定年退職までそれなりの役職でバリバリと働いていた親父だが、定年後はほぼ何もしない生活をおくっていた。
起きてからネットサーフィンしたり、株価みたり、たまーに友達と旅行や飲みに行ったりと、まぁ老後らしい生活をしていたわけだ。
おふくろも、俺もダラダラ生活しすぎてて、ぼけてしまうと危惧し、色々進めてみたものの、気乗りしないようで結局何も始めることはなかった。
そして、退職から10年目の今年、「最近、父さんがボケてそう。変なことを言うようになった」と語っていたおふくろがおやじを病院に連れて行ったところ、認知症と診断された。
心配とかよりも、呆れと怒りのほうが強い。認知症は誰しもなりうるし、対策をしていてもぼけてしまうことはあるだろう。しかし、しかしだ。
あれだけ色々言っても何もしなかった、おやじが悪すぎる。つっても本人がそれをどれだけ理解しているのかも反省しているのかも、後悔しているのかもわからないのがまたたちが悪い。
身内や自分自身が退職してダラダラしてると思ったら気を付けたほうがいい。
まじで、まじで、ボケるから!! なんでもいいから、人とかかわりを持って適度なストレスと刺激を与えとけ!効果あんのか知らねーけど、やってなかったら子供に恨まれるから。
箸の持ち方がおかしいとか、偏食が激しい系と人と同じくらいは警戒する。
「憎い存在かもね」ではなく「憎く思っていてほしい」ですよね?
将来犯罪犯しそう
友達のことは好きだし、近況を聞いたり、一緒に遊びにいったりするのは楽しい
ただ、大学生になって、人のことを鋭い言葉で評価しまくるようになって戸惑う
例えば、誰かがsnsにあげた写真で以前よりも太っていたらクソデブ。声が高めの友達の授業での発表を聞いてぶりっ子。
とにかく自分と仲良くない子や気に入らない子を攻撃的な言葉で評価することが多い。
その子の周りの子も攻撃的で、定員制.希望制の実習の際に、仲の良くなかった女の子が自分の希望している実習を希望した時に、あのブス、定員溢れるからどっかいけ、と教室で大声でしゃべっていた (悪口を言われている女の子はその場にいなかった)。
ちなみに悪口を言われていた女の子は、確かに流行りのキラキラした系統ではないけれど、別にブスではないしオシャレだし、頭もいい優秀な女の子だ。
こういう、その人の本質とは関係のない悪口って高校生までで終わりじゃない?流石に大学生にもなったら分別がつくと思っていた
悪口って最終的には自分の言った言葉が呪いのように自分の首を絞めるし、人ってポジティブに捉えた方が面白いというのが、20数年間生きてきて出した今の私の正解だ。そして今の私の周りにいるのもそういう友達だ。
人をおとしたり、見た目を揶揄するようなコミュニケーションは私にとっては全然面白くないし、不愉快なこともあって困惑してしまう。
ただ、これも考え方の違いかもしれないな〜とも思う。友達や友達の周りの人にとってはテンポよく、ジョーク混じりに揶揄したりするようなコミュニケーションが心地いいのかもしれない。実際その人たちの人を揶揄した表現を面白い話として、先輩や他の子から聞くこともよくある。
だからそういう風なコミュニケーションの取り方をしてる人ってなにを考えてるのか気になる。逆にその人たちからは私たちがどう見えているのかも教えてほしい。
現状のほぼ1日寝てるみたいな生活から本当に1日8時間も働けるのか心配で仕方がない 完全にこのコロナ禍(に乗じたインドア指向加速)で体力も気力も全部なくなった感ある
キラキラネームの奴が犯罪やったらそりゃ目立つだろってだけで、普通の名前した犯罪者の方が明らかに多いじゃん
元『映画秘宝』編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも不正義や不公正と一緒に闘ってもらうために、引き続き頑張ります。出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(2002年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記。記述形式は
[ページ数]
(初出)
です。
なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります。
〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります。
[p250]
町山:そうそう、今、アメリカで放送してる『料理の鉄人』は録画だから景山民夫出てるんだよ。で、パトリック(・マシアス)に「あの目の間が離れた人は、ヘンな宗教信じたバチがあたって全裸でプラモデル作ってる時に突然焼死したんだよ」って教えたら驚いてた。
【※】相変わらず、反撃してこない故人に対しては強気ですね。
(初出『映画秘宝』01年vol.22)
[p269]
柳下:いいかげんにしないと、『未知との遭遇』のリチャード・ドレイファスみたいに女房子供に捨てられるぞ(笑)。
【※】今となっては味わい深い発言。
[p]
(中略)
【※】完全に自分たちのことを棚に上げてますね。女性憎悪・蔑視の点で似た者同士だからこそ、町山・柳下の『映画秘宝』界隈も三池崇史を熱烈にプッシュしていたのではないでしょうか。
(初出『映画秘宝』01年vol.25)