はてなキーワード: ビッグマックとは
天ぷらが人気
ワイキキ店の特徴のひとつに、トッピングを注文する人が多いことが挙げられる。釜玉うどんのほかに、かしわ天と野菜かき揚げを注文するといった話ではない。「1人で5個ほど注文するケースも珍しくありません。ワイキキ店では天ぷらを12~13種扱っているのですが、1人で全品食べる人もいました」(石原さん)。うどんを頼まず、注文するのは天ぷらだけ。お皿に山盛りに積み上げて、ケチャップをかけて食べる人もいるとか。
ここで気になったことがひとつある。ハワイにはレストランがたくさんある。ステーキもあれば、シーフードもあるし、パンケーキもあるし、ロコモコもあるし、アサイーボウルもある。ただし、価格が高い。ちょっとしたホテルで朝食を注文すると、3000円を超え、ランチは5000円ほど。マクドナルドのビッグマックセットは日本だと690円だが、ハワイでは1050円ほど。
では、丸亀製麺の価格はどうなっているのだろうか。日本でかけうどんを注文すると、340円(並)だが、ワイキキ店では4ドル75セント(税別)なので、日本円にして550円ほど。
丸亀製麺のワイキキ店が人気を集めている理由のひとつに、「手ごろな価格」があると思っている。現地のレストランで食事をすると、高い。2000円を超えることも珍しくないのに、ワイキキ店でかけうどんと天ぷらを注文しても1000円ほどで楽しむことができるのだ。しかも、チップは不要である。
さて、勘のスルドイ読者であればピンときただろう。店の売り上げは「客数×客単価」で計算することができる。売り上げを伸ばすためには「客数を増やす」か「客単価を上げる」ことが必要なわけだが、ワイキキ店の客単価は日本の平均に比べて、2.5倍ほど。「日本に比べて価格が高い×天ぷらの注文数が多い=客単価を押し上げている」と言えそうだ。
倍ビッグマックはどうする?
持ち帰りビッグマックセットの食し方
https://www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/sanitary
子供の「生理の貧困」は解決すべきだが、大人がこぞって「生理にはものすごく金がかかる」とツイートするのは正直わからん。元ツイにあるナプキンと痛み止めとサニタリーショーツの1回あたりの値段を計算するとこうだ↓
・初日~3日目が「多い日」、4日目~7日目が「少ない日」とする
・ナプキンの使用枚数は合計30枚とする(平均枚数の20~25枚よりも多い)
内訳↓
・4日目~6日目夜……多い日の夜用1枚(合計3枚)
・4日目~7日目昼……昼用3枚(合計12枚)
ロリエ朝までブロック340特に多い夜用16枚……327円(約5回分)
エリス新・素肌感290多い日の夜用20枚……251円(6回分)
エリス素肌のきもち多い昼用羽つき22枚……305円(1.8回分)
ソフィボディフィットふつうの日用羽つき44枚……288円(約3.5回分)
生理1回あたりのナプキン費用はおよそ65.4+41.9+170+83=360円
・痛み止め……マツキヨでロキソニンSプレミアム24錠が1298円。生理1日前~3日目の4日間に1日2錠を飲むなら、1回あたりの値段は433円。イブA60錠812円なら120円
・サニタリーショーツ……3枚組で1000円から。1枚あたり100回履いたら寿命として、履くのは月に数回だから3年は持つ。月あたり40円弱。血が付いたら厄介だが、洗えば履ける場合が多い
もう1回聞くが、生理用品ってそんなに金がかかるのか?ナプキンだけなら牛丼並盛と同程度、ビッグマックよりも安い。正直言って、「数百円」じゃないか?
元記事のツイ主は生理に年間4万円かかるらしいが、ピル代や診察代が大きそうだ。でも日本のピル普及率に鑑みれば年間4万円もの出費はレアケースじゃないか?無論、レアケースなら切り捨てていいわけじゃない。でも女性みんなが年間4万円使うわけじゃないよな?ツイッターじゃ月に400円~800円程度のサイレントマジョリティーが見えないだけか?