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2017-09-18

音楽の盗用?

エミネムが出てきたとき散々叩かれまくってた記憶がある

白人ラッパー自体はそれ以前にも少数ながらいたけど

エミネムは一気に売れまくって目立ちまくってたか

黒人文化白人が遊んでんじゃねーよ的な言説も当時かなり見かけた

 

今だったら文化の盗用って政治的な棒でも叩かれそうだなと思った

遡ればゴスペルジャズブルースソウルR&Bとそんなんいくらでもありそうだけど

2017-07-13

最近の「息子が可愛くて仕方ない魔族の母親」を見て思った事

なんか話の軸が「魔族の子育て」から「魔族かわいそう」になってて読者(少なくとも私)が読みたいものからどんどん遠ざかっていっている気がする。

最初私が思ってた内容は「ローレムのほのぼの子育て物語」だったのにここ最近は「魔族かわいそうシリアス」で、作者のひとりよがりで話が進んでいるような...。

特にゴスペル(赤ちゃん名前)、最近は影が薄い...。おかしいな、私は彼の成長(とローレムの母としての成長)を見たかったはずなのに最近は魔族と人間のいざこざが話の内容になっている気がするぞ...?

2017-06-24

英語喋れないけど勝手ネイティヴ

パナソニック→ペナサニック

アイフォンナイファン

フォトジェニックファラジョニック

ゴッド→ヴォッ

ドッグ→ダッ

タクアン→テイクオン

モツニ→マッニー

ペニスパニス

スープ→サーポ

グラスホッパーガラスハッパー

マザー→モザー

ファザー→ファザー

シスター→スィスラー

ゴスペルガスパル

アスパラガス→オスペラゴッス

2016-08-06

カムアウトすれば自由になれる、という妄想

おすぎピーコおすぎ

差別があった頃のほうが楽しかった」と言った。

それは負け惜しみでなくそうだったんだと思う。

ここ10年ぐらいかな。

テレビにオネェタレントが大挙して押し寄せて

日本でもゲイパレード報道されるようになって

一部地域同性婚ヘテロ婚姻と同等の権利)を認めて・・・

LGBT活動が実を結んで

ゲイ市民権を得たかのようなムード蔓延してるけど

現実はまだまだそんなに簡単じゃない。

今回起きた大学生同級生への告白から自殺に至った悲劇

ひと昔前なら(ほとんど)起こりえなかったろうと思う。

何故かというと、そんなことを言ってはダメだと知っていたから。

同性愛について辞書を開けば、

そこには堂々と『異常性愛』と書かれていた時代があった。

もちろん、現代尺度ではナンセンスの極みなんだけど

でも、男が男を、女が女を好きであることが特殊であることは事実

身を焦がす想いに苛まれていたとしても

告白しても上手くいかないのはわかっていたし

何より告白することが相手に対し負担を与えることだとわかっていたから。

最近日本ゲイは甘やかされ過ぎなんだと思う。

ゲイだってだけで身の危険が及ぶような国でもないのに

主張したい権利アイデンティティも持ち得ないまま

海外猿真似ゲイパレードをやって

大勢で練り歩いて笑ってるだけの軽薄なゲイが増えた。

ファッション感覚ゴスペル歌ってる連中と同じ。

これでは世間は何も変わらない。理解なんて得られなくて当然。

カムアウトって誰のためにするの?

自分が楽になりたいだけだよね?

自分が楽になれば、それを聞かされた人が思い悩んでもいいの?

そんな自分勝手な理屈がいつの間にか「正しい行為」として推奨され、

あまつさえ「受け入れられる社会理想」とか

その覚悟もないし出来もしない連中が綺麗事で書くから現実との齟齬生まれる。

今回亡くなった大学生さんは、

まさにその歪みにはまってしまい、身後動きがとれなくなってしまった被害者

敢えてどぎつい書き方をすると、「寛容な社会」を標榜する方々は、

相手からゲイだと告白され、さらには好意を持っていると

言われることの意味を本当にわかっているのかな?

