「ちくわ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ちくわとは

2022-07-12

ちくわ

社食ちくわ天(二本)蕎麦を頼んだ。

お茶を汲みに行った隙に、ちくわ天が一本盗まれていた。

いつから日本はこんな貧しい国になってしまったのか……







追記

何故か課長ホームランバーを奢ってくれたので、まあプラマイゼロかな。

2022-07-10

anond:20220710171306

ちくわアレルギーになりつつあって、体がちくわ拒否している。

しばらく、ちくわは食べないほうがいい。

いくらでも食べれたちくわが、なぜか最近のどを通らない

プロテインのためがんばって食べるんだけど

食べたらまあ、おいしくはあるんだけど

前は1度に2袋食べたり、おやつがわりにつまんで1日4袋食べてた なんてこともあったのに

なんだろ、やっぱり夏バテかなあ

ゼリーとか冷たくて喉ごしの良いものしか食べたくならない

2022-07-04

劇場版ゆるキャン△期待値低めで見にいったら楽しく見れた

 120分の映画を見るんではなく、テレビシリーズを120分ぶっ続けで見るつもりで行ったら結構楽しく見れた。

 こう書くと俺がゆるキャン△がそんなに好きじゃないように見えるが、原作一巻発売直後から読み続けてるし、芳文社漫画しか読めないサブスクにも加入している程度にはゆるキャン△が好きだ(サブスクゆるキャン△目当てではなく、単にきらら系全誌を手軽に読みたいだけだが)。

 とはいえ、例の記事の人みたいに有給とって期待に胸膨らませながら劇場版ゆるキャン△を見に行くような気持には当初からなれなかった。

 

 そもそも日常系というジャンル映画きじゃないと個人的には思っている。

 映画というのは主人公ピンチになったり、挫折から立ち直ったり、苦悩して葛藤して立ち上がったりして、そういう展開が観客にカタルシスを与えてエンディングに到達する一本の作品であることを望まれジャンルだ(たまに観客を嫌な気持ちにさせることもある)。

 あるいは派手なアクションライブシーンみたいな劇場でこそ最大限に楽しめる作品もある。

 人によって色々考え方があるだろうけど、俺は映画館で見る映画をそういうものだと捉えている。

 その点でいうと、ゆるキャン△は不利だ。しまりんとなでしこが本気で言い争ったり、野クルの面々とギスギスしたり、社会人として深刻なレベルで失敗して限界になっていたり、時計の針を進めたからそういう展開も可能だけれど、作品的に喜んで受け入れる人は少数だろう。

 原作者もスタッフもその点はよくわかっているだろうから、大きな山場は作りにくい。また、作品的に派手なアクションシーンやライブシーンみたいな劇場ならではの臨場感を楽しむことも難しい。

 解決策の一つとして、劇場版用の新キャラを用意して苦悩とか葛藤を外付けすることがあるが、事前情報ではそんな気配は感じられなかった。

 そうすると、キャンプ場を作るという話のフックを作って、それに沿いつつ、極力いつも通りの「やさしい世界」の中での展開にするのではないか

 勝手にそんな想像をした上で、「いつも通りのテレビシリーズを120分見る感覚で行こう」と思いながら映画館に行った。たまたま時間ができたので(そもそも行くかどうかも迷っていた)。

 結果的に、最初に書いたように楽しめた。でも、120分はちょっと長く感じた。90分でまとめて欲しかった。

 家のテレビで流しながら、のんびり見る分には凄く向いている作品になっていたと思う。

 登場人物社会人になってリアリティラインが変わってしまい、多方面地雷が埋め込まれたように感じたけれど、極力その辺は触れないように配慮されてたと思う。それでも、色んなところで引っかかる人はいるだろう。もともと日常系学園ファンタジーからこそ許容されてる部分が多かったろうし。

