はてなキーワード: マウンティングとは
わりと今の会社がやりづらいな転職かなーってぼんやり考えてたら、
原因はやりとりの多い先輩(30代男性)のワールドイズマインっぷりだなと気がついた。
リア充路線の日本人男性で、「俺の常識は世界の常識」とばかりに日常会話を進める上に仕事の納期をたびたびすっ飛ばすのに反省せず、他人のミスにはとても厳しい。
「女は25過ぎたら結婚しないとやばい」「鬱病患者に甘い就業体制は健常者に不利」とかSNSで発言したら即炎上レベルの差別発言をどかどか吐くのでくたびれるし、
「あのアイドルは終わった」だのどや顔で評価することも多く、俺基準ISオールって感じの物言い。常時マウンティング。
「目下に教えてやる」っていう姿勢がベストポジションっぽくて、
上司の前だと打って変わって弱腰で声まで小さくなってる。あと無意識だろうけど上目遣いになってる。残念ながらかわいくはない。
俺こそが世界の中心で、それがわからない他人が理解できないのかもなあ。
(私は最低限しか相手しなくなって久しいけど、入社一年目の女性社員とかよく長時間つかまってて、あーーーーーってなる。)
仕事の愚痴から話は突然でかくなるけど、今とってもホットな曽根綾子氏の例のコラムも根っこは似ている気はする。
彼女もきっと、自分の幸せや快適さがどの人にも共通の真理だと思い込んでるから、新聞にあんなこと書けるんだろう。
幸せのかたちや快・不快の基準は性別・年代・国籍とかの大きめのセクションだけでなく
個人個人でまったく違う。日本は単一民族国家だし「マジョリティ」が固定化され気味のきらいがあるので
マイノリティには居心地が悪い部分もけっこうある。特に女性であるとやりづらいって思うことも「社会」に出てから多々ある
(脱線するけど私は「社会人」という言葉が嫌いだ。往々にして「社会人」は「俺様の知ってる世界を理解できている奴」をさすから)
いろんな人がいて当然っていう世界になったらいいなあ、とぼんやり祈りながら紅茶をすすりながらキーボード叩くしかできないけど、
何を話すかよりも、だれが、話したか。
同じことを言っても、発言権次第で、聞いて貰えたり聞いて貰えなかったり。
日本の会社でも、学校でもヒエラルヒーみたいな、序列があって。
これが、(目に見えない)マウンティングってヤツかぁ。
誰がやっても同じ仕事なのに。
そうは、言いつつさ。世の中、えこひいきだらけだよなぁ。
外資系とか、帰国子女的な人とか、外人の方が、案外、そういうことを重視していることが分かって、がっかりしたなぁ。
民主主義ってオマエらの国から生まれんとちゃうんかって、言いたくなったわ。
議論していても、力というか、暴論でおされて、面食らったよなぁ。
精神童貞はなぜ「本当は女子にこんな本を読んでいて欲しいのだ」とマウンティングするのか - 妖怪男ウォッチ
id:kiya2015
「精神童貞」という言葉を使えば童貞を差別したことにはならないと思っているようだけど、
「精神童貞」が他者を揶揄する機能をもつということ自体が「童貞はそれだけで嘲笑の対象になる」という前提を有しているから
直接的な童貞蔑視よりさらに性質が悪い。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/meerkat_hatena/status/499786001976283136
童貞力が高いと揶揄される人は〜のツイートの人もそのツイートを揶揄していた人もはてなを去ってしまいましたがこの手の話題は不滅なのだなあと思いました。
私には「男の子4人のママによる男の子叩きへの反論」にしか見えなかったけどねー。
今は「女の子欲しい、男の子いらね」な人が多数派で、男の子ママは女の子だったら良かったのにとか色々ウザい事言われがちだし
まして4人も男だったら「女が欲しくて頑張って4人も産んだんだろうにとうとう男しか産めなかった可哀想な人認定」
食らった事もあるだろうし(実際plutanがどう思ってるのかは知らんけど)。
つか「女の子が欲しかったのに男の子でがっかり」も、それに対する「男の子ママだけど男の子叩くの止めろ!」も
ネットの育児コミュニティじゃド定番のやり取りで、どこでもよくある話だなとしか思わなかった。
そういう発想にならず
と、相手の人がワーママかどうかなんて書いてないのに
(過去エントリいくつか読んだら確かにワーママらしい記述はあったが別にそれを強調しているブログでもない、つか増田見なければそんなの調べもしなかった)
わざわざ筆者がワーママかどうか調べる&他の人も皆そこに拘っている筈だ、叩かれたのもワーママだからだ!主婦のマウンティングだー!!
http://blog.plutan.org/entry/2014/12/22/154721
もっともらしいことを言ってるようにも見えるが、この人の真の目的は主婦ブログのマウンティングに見える。
男の子とわかった今は、街を歩いてても男の子に目がいきます。大変な子ばかりと思っていた男の子ですが、そうでない男の子もいるし、要は育て方次第なのかなと思ったりします。頑張らなくちゃ...。
なんて書いてあるのにね。
この人、たいして読まれてない新人ブログにウザーイコメントよくつけてるんだよな。ワーキングマザーだとなおさら。
結婚関連(結婚指輪のブランド・式場のランク・相手のスペック)でのマウンティング合戦はそれはもうすごいらしい。本当にそういうの嫌でラジオの話で盛り上がる友人としか遊んでない。
なんてブコメがあるけど。
「すごい『らしい』」と言う言い方な辺り、この人は実際にそんなマウンティング合戦が行われている場を見たことがなさそうなのに
何故そういう場がある(それはわざわざそうではない友人を選ばなければ容易に遭遇するくらい普遍的な場である)と信じているんだろう。
はてな(に限らずネットオタク全般と言うべきか)ってこういう事主張したがる人多いよね。
「世の自分以外の大多数の人間は性格悪い・醜い・頭が悪いetcらしい(実際にはそんなの見たことないけど)。でもって自分は数少ない例外」っていう。
それともまとめサイトなんかの読み過ぎ?