あなた男性だった場合、それは「あなたのチンポをしゃぶりたいんだ。

できればあなたのケツにも入れたいんだ。

(もしくはあなたのチンポをケツに入れて欲しいんだ)」を意味するんだよ?

まぁ、最近若いゲイセックスしない子も増えてるけどさ。

今回の件で、とあるブコメが「こういうケースを積み重ねて

世間理解が浸透していくんだろう」みたいなこと書いてる人がいた。

人が一人死んでるのに、理想的な社会形成するための

捨て石のように考えてるんだと思ってゾッとした。

LGBTに対して理解あるフリしたコメントをしてる人達

貴方貴女)達こそ、「認めてあげなくちゃね」っていう上から目線ゲイを見てない?

そして、自分が偶然上手くいったからといって安易カムアウトを薦めるゲイ達。

貴方貴女)達の無邪気で無責任な呼び掛けが

今回のような新たな悲劇を生む一因にもなっていることを自覚すべき。

日本生活する上で、レインボーパレードしなきゃならないほどの窮屈を

貴方貴女)達は本当に感じているの?

パレードに参加して5人とヤッてきた』なんて話、ゴロゴロあるよね?

みんなコンドームたくさん用意して出かけるもんね。

ただの大規模なお見合いフェス、やりコンになってることを

かにしておいて欲しい大半の隠れゲイは見抜いてるんだよ。

2015-06-02

若き日の大御所たち

ライブ映像が好きで、好きなミュージシャンライブ映像をよく漁っているんだけど、彼らが若いころの(若いってほどでもないかもしれないけど)映像を見ていると、表情や全身から大量の熱を振りまいていて、そのエネルギーを見ていると泣けてくる。あるいは、今となっては見せない一生懸命感とかね。

そんなわけで、おれが涙した映像を紹介させてほしい。

それぞれのファンにとっては既知のものばかりだろうが、その辺はご容赦願いたい。



Gil Scott-Heron

https://www.youtube.com/watch?v=3od114a4o7Y

1982 のライブ映像らしい。彼は 1949 生まれらしいので、33 かそこら。年をとっても自信たっぷり確信にみちた表情は変わらなかった彼だが、晩年はやはり体も縮んで声が出てないところも多かった。このライブ映像では声はもちろん、表情からも体からも、あらゆるところから熱を発しており、その輝きはおれの涙腺を強烈にキックするわけです。残念なことに彼は 2011 に他界

彼を知らない人はまずは 49:40- の Alien を聴いてみてほしい。ついでに言うとこの映像に含まれない名曲もたくさんあるので興味あれば掘り下げていただければ。



Ry Cooder

https://www.youtube.com/watch?v=9ZNVhiOY_ug

ギターを手にする人にとってはスライドギターの人として、映画好きの人にとってはヴィム・ヴェンダースの劇版の作家として、もっと一般的にはブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ仕掛け人として知られる Ry Cooder。この映像日本BS で流れたモノらしく 1987(日本語字幕では88と表記されてるけど。。) のライブ映像とのことで、このとき彼は 40 かそこら。

ゴスペル/テックメックス/カリビアン といった要素のミックスなんだけど、それぞれのプレイヤーがズブズブに土着音楽をやってる感が強い。それを一つにしているのは Ry Cooder の才能という他なく。。それぞれのプレイヤーがそれぞれのバックボーンから全力で音を発しているにもかかわらず、たった一点に収束するその集中力音楽への愛情はおれの胸を深く打つのです。




Bill Frisell

https://www.youtube.com/watch?v=EkM3Wiy7j5Q

ジャズを聴かない人にとっては「誰?」って感じかもしれませんが、長年にわたって最重要プレイヤーの一人。ジャズ界隈で活動してるんだけど、彼もまたアメリカンルーツミュージック求道者。(ただ、多作で時期によってやってることが全然違うため一言で説明しずらい人でもある。)

この映像は彼が 42 ぐらいの時のものボブ・ディランカバーカバーを良くやる人で、いずれもオリジナルもっと重要なエレメントをきっちり握っている。

また、彼は客演で非常に良い仕事をする人。驚くほどあちこちに顔を出しており、どこに行っても自分世界全開にもかかわらず、それがその曲の重要な要素を際立たせるという触媒のような人です。

