はてなキーワード: 五輪とは
感染状況に合わせて国民が人流を減らさなきゃ人が大勢死ぬ。少なくとも苦しみ、後遺症が遺る。長い目で見れば経済の復興も遅れる。
もうまじで地獄の釜が開いた。来週に重症になる人間はすでにコロナにかかってるから今更訴えても手遅れ。来週重症病床すらも満床で阿鼻叫喚の怨嗟の声が発生し、数週間収まらない。収まるときには五輪なんかとっくに終わり忘れ去られてる。
大方ネトサポで攻勢をかけてして、きれいなイベントでも作りゃ収まるなんて思ってたんだろ。お友達の財布のことばかり気がかりで国民はどうなってもいいわってのが見えて透けるんだよ。
オリンピックに関わっていたわけではなく、エンタメ業界にいるわけでもない一般人なのに、開会式の事を考えると暗い気持ちになる。
開催直前の度重なる辞任騒動で心配の声は上がっていたものの、「とはいっても、それなりのものが用意されているだろう」という淡い期待を持ってテレビの前に座った。
いつもは早く寝る子供と夜ふかしして一緒に見たのだが、ドローンとピクトグラムで多少盛り上がったくらいで、他の部分では家族全員の頭の上にクエスチョンマークが出ていた。
文脈なく安易に陳列される歌舞伎・江戸火消し・ゲーム音楽などの日本文化、意図のわからないイマジン・QUEEN・ボレロ・タップダンス。淡い期待は疑問と落胆に変わっていた。
個別のパフォーマンスが優れている事は間違いないのだが、終始「自分は何を見せられているのか」という感覚だった。下の子供は森山未來が踊り始めたくらいで知らない間に寝ていた。
その日は特に深く考えることもなく寝たのだが、翌日にTwitterやはてなで開会式を巡る電通のゴタゴタや幻のMIKIKO氏案などを知り、自分には全く関係無い話なのに、「なぜこうなってしまったんだろう」と思うようになった。
愛国心は強い方ではないし、オリンピック開催には反対だった。でも、自分が生まれた日本という国が総力を結集して作り上げたショーがこれなのかという落胆でずっとモヤモヤしている。
自分がいくら頑張っても、この開会式をどうにかできたわけではないし、「じゃあお前がやってみろ」と言われたらこれ以上のクソになることは間違いないけど、この嫌な気持ちはどうすれば消えるのだろうか。
この下のほう。
a_ako いやー、これはちょっと。。実力の遜色ない若手を押しのけて代表取って、五輪開催の是非にも強気発言してて。結局ベストパフォーマンスを発揮できなかったとは。。引き際の美学って大事ね。
cha9 ざまあ。あの言葉忘れとらんで。コロナより自分自分自分で自分中心に世界回ってると思い上がった鼻っ柱で振り落とされるんや。開催まで亡くなった命とこれから亡くなる命の重さを知ってせめて無様に負けてくれや。
sattox 感動の送り付け商法できなくて、さぞかし無念でしょうね。お疲れ様でした。 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP7S53V4P7SUTQP01P.html
ただただ、眼前の光景を批判して留飲を下げているだけの存在である。
五輪やら東京のコロナ対策やらがどんどん酷い事になっていくのを地方民が揶揄するのに対し、「ひとくくりにするな」「トミンガーとか言うな」という反応がでている
しかし普段、地方のニュースに対して散々雑にひっくるめて揶揄してきたのが東京の連中だ
確かに内村選手の発言はかなりエゴイスティックなものだったけど、
あの発言で日本人が殺されてるとか本気で信じ込んでるなら、もはやお薬案件だと思うんだよね。
私も五輪開催には反対で、こんな狂気の沙汰はないと思ってるから開会式から何から一切見てないんだけど、
こういう人らってどういう訳だか、五輪の結果も気になって仕方ないんだろうね。
彼女の出演承諾を得た時点で開会式の成功の保証を得たも同然だった。彼女が締めれば全てはシャンシャン、どんなに規模が縮小しようが五輪反対勢が多かろうが、彼女が締めれば丸く収まる。
初めはすんなり行くはずだった。電通パワーで大坂なおみとの契約にはこぎつけた、が……。最初は組織委員会の森喜朗。セクハラ発言。大阪の活動とは真反対、明らかな契約違反、大坂側は出演辞退を打診、組織委員会は森喜朗を切り大坂を取った。立て続けに電通佐々木の女性軽視企画。大坂側は出演辞退を打診。切られる佐々木。その後も小山田、ラーメンズと大坂なおみとの契約違反が表沙汰になる度にすぐに対処した。困難ではあったが始まってしまえばこっちのもの。彼女が締めれば全てはシャンシャン。ほらね。ちょろい。
コロナ禍で強行された五輪の開会式のなんともいえないショボさを紐解いていると、電通が五輪を食い物にしてる実情がいろいろと浮かび上がってくる。
そもそも電通がやりたい放題やって、当初手掛けることになっていた有能なクリエイターが次々と去ったのだから、出てくるものがショボくなってしまうのは当然といえば当然なのだろう。
一方、五輪が開幕して以降、NHKにチャンネルをあわせると、嵐の歌うテーマソングとともにやたらと“ナビゲーター”の櫻井翔がでてくる。
元々民放でニュース番組の客寄せパンダキャスターしながらNHKでこの仕事ぶり。
そして、この人の父親は電波行政を司る総務省の事務方の元トップにして、現在は電通副社長。
妹は、兄がキャスターやってる放送局に勤務し、弟は電通に勤務しているとも聞く。
なんかこれ、ものすごい“闇”じゃないのか?
緊急事態宣言下でコロナの感染者数はまだまだ増え続け、医療関係者や飲食関係者をはじめ、今後まだまだ苦闘が続くであろう中で、この一族はコロナでホクホクっぽい。
まあ櫻井翔なんて芸能界のど真ん中でもっとも光り輝いてる人の一人なのだろうが、光が強ければこそ闇も濃いのが、世の常ではある。