 以下、改行の後に、ネタバレ込みで個人的に良かったところや気になった所を羅列する。





























しまりんの距離問題が意外と上手く処理されてた

 劇場版の設定が公開された時、一番厳しく感じたのは名古屋から山梨まで頻繁に移動することになる、しまりんの移動距離だった。

 劇中でも触れられてたけど、片道四時間山梨名古屋はそれほど近くない。いくらしまりんがツーリング好きでも無理がないかと思っていた。

 そこをキャンプ場作りをしまりん仕事に絡めることで、業務の一環でもありますよ、としてたのになんか安心した。必ずしも毎週末山梨に帰っているわけではないことも描写していたし、とりあえず俺は納得できる作りになっていた。距離についても最初ちゃんと話があったのも良かった。

大垣が便利すぎる

 話を動かすのが大垣であるパターン最後まで続いたのがちょっと気になった。動かしやすいし、そういうポジションにいるのはわかるけど、気が回りすぎて後半もう一人の主人公みたいになっていた。

 キャンプ場造りが頓挫しかけて、それでも何とかするしようと決断する最後の展開くらい、しまりんとなでしこもっと花を持たせてやっても良かったのでは。特に、「出版社企画が上手く立てられないしまりん」が描写されてたんだし、しまりんに企画を出させてやってよ。

・十年くらい経過してるのに全員若い

 キャラデザ的に老けさせるのは難しいのかもしれないけど、親世代までTVシリーズそんまんま過ぎて見てて困った。エルフか。ちび犬子が大学生になってたし、十年近くたってるよね。でも、不思議なでしこだけは大人になった感があった。こういう絵柄で上手に成長させるのってどうすればいいんだろうね。

・犬が死にそう

 散歩してるちくわが昼寝始めたとき、そのまま死ぬかと思ったファフナーのあの場面を思い出して無駄不安になる。

・考えてみると、なでしこしまりんの登山シーン、キャンプで良かったんじゃないか

 終盤にしまりんとなでしこが冬山登山して温泉に入るシーンがある。アウトドアの申し子みたいになってるなでしこ面白かったし、雄大自然の中の温泉シーンや二人の語らいも良かった。その時は話の流れに騙されてしまってけど、帰って落ちついてから気づいた。

 どうせならキャンプすれば良かったんじゃないか? 

 明け方富士山とか、山の上から夜景とか、二人が過去と今について語らうに相応しい場所キャンプ場じゃないか。俺がちゃんと見てないだけで、あの後冬山キャンプしたのかもしれないけれど。あんなにしっかり登山しなくてもいい気がする。

 劇中で何度も原作に出て来たキャンプ場や風景を出してたことだし、そこはキャンプでもいいでしょ。

原作の新入生でなかった

 原作では新学期が始まって、新入生の新キャラが登場している。サプライズ的にちょっと出てくるかなと期待してたけれど、影も形もなかった。本当に、ほんのちょっとだけ期待してたので残念。仕方ないけど。とりあえず、あの二人は遠方に就職してて来れなかった、と脳内保管しておいた。

2022-07-03

腹が減っているわけではないが、薬を飲む必要があるから、とりあえずなんか食べる

食べたいものにまとまりがない

はいらない

菓子パンコーヒーゼリーちくわを食べたい

けど賞味期限的に流水麺茗荷を食べるべきなんだよなあ

20年来の貧血鉄分サプリタンパク質摂取で治った

次は亜鉛を強化しようと思う

今月から亜鉛ちくわで行く

ちくわオナホとして使う文化は何故うまれなかったのか?

