はてなキーワード: 子ども食堂とは
コメントにもあったが、子ども食堂を「かわいそうな子限定」にすると誰も来ないってのは常識かと思っていた。親の情報感度と生活の困り具合が反比例するというのはどう解決すべきか。
かわいそうな子限定にすると、そこに行くこと自体が「かわいそう」と見られるので対象の層はますますこなくなる。取り組み自体は続けつつ、もっと貧困層へのリーチを考えていけばいいのに
チェコだったっけ、学校とは別に街の中に巨大な学生食堂みたいなのがあって、そこで食いたきゃ三食食わせてくれるとか制度がある。ああいう形にしないと難しいが、みんな来ると行きづらい子とかもいて難しい。
このあたりはいかに貧困層へリーチするかを課題に挙げてる。「貧乏陰キャ施設のイメージがつくと誰も来ない」という現象を指摘してるだけで「だから富裕層にも開放するのがベストだ」とは言ってない。
塾の前に食ってけと送り込まれる子、意識高い系で手伝わない親の子って普通に親に恵まれてない可哀想な子供じゃん…親以外の大人とたくさん交流して「親の言う事は絶対じゃない」と知る必要があるから利用は正しいよ
塾の前に子供食堂で食っていけ、という家庭の子は教育虐待、もしくは何らかの歪みを受けてる可能性あるからそういう面でも十分サポートになってる気はするけど。
このあたりは「富裕層の子が実はかわいそうな可能性もあるよ」という意見であって「貧乏陰キャ施設のイメージがつくとダメ」という意見ではない。
まとめでも書かれてるとおり、逆に色んな層が行かないと貧困層の人が行きづらいんだよね。言葉は悪いがやる側に施してるって意識があると子供食堂は続かない。
これは該当。
子ども食堂ってネーミング良くないから「地域のサロンです」みたいな名前でやってる所もあるみたいね
でもなんか全体に「食事をもらいに来る恵まれない子供って思われたら可哀想よね!だから私たち普通の家の親子も行ってあげるね!」みたいな
今日昼食べに行ったラーメン屋で、テンション高く女性の店主に話しかけていた女の人がすごかった。
店主の人がラーメン作ってる間中ずっと意識高い系の話をすごい勢いで喋りまくる。
名前は名乗ってないのに会話の内容だけですぐ身元が特定できた。
その人のツイッター見たらめちゃくちゃうさんくさい会員制サロンの運営者だった。
間借りできるタイプのカフェで異業種交流カフェを週1やってるだけやないかとか
ライターといっても、自分のサロンのメディアで書いてるだけやないかとか
色々と盛っててヤバい。
「私も子ども食堂をやりたいと思っていて、よかったら一緒に見学行きませんか?」
って日にち提示したら、その日はゴニョゴニョとかいって断ってて
"稼ぎたいから独立しました"みたいなキャッチコピー通りだなってちょっと感心した。
持ち出ししてまで子どもには関わらなそうな感じだったもんな~。