はてなキーワード: 淫夢とは
広告はウザいが、それでも広告を閲覧させられることはそのサイトのコンテンツを楽しむ上での対価であり、それを一方的に踏み倒す行為は道義に反する行為で、もし広告に対して許容できないレベルの不満があるならそのサイトは使わないというのが筋の通った行いだと思っている。
だけど、じゃあ俺は広告ブロッカーは許されざる邪悪と思っているかと言えば、そういうわけではない。
俺は昔ながらのインターネットの「(法に反さない限りなら)ハックしてなんぼ!」みたいな価値観を内面化している人間なので、広告ブロッカーが道義に反することは認めた上で、それもまた"アリ"だと思っている。
俺自身か広告ブロッカーを使わないのは、ただ無料コンテンツ提供者にも対価を返したいという自分のこだわりでしかない。
別に他人が広告ブロッカーを使っていても、それを責めようなんて気持ちは毛頭ない。
……で、この前ふと「広告ブロッカーと同程度の罪悪度のモノは他に何があるだろう?」「道義には反するけど、それもまたインターネットって風に受け入れられるモノは?」って考えが浮かんだ。
それで、その時に一番しっくりきたのは「淫夢ネタでゲラゲラ笑うこと」だった。
言うまでもなく、あの手のホモネタは現代ではポリティカルコネクトレスの観点から明らかに道義的アウトだ。
でもその上で、俺は淫夢ネタを「まあそれもまたインターネットっしょ!」って目で見てきた。
(MAD動画でしか見たいことがなくて本編未視聴のにわかだけど)
「倫理的是非で言えば非だけど、インターネットという空間でならまあそのくらい」という存在として、広告ブロッカーと淫夢ネタは同じラインに立っているように感じられた。
以来、「私は広告ブロッカーを使ってます」って人を見ると、「こいつもホモガキと精神性は変わらないんだな~」って思うようになってしまった。
淫夢厨の間には「お前淫夢バッジ持ってねえの!?」というネタがある
「何々をしたらバッジがもらえるぞ」という設定で集団でなにか変なことするまでがお決まり
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暇空、選挙で最大限に注目が集まったところで惨敗、自分より得票している相手への陰謀論や
ウクライナ義勇兵の18歳への不当な粘着などでオモチャ扱いが加速
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暇空は「俺の嫌いなアカウントをいいねしていたら自動的にブロック」というスクリプトを組むことで8万人ぐらいブロックしてエコチェンを完成させていたが
いいね非公開以降は機能しておらず、次々と襲いかかる嘲笑を手動でちまちまブロックするが追いつかず叩きだらけになる
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「暇空にブロックされれば淫夢バッジもらえる」という設定になり淫夢厨が襲撃
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ベテラン淫夢「堀口というのは暇空に粘着叩きされてる一般の人や 暇空にネタをふられても一般の人は巻き込んだらあかんで」
便乗しての堀口くん中傷をしないように教え、若淫夢たちもそれに従う
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「はいじゃないが」は使ったことないけど「ドンといこう!」ってチームを鼓舞するためによく言ってた
スポーツ実況のタグでよく見てた「これはもうだめかもしれんね」もミームだと気づかずに、まだ勝負決まってないのにネガティブな事言うなよ!ってうっすら思ってた
FGOでちょっと燃えて、今更悲惨な事故由来のネットミームだって知って頭抱えてる
知らずに使ってたとはいえ周りからは不謹慎な人と思われてたんじゃないかって今すごく不安になってる
前に身内の言葉遣いが移って、職場で適当にうった相槌で「淫夢厨なの表に出すな」って叱られたこともある
(身内も元ネタ知らずネットて流行りの言葉遣いだと思ってたらしい)