忍者ハッキリくん

社訓

・こそこそしない

・ハッキリする

・犬はしゃべらない、しゃべらさな

 

服装規定

・黒、紺などのハッキリしない忍者衣装は着ないこと。(蛍光色推奨)

手裏剣のような武器を持っているかどうかハッキリしないものを所持しない。

ちくわ禁止

2022-07-02

毎日団地の高層階から弁当を投げ捨てているおっさんがいて謎

近所の団地の前を通ると、必ず弁当が散らかっている。それも毎日、新しい弁当が散らかっている。弁当はただ散らかっているのではなく、高所から投げたように衝撃を受けた感じで大きく散乱しているのが特徴だ。

聞いた話では団地に住んでいるとあるオッサンが深夜、共用部分廊下から投げているらしい。目撃者も何人かいるとか。

弁当スーパーで売っているもので、メニューは日替わり。ただ丼系やのり弁は避けているようで、幕の内弁当みたいなタイプばかりだ。購入するスーパー結構変えているっぽい。

野良猫に餌を上げているつもりなのかも、と俺に教えてくれた近所のオバチャン言ってたが、動機マジでである。猫思いなら栄養の偏った、塩分の塊である人間用の弁当をあげているのも変だし。でもなあ団地前の公園に謎にちくわが大量に落ちてるのを俺は以前見たことがあるのだが、あれはたぶん猫の餌のつもりなんだよな……

誰かが掃除してるんだろうけど誰が掃除してるんだろ。朝通るときに落ちていても、夜帰るときには掃除されてる。投げた本人が片付けてるんだろうか。謎。

貧血治った

さらにどんどん濃くなってる

毎日ちくわ2袋+海外鉄分サプリ

これで治る

おすすめ

anond:20220702054549

あれ大卒だったのか。

全員高卒でほぼ全員山梨出ていて

出版社なら東京目指すだろうに

名古屋ってのも格落ち感がリアルだなとw

なんかね

よくわからん映画でした。

リアル社会人モノとしてみたら超微妙

もともと学生モノは学校生活を描かないか

実はそうした環境の変化はドラマにならないんだよね

人間関係特に変化ないし

から歳を取ったところで

何が変わるわけでもないんだけど

スタッフ

やっぱり学生キャンプ限界を感じてたのかなあ。

今回のキャンプは豪華絢爛

全員クルマ持ちで移動も自由

これが身延町高校生だと

そうはいかないよね。

キャンプ行くのも足を確保しないと無理。

一応ネタバレ避けると

最後トラブルも何が面白いのか

まったくわからなかった。

ドラマとしてのリアリティライン

よくわからないんだよね。

微妙映画だった。

老犬ちくわ描写がやけにリアル

後半、この子が死んで終わるのかなとガチで思ってた。

土手のシーンで死んじゃった⁈とか思ったし

劇場版ゆるキャン△が憎い

なあ、なんでメインキャラ全員大卒ストレート就職なんて設定通したんだ?

いや、例えば舞台東京志向が強い大月、百歩譲って甲府あたりだとか、原作でみんな実家金持ちみたいな描写あったらまだわかるよ

でもゆるキャン△舞台って身延とか南部町だぜ?高校生の半分は専門行くし何なら高卒も珍しくないぞ?

かにみんな挫折してますとか誰一人夢かないませんでしたとかみたいな設定出されても困るし、学歴とかで田舎陰湿さ出されても誰も喜ばないのは俺も知ってる

実際高齢犬のちくわですら設定上は生かしてるんだしマイナスの面は出さないように制作側も気にしてるんだろうけど、ただキャンプ場作るだけの話が全員大卒ストレート就職設定じゃないと成り立たないわけじゃねえだろ

東京じゃ大卒外人に非ずかもしれねえけどな、東京感覚作品作るなら初めから舞台そっちにしてくれよ、クソ田舎なめんなボケ

2022-07-01

劇場版ゆるキャンはおもんない大人を描いたおもんない映画だった

あーあ。

俺はさ、ゆるキャンが大好きなんだわ。アニメ化する前からいかけてきて。ゆるキャンのためだけに芳文社マンガしか読めないアプリに月数百円払って。お前らの誰よりもゆるキャンが好きなんだわ。でも今回の映画マジで最悪だった。

ぶっちゃけさ、映画をやるって聞いたときは嬉しかったけど、「映画大人になったなでしこ達を描きます」って発表があったときはモヤっとしたよね。お前らもそうだろ?