映像演奏は奇をてらわないアレンジで、美しいコードの上で朴訥としたメロがフォーキーさを増しており、それはやさしくおれの心に触れるのです。

結構大変そうなアレンジ楽器にかじりつくように弾いていて、弾き終わった後に見せる表情は今となってはあまり見られないものではないかと。



WAR

https://www.youtube.com/watch?v=lYbrrbbnXnA

現在では WARLOW RIDER BAND の 2つに分裂してしまった WAR の 76 年(だそうだ) gypsy man のライブ映像キンキンに集中したライブ演奏70年代WAR特筆すべき点の一つだと思う。なかでもこの映像BB ディッカーソン のガッツあふれるベースは何度聴いてもおれの胸の奥に熱いものをあふれさせてくれるのです。

個人的には、ディッカーソンはソウル/ファンクにおいて最重要ベーシストの一人だと思うんだけど、あまり注目されない(おれが知らないだけで、ベーマガなんかで特集されてるのかもしれないけど)のでぜひ。

WAR は主要メンバーの何人かはすでに他界しているが、ディッカーソンは LOW RIDER BAND で健在なもよう。

もう一つ、バードンと一緒だったころの WAR

https://www.youtube.com/watch?v=wln_zQsynNY

spilit が凄いのでこちらもぜひ。ダルな前半からサックスソロきっかけとして風景が変わっていくこの流れは WARしかできないと確信できる。




Bootsy Collins

https://www.youtube.com/watch?v=zSnbV1FrIhA

最近ではベースTMスティーブンスに弾かせて、自分は歌ったり叫んだり、ライブハウスの壁を登ったりしている Bootsy ですが、ただただ全力で音楽をやっていたころがあったようで。

I'd Rather be with you は今でもライブハイライトなわけですが、若いころは熱の入り方が全然違う。映像は 1976 年とのことで、51年生まれの彼は 25歳?ですね。。そら熱も入るわ。wiki 見ると、75 年ぐらいまで P-funk 界隈とかかわっていたようで、映像は初リーダーアルバムが出た年。

funk 独特の時間をかけてじわじわ熱を込めていく前半のあの感じからキックコーラスがモゴモゴと盛り上げていく中盤、そしてついに歪んだベースソロに入って行く流れ、もう涙腺崩壊するしかないという。

2014-04-23

音楽理論/レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(Let it go) /「アナと雪の女王主題歌

アナと雪の女王」のテーマソング『レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(Let it go)』、テレビや街でめちゃくちゃ流れていますよね。かっこいい。

まだ映画は見てないのですが、とにかく曲がかっこいい。映画みてないのに、きっと主人公アナが背負った生い立ちを受け止めて、最後自分らしく生きていく決心をする映画なんだろうな、と涙しています

https://www.youtube.com/watch?v=cvj3-MZO9Tw&list=FLF_clbmzwu_aTTbnVmXSsPg&index=2

早速、iTunes松たか子さんの歌う日本語バージョン買いました。

https://itunes.apple.com/jp/album/anato-xueno-nu-wang-orijinaru/id834877950

色々バージョンがあるのですが、今回は日本語バージョンをとりあげます。やっぱりミュージカル映画ですからダイレクトメッセージが伝わってくる日本語がいいですね。

それにしてもディズニーの曲って全部かっこいいですよね。私はアラジンテーマソングホール・ニュー・ワールド」が好きでした。男性の方はピーボ・ブライソンという人なんですが、けっこういい曲をたくさん出していて、よくDJでかけてます

