子どもを作るには、ある程度成功を収めてないといけないみたいな観念がある。
たとえばFPSの大会で優勝して、配信者として成功しているとか。ある程度昔人気だったとか。
オリンピックに出場して、メダルを取ったとか、日本人でトップになったとか。
もっと小さくても、twitterでフォロワー2万以上の、そこそこ名の知られたイラストレーターとか。
子どもができてからだと、成功できない気がする。つまり子供が成功するのを指を咥えて待つか、ただ尊敬されない、凡人の親として生きるか。
損なん地獄やん。
ボーイスカウトは地域の活動なので色んな学校の子供達がバラバラに集まって月1くらいでキャンプをしたりする。
なので普段は学校でどんなキャラなのかもお互いわからないまま共同作業や共同生活をする。
しかし所詮は同じ地域に暮らす同年代なので部活とか塾とかでの他校の生徒との交流で学校ではこういうやつなんだみたいな話は耳に入ってきたりする。
そしてここで仮にA君とするがボーイスカウトの同学年の一人が学校では小物臭溢れるタイプであるらしいことを聞く。
クラスの輪にはなかなか入れていないが先生がいるところでは杓子定規な意見を率先して述べてアピールしたがる。
誰が掃除をサボっていたとか学校の備品を乱暴に扱う遊びをしていたとかの告げ口をする。
学校ではそんな感じのやつだったらしい。
ボーイスカウトでの彼はどうだったかというとそういうことは特にしてなかった。
というかできなかったのだろう。
ボーイスカウトのキャンプ活動はわりとハードで肉体労働が山ほどある。
テントを設営したり薪を割ったりポリタンクでかわの水を汲んで運んだり大変なことは多いし要領の良いやつと悪いやつで差がつきやすい。
A君はそのような労働の場においては足を引っ張る側の人間ではあった。
なんなら苦手意識からなんとか手を抜こうというサボりへの意思も時たま顔を出していた。
サボろうとしている時はみんなで嗜めて労働に参加されつつもそれでA君を除け者にしようって雰囲気はなかった。
ボーイスカウトには「みんなで協調しろ助け合え出来ないならシバく」という風潮があったからだ。
当時はA君が学校では小物臭溢れててボーイスカウトの中ではそんな感じの少し面倒なやつでこういうやつもいるかなくらいだった。
学校と同じ感じで密告魔をやったとてボーイスカウトでは刺し返されるところが大きいのでおとなしくしてるのかなくらい。
それで先日の増田を読んで思い出したA君についてのエピソードがある。
あるキャンプのときにA君は軍手を忘れてきてしまっていたらしい。
みんなで割った薪を運ぶ作業をしている時にみんなが軍手をして薪を運んでいるなかA君だけが着ていたトレーナーの袖を強引に伸ばして手を保護して薪を運ぼうとしていた。
それを見つけたひとつ上の先輩がA君に予備の軍手を貸してやると声をかけた。
A君はあろうことかこの助け舟を拒否した。
先輩はなんでだと問う。薪はささくれ立ってたりもするので怪我をするかもしれない。当然の問いだ。
先輩はなんでだと問う。
借りたくない軍手しろの押し問答が始まりA君はまもなく泣き出してしまった。
A君は失くすかもしれないから借りたくないと泣きながら言う。
それでもA君は泣きながら借りたものを失くしたら嫌だから借りたくないと言う。
そこからまた押し問答が始まって先輩もひとつ先輩なだけで中学生なので怒ってしまってめちゃくちゃな空気になってしまったのは覚えている。
別に失くしたっていいよって言われてるのに頑なに拒否するA君は自分から見ても変だったし借りればいいのにと思いながら薪を運んでいた。
思い出して考えるのは別に正義感なんて立派なものはA君の中にはないのだろう。
ただ怒っていいとか怒られたくないとか自分は悪くないとかあいつが悪いとかそういうのが胸を張って言える時しかA君は動けなかったのだろう。
そうやって胸を張れる理由が揃ってない時はじっとしていたのかもしれないなと考える。
素手での作業は危ないから軍手貸すけど返してくれなくていいし失くしてもいいからという言葉を拒む理由がA君のなかにどういうふうにあったのかはわからないけどA君は今どうしてるんかなと思う。
特にどうも思いません
抹茶のお菓子は美味しい。チョコにも生クリームにもチーズにも合う。抹茶チーズケーキなんて最高だ、思いついて作ってみた人は天才だ。
抹茶のお菓子が好きだ、とっても好きだ。しかしあんこは苦手である。よって小豆も苦手である。しかし彼らは抹茶のお菓子の伏兵として隠れている。
小豆のように、まだ表面に2、3粒乗っかっているならば取り除けるから大した問題にはならない。あんこ、てめーだ。うっすいうっすい膜になって抹茶チーズケーキの間に挟まっていようもんなら発狂しそうになる。
抹茶のお菓子と、小豆orあんこつき抹茶のお菓子は似て非なるものなのでいるならいると見た目で教えてくれ、以上。小豆を取り除いた抹茶チーズケーキを食べながら。
ありがとやでー(そこはホトホトマイッタといってほしかった)
当日からすぐに
もちろん当日はみんな記憶が新しいので即座に「男じゃないが?」ってツッコミが入ってたけど
そういうのは全スルーしてとにかく男が攻撃したという雰囲気を作り出そうと何度も文面を変えて仕切り直してた
強い意志の力を感じた
今日も体調が悪い。起きられずにいる。薬を飲んではいたが、これは熱で上がってないのだろうか。何か気分が落ち込んでしまう。そういうとき、ついカウンセラーや親に、どうにか話を聞いてほしい衝動に駆られる。そうすることが、心の健康を保つ道なんだろうと思う。カウンセラーや親は信頼が厚い。ただそれはそれとして、今の私を救ってくれているのは親だ。小学生の私からはとても信じられないくらいの勇気と、優しい
儚い願望と言うべきかもしれんかった
家電家具は、洗濯機、エアウィーブみたいな布団、机だけだったから10万、
ただ、ワイは100万予算あった方が良かったなって後悔しとるやで
いちばん後悔しとるのは、全自動ドラム洗濯機を置かなかったことや
その次が入居時にしっかり収納場所を作らず、忙しい時は物が散乱しがちだったこと
オサレもしくは自分が住みやすい部屋にしとくと無駄にカフェとか行かなくなって
家事が楽・お部屋がオサレ・快適だと思っている以上にお金を使わないし体力回復するので、
勿体無いとか思わずぶち込んだ方がいいと思う
そういう人が一定数いるから、障害や病気ではなく、正常と認めた方がいいと判断されたんだろうな
たとえば発達障害は実際に生きていくのに障害があるから障害認定される(周りからの援助がいる)が、性自認が違うのは別に周囲からの援助がいるわけじゃないから、障害や病気とは言い難いんだろう