原作差し置いて何未来の話描こうとしてんの?って

大人になったなでしこ達なんて見たくないんだが?って

でも考え直した結果さ、すばらしい出来のアニメを作ったスタッフなんだから良いものを作るはずだろう、って思うようになったのよ。

大人になったなでしこ達なんて見たくないけど、このスタッフなら大丈夫だろうと思った。

原作差し置いて大人になったなでしこ達登場させてでも描きたいものがあるんだろうなって思った。それはさぞ素晴らしいものなんだろうって思った。

から楽しみな気持ち100%で見に行ったんだわ。

でもダメだったわ。有給を取ってワクワクしながら上映初日に見に行ったけどクソつまらなかった。

なでしこ達が大人になってるからキレてるんじゃない。単純に1本の映画としてクソつまらなかった。ゆるキャンからどうという話ではなく1本の映画としてダメだった。

ここから先はネタバレから注意してくれ。正直俺はゆるキャンが大好きだから、お前らみたいなゆるキャンが大して好きでもなんでも無いカスどもに俺の怒りを消費されるのは我慢ならないんだが、それでも否定的感想を書かずにはいられなかったわ。

致命的なのがキャンプ場のテーマの「再生」。これがまったくダメだった。

初めに「再生」をコンセプトにすると言い出した理由って、古いドラム缶撤去するのに金かかりそうだからとか、鳥かごがなんとなく素敵だからとか、その程度の理由じゃん。浅すぎる。鳥かごはコンセプトとか関係なく普通に残して、ドラム缶は県から予算引っ張ってきて撤去しろよ。

なんとなくコンセプトが必要な気がしたから「再生」に決めただけで、再生をコンセプトにする動機が何も無い。

ドラム缶撤去するのが金かかりそうだから」って理由も悲しすぎる。なんて貧乏なんだ。大垣さあ、県主導のプロジェクトならそのくらいの予算は引っ張ってこいよ。お前にはそのくらいお茶の子さいさいだろ?

百歩譲って労働力ボランティアに頼っていることにやりがい搾取っぽさを感じるのはいいとしても、ドラム缶くらい税金撤去しろよ。錆びたドラム缶をそのまま残して誰が喜ぶんだ?ドラム缶じゃなくて例えばナショナル看板ブリキ人形ならレトロで風情があっていいねとなるかもしれないが、朽ちたドラム缶が置いてあっても誰も良い気持ちにはなンないんだわ。貧乏で寂しくて悲しい話だ。

せめてさ。せめて「私はリンちゃんからキャンプの楽しさを教えてもらった。その私が下の世代キャンプの楽しさを教える。これって"再生"だよね。だから再生ってすばらしいんだ。ボロいだけにしか見えない朽ちたドラム缶にも中古遊具にも誰かの思いが詰まっているから私は大好きで、リンちゃんがやってくれたように、私はドラム缶遊具も全部再生したいんだ」って展開にできなかったの?

こういうセリフがあれば納得感が出るんだけど、無いよね。無いから「ドラム缶邪魔!せや、再生ってことにして撤去費用浮かそ!」ってやってるようにしか見えねンだわ。

縄文時代遺跡を「再生」するのもおもんなかった。それ土器が出ちゃってキャンプ場を作れない流れになっちゃったからしょうがなく、妥協案として、本当は縄文なんてあってもなくてもどっちでもいいけどしかたなくキャンプ場のコンセプトに入れたんでしょ?大垣たち自身縄文文化に興味を持っているわけではないし(リンだけは後々興味を持つけど)、アニメスタッフ縄文文化に一切の興味を持っていないよね?

