしくは小金を元手に事業を興すか。そんな才能がない人は中小企業就職するか、非正規雇用か、フリーターか。


なんというか、バンドやってる人らの中でメジャーデビューって相当上澄みだと思うんだ。いやもちろん今どきレーベル所属するだけが音楽活動じゃない。それはわかってる。それでも地方から成り上がってスカウトされてメジャーレーベルからデビューするっていうのはひとつ正統派というか、小説家で言えば文学賞を獲ってデビューするようなもんだと思う。

そんな人らでも音楽で一生食っていける人がさらにひと握りだとしたら、なんだか夢が無いなぁと思ってしまった。

こんなことは俺が考えるまでもなく常識なのかもしれないけど、若者時代の大半を注ぎ込んで活動して、それでも大部分は途中で脱落するって言い方が悪いけどコスパ最悪だなって感じてしまう。

書いてて思ったけど、さっき挙げた小説も、漫画も、スポーツも「その道」を本気で目指したら同じかもしれない。

そう考えると勉強して大学入って就職するのが一番コスパいかもしれないなぁ。別に東大出て海外で働かなくてもそこそこな上澄みのポジションに収まる席はいっぱいあるし…

夢が無いなぁ……

2023-10-13

anond:20231012231356

朝鮮に知性で負けて

 ・・・ そうだなあ。ノーベル賞の数なんかでも差をつけられたもんな。自然科学系の賞でも文学賞でも。

2023-10-07

戯曲文学賞って意味わからんのだけど?小林靖子三谷幸喜候補に入るってこと?

いやありえんやろ。

アカデミー賞とかならともかくノーベル文学賞は違うだろ。

星雲賞だったらそれこそ「物凄く夢のある玩具取説」みたいなのですら入ってもいいと思う。

でもノーベル文学賞は違うだろ。

結局は演じる役者がいて、大道具がいて、現場空気があり、演出家修正した動き、音響センス監督の采配、色んなのが混ざった結果じゃん。

おかしくね?

ノーベル文学賞っていうのは、文の力だけで圧倒的な何かを叩き上げ人間に送られるようなもんだろ?

なんかおかしいよ。

2023-09-28

最近呪術本誌の展開に対する人々のリアクションを見て思い出すこと

大学時代に読んだことのある、大学主催文学賞の入選作品である銀色ライター」という小説

当時のいち学生が書いただけの作品なので、知名度はほぼ0に等しいくらいの作品だけど、最近呪術本誌の展開に対する人々のリアクションを見ているとふとこの小説のことを思い出した。


探したらPDFが見つかったから貼っておきます

時間のある人は読んでみてほしい。もし読んだ人は感想でも書いていってほしい。

https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/sites/default/files/bungakusho03-full.pdf

このPDFの42ページあたりからです。

15分くらいで読み終わる長さだと思う。


主人公漫画家で、自分作品の人気キャラクターストーリーの中で死なせる選択をする話です。


昨今の呪術廻戦の展開とそれを取り巻くインターネットリアクションを見ていると、あまりにも作者という存在のことを舐めすぎているなと思ってしまう。

もちろん漫画の展開に対する個々人の感想はそれぞれ違って良いものだけど、だからといって自分の気に入らない展開があったからといってそこまで作者へのリスペクトを欠いていいのか、と思う。


この小説に登場する主人公が抱く感情呪術廻戦の作者が抱く感情を同一視してどうこういうつもりもないし、この小説の結末が現実に起きるかもしれないと危惧しているわけでもないけど、

なんというか、インターネットに居る人たち全員に対して、あまり漫画家を、他人舐めるなよということを日々思っています

2023-09-27

anond:20230927002433

10年後まだ俺のことを覚えていたらもう一度言いにきてよと言った。

先生は、私に謝った。どうしても教えられなかった世界ルールがあって、人は何かを断るとき、遠回しに先の予定にするんだよと言った。

なお世の中には、編集者小説を持ち込んで10年間書くのを止めて見聞を広めなさいと言われて素直にそれに従い、後に文学賞を受賞した作家がいる

2023-07-26

anond:20230725231257

おもしろミステリとは何か」を語るなら、まず「ミステリとは何か」を定義する必要がある。私は以下のように定義をしている。

 