このアルバムが最高です。スプレッドウィングが最高!4時半くらい、もうだんだん人がかえるかなあってくらいの最後の盛り上げにベスト。切ない。

https://itunes.apple.com/jp/album/crosswinds/id715936499

ということで本題に入っていきましょう。

最初にはったYOUTUBE時間を指定していきますので参照ください。

また今回はこちらに楽譜を用意しました。

再生もできるので便利です。

http://www.noteflight.com/scores/view/99eca90e7551876a3ec94a53a0ad00e5639fa1eb

例のごとくキーをCになおしてあります原曲は、Abですので、原曲と一緒にプレイしたい人はM3下げて演奏して下さい。

日本語入力ができないようだったので歌詞ローマ字で。やり方分かる人はおしえてください。

で、楽譜の部分は大サビ動画でいうと2:00から場所ですね。一番盛り上がるところ。CMなんかで放送されているのはおそらくこれだと思います

とても素晴らしい曲なんですが、それゆえ説明すべき場所ほとんどありません!笑

小手先の技でできている曲ではない。ただただシンプルにいい曲。

野球でいったらただのストレートなんだけど、速すぎて誰も打てない笑、みたいな。

コツとかない。ひたすら練習して投げれるようになった速い球、みたいな感じです。

そういっちゃうと終わってしまますが笑

https://www.youtube.com/watch?v=SV2hshsChlk

ということでボブ・マーリー名曲『ノー・ウーマン・ノー・クライ』を引っ張り出してきました。最初オルガンのリフ、鍵盤やってる人なら絶対練習したことがあります。かっこよすぎ。

で、なんでこれを出したかというと、レット・イット・ゴーのサビと、1:16ぐらいからの平歌部分、いんざがばめんとやーどいんとれんちたうんー、というところのコード、一緒なんですね。キーはもちろん違いますが。

ノー・ウーマン・ノー・クライではキーDbなので、Db Ab Bbm Gb演奏してます

このコード進行と、レット・イット・ゴーのサビは全く同じ進行です。

同じだからなんなんだってとこですけど。

好きな曲が同じコード進行ってやっぱり嬉しいじゃないですか。

コードが同じだとパクリだとか定番だとか、良くないことのようにいう人がいますが、そんなことはない。コード同じなのに全然違う良さがある。逆に音楽ってすごいなって思いませんか?同じ構造なのに感動が違うんですよ。すごいですよね。

で、ちょっとこのコードを見て行きましょう。

C G Am F の繰り返しですね。

僕的にポイントなのは、FからのCに戻る部分です。

ここすごい好きです。個人的には切ない感じがする。ぐっとくる。

このブログでも何回も書いているんですが、FからCに戻る進行は、ソウルっぽいというか、ゴスペルぽいんですよね。

書いてて思い出したんですが、絢香さんの i believe も多分同じコード進行ですね。サビ。レット・イット・ゴーと同じように、女の子自分自身を受け止める歌ですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=sJItuaykRRk

なんというかこう、自分と向かい合う、内向的な、しかし力強くまえに向かう。そんなテーマにあってるんでしょうか。このコード進行は。

ボブ・マーリーの歌も日常にある悲しさと、それでもやっていくしかない、っていう前を向くところがテーマとして似ています

ここでいいたいのは、このコードを使えばいい曲が書けるとか、切ない雰囲気がだせる、といった小賢しいことじゃあないんです。

自分がいいなあと思う楽曲にたいして向き合い、なるべく多くのことを引き出そうとする営みなんです。より音楽を深く味わうための。

美味しい料理を食べたら、どうやって作るのかな、材料は?香辛料は?焼いているのかな?そういうことが気になるでしょう。

それで、例えばタイ料理好きだったら、そうか!!!私が好きなこの味は、パクチーだったのか!!って発見があったら嬉しい。スーパーに行って大量にパクチーを買ってなんにでもかけちゃう。みたいな。