俺も別に縄文時代に興味は無いけど、縄文時代暮らしって、ちゃんと調べれば絶対面白いはずじゃん。狩猟採集をしていた縄文人は、小麦奴隷になってしまった俺らと違って、豊かな信仰ユニーク世界観を持っていたはずだろ?その文化は今の日本人に少なからぬ影響を与えているはずだろ?月の満ち欠けや季節の変化に"再生"を感じて、生まれては死んでいく自分たち人間死生観共通点見出していたはずだろ?縄文人は小麦以外のおいしいものも不味いものも食べていたし、信じられないくらい遠くの人間交易をしていたかもしれないし、俺にはわからない芸術性を土器見出していたはずだし、独自言葉を持っていたはずだし、歌もあったし踊りもあったはずだろ?

ゆるキャン映画で描かれる縄文はただの舞台装置しか見えないんだわ。

最後に完成したキャンプ場で、みんなでキャンプをするシーンさ。縄文関係描写ほとんど無かったよね?本当に悲しいラストシーンだったわ。縄文をコンセプトにしたキャンプ場を作った彼女たちはそもそもほとんど縄文時代に興味がないし、縄文キーワードアニメを作るアニメスタッフもおそらく縄文時代ほとんど興味がない。だから完成したキャンプ場にも縄文ほとんど登場しない。

ただただ「工事を始めると土器が発掘されて工事まりがち」というあるあるネタを登場させて笑いを誘うための噛ませ犬として、そしてリンたちに立ちはだかる障壁として土器が登場する。悲しい使い方だ。おもんある大人絶対縄文をそんなふうには扱わない。俺はおもんない大人から縄文に興味は無いけど、おもんある大人縄文を決して軽んじないだろう。

一番センスが無くてびっくりしたのは「富士川松ぼっくりキャンプ場」とかい名前

いや再生どこ行ったの!?!?!????!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??????

コンセプトが"再生"なんだからキャンプ場の名前にもそれっぽいワードを入れないとダメでしょ。意味わからん。なんで松ぼっくり

かにゆるキャンには松ぼっくりが頻繁に出てくるけど、リンって別に松ぼっくり特別好きなわけじゃないよね?火種として優秀だからゆるキャンにはよく登場するけど、リン別に松ぼっくりにそこまでの思い入れは無いじゃん。富士川松ぼっくりキャンプ場のそこらじゅうが松ぼっくりだらけなわけでもない。少しくらい松ぼっくりは落ちているけど、松ぼっくりを推すほど松が生えているわけではない。

キャンプ場の名前に「松ぼっくり」って入れる意味が本当にわからなかった。マジでセンス無いと思う。原作で何度も出てくる松ぼっくりってワードを入れときゃ喜ぶだろ、という陳腐ファンサービスしかない。リン性格や心情をなにも考えていない。

あれもキツかったわ。ちくわ土器の破片を掘ってくる展開。ちくわ土器の破片を拾ってくるのはまあいいんだけどさ。その後千明が「ちくわが拾った破片について一応上司に報告したんだけど・・・」とか言い出したところで引いちゃった。

いやいやいや!

大垣千明、お前、なに報連相してんの?????????

お前はそういうキャラじゃないだろ?ちくわ土器の破片を拾ってきたら、「土器埋まってそうだな!私たちで掘り起こそうぜ!」って言ってシャベルでそこらを掘りまくるタイプだろ???そういう破天荒なところってお前の欠点ではあるけど、いいところでもあるだろ。なに報連相してんの?確かに報連相社会人常識だけど、大垣、お前は常識にとらわれる女じゃないだろ。大垣、お前は報連相のできる立派なオトナになったけど、同時につまんない大人なっちまった

