はてなキーワード: 一夫多妻とは
・お金を全く払わない女性(お金に限らず、恋愛に対するコストを渋る女性)
・同じ部活や学校、友達の妹や姉(家族に近い感情を抱くと性欲が湧かなくなる)
確かに処女厨ではあるのだが、そこは重要な部分ではないと思っている。処女はあくまで加算部分で、非処女だからと言って冷める訳ではない。
ただ、元カレの話をされると途端に性欲や相手に対する恋愛感情が消えてしまう。
元カレの話になるたびに、その言葉が出るたびに、スッっと性欲や恋愛感情が引くのだ。
人は実は「時間を理解していない」と言われている。時間感覚と言うものは、実は過去の記憶の積み重ねらしい。
そして自分は、唐突に表れた「元カレ」という存在と、「今付き合っている」という事実の区別ができないようだ。
元カレが居ると言うことも、浮気も、同じくらい不快なものなのだろう。その防衛本能で性欲や恋愛感情が無くなると思っている。
だからそこに折り合いをつけようとしては居るのだけれど、こういう感情は本能的に「一夫多妻」が刻み込まれた人間の性かもしれないし
そこをうまく折り合いつけられるのはそういう本能の少ない女性が多いのでは、逆に男性は理解してくれる人が多いのではと思う。
彼女ができるたびに、やはり気持ちの面で「元カレ」という存在にぶち当たる。これが父親などからの性的虐待なら全然気にならない(本人たちにはよくないが)。
なので自分はいつも心に線を引いて、心を全て預けないようにしている。これが大人の余裕だとかそういう風に映るのだろうな。
というより、大人の余裕とは、そういう叶えられない心の置き場を諦められる、距離感の置き方なのだと思う。
叶うなら元カレの居ない人と、心のすべてを置ける恋愛をしてみたいものだけれど、現実問題「床上手の処女」が居ないように、「男心を理解している元カレの居ない人」はほぼいないのである。
処女と恋愛をしたことはあるけれど、女性では無く男子小学生や中学生と歩いている気分になってそれはそれで冷めるのである。
自分の体験でもそうだが、人は異性に拒否をされたり、失望をしてから初めて男であろうと、女であろうとしはじめる。
男は最初の男になりたがるが女は最後の女になりたがる……ってよく言われてるけれど、
(まぁ私個人はこれには当て嵌まらないので違和感あるんだけど)仮にこれが多数派の男女に当て嵌まるのだとして
男女の未婚率の理由とされる時間差一夫多妻ってやつが生じる理由は男女のその性質の違いじゃない?
「最後の女」になれるかどうかはそうじゃないじゃん?1回目だろうが100回目だろうが、相手の男にとってそれが「最後」の可能性はある訳で
女が意中の男の「最後の女」になりたいと思ったならば、いつでも挑戦が出来る。
でも男が意中の女の「最初の男」になるチャンスは一度しかなく、その一度を逃したらそれで終わり。
だから男が未婚率が高いのが嫌で不幸な事だと本気で思っているのなら
「男は最初の男になりたがるが女は最後の女になりたがる」とか言って悦に入っていないで、男も「最後の男」を目指すよう、考えを改めればいいと思うんだけどねえ。