好きなものがあれば調べて、どうなってるのかたくさん知りたいでしょう。音楽理論も同じです。対象を深く知るための行為だといえると思います

なのに最近は、「タイ料理パクチーがかかっているから美味しいんだ!」みたいな雑な人が多くて残念です…それは嘘ですよね。

今食べているこの味はパクチーだということはできても、パクチーを入れれば美味しくなる、ということはできない。

我々ができるのは、何が起きているのか、ということに向かい合うことだけだと思います

話が長くなってしまいました。戻りましょう。

コードはC G Am Fの繰り返しであると述べました。

次はメロディを見て行きましょう。

やはり特徴的なのは、ありのーままでー、という部分ですよね。二回繰り返されています

シドーという部分ですが、これ非常にマイナーキーっぽいサウンドですよね。

コードはFからCに帰る部分ですから、どちらもコードだけ見ると明るいサウンドだといえますが、メロディーマイナーっぽい。いいですね。

ありのーのあと、Amを弾いてしまいそうになるくらい暗いメロディですが、実際のコードはCなので、この対比が面白いです。

ままでー、はG G D、完全にコードに含まれる音を使うことで力強い印象になっています。またGとDの完全五度の跳躍も力強い。ありのー、の繊細な雰囲気と、ままでー、の力強い雰囲気がうまく対比されています

二回目の、ままでーは、G 「E」 D とほぼ繰り返しなのですが、「E」でグッとテンションを上げてきています。ここまでは「D」が一番高い音でしたので、さらに高い音「E」が初めて使われたことで、聞いているひとは注目します。

そしてそこから、飛び出してみるのさー、から一気に音高もテンションもあがります。「F」というこの曲中、二番目に高い音が出てきますし、メロディーラインもぐねぐねと動くテンションの高いラインになっています

そして最後の、二度と〜、部分です。

高々と「G」を唄い上げます

「二度と涙は流さないわ。」

彼女の決意が曲中の最高音「G」と共に表明されるわけですね。

はいつもあまり歌詞については言及しないのですが、この曲は歌詞と曲の構造完全に一致し、聞く人を引き込んでいきます。パーフェクト。

ミュージカルの良さが発揮されてます

このシーンでこのうたを歌う必然性がしっかりとあり、メッセージの高まりと音高の高まりリンクして、目の前でアナが地面を蹴りつけて氷面ができる。

すごい!

あと動画をみていて思ったのですが、アナは片方しか手袋してませんね。

全く映画をみていないので詳細はわからないのですが、くらい水色の手袋は、アナの心理的なガードの象徴なんでしょう。序盤は全く生身の手を見せずに、手袋しかみえません。

しかし、0:52ごろから、悩んでいたけれどそれももうやめよう、というあたりから左右の手をみせます。つまり生身の手袋をしていない自分自身を、しっかりと見せるのです。

それでバーンと投げてサビへ!!!

自分ネガティブな部分?から開放される瞬間です。

すごいリンク具合。

あの…映画みてないので、もしからしたとんでもない誤解をしているかもしれませんが、許してください。そもそもこの人アナじゃない可能性もありますね笑

映画見なくてもこの動画みるだけで泣けてきます

映画館明日行きます!!!

ではお疲れ様でした。

2010-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20101006180625

プロになってしまったがゆえに、すでに価値を認められたアマチュアとの差に葛藤するってことか?

例えば、音楽でしか食べていけないとおもってメジャーデビューにまで辿り着けたけど、CDライブチケットもそんなに売れない。

まわりを見渡すと普段はリーマンしてるけど、ニコ動オリジナル曲を発表した人が、JOYSOUNDでトップチャートにいてカラオケ配信でチャリチャリン儲けてる。

プロの俺より、地域ゴスペルサークルのほうが出演依頼もおおい。

会社勤めで最低限の給料を確保しつつ、趣味音楽の二束のわらじの人達に、(本業である音楽関連収入でも、需要意味でも)勝てないプロってなんだ?みたいな感情かしら。

プロっていう職業選択の上での覚悟と、価値を認められたこととは別のことだからねぇ。

こういう葛藤を若い人達は予見してメジャーに進むかどうかをためらうという葛藤をもつってことか。

2008-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20080920171754

野川公園の件があるので俺はICU好きだぞ。

三鷹市民だから知っているだけなんだけどな。

ゴスペル聞きに行ったり桜とかでたまにお邪魔する程度で内容はよくしらんが、ばか山があるのだけは知ってる。

ICUが一目おかれる大学だというのは社会人になってから知った。

たしかに枠にとらわれないいい子が結構いる。

そういう意味では美大系の気質に近いのかなって少し思う。

ICUがんばれ!

東工大はいまだによくしらん、教授ブラックカードもっているやつがいるのって東工大だっけ?

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