道理では旦那が悪いよね。でもこの状況で利を得ているのは悪い方の旦那。
何か社会の縮図やね。
会社でもあるじゃん、責任負って実務をバリバリ頑張って会社の利益を生んでる奴はそれが当たり前とされてなにも評価されない一方、立ち回りの上手い奴は人に義務や責任を押し付けつつ成果をかっさらい良い評価を得る。でも社会では前者の奴が愚鈍で政治力が低いお前が悪いと非難される。
まあ今更v推しが最先端もクソもないとは思うけど、推し活、オタ活のジャンルの一致から恋愛や結婚なんてのはめちゃくちゃにありふれたパターンで今どきのってかここ10年来の恋愛モデルケースの一つと言っても良いパターン化してるよな。
くっそ長文クソまみれ!クソまみれ!
39歳ニート非課税収入ゼロ女性と手を繋いだ経験なしの弱者男性だが、隣にいる弱者男性をみて絶望してる。
そうか… 年収と伴侶を得ても生活を切り詰める苦しみはあるんか………。
年齢という意味では先んじているので、こちらの状況も伝えると、歳を重ねるっていうのは必ずしもプラスじゃなくて、経験が足枷になって動きが鈍ってくるデメリットを痛感しているよ。
せめて、収入なしなのに減免申告しても健康保険を払わなきゃならないのはなんとかして欲しい。なぜ税金のために生きなきゃならんのか? って思う。
増田はすごくがんばってると思うし、怒りももっともだと思う。私も一時期、働かない男性を養っていたことがあるから、相手がいつもグータラしてることに怒りがわいてきて、関係がこじれてよく喧嘩していた。
でも「年収が低いんだからそのぶん家事をしろ」というのは、互いの認識が一致していないならモラハラに近いものがあると思うので、増田も考え方を変えたほうがいい。
それに、年収と疲れ具合は比例しない。ハードで年収が低い仕事もある。増田の夫は疲れやすいとかグータラしたいタイプなのかもしれないけど、グータラな人は年収が低いとも限らない。私は年収そこそこあるけど、家ではグータラしてるタイプ…。
増田が本当に思っていることは「自分ばかりに負担がかかっていてつらい」から「家事を分担してほしい」「協力してほしい」「いたわってほしい」ということだと思う。
まず、増田がしんどいなら家事をサボってもいい。とことんサボって、夫が文句を言ったらやってもらうという手がある。増田がしんどい思いをして先回りしてやってるから、夫は家事の必要性に気づいてないのでは。
それから、夫が家事をやってくれたらなんでも褒めること。もちろん手際も悪く適当な仕上がりかもしれないけど、目くじらを立てて怒ってはいけない。家事が少々雑でも死にはしない(育児は別だが)。「ありがとう! すごく助かる!」と大喜びすることが大事だ。
男性は女性が喜んでニコニコしてくれたら幸せを感じるので、もっと喜ばせようと思ってがんばってくれるようになるよ。
サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
夫や人に動いてもらって大切にしてもらうにはどうすればよいかが書かれている。
ちなみに、これは女性が我慢しろという話ではないので誤解しないでほしい。互いに主張して非難し合うだけでは相手は変わらないし、自分の不満も募る一方。だから互いに歩み寄れるように、こちら側の対応を変えてみるということだ。
最初はこちらが折れたり下手に出たりしないといけないように見えるけど、実践するうちに、こじれた人間関係を修復するために必要な努力なんだなとわかってもらえると思う。
夫はダメ人間ではなく、何をしたらいいのかわかってないだけだと思うから、ダメな奴と諦めずに、こちら側がポテンシャルを引き出すよう努力するほうがいい。これからも関係性を続けたいならね。
あと、夫には働き続けてもらったほうがいいと思うな。
そういう本当のこと言うのやめろ