2018年07月07日の日記

2018-07-07

1人殺しても死刑になることはまれ

被害者感情としては割に合わないよな

anond:20180707224858

射殺はそいつを殺すことでこれ以上の死者拡大を増やす作用がある

+3にも4にもなるところ、犯人の死である+1で済む

死刑はこれ以上死者が増えないはずなのに、無理に+1する無益な殺生

犠牲者もすでに一通り死んでるから、増減と関係ない

anond:20180707224930

上部と下部が存在する時点でそこに権力の勾配が生じ収奪が生じる。

たった一人の革命を目指して、立候補するのが正しい。

のだが、金がない。

anond:20180707224603

リベラル系の人も人間で、差別自体は娯楽だから手を出したいけど、職業柄ふだんのテーマじゃ必死我慢してるわけよ

たまの解禁日には思いっきり弾けさせたげてよ

anond:20180707222259

わかるわ。

個人的には、

 友達直感最初に思いついたのを返す

 仕事系の人 > 最初に思いついた、明るいやつを返す

 共通 > 長すぎるよりは、短い方が良い。

という感じ。

自分の中で推敲するのは、意外とエネルギーを使うので、

これでダメなら、それは人間的に合わないんだろうということで、諦めるという結論に至った。

死刑国家による重大な人権侵害

じゃあ警官による射殺も重大な人権侵害やないか

その記事の本文の最後文字入力しないとブクマできない機能

導入すればタイトルしか読まないアホブクマカを撲滅できるはず。やってくれ。

anond:20180707212052

ピカピカに磨かれた安倍晋三写真をいろんな場所に掲げれば総理に守られて明るい気持ちになれる

なぜ田舎差別するんだい?

恐怖の実話!悪夢と化した「夢の田舎暮らし」

ブコメさぁ、

田舎はクソだの部落だの滅べだの、笑えないよ。

anond:20180707224148

本来「俺もそろそろおじいちゃんになる日が来るのかな…」ってしみじみ思う歳だよね

Writing manuscript. Listening some songs. Because of anime song, story is like the anime. Because of Dixieland Jazz, story is like the piano session.

It rains heavy. In the distance, floods swallow several prefs.

来月で45歳になる。

仕事は順調だし特に問題もない。

海外赴任等もあったがいまは日本で落ち着いている。

いわゆる大企業なので給料もそこそこいいと思う。

ただ、彼女はもう10年以上いない。

いままでは散々自分のために金をつかて贅沢をしてきたが、最近何もする気が起きなくなってきた。休みの日もただただボーっとているだけ。

最近さすがにそんな毎日に嫌気がさしてきた。誰もいない部屋に帰るのも虚しい。

やっぱり結婚がしたい。家庭を持ちたい。

出会って、交際して、結婚するなんてまわりくどいことはもういい。よって誕生日結婚相談所に入会するつもりだ。

まさかこんなになるとは思わなかっった。早く結婚できるといいのだが。

anond:20180707223627

腐って問題になるのは大抵タンパク質の変性か大腸菌繁殖なので、緑茶場合はどちらも程度としては大したことなさそう。

萌え作風」が好きでは無くなった。

二次元創作物の「萌え作風」があまり好きでは無くなりました。

昔は、創作物世界に入りたいくらいに好きでした。

工画堂スタジオエンジリックセレナーデとか、日本ファルコムツヴァイパッケージとか色々。

そういう美少女キャラが何故か基本好きでは無くなりました。

触ってみて好きになったという人は多くても、逆に、好きでなくなったという人はそんなにいないのではないだろうか。

今はどういう作風が好きかというと、割とあっさり目、ヒラタ リョウ著 キャラクターの基本デッサンのような絵柄が好き。

ヒラタ リョウも割と漫画チックかもしれないけど、美少女キャラクターよりは濃厚ではなく、あっさりした味と例えるべきでしょう。

ただ、一つだけ萌え作風が未だ好きなジャンルがあってそれはエロ関係。つまりエロCG等。これだけは受け付ける。

逆に、そうでない分野はゲームであれイラストであれ萌えでないデザインが基本好きです。

この区別はなんだろうかという気もするけど。

腐った緑茶飲んだ

飲んだ後に気づいたか自分消化器官の強さに期待するしかない‬んだけどなんか覚悟しとくことある

大企業内部留保の話

定期的に盛り上がる大企業内部留保の話、内部留保労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり本質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。

最初結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論可能だけど、現在世界支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います

内部留保を配ることはできる

まず、内部留保現金として配るのは可能です。内部留保工場在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社株主配当として現金を配るとき会計上は内部留保の減少として処理されます配当当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の知識2005年会社法以前の時代で止まっています現代的には、会社内部留保から株主お金を配っているのです。

会社配当を支払うとき現金出所はいろいろあります事業で生み出した現金を配るのが一番わかりやすいですが、銀行から借りたお金を配ることもできますし、設備の一部を売って得たお金を配ることもできます。突飛に聞こえるかもしれませんが、広い意味で言えば多くの会社が当たり前のようにやっていることでもあります

ではなぜ労働者には配れないのか

それは内部留保株主の持ち物だからです。会社がお客から受け取った売り上げから仕入れ先に原料の代金を支払い、従業員給料を支払い、営業必要な諸経費を支払い、銀行には利息を支払い、政府には税金を支払った後の、株主最後の取り分が内部留保です。その内部留保労働者に配ろうというのは泥棒論理、もしくは「お前のものも俺のもの」というジャイアン論理です。

もちろん、法律を変えてしまえば内部留保を配ることができるかもしれません。でも、内部留保株主の持ち物であるという前提で株価はついているし、経済も回っています。その前提を崩したときに何が起こるか、僕にはちょっとわかりません。

共産党泥棒なのか

実はこの内部留保活用論、共産党の主張としてはとても理にかなっています資本家たる株主財産である内部留保を奪って労働者に分配しようという話だからです。つまり共産党のこの主張は私有財産否定現代的な文脈で言い換えたものだと考えておくといいでしょう。時代時代資本家像・労働者像をしっかりととらえたうえで効果的なプロパガンダ打つ手腕は鮮やかで見事だとも言えます。票は入れたくならないけど。

もっとも、共産主義私有財産否定からトンデモだと言うつもりは全くありません。程度の差こそあれ、官製春闘による賃上げも似たようなものです。逆に、工場処分して現金を配るような内部留保の取り崩し方をするとその工場で働いていた人は職を失うので、これも程度の問題です。いいことが起こるかもしれないし悪いことが起こるかもしれない。月並みに言えば制度設計次第というところだと思うので、何がベストかはみなさんが各自で考えて議論していけば良いと思います。先ほども言ったとおり、僕にはちょっとわかりません。

まとめ

以上をまとめると、

ってところです。

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