別に報連相するなと言ってるんじゃないんだよ。してもいい。してもいいけど、土器調査他人に丸投げすんなよ。お前の知的好奇心はそんなもんなのか?自分で調べよう、自分で掘ろうとは思わないのか?筋を通すのは別にいいんだよ。ただ筋を通すこととおもんある大人であることは両立するだろ?もし土器ザクザク出てきたらそれ以降は専門家に任せるべきだけど、最初くらいは自分で掘ろうよ。DIYを描いたアニメでありながら、そういう"自分でやってみる精神"が欠如しているのもこの映画のつまらなさの原因だったわ。鉄腕DASHを見てるとワクワクするのにゆキャンキャンプ場づくりには何一つワクワクがなかった。土器調査草刈り技術も、どれも自分で調べずに他人に任せきりだったからだ。いや、実際はいろいろ調べているのかもしれないが、その過程描写されていない。たとえばなでしこパワーショベル免許を取ってくる展開は良かったが、免許を取るまでの過程は一切描写されない。DASH村だったら教習所TOKIOパワーショベル操作に苦戦しながら徐々に上手くなっていく描写絶対入るだろ?DIYは結果ではなく過程楽しいのに、この映画過程を描かない。

大垣に限らずみんなつまらない大人になってしまった。俺はそんな彼女たちを見たくなかった。近所の人に言われるがまま草刈りをする斎藤(お前は泥臭い作業なんて1秒もせずにググって良い草刈り機を見つけてポチるタイプだろ?)、ドラム缶再利用しようとか言い出す犬山(捨てろよ)、ソロキャンにあまり行かなくなったリン(毎週行け)。どれもこれも見たくなかった。みんなつまらない大人になってしまった。

高校生の頃よりもおもしろ大人になっていたのはなでしこだけだ。なでしこアウトドアショップ店員が似合いすぎる。大人になったなでしこ独自スタイル接客をしているシーンは大好きだし、ジムニーを買ってアウトドア好きに拍車がかかっているのも良い。登場人物の中でおもしろ大人になったのはただなでしこ一人だ。さすがはキャプギアメーカーCEOになる女だ。なでしこ、お前は面白い。残りは全員クソつまんない大人になってしまった。

しか彼女たちは責任を果たす。報連相をするし筋を通すしちゃん書類を回すし法律を守るし上司の言うことに逆らわないしセンパイ迷惑をかけない。でもそんなのは俺でもできることだ。それなりの社会人なら誰だってやっていることで、そこの描写面白みはない。立派になったなあ、オトナになったなあ、とは思うかもしれないが、その立派さを得るために彼女たちは何かを犠牲にしている。

ああ、本当に彼女たちはおもんないオトナになってしまった。おもんないオトナを描いたおもんない映画だった。それでもゆるキャンは好きだから映画のことは忘れてこれから芳文社マンガしか読めないアプリに月数百円払おうと思う。俺が一番おもんない大人なんだ。

新興宗教エチレングリコール教」概要

教義エチレングリコール神を崇拝すれば世界は救済される。

神話:この世界はかつてすべてが凍り付いた氷の世界だったが、エチレングリコール神のおかげで凍らない土地が生まれ生命誕生した。化学物質エチレングリコールは神のパワーの片鱗である

祈りエチレングリコール教の祈り言葉は「エチレングリコール万歳!」である

儀式エチレングリコール教の信徒は、ちくわソーセージ・干し魚・キャットフードやその他任意食品エチレングリコール(不凍液)をかけ、自分管理・所有する敷地内に供えることでエチレングリコール神への崇拝を表す。

日本国憲法第二十条

信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

2022-06-06

anond:20220606154810

なら一生のり弁についてるちくわ磯辺揚げだけ食えよ

他のおかずは二度と食うな

anond:20220606154617

ワイくん的にはのり弁についてるちくわ磯辺揚げオールオッケーやで

2022-05-28

海苔弁のちくわ

揚げてるときのわくわく感、半端ない。プクーと膨れてきてサクサクもちもちして旨そう。

おひるに食べる頃にはしなしなのクタクタになってるんだけど。

anond:20220527065214

伊達巻きの方が甘ったるくない??

ちくわカマボコは好きだけど伊達巻は苦手

吐くほどではないけど自分では買わない

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん