はてなキーワード: 日本選手団とは
今子供が気に入るか気に入らないかじゃなく、その時が来たらどれくらい楽しいことが起こるかを伝えてあげることが、親や大人としての正しい役目なんじゃないかな?
ときめかない理由は日本で開催される世界的なスポーツのビッグイベントを体験したことがないから。
http://anond.hatelabo.jp/20130911131939
今の子供達は日本で開催される世界的なスポーツのビッグイベントを体験したことがないから、どれくらい楽しいかを知らない。
今の大人は1998年の長野オリンピックと2002年の日韓ワールドカップを体感してる。
どれくらい世の中が大騒ぎになり、それが目の前で見られることがどれくらい素晴らしいことか身を持って知っている。
かくいう俺だって長野オリンピックもワールドカップも直前まで「ふ〜〜ん」って感じだった。
けど、幸運なことにどっちも現地に見に行けたおかげで、その雰囲気や楽しさを身を持って体験できたし、今も忘れられない思い出になってる。
それに現地でみていない時もいつものオリンピック以上にTVでずっとやってるおかげで楽しかったし、なにより日本選手団が強化され、活躍するので最高に楽しかった。
東京オリンピックを否定したいのかもしれないけど、ときめくべきタイミングは今じゃないし、子どもたちがなにかしらの目標や夢を抱くきっかけになるのも7年後だ。
http://anond.hatelabo.jp/20110620074956 について。タイケン学園理事長柴岡三千夫の経歴みたいですが、こういうのを増田に書くのって関係者っぽいよね。
タイケン学園のグループ校からはアテネ五輪(2004年)及び北京オリンピック(2008年)の代表選手やシドニー五輪(2000年)日本選手団公式トレーナー、ワールドカップ大会の優勝者、世界選手権出場者等、国内外の大会で活躍する幾多のアスリート やトレーナーを輩出している。
できれば具体的な名前を挙げてもらえるといいんだけど(笑)名前だけではなくてどう関わってるかも知りたいところ。
タイケン学園といえば学位商法(ディプロマミル)が噂されてます。
http://anond.hatelabo.jp/20110601132716
上のURLを参照してください。
2010年8月 さくら市、タイケン学園スポーツ系大学誘致計画白紙還元。 2010年4月 さくら市、タイケン学園スポーツ系大学誘致暗礁に乗る。 2010年3月 さくら市、タイケン学園スポーツ系大学誘致で慎重論相次ぐ。
柴岡三千夫(しばおかみちお)は、高知県出身、陸上自衛隊 少年工科学校 13期卒、日本体育大学卒業。学校法人タイケン学園グループ理事長、財団法人日本幼少年体育協会理事長、日本ウェルネススポーツ専門学校校長、日本ウェルネス高等学校校長を兼務。専門は幼児体育指導論。著書に『幼児の心理と水泳指導』(日本文化科学社)、『幼児体育指導教範』(タイケン)など多数がある。
学校法人タイケン学園(がっこうほうじんたいけんがくえん)は、東京都板橋区成増一丁目に本部を置く学校法人。1998年4月の日本ウェルネススポーツ専門学校の開校以来、スポーツや健康に関する専門学校、歯科衛生士を養成する専門学校、ペットや動物・海洋生物に関する専門学校、通信制の高等学校、保育園、財団法人等を全国で展開する。
タイケン学園のグループ校からはアテネ五輪(2004年)及び北京オリンピック(2008年)の代表選手やシドニー五輪(2000年)日本選手団公式トレーナー、ワールドカップ大会の優勝者、世界選手権出場者等、国内外の大会で活躍する幾多のアスリート やトレーナーを輩出している。
スノボの元コーチのブログのコピペがあったので読んでみた。(元は削除されたようですが)
リンクはしないので興味があったらググってね。
で、感想。
の前に。
日本選手団公式服装着用規定
「(着用の規定) 第2条 日本選手団に認定された者は、自覚と誇りを持って公式服装を着用しなければならない」
だから「オレはオレだからオレのやりたいようにやるぜー」だったのね。それは納得した。
オリンピックに出るなら、選手団に属してるんだから、選手団のルールは守らなきゃ。
普段も常時三つ揃えとかスワロウテイルとか紋付袴を着ろと言われたわけじゃあるまいし、
服装が決められた理由をもう少し考えなきゃいけないよなぁ。
必要なときはフォーマル、それ以外ではカジュアル。それじゃだめなの?
いつでもどこでも「オレのスタイルが」と主張するしかできないお子ちゃまなのか。
こういう人にはぜひお葬式にいつもの格好で出ていただきたい。
あの服装は、頭のよくない高校生にしか見えなかった。
決して「自覚と誇りを持って」着用したようには見えない。
そこが叩かれていると思うんだけど、この元コーチはそういうとこ理解しているのか?
河野太郎(公人なので敬称略)もブログでいろいろ書いているけれど、
日本人のオリンピックへの思いって、葬儀と同じくらいフォーマルなんだと思うのね。
事前に決められたときは「自覚と誇りを持って公式服装を着用」。そういうことでしょう。
もうあれだ、選手団には服装点検係でもつけとけ。
ttp://homepage.mac.com/dorichan/iblog/B967545526/C1452158473/E20100212144856/index.html
今回の国母君の服装問題と似たようなことがソルトレイクオリンピックの時にもおきました。
僕の目から見ても今までで最高の滑りをした中井君の得点がいまいちで、メダルの期待があったのですが、アメリカに金銀銅を持って行かれ5位入賞で終わりました。当時高校生で元々シャイな中井君、このときの得点は本人にも納得いかずふてくされモードで宿舎に帰りたいと僕に訴えました。競技が終わった選手は記者団のうじゃうじゃいるジグザグの通路を通り取材を受け、それから選手控え室に戻るというのが通常です。が、かなり落ち込んでいるので僕が彼をガードしてすべての記者を退け、控え室に戻らず車を出して宿舎に戻りました。
宿舎では自室に帰らず誰とも話をせずただコーチ部屋のソファーに膝を抱えて座っておりました。
中井君に取材を受けるように伝えてくれとの担当理事から電話がかかり、中井君に話すと、いまはそっとしておいてほしいと。その気持ちはすごくよく分かり、取材拒否の旨を担当理事に伝えました。
すると夕刻担当理事がコーチ部屋に来て直接説得。「取材を受けることも選手の仕事だ」とか、「誰のおかげでここにこれたのか」とか最後は「俺に恥をかかせるのか」などなど、、、、、中井君は沈黙。スタッフも全員何も言わず。僕だけ「理事、今日は勘弁してやってください」と、すると理事は「よしわかった」と部屋を立ち去りました。
その後コーチ全員理事の部屋に集合との連絡が来て部屋に行くと
「おまえらは選手に何を指導しているのか」「俺がどれだけ頭を下げて金をかき集めてここに来させてやっているのに恥をかかせやがって」とコーチ全員の前でしたが唯一口答えをした僕に対しての叱責でした。
解散の時に、「今晩、打ち上げ行くぞ」と、そして「古川、おまえは来ないよな」と、、、、
そのとき僕は、ああこれでクビだなあと直感しました。
僕は、その後中井君にどうしても今日の結果を納得してもらいたくジャッジに話を聞こうと、一人だけいる日本人のジャッジに連絡を取り夕食の約束を取り付け、いやがる中井君と友人の村上君をつれてチームの車でジャッジの泊まるホテルへ。ちょうどそこに全日本の技術員会の委員長もいたので(中井君が信頼していた数少ない大人)同席してもらいソルトレイク市内のレストランに行きました。
ジャッジは今日の採点を細かく中井君に説明してくれ、深夜の三時デニーズでコーヒーを飲む頃には今日の滑りの問題点を納得して理解してくれました。
ソルトレイクから帰国後、経費の精算をしに全日本スキー連盟に行き、次の大会、札幌でのワールドカップの書類と経費を預かっていこうとしたら書類に僕の名がありません。事務局の人もおかしいなあと。
そうなんです。クビにするのも面と向かって言わず書類上で名が消えていくのです。
大会終了後、勝てなかった選手はお偉いさんたちにとってはもうゴミです。だれもシャイな高校生の競技後の気持ちなど考えない。だれもそれをケアしようとしない。日本のスポーツの世界なんてこんな程度です。世の中が変化しスポーツの世界も変化しているのに、いまだにアマチュアリズムやスポーツマン精神、たてまえや、お偉いさんのメンツの方が一競技者より優先されます。まだ若い一選手に日本というものを背負わせるのは重すぎると思います。スポーツマン精神は競技者のなかから生まれるものなのにいつのまにか一般大衆の価値観で決められてしまっているようです。
国母君の服装のみだれって何処が基準なんでしょうか?ユニフォームの日の丸をはぎ取った訳じゃないし、一個人の価値観を押しつけすぎ何じゃないでしょうか?
世界の頂点に立てるような選手に普通の価値観を押しつける方が無理ってものです。
※日本選手団公式服装着用規定「(着用の規定)第2条 日本選手団に認定された者は、自覚と誇りを持って公式服装を着用しなければならない」
僕がナショナルチームから去った頃に国母君の活躍が目立ってきました。当時はちっちゃいのにずいぶん飛ぶなあという印象でした。
直接話をしたこともありませんが、
犯罪を犯した訳じゃないし、競技とは直接関係ない服装規定なるルールやくだらないお偉方のメンツなど適当にいなして自分のスタイルのすばらしい演技をしてもらいたいと思います。