 

倒叙ミステリ」のように犯人側が殺人を犯す心理を描いていく作品もあるのだが、本エントリではとりあえず上記定義を厳密に適用し、倒叙ものミステリではないとする。また東野圭吾容疑者Xの献身』のように、犯人側と探偵側の視点が入り混じり、その構造自体が読者へのサプライズになるような高等テクニックを用いた小説もあるのだが、こういうものも一旦ミステリではないとする(古いミステリファンならご存知だろうが、実際に『容疑者Xの献身』が本格ミステリなのか否かで、大議論が起きましたな)。

 

面白いミステリとは何か

ミステリとは〈謎を追う構造を持つ物語である。その謎には、大きく分けて二種類がある。〈人間の謎〉と〈トリックの謎〉だ。

ブコメでも出ているが北村薫の「私」シリーズ典型的な前者で、日常の中で発生する何らかの謎を解いていくと、その謎に関わった人間ドラマに突き当たるという構造を持つ(ざっくりと説明しているので、多くの例外を切り落としている)。ストーリーミステリ構造が使われていて、サプライズも用意されているものの、最終的には人間ドラマを描くことが主眼の小説と考えていい。

翻って「トリックの謎」というのはいわゆる〈本格ミステリ〉と呼ばれるジャンルで、絶対不可能方法殺人などが行われ、犯行に使われたトリック自体面白さで読ませるものと考えればよい。綾辻行人十角館の殺人』はもろにこちらに当てはまり、実際にトリック自体が斬新で衝撃があったため、名作としていまに至るまで読みつがれている。

ミステリを巡ってしばしば問題になるのが〈人間が描けていない〉という件だ。平たく言うと、トリック小説人間ドラマとの相性が悪いのだ。人を殺すならば夜道で後ろから刺せばいいだけで、わざわざ密室を作ってその中に閉じ込めたり、アリバイトリックを仕掛けて警察を欺いたり、クローズドサークルの中で大量殺人チャレンジしたりなど、コスパの悪い行動を取る必要はない(実際に、現実世界本格ミステリのような事件存在しない)。トリック小説としての面白さを作り込めば作り込むほど「こんなことをする人間がいるわけないやん」という問題が浮かび上がり、リアル人間ドラマからは遠ざかる。これは構造的に仕方のない問題であり、謎解きミステリ文学賞レースで弱い理由もここにある。

増田は〈トリックの謎〉に特化したミステリに対し〈キャラクター描写ストーリー偏重〉する読みかたをしており、こう読まれるといかに名作といえどつらいものがある。アダルトビデオを見て「ストーリーがめちゃくちゃじゃないか」と言っているようなもので、〈トリックの謎〉系の小説を読む際はモードを変えなければならない(とはいえ十角館の殺人』が小説として稚拙すぎるというのは私も同意するところで、いかトリックが斬新であろうともこんなもん評価できるかという増田の主張は、理解できる面もある)。

まとめると、ミステリには二つのタイプがあり、それぞれ別の軸で評価しなければならないということだ。〈人間の謎〉を描くタイプミステリでは、ミステリとしての驚き + 最終的に描かれる人間ドラマの深度が評価ポイントとなり、〈トリックの謎〉を描くタイプミステリでは、ミステリとしての驚き + トリック面白さが評価ポイントとなる。「面白いミステリ」とは、その作品が属するジャンルで高いポイントを得たものといえるだろう。両者をごちゃまぜにして測るべきでない物差しで測ってしまうと、価値を見誤る。

殺戮に至る病』は読んだのが昔なので覚えていないのだが、構造的にはサイコサスペンス + ラストに驚きがあるという作品だったと思うので、ここではミステリとしては扱わない。

上記2作はミステリとして何が優れていたのか

上述の通り。

自分ミステリを楽しむには何に着眼すべきなのか

キャラクター描写ストーリー偏重〉するのであれば、〈人間の謎〉を主眼に置いた作品を読むのがよいかと思う。とはいえ十角館の殺人』以降、綾辻行人はぐんぐん小説が上手くなった人なので、例えば代表作『時計館の殺人』なんかだと、あくまトリック小説ではあるのだが、小説としてのエグみは『十角館』よりもだいぶマイルドになっており増田も楽しめるかもしれない。

おすすめ作品

米澤穂信『王とサーカス

米澤穂信ミステリ構造を使いつつ、それを深みのある人間ドラマと融合させていくことに長年取り組んでいる人で、『王とサーカス』は代表作のひとつでもある。2001年カトマンズで起きたとある政変テーマとなっているが、殺人事件の謎を主人公女性記者が追っていくにつれ、〈報じるとはなにか〉という現代的なテーマが浮き彫りになる。磨き上げられた体温の低い文体も素晴らしく、読んでいる最中カトマンズの街を旅している気分になる。

島田荘司『奇想、天を動かす』

人間の謎〉と〈トリックの謎〉は相反するというようなことを書いてきたが、それをムリクリ融合する試みも過去何度も行われており、島田荘司はそれを最高レベルで達成した作家のひとりである。『奇想、天を動かす』では作中で大トリックが使われているものの単なるトリック小説ではなく、読むにつれ戦後日本という巨大なテーマが立ち上がってくる。

連城三紀彦『宵待草夜情』

連城三紀彦は〈人間の謎〉を描くことに主眼を置くタイプミステリ作家で、吉行淳之介を思わせる優れた文体をもっているのだが、そういった文芸調の作品にやけにハイコンテクストで作り込んだミステリ様式を持ち込むあたりがユニーク作家である。『宵待草夜情』はいずれも重厚人間ドラマが描かれつつ、そこに作り込まれミステリの要素が投入されていて大変面白い最高傑作と呼ばれる「花虐の賦」も収録されている。

2023-07-04

anond:20230704003612

この前障害者の方が文学賞を取った私小説の内容

もし健常者だったら、悪い男に入れ込んで妊娠させられて堕胎たかった(意訳)みたいなの思い出した

やっぱ潜在的にそういう願望持ってる人って一定数いるのかねぇ

そうやっていいようにされて堕落することが、逆説的に女性性の開放なんだろうか?

(考えてみると、堕落した男性は完全に自由象徴だよなぁ、酒とギャンブルとか)

2023-02-12

anond:20230212183029

文学賞とかどうでもいいって事はよくわかったよ

anond:20230212174818

でも否定する論理的根拠特にあるでもなく価値観だよね?別にお前の意思やお前の理解で世の中動くわけじゃないないんだが。

お前はこうも言ってるね。

増田を基にした評価基準を外部に当てはめてよいとするのか理解出来ないね

そして増田関係ない所でなら文学賞を設置していいと言うのはもうそれただのエゴじゃないかい?

多少なりとも文学賞は「評価基準を外部に当てはめる」面があるわけで、なんで増田を基にすることのはだめなのか?価値観じゃない次元説明してほしいね

anond:20230212173604

増田文学賞を否定してるよ

はてな文学賞を設置したいなら増田関係ないところでやればいいよ

anond:20230212172926

ここまで来てお前のスタンス分からんのだが。

お前は文学賞を設置すること自体否定するの?それともはてな選考かに関わらなければいいの?

俺もある程度前にこう書いたはずだよ。

他に適任いるのか?朝日新聞社とか? 賞を設置すると言う前提ならサービス作ったとこが無難かと

文具メーカーとかよくわからんたとえを出す前に「無難かと」について否定するかどうかはっきりしてほしい。そして否定したうえで文学賞自体否定しないならどこが適任かあげてほしい。

anond:20230212170438

運営のものではないと、主導しすることはよくない。これは論理的必然の結合ではなくあなた価値観しかないのでは?

文学ってもの自体誰かのものではないが数ある文学賞はどっかの会社主宰してるよね。

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