より金払いが良い客に対してより良いサービスが提供されるってのはいい事だと思うが
Playstationブランドをもってしてもそこまでして客を新作に誘導しなきゃならない程
ゲーム業界から余裕が失われてるってのが目に見える形で示された、とも思う。
HQが北米に移ってからのPlaystationはビジネスの加速感も凄いけど、
ゲーム会社も客も後ろを振り返ることが許されない感じになりつつあるんだな、と感じた。
わざわざ最新ハードを買ったんだから最新作遊べよ、というのは分かるし
そこまで需要の多くない後方互換性に関してはそうやって定期収入で支えなきゃ無理というのも分かるが
さっきからオウム返ししかしないけど、なんで君は具体的なロシアの話をしないの?
それが聞きたいだけなのに、なぜ俺の話が聞きたいの?俺は「君の話は具体性に欠けた稚拙な話だね」としか言ってないんじゃないか
そこで返すべきは君の話だろ?何が間違っているかな
これは君が始めたロシアの話だ。ロシアの話を具体的に聞きたいだけだ
君はロシアの事を話せばいいよ
言い方を変えようか?
これだけを君は答えればいい
だからいっただろ
これでもまだ俺に答えを求めるのか?
君は負けたんだ
今だと世界的にはどこにアップされてるの?
戦争の現実をしっかり受け止めて考えたい(キリッ)っての半分、怖いものみたさ半分で、いろいろ動画みてみたい。
ツイッターやなんかでも、かなりセンシティブな動画や画像多いよね。人が打たれる瞬間とか血だらけの遺体とか、普通に見かけるけど、
ああいうのって平時だと垢凍結されたりするんじゃない?雑に言うと戦争中だからグロ画像オッケー!みたいなこと?
もう10年近く前になるが兄は両親へ紹介したい人が居るとして婚約者を連れて来た。
いやそもそも連れて行こうとする段階で私も含め家族全員が会うことを拒否した。何故ならば兄の結婚へ対して反対していたからだ。
兄は唯一の男の子で実家の農業の跡取りだった。
兄は両親の期待へ応えるため高校も大学も農業を専攻していたが、実家は現金収入の少ない貧乏農家であったため、父は息子へそのようなものを継承させるわけにはいかないと自分の代で我が家は離農することを決断した。
母もまたそれを了承したが兄はそれに関して怒った。
当然だ。兄からすると高校大学で農業を専攻するという青春を費やしてきたのに突然の離農宣言は受け入れられるはずがない。
両親のやり方も悪手だった。
意気揚々と農業学ぶ兄の学生時代に離農を決断していることを伝えず、卒業が見え始めると両親は一旦社会に出て学べと言って兄はそれを信じて大手の農業関連企業へ就職した。
両親はその兄へ離農を言い出しにくかったようなのだ。
まだまだ跡取りなんか中卒で十分と言う価値観が多くある当時の田舎で、兄はこの時点で近隣の集落では例がないしっかりと高度な学問として農業を修めた唯一の人で、俺が実家を守り立てるんだといつも言っていた。
私の実家にはお金がなかった。今でもない
そんな中で3兄妹の1人が離婚して子供を2人実家へ連れ帰り、さらに困窮する可能性が非常に高かった。
兄は心根が非常に優しい人で姪甥をことさら可愛がり、寂しい思いをさせまいとしている様子がよく見て取れ、姪甥もお兄ちゃんお兄ちゃんと後ろをついて回っていた。
兄は父による離農宣言へ非常に怒っていたが、それを半ば諦めることにしたのは姪甥の存在があったからというのは大きいと思う。
母は40歳50歳くらいで農業を始める人も居るし今は一旦外で働こうと怒れる兄を説得していたので、それも考慮していたのかも知れない。
しかし外へ出れば出会いもある。兄は恋人を作り結婚を考える関係性まで発展させてしまっていた。
兄の婚約者を紹介したいという言葉で私たち家族の頭によぎったのは離婚した姉と姪甥、そして結婚に係るであろう様々な費用、つまりお金だった。
両親は兄の結婚はまだ早い。30歳程度になれば結婚しても良いかも知れないがと言い、私もその通りだなと思ってしまっていた。
歳を重ねれば外での収入も増えているだろうし実家の金銭的負担が減るだろうと思った。
この考えがどれほどおぞましいのか10年前の私は一切気が付いていなかったんだ。
兄はこの世に生まれた瞬間から実家の跡取りとして生を受け、期待に応えるため学生時代を過ごし、両親の決断でそれを無駄にされ、両親の言われるまま就職し、30歳になったら結婚して良い、40歳になったら農業をして良いと、兄の人生に兄の計画や意思など無かったのだ。
兄は行動力の人だ。
誰かから指示されたこととは言え、頼まれたことをしっかりと実行実現できてしまう人なのだ。
そして心根が優しく、身内にはことさら甘い。
当時の婚約者さんから実家への挨拶を頼まれれば兄は実行してしまうだろうし、実現されてしまった。
事前に何度も兄から婚約者を紹介したいと話があり、私たちはそれを拒否した。
繰り返されるそのやり取りに兄は埒が明かないと婚約者紹介について日時を一方的に決めて強行することにしてしまったのだ。
今考えると兄がこんな強行手段に出るなんて初めてであり、その本気度は相当なものであったはずなんだ。
その当日、私たちは兄とその婚約者を罵倒した。
お金目的なんじゃないか、生命保険がどうのこうの、水商売女か?と、当時を思い出せば何故こうも皆が悪態を付けたのかと思うくらいだ。
お金がないという実感は人間性を失わせてしまうのか。
兄は激怒し、婚約者さんは泣いていた。
そして兄は婚約者さんを駅まで送り、実家で夕飯を取り、次の日朝に衣服も何もかも置いて居なくなった。
私は兄へ対して夕飯の際にもっと可愛い子紹介しようか?なんて冗談のつもりで言ってしまっていた。
兄が今回の件で別れることになったと静かに言うものだから冗談半分にフォローしたつもりだったのだけど、何てことを言ってしまったのだろう。思い出せば涙が出てくる。
時間を戻せれば私は婚約者さんの味方についてあげたい。なんて私は世間知らずで愚かだったのか。私の家族はなんて非道なのか。
ウィル・スミスの件を見ると当時の様子はアカデミーよりも酷いと言って良い。
兄が殴りかかって来なかったのが不思議なほどと言えるし、兄がどれほど私たちへ優しかったのか身に沁みる。
兄は電話番号を変え、職を変え、私たちから連絡を取れる手段を完全に断ってしまったが、集落に残る兄の友人たちの口伝てで兄が結婚したことを兄失踪の2年後に知った。
その数年後に子供が生まれたらしいことも知った。
しかし私たちは祖父の葬式にも兄を呼ぶ手段が無かった。
兄の友人たちへ連絡先を教えて欲しいと頭を下げたが全員が知らないと言って教えてくれなかった。
おそらく知っているが兄に口止めされている。兄の友人たちは裏切ることをしないほど兄を慕ってくれているのが頭を下げる度に知ることができた。
1人だけ風の噂だがと前置きして「どうしても葬式に呼びたいときは新聞の訃報欄へ載せれば動くかも」と教えてくれた友人が居たと祖父が亡くなって数年経ったとき両親が言っていたけど、両親はお金を理由として訃報欄へ載せることをしていなかった。本当に馬鹿だ。
集落でもおそらく兄が突然失踪した理由を皆が知っている。
祖父母は学問に精通する兄を自慢していたし、私としても自慢の兄だった。
10年経っても兄の連絡先を誰一人教えてくれないことから兄の評価はいまだ集落内で高いこともわかる。
ニコニコ見ていない人間からすると、意味不明なレベルの苦行にしか感じない。
youtubeでは荒らしコメントは基本的に排除されるからなあ。
この増田は伸びない
実際は「…ア、ラーメン、クダサイ」「え?ちゃんぽんですか?」「……アイ」ってなるのにな!まあね、ひとりで店に行けるだけ偉